人狼議事


22 共犯者

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【人】 若者 テッド

―夜明けより少し前―

[片割れを探すオスカーの声も、それに答えるヴェスパタインの声も耳に入らないまま。
 誰が周りにいたのか、それとも一人先にすすんでしまったのかも覚えていないまま――柊の葉を祭壇に捧げたテッドの姿に長老達も口をつぐんだまま、その夜の儀式を終えて、逃げるように親方の家へと、戻った**]

(38) 2010/08/04(Wed) 13時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 夜の森 ―

[泣いたのは何時ぶりだろう。
目許を拭っていればふと、遠い記憶が蘇る。

両親が用事で出掛けたあの日。
日暮れには帰ってくると言った二人を一人きりで待ち続けた。
よいこにしていれば直ぐに戻ってくるから、と
そう言われたから寂しくても泣かずに待っていた。
日が暮れても二人は帰ってこない。
朝が来ても二人は帰ってこない。
三日三晩、幼い娘は小さな家で待ち続けた。
その間、口にしたのは林檎一つと水だけ。
三日目の晩に娘の意識は途切れてしまう。

幼い娘が目を覚ますと其処は小さな家ではなかった。
崖から落ちた二人を見たという旅人の知らせが祖母に届き
慌てて保護してくれたのだと娘は後で知った]

(39) 2010/08/04(Wed) 13時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[両親はもう帰ってこない。
分かっていて娘は心の何処かで帰ってくると信じていた。
よいこにしていればきっと戻ってきてくれる。
寂しくても泣かずにおばあさまのいうことをきいていれば。
そう思い、そうあろうとした時から娘の表情は薄れていった。
人形のようだ、と揶揄されてきたけれど
娘に感情がないわけでは無かった。

両親の亡骸を見ていれば娘はそれを受け入れられた。
けれど二人は見つからなかった。
転落を目撃した者は何人かいたのに
深い谷から二人を引き上げることは出来なかったそうだ。

――泣いたのは家族三人で暮らしていたあの時以来。

生気の失われたピッパの躯を網膜に焼き付ける。
生きて欲しいと願った者の為に娘は祈りを捧げる。

そうして娘はヘクターを促してミッシェルの後を追うように
柊の木がある奥へと向かい巡礼を済ませた**]

(40) 2010/08/04(Wed) 13時頃

【独】 若者 テッド

/*
狂うのはいいが復帰のタイミングがまた問題だ。

まあ親方に発動してもらうか、他の誰かの働きかけによるかは、村の流れ次第ってことで。また次にきたときに

(-29) 2010/08/04(Wed) 13時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

オスカー…。

[記者に勢いよく捲し立てたかと思うと一転して何かを呟きはじめた様子を見て傍までいってみます。]

…大丈夫? 
もう夜も明けてしまったし、貴方も休んだ方がいいよ。
すぐにイアンさんが報せてくれた自警団の人が来ると思うから、そしたら戻ろう?

(41) 2010/08/04(Wed) 13時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 13時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 13時頃


【人】 双生児 オスカー

休む?
大丈夫、僕は元気だよ、ミッシェルさん。
休んでる暇なんて無いんだ……

[ミッシェルの言葉にほほ笑んでみせる。
口元を吊り上げただけの、張り付けたような微笑み]

ミツカイサマ、探さなくちゃ。
ホリーを殺したミツカイサマは、僕が殺さなくちゃ。
お祭、終わらせないと……

[ミッシェルの言葉が、どこまで聞こえているのか。
ふらりと足を踏み出し、そのままどこかへと*]

(42) 2010/08/04(Wed) 13時頃

【独】 飾り職 ミッシェル

/*
そーいえば死体の第一発見者ってやったことない気がするな。
悲鳴を聞いて来る役ばっかりだ(・ω・。)

(-30) 2010/08/04(Wed) 13時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 13時頃


【墓】 双生児 ホリー

>>33
オスカー…。

[胸が苦しい…涙がこみ上げてくる。
立ち上がり、イアンに詰め寄るオスカーを、悲痛な面持ちで見つめるしかできないのが悔しくて…。
自分が儀式に参加しなければ、彼の心は痛まなかっただろう。自分がしっかりオスカーの手を離さなければ…。
いくつもの後悔が頭に浮かび、消える。
彼を慰めるために抱擁しようと両の手を伸ばすも、当然、彼に触れることは叶わない。
わかってはいたけれど、ソレが悔しくて、歯がゆくて…]

…オスカー…。

(+1) 2010/08/04(Wed) 13時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 明け方 ―

[柊の葉を捧げた後、娘は広場にある井戸を訪れていた。
スカートに染み込んだ血はもう既に渇いてしまったけれど
手についた赤を落す為に水を汲み何度も擦る]

――…痛いよ。

[体は助かっても心は深く傷つく。
そういった彼女の言葉が思い起こされて柳眉を寄せた]

ねぇ、ピッパ……
私に出来る事って何なのかな。

[ぽつ、と呟いて赤の消えた白い指先が桶の水面に波紋を描く]

(43) 2010/08/04(Wed) 13時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―明け方の森>>27
[ ――オスカーの号泣が耳に飛び込んできたのは夜も白む頃であったか。
 朝霧を切り裂いて、それは明るくなり始めた森に響き渡った。
 ヴェスパタインは、星の瞬きが薄れ、夜の藍から朝の青へと変わりゆく空を見上げ、暫しその嘆きの音に耳を傾けた。
 そうして、ゆっくりとホリーの遺骸を置いた場所に戻って行った。]

(44) 2010/08/04(Wed) 13時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[両の手で掬い取る水。
娘はゆっくりと目を閉じて力を行使する。
テッドの事を思いながら辿り娘はそっと其れを閉じ込めた。
――其の血筋に異質は感じ取れない]

テッドは『御使い』様じゃない。
……それなら、『御使い』様は何処にいるの?

[役目を有するらしいミッシェルとトニー。
二人ともう一度ちゃんと話をする事が必要だろうか。
思案するように柳眉を寄せていれば森の方から
叫び声>>27が聞こえて
ピクと肩を震わした娘の掌からは留めた水が零れ落ちた]

(45) 2010/08/04(Wed) 13時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[張り付いた笑みを浮かべながら告げられる言葉を凍りついたように聞いていた。
この笑い… ホリーと同じ…?
掛けた言葉を理解していたのかいないのか、ふらりと何処かへ行こうとするオスカーに声をかけることができずそのまま見送ります。]

「祭」を終わらせる方法って本当にあるの…?

[完全に姿が見えなくなった後でぽつりと呟いて。
暫くの間、じっといなくなった方向を見詰めているだろう。]

(46) 2010/08/04(Wed) 13時半頃

長老の孫 マーゴは、双生児 オスカーの声がしたあたりへと意識を向ける。

2010/08/04(Wed) 13時半頃


【独】 飾り職 ミッシェル

/*
思ったより黒が出ないね(・ω・。)
血族が3人と人狼が1人だからけっこ当たると思ったのだけど…。トニーが結果だしてないのもあるか。

(-31) 2010/08/04(Wed) 14時頃

【独】 飾り職 ミッシェル

/*
今日はニールかヘクターかなぁ… (・ω・。)
襲撃は誰だろう。トニーあたり? 
オスカーもやりきった感じはあるけど。

ミッシェル殺そうぜ。そろそろ。

(-32) 2010/08/04(Wed) 14時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―明け方の森―
[ 辿り着いた時には、ホリーの遺骸の傍には既にオスカーの姿はない。
 形容のし難い沈黙に支配されて立ち尽くす人々と、貪り喰われ解体されたホリーの骸があるきりだ。]

 オスカーさんは……

[ 怯えをはっきりと顔に貼り付けながらも、彼はおそるおそる皆のいる方へ近づいて来た。
 と、ホリーの遺骸に目を落とすと、口を押さえてその場にへたり込んだ。]

(47) 2010/08/04(Wed) 14時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

オスカーは… ミツカイサマを探しにいくって…。

[彼が消えていった方にまだ視線を向けたまま聞こえてきた声に返事を返す。]

森にいるわけはないのに…。

[マーゴは言っていた。ミツカイサマは生贄の中に紛れている。
ただ今のオスカーにそれを伝える気にならなかったのも確かなのだ。]

(48) 2010/08/04(Wed) 14時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―明け方の森>>48
[ 反射的に背けた視線は、二度との方向に戻らない。
 嘔吐を堪えるような音が押さえた手の奥から洩れた。]

 そんな……

[ 涙目でミッシェルを見上げる。
 彼女の視線を追って、森の奥へと目を向けた。]

(49) 2010/08/04(Wed) 14時半頃

双生児 オスカーは、行くあてもなく森の中を彷徨っている。**

2010/08/04(Wed) 14時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[声の方へと振り向いて]

ヴェスパタインさんは、この村に来てどのくらいでしたっけ。
4年か5年かそのくらいだったかと記憶してるのですけど…。

何故、此処を選んだんですか? 此処に来たこと、後悔してますか?

(50) 2010/08/04(Wed) 14時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―夜の森―
[ ――閉じた瞼が痙攣し、次に瞬き。ホリーが昏睡から目を覚ます。
 最初に彼女の目に入るのは闇。鼻先に何があっても分からぬ程の闇黒だ。
 次に分かるのは、地面に直に転がされていること。そして身動きが取れないことだ。
 彼女の手足は柔らかい布で縛られていた。

 彼女は悲鳴を上げようとしたかも知れないし、恐怖に慄いて声を上げることすら叶わなかったかも知れない。
 だが、それはどの道同じことであっただろう。口に猿轡が咬まされていたからだ。

 微かに草を踏む足音がして、誰かの――或いは何かの気配が彼女に近付く。
 その気配は、彼女の上に屈み込むと手足の縛めを解いた。]

(*2) 2010/08/04(Wed) 14時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―夜の森―

 ――え?

[ 唐突に何を問われているのか分からない、というようなきょとんとした表情で振り返る。
 困惑の視線で、ミッシェルの真意を測るようにぽつぽつと答えた。]

 私は……
 「後悔してない」と言ったら嘘になりますね……
 折角やっとこの村に慣れて、ここでずっと暮らせそうな気がしてきたのに、こんなことになってしまって……

(51) 2010/08/04(Wed) 14時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[娘が声のした場所に辿りつく頃には声の主はいなかった。
ミッシェルとヴェスパタインが話しているのが見える。
儀式が始まって以来何度か嗅いだ鉄錆に似た匂いがした。
ふ、と視線を落せば其処には――]

――……っ

[ホリー、と名を呼ぼうとしたのだけど
それは声と鳴らず引き攣るような吸気が漏れた。
何かを恐れていたように見えた彼女。
無邪気に振舞う彼女。
挨拶に来た時の姿が思い出されて泣きそうな貌になる。
込み上げるものを堪えるように口許を手で覆った]

(52) 2010/08/04(Wed) 14時半頃

長老の孫 マーゴは、飾り職 ミッシェルを見詰め、それからヴェスパタインを見遣る。

2010/08/04(Wed) 14時半頃


【独】 長老の孫 マーゴ

/*

あ、文章間違えた。
今回多いな、ちゃんと見直さなきゃな……。

(-33) 2010/08/04(Wed) 14時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ミッシェルさんは聞いてなかったですか。
 私がダン親方の作る工芸品に惹かれて弟子入りしたこと……
 何故今更そんなことを?

[ まだ吐き気が治まらないのか、胸と喉元に手を当てたまま、怪訝な顔つきで見ている。]

(53) 2010/08/04(Wed) 14時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、振り向き、口元を押さえたマーゴに痛ましい視線を投げる。

2010/08/04(Wed) 15時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

わたしは、この村で生まれたし… ほとんど外にも出たことがないです。
村に住んでる人にも村そのものにも愛着があると思う。
だからヘクターの言う村のためってのも理解できないことはない…。

[村にいる何十人かのために数人を犠牲にしてもと考えるのはわかる。認めるかどうかは別にして。]

でも、そんなわたしでも今やってるコレがバカバカしいって思います。
ミツカイサマだか何だか知らない… 呼びかけても返事もしてくれない。
そういう生き物のためにこんなことをしてる…。
それを強要されてるって状況は。

だから… ヴェスパタインさんが参加してるのが今でも不思議だったんです。
それでちょっと聞いてみたかったの。村をどう思ってるのかなあって。
いきなり変なこと聞いてごめんなさい。

(54) 2010/08/04(Wed) 15時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*

私の事は気にしなくていいのよ。
飴投げにきただけだかr……。

(-34) 2010/08/04(Wed) 15時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[マーゴの姿を見て溜息をひとつ。
遺骸を片付けてから知らせようと思っていたから。
ピッパのことであれほどショックを受けていた彼女にこれ以上、見せたくはなかった。]

来ちゃったんだ…。 声、聞こえちゃったのかな。

[自分だって昨日の今日のことですぐに思い至ったのだから、この子が気付かないはずもない。]

(55) 2010/08/04(Wed) 15時頃

【独】 飾り職 ミッシェル

/*
思いつきで喋ってるだけで意味はないですサーセン(ノA`)

(-35) 2010/08/04(Wed) 15時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>54
 ……私は参加したくてしてるんじゃありません。
 逃げられるものなら逃げ出したい。今すぐにでも。

[ 「吐き捨てる」とまではいかないが、血の気の薄れた唇から零れた言葉は酷く苦い。]

 どうせ無事に生きて祭を終えられたって、私はもうこの村には居られないんです。

(56) 2010/08/04(Wed) 15時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ヴェスパタインと視線がまじわる。
痛ましげな眼差しにふるりと首を振るうのは
条件反射のものだったかもしれない。
繰り返す浅い呼吸はこれ以上取り乱してはいけないと思ったから。
ミッシェルから掛けられた声に小さく頷く]

ホリーが『御使い』様に選ばれ、…て…。

[選ばれる事を娘は良しとはしていない。
目の前にあるのは無残に命を奪われた者の姿であり
『還る』という表現とは印象の重ならぬ状態のもの]

さっきの、……オスカーの声、が、聞こえて。

[オスカーとホリーの仲の良さは知っていたから
その心中を思えばズキズキと胸が痛んだ]

(57) 2010/08/04(Wed) 15時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

>>56
…やっぱりそうなんですね。

[誰かに強要されたか何かしたのだろうとは思った。
彼が参加する理由はありはしないのだから。]

終しまいは二人
二人はお別れを言い
一人は長い永い旅に

か。案外、最後に残るのはイアンさんとヴェスパタインさんなのかもしれませんね。

残る2人が貴方達ふたりなら最後は誰も残らないのも理解できます。
悪趣味な「祭」かもしれませんけど最後まで見ていってください。

(58) 2010/08/04(Wed) 15時頃

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