人狼議事


208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】

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【赤】 負傷兵 ヒュー

 ……何度も口にしなくても、いい。
 俺を愛する必要は、無い。

 きっと俺は、また忘れちまうから。
 ……そしたら、……お前が、傷つくだけだろ、?

[言葉を、一つ一つ、選びながら。
知らず、腕に触れた掌に力を込める。

忘れられても、何度も、何度でも。
この空間で時間が続く限り、何度も、何度も、永遠に。]

 ……お前が傷つくことで成り立つ永遠なら、
 そっちのほうが、俺は、嫌だ……。

[自分の知らぬところで、深く誰かを傷つける。
そんなことを、喜ばしいと思う者が、何処にいようか。
互いを守ると口にしながらも、それは酷く、独り善がりの思いだ。

―――ならば、他にどうしろと?]

(*24) 2014/12/27(Sat) 17時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ……お前が、風邪を引く。
 もう、上がろう、……俺、薬飲んでないし。

 包帯は、……後で、図書館行くから。
 その時、巻いて。

[無理矢理に形作った笑みを浮かべ、微動だにせずとも腕を剥がしにかかったか。
タオルに擦れた赤の跡。
傷の刻まれた背は、未だ赤を滲ませるばかりだ。

腕が離れれば立ち上がり、濡れて重くなったタオルを軽く、絞る。
腰に巻きつけた冷えたタオルというのは、足に張り付きあまり良い心地ではない。]

 悪い、……でも、俺も少し、真面目に考えてみるから。
 ……お前も、……考えてみて。

[そう告げるのは、真っ直ぐにその瞳を見つめて。]

(45) 2014/12/27(Sat) 17時頃

参休は、良い物を手に入れるより先に鈴の音が響いたので、食堂へと向かった。**

2014/12/27(Sat) 17時頃


【人】 紐 ジェレミー

─食堂─
[目覚めると隣には、誰もおらず、いたずらされたシャツと寝乱れたシーツ。目をこすりながら身なりを整え食堂へ。]

 ん、今日は割と人いる?
 
[主が薬を飲んだかどうかを気にしているなら、飲んだと答え。メニューは何かと見渡すが、朝は簡素なものばかりだったか。]

(46) 2014/12/27(Sat) 17時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 17時半頃


理性子 参休は、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 17時半頃


【人】 半の目 丁助

 にこ、お前さん昨日はすっかり眠りこけていたのかい。
 そんな軟弱そうな身体付きをしているのだもの、
 無理もないねえ。

[主様とにこの会話を聞いて、あっしは何時もの人を馬鹿にする笑みを顔に貼付けて声を掛けた。]

 もしも体調を崩したのだったらあっしとかに
 頼ってくれてもいいんだよ。
 余り主様のお手を煩わせるものじゃない。

[誰かが体調を崩す度に主様が付きっきりで看病していたのでは、美しい吸血鬼殿は寝る暇も無いだろうと思って口にする。

そうこうしていれば食堂にじぇれみが顔を出す。>>46]

 おはよう、寝ぼすけさん。

(47) 2014/12/27(Sat) 17時半頃

【赤】 石工 ボリス

[重ねた手を、強く握り締める力などない。
 いや、そんな勇気などない、が正しいか。]

 クアトロは、昔殺された『俺』の、名前じゃ。

[今はそこまでしか思い出せないけれど
 ここへ来て、その名前しか名乗っていなかったように思う。
 だから謂いにくいのも口馴染まないのも仕方がないと
 苦笑を零すのが精一杯の強がり。

 零される音は、温かな雨粒よりも鮮明な声。
 音量はさしたるものでもないのだろうが
 反響して落ちるのは、浴室にでは、きっとない。]

(*25) 2014/12/27(Sat) 17時半頃

【赤】 石工 ボリス

 うん、そうじゃの。

[必要不必要で、誰かをここまで想えるものか。
 不要と謂われ、そうですねと切り捨てられるものか。
 そう思いながら、吐き出すのは了承の意。

 傷付かないわけはない。
 それでも、きっと気持ちが揺らぐことはないのだろう。

 だから、頷いてみせる。

 彼をこれ以上、傷つけないために。]

 お前さんは優しいねぇ。
 わしなんぞいっくらでも、傷つければよかろうに。

[ふは、と笑みを零し。
 それでも顔はまだ見せられなかった。
 きっと、きっと歪んでいよう。]

(*26) 2014/12/27(Sat) 17時半頃

【独】 石工 ボリス

 
 
 忘れなければ、いい。

 ここから逃げ出せばいい。

 そうすれば

 ふたりとも、傷付かずに
 
 

(-18) 2014/12/27(Sat) 17時半頃

【独】 石工 ボリス

 
 
 
      …──それこそわしの、独り善がりじゃな。
 
 
 

(-19) 2014/12/27(Sat) 17時半頃

【人】 石工 ボリス

[心裡を吐き出せば。
 誰にとも知らず流れていく、灰色の排水溝。

 腕が剥がされるのなら、それは容易だっただろう。
 籠もっていた力はすっかりと、シャワーで流されてしまった。
 無理やりの笑顔が見えれば、遠慮もせずに額を軽く叩こうか。]

 ぶっさいくじゃのぉ。
 わしゃ馬鹿じゃけ風邪なんか引かんわい、余計なお世話じゃ。

 しゃーなし、図書館でまっといたるよ。

 ───『また今度』な?

[見上げられる瞳。
 殺された【クアトロ】の左目と、ボリスの右目とが見つめ返す。
 作るのは笑み、緩やかで優しい弧を描いて。
 この館では意味を成さない『また今度』を囁けば。
 包帯を巻き直す時の手つきで、優しく彼の頭を撫でた。]

(48) 2014/12/27(Sat) 17時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

― 昨夜:シュロの自室 ―

[またひとつ。更にひとつ。
捲り続けて写真を数枚抜き取った。

知らない自分がそこに写ってる。
主人に聞かなければ…そんな気がして。

それでもいざ夕食の場へと戻れば、口には出せずそそくさと自室に戻って其れを眺めるに留まった。
錠剤だけ流し込んで眠りにつけば、朝陽にまた目が覚める。

彼の部屋には開かれたアルバムがぽつんと残ったまま]**

(49) 2014/12/27(Sat) 17時半頃

【人】 石工 ボリス

 ちゃんと体拭いて、あったかいまま寝るんよ?
 お前さんこそ風邪引かんように。

 あと、はよ傷治し。

[治らないものだとわかっていても、どうしても口にしてしまう。
 傷が治れば、包帯巻きなんて必要がなくなるだろうから。

 男は濡れたままの服で、部屋へと戻った。
 一度足を止めたが、それも一瞬のことであろう*]

(50) 2014/12/27(Sat) 17時半頃

【赤】 石工 ボリス

[彼から離れる間際、そっと落とすのは額への口付け。
 昨夜の『おやすみ』のような、微かな。

 そして背を向けて、一度だけ立ち止まる。]

 ……のぉ。

[振り向くことは出来ずに。]



 愛さなくていいのは『命令』?

 それとも『お願い』?



[どちらであっても───*]

(*27) 2014/12/27(Sat) 18時頃

【独】 宝飾交易 黍炉

/*帰ってきたシュロ「あるぇ、写真なくなっちゃってる……(´・ω・`)」

(-20) 2014/12/27(Sat) 18時頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 18時頃


【人】 保険調査 ライジ

 ―回想:食堂―

[>>34 吸血鬼の素気ない返答に鼻白む]

 長いつきあいだというのにつれないことだ。

[ワインで喉潤し、フォークひとつで鴨の肝臓を切り刺す。
共にクランで過ごすようになり、どれだけの時間が経ったのだろう。
記憶はないが、こうしてふたりでいるのは随分久しぶりに感じる]

 皆と、一緒に写っている……写真だったか、
 見た。
 あれは何だ?

[己が丸めて何処へと捨てた撮画。
身勝手で粗放な性質のせいで、目の前の男に悲しそうな顔をさせたことが幾度もあった気がする。
それも曖昧な記憶を補完しようとする、脳の働き所以がもしれないのだが]

(51) 2014/12/27(Sat) 18時頃

【人】 保険調査 ライジ

[薬はワインで流し込む。
長い間に身体に馴染んだ習慣は、
主との話の種にはなろうとも抗う気は初めから無く]

 そうだ。
 久しぶりにピアノを触りたい。
 悪いが、調律をしていてもらえまいか。

[忙しければ執事にでも、と品の良い初老の男を思い浮かべ。
ピアノのある部屋を確認し、食事を終えれば部屋を出る*]

(52) 2014/12/27(Sat) 18時頃

【人】 保険調査 ライジ

[自室に戻れば今度こそ、先の微睡みより深い眠りへ落ちる。
響く朝の鈴の音への反応は、身じろぎひとつ**]

(53) 2014/12/27(Sat) 18時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

ー昨夜・自室に帰ってー

[自室に戻ってきた吸血鬼は閉じていた筈のアルバムが開いているのに気付いた。更に数枚の写真が抜き取られているのにも。

吸血鬼は焦った。
持ち出した者が数々の写真の中に吸血鬼が写ってる物が一枚もないのに気付かなければいいが。
もしくは、気付いたとしても写真を撮ってるからだと思ってくれればいい。

何故なら、吸血鬼は鏡の中に写る事が出来ないのと同様、写真にも写り込むことは出来ないのだから。*]

(54) 2014/12/27(Sat) 18時半頃

【赤】 負傷兵 ヒュー

[クアトロと、その名の経緯を語る声に、眉を下げる。
何故、その名を名乗るのか。
殺されたのは『俺』だという、ならば今の彼は何者なのか。

馴染みの筈の者だというのに、明かされるの面々は知らぬものばかりだ。
踏み込む勇気は、膨らむ戸惑いに圧倒され、それ以上の言葉は紡げない。

踏み込んだところで、理解者になれるというのか。
またそれも、忘れてしまうかもしれないのに。]

 ……話なら、
 いつでも、聞けるから。

[口にしながら、その言葉が今この場には全くそぐわないものだと思う。
それでも、何かを口にしないと、押し潰されそうだった。]

(*28) 2014/12/27(Sat) 18時半頃

【赤】 負傷兵 ヒュー

[了承の返事を得た時、わずか安堵したのは事実だった。
その言葉の裏、真意がどうであれ、言葉という形で示されるのは、有難かった。

傷は、癒えるべきものなのだ。
忘れていい、ものではない。
忘れたところで、傷が無かった事になるわけではない。

そう思うと同時、背の傷がじくりと疼く。

優しいと、自分を称す言葉に首を横に振る。
何度も、何度も、首を横に振って。]

 ……臆病なだけだ、

[零れた笑い声に、涙が零れそうになる。
けれど、彼が無理矢理にでも笑うのであれば、自分もきっと笑うべきなのだろう。

そうして、作り笑顔を貼り付けて。]

(*29) 2014/12/27(Sat) 18時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[容易に解けた腕の拘束から離れれば、脱衣所へと真っ直ぐに向かうだろう。

額を軽く叩く掌の調子は、きっと“いつも”と変わらないもの。
触れた名残に、手を添えて。]

 ……お前が馬鹿なら、俺も馬鹿だよ。

 また後で。……早く着替えとけよ。

[笑む瞳に、微か目を細めて返す。
また今度と、その言葉を失う前に、重ねたのは『また後で』。

最も、その“今度”に待ち受けるものが、一体何にかかっているのかは、知らないが。
彼の背を見送れば、乾いたタオルに手を伸ばした。]

(55) 2014/12/27(Sat) 18時半頃

【赤】 負傷兵 ヒュー

[『命令』と、『お願い』と。
どちらかを問う声に、返したのは。]


 ……好きな方を、取ればいいよ。

[そんな、『選択肢』。
傷つきたくないからど、命令することで身を守ることもできたのだろう。
けれど、そちらを提示しなかったのは。]

 ……っ、

[唇を噛み締めながら、体を拭い、部屋を出た時と同じ服に袖を通す。
酷く時間をかけながら、釦を留めて。

浴場を出たのは、きっと随分後になる。*]

(*30) 2014/12/27(Sat) 18時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[浴場を出れば、真っ直ぐに図書館へと向かう。
常と同じように包帯を手渡し、上着を脱いで背を晒す。

普段通りに努めようと、その努力は報われたか。

包帯を巻き終え、図書館の扉を抜けて。
部屋へと向かう足取りは、次第に早くなるだろう。
空腹に鳴く腹も、全て抑えこんで、一目散に部屋へと入る。

気付かれなかったドアノブの薬が、戸の閉まる衝撃に静かに揺れた。

部屋の戸が締まり、一人の空間へと隔離される。
もう、誰の目も、気にせずともよい。

そう思うと、堰を切ったように溢れだす涙を止める術はもうなかった。
何のために流された涙なのか、自分にすらよくわからなかった。*]

(56) 2014/12/27(Sat) 18時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2014/12/27(Sat) 18時半頃


【人】 宝飾交易 黍炉

ー回想・ライジと共にー

 つれない…?

[吸血鬼はライジの言葉に首を傾げた。
一体自分の何が「つれない」と評されるような行動だったのか理解していないのだ。

写真の事を追求されれば吸血鬼は暫く固まった。]

 それは…………

[ちょっとしてから口を開く。]

(57) 2014/12/27(Sat) 18時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

 写真は写真だよ。
 ずっと前に皆で撮っただろう。

[にこりと柔らかい笑みを浮かべて。
ピアノを調律して欲しいという要請には快くうなづいて、後でハワードに頼んでおく事を約束した。

ライジが食事を終えて食堂を去って。
暫くしてから、吸血鬼はやっと「彼はもしかして自分に触れてもらいたかったのだろうか?」と思い至った。*]

(58) 2014/12/27(Sat) 18時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

− 翌朝 自室 −

 …… っ、 ぅ、 ―――……がは、 ッ

[ベルの音で目が覚めると同時、猛烈な吐き気を堪え切れず、床へと胃の中身を吐き出す。
胃が空だったのが幸いしたか、床へとぶちまけられたのは胃液くらいのものだった。
数度、荒く咳き込んだ後、部屋の隅、埃を被っていた水の瓶の王冠を弾き飛ばした。

結局、いつの間に眠ったのだったか。
床の上で目が醒めた事から考えるに、子供のように泣き疲れてそのまま眠ってしまったと判断するのが正しいのだろう。
普段ならば、ベルの鳴る前に起きているというのに。

シャツが昨晩のままだと気付けば、丸めて其れで床を拭う。
換気のためと窓を開けば、シャツを着替えて部屋を出た。

――― ドアノブの薬には未だ、気付かない。

食堂へと向かう途中、水場で軽く、口を濯いだ。]

(59) 2014/12/27(Sat) 18時半頃

【赤】 負傷兵 ヒュー

[渇いていた。
喉が渇いていた。

だから躊躇いなく、口をつけた。
その傷口を歯で、爪で広げて、溢れる血を獣のように啜った。

“友人”はもう抵抗する気力もないのだろう。
否、既にその時死んでいたのか。
死にたくないとその一心で、喉を潤していた自分にはもう、判別がつかず。

月明かりの元でも赤く、ぬめる血液が口を、喉を、胃を満たしていく感触。
血に汚れた顔をふと上げれば、佇む黒髪の男。]

 ………夢、……?

[ただの、夢なのだろうか。

夢にしては、あまりにも生々しい、その感触。]

(*31) 2014/12/27(Sat) 18時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

→ 食堂 −

 ……お早う

[定位置に腰を下ろしたのは、きっと隣人>>42が席について暫く後。

きっと酷い顔をしていただろう。
それを隠す気力も、今はない。

先に食べても良いと言われた。
けれど、食欲が無いのならばそうもいくまい。

暖かなカフェオレに手を伸ばし、ほんの僅かを口に含んだ。]

(60) 2014/12/27(Sat) 18時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
書いてて気付いたこと:ぐろい村じゃない

(-21) 2014/12/27(Sat) 18時半頃

【赤】 石工 ボリス

[浴室での情景は、裡に染みている。
 優しくないと、臆病だと首を振った姿も。
 話なら聞けると、告げてくれたことも。
 男はそれに、結局頷きしか返さなかったけれど。

 何か思い出したら話してみようか。

 ───『また今度』。

 張り付いた無理矢理の笑みに
 噛み締めていたのは奥歯。

 代わりに優しく、優しく、あたまを撫でて離れた。]

(*32) 2014/12/27(Sat) 18時半頃

【赤】 石工 ボリス

 
 
 ……おぅ、そーする。


[与えられるのは『選択肢』。

 ならば選ぼう。
 『命令』でも『お願い』でもないその言葉を。

 残念ながら従順になど、従えはしないのだから。]

(*33) 2014/12/27(Sat) 18時半頃

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