220 Cafe Evangelist【飛入歓迎】
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[少し 視線を下げ どうしても 凍りついた氷が解けない事に気付いた。
テーブルの下で 拳を握り、 かぶりを振るうようにして 視線を上げれば >>65ぼう と浮かぶ 彼女の澄んだ瞳に 思い詰めるような色が、見えた気がして。
俺の事は 誤魔化すように呑み込んで、 出来るだけ重くならないように さりげなく。]
…… ファルニアさんは、何か 悩んでいたりすること とか あるの? *
(69) 2015/03/28(Sat) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/28(Sat) 01時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/28(Sat) 07時半頃
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いちじく.....、
[忙しそうなマスター。>>@2 声、聞こえてないのかもしれない。 他にもお客さん、いっぱい。
どうしよう、とテーブルの上、硬貨を眺めて考えて。 持っていこうと手を伸ばしかけた時、エプロンの女の子がやってきた。>>62]
.........うん、いちじく..
[注文の確認に頷きつつ、女の子を見る。 マスターを呼んだつもりだったのに、女の子。]
(.........?)
[ふっと、近くのパン屋さんの風景が頭に浮かぶ。 教会に通うお母さんが帰り路、立ち寄るお店。
オレンジチョコチーズ。]
(70) 2015/03/28(Sat) 12時半頃
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[教会の教えは難しくて、何を言ってるのかわからない。 みんな、訳のわからない呪文を唱えてお祈りしてる。 私は、呪文の言葉を覚えられない。 いつ見ても不思議な光景。 それは少し、怖くて。 お母さんが手を組めば、私も倣って、両手を合わせ目を閉じる。
あまり好きではない教会。 だけど、その帰りに買う、焼き立てのオレンジチョコチーズは大好き。
近くまで来ると、いい匂いが漂ってきて。 たぶん時間が、このパンが焼きあがる時間にぴったりだなんだと思うんだ。]
良かった、
[お金を数えた女の子に笑う。 あのパン屋さんと女の子。 記憶は重なりそうで重ならないままに。]
(71) 2015/03/28(Sat) 12時半頃
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[中途で途切れた言葉の後に、やっぱり力及ばずかなぁと思って。>>68 そのまま、ぼぅっとしていれば、逆に彼から心配されたよう。 自分の事で十分苦労している彼に、どうしてこれ以上の重苦を載せようと思うだろうか。>>69]
ファルニアは少し用事が山積みなだけなのですよ。 しなきゃいけない事がちょっと多いのです。
[嘘ではないが、本当でもない。 重くならないように気遣いながら話す事なんて出来そうもない。 そのうち何とかなる、と思い込んで。 打ち明けない侭に飲み込んだ。]
話せば楽になる、と言うのです。 グレル様がまた苦しいと思うなら、遠慮なく言ってくれていいのですよ!
[聞き手の打ち明け先は大概の場合無いのだが。]*
(72) 2015/03/28(Sat) 13時頃
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/* ひっどい書き方したなぁ…ラルフの人が申し訳ないなぁとかなってないといいのだけれど
この子の眼の色どうしようかな、アバウトに青紫系としか …ヘリオトロープにしておこうかな
(-15) 2015/03/28(Sat) 13時頃
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[「丁度」だったというイチジクの注文をおえれば、嬉しそうに熊さんに振り向いて。>>64 マスターな女の子との会話を眺める。
熊さんに御馳走出来る。 そのことに気持ちが弾んで、見せてくれた笑顔に心がぽかぽかして。]
はたらくことにしたの?
[夜明けの二番鶏みたいに、熊さんの言葉を真似て、女の子に小首を傾げたりもしたかもしれない。>>66 そうこうしているうちに、熊さんは飲み物を追加する。>>67
その財布を出す姿に、持ってきたお金が不十分であることにすぐには気付けず。 ただ、その時掛けられた"次"の約束に顔を綻ばせて、熊さんが選んでくれたホットココアを楽しみに待つ。
熊さんが選んでくれるメニューはどれも、いつも美味しい。 ううん、熊さんと一緒にする食事は何だって美味しくて。
幸せな気持ちになれるの。*]
(73) 2015/03/28(Sat) 13時半頃
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[お母さんは私のせいで悩んで。 悲しげに私を見る。
教会に通っているのも、私が居るから。 お祈りして、魔法で私を"良く"しようって。 きっと、そう思って。 評判の占いのお店に行ったのも、全部。
教会には小さな女の子が居る。 小さいのにみんなに難しいこと、教えてる。 その首に下げているロザリオが妙に目を惹いて。
いつだったか、いつもの難しい神様の教え。 わからなくて、周りのみんなが口々に唱える呪文が怖くて。 その子の胸のロザリオをじっと見ていたことがあった。]
(74) 2015/03/28(Sat) 14時頃
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[その子がみんなに向ける笑顔は笑顔なのに、何かが違う。 見つめても見つめても、何かに覆われて見えない顔。
熊さんとは違う笑顔。
わからなくて。 あまりひとをじっと見ちゃ駄目だって言われてたから。*]
(75) 2015/03/28(Sat) 14時頃
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…… そうなん、ですか?
[>>72何かを呑み込むように。 先程の重い詰めたような眼差しが、 少しばかり 焼き付いて ―― ]
(…もっと重いことのように、見えたんだけどなあ)
[気遣われてるなんて知らず 俺のことよりも。 他人の方に どうしても意識は向く。 それは『天使』と会う前の事を 引き摺っていたせい だけれど。]
…… へへ、なんだろう 君には見透かされてる気分だなあ。
―― …ファルニアさんも、 ちゃんと、休息は取ってくださいね。 … 何かあれば 俺こそ、お礼に聞きますから。
(76) 2015/03/28(Sat) 15時頃
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[今も 前も。 話を聞いて貰ったお礼に 何か出来れば。 そんな事を思って 遠回しに言うだけしか 出来なかったけれど。 ]
( …… いつだって、俺は無力で )
[何も出来ない。 …… 天使を造る事も、人の力になる事も。
そんなのだからあの時 愛想を尽かされたのかもしれないなあ。 と、 誰にともなく 零れるは自嘲の笑みだった。 そのまま 何かを話してくれるなら勿論聞くけれど 何も無いなら 乗り出した身を戻し
オーダーが運ばれてくるか、 次に何か話しかけられるまで ぼう、と佇むだろう*]
(77) 2015/03/28(Sat) 15時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2015/03/28(Sat) 15時頃
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[返ってきた答えは、納得して出てきたもののようには感ぜられず。>>76 心配させてしまったなぁという想いがちりり、心を焼く感覚すら覚える。 それでも、続く言葉には自然と笑みも戻り。]
グレル様のその気持ちだけでもありがたいのですよ。 ファルニアが困った時はお願いしますなのです。
[暫くとしない内に彼が零した笑みは、何だか見てはいけない気がして。>>77 これ以上は声はかけないでおこうか、一人で居た方がいい時もあるしなんて思って。 そろり、席を離れようか。]*
(78) 2015/03/28(Sat) 16時半頃
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…アルバイトみたいな感じですー
[からかうようなエイリー先生>>63に、このままなにも聞かずに戻っちゃおうかと思ったけれど、お姉さんまで「はたらくことにしたの?」なんて首を傾げる>>73から、一応頷いておいた。
不思議な雰囲気の人だと思う。 お店の手伝いはするけれど、学校の間だとか時間が合わないお客さんのことは知らない。 ただ、お姉さんなのに友達の妹と話す時に似てるなって、それだけを感じた。]
いちじくとコーヒーとホッ……きゃあっ!
[自然な動作で二人分出すあたりが「スマートな大人の男」なのかなぁ。と代金を受け取り、注文を反復しようとして。 目の前に現れた紫色に思わず悲鳴をあげた。 足がたくさんで、毛が生えてて。いやにリアルで気持ち悪い。]
(79) 2015/03/28(Sat) 16時半頃
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〜〜っ!! 先生のばかっ!そーゆーのいきなり出さないでよ!
[お客さんには到底言っちゃいけないことをエイリー先生に投げつける。 ああいうの、可愛いって思う人いるのかな。いるなら顔を見てみたい。 たった今話したお姉さんが「可愛いと思う人」とは知らないで、早足でカウンターに戻ろうとした。
呼び止められれば振り向いて、ダージリンを頼まれれば>>63元気よく返事をした。 メモに追加を書き足しながら、グローサーさんに声をかけてみる。 料理はできないけど、飲み物なら手伝えると思う。]*
おじさん、飲み物は私がしてもいい? あと、もう持ってくのある?
(80) 2015/03/28(Sat) 16時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/03/28(Sat) 16時半頃
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はーい。
[窘められたから返事はしたけど、また似たような事が起こればきっと自分は姉を探してしまうのだろう。 姉離れ、考えるべき事なのだろうか。 「いつまでも しあわせに くらしましたとさ。」 …って、ね。そうなりたいんだ。 そんな考えを包んで、表に出すのは穏やかな笑顔。]
ありゃ、そっかあ。
[柔く断られて残念そうな声が出る。 でも"少し頂いた"と続いた言葉に安心して、 皿を指差されたなら頷いただろう。]
(81) 2015/03/28(Sat) 17時頃
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[泳がせた視線の先、見かけたお姉さんにふと既視感を覚え、ふらり、そちらへと行ってみる。>>73 確か知覚障害だったか、神父に涙を一杯溜めた眼で訴えるように縋るように言うその母親を思い出す。 妬んではいけない、なんて神は言うけどそんな事はきっと出来やしない。]
お久しぶり、なのですよ。
[以降の状態、なんて聞けるはずもないから、あなたも飲みにきたのかといった類いの事を尋ねただろう。 そう言えばずっとロザリオを見ていたなぁと思い出す。 ご利益がある言葉とか言われても困るだろうし、当然そうなるのが普通だよなぁなんてそれとなく自分の思考と重ね合わせてみたりするのだが。]*
(82) 2015/03/28(Sat) 17時頃
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先生どもです!わあ、ほんとですか?それは嬉しいなあ! ん、、先生のチョイスはいつ見ても面白いけど… ………次はその蜘蛛の冒険談でも描いてみましょうか?
[エリーザにも挨拶と共に笑いかけた後、 手を振るぬいぐるみに言いかけた感想を飲み込んで。 きっと子供は怖がりそうだから、と 絵本の主人公にしてしまうことを提案してみた。 力持ちで優しい蜘蛛のお話を読んだ後ならあるいは、と。]
そういえば言ってませんでしたっけ? はい、大好きな自慢の姉です。
[臆面もなく、さらりと。本当の事だから。]
姉に似たのかも知れません、けど 僕にはああいう深みのある文章は書けそうにない。
[僕はまだまだです、と照れ笑った。]
(83) 2015/03/28(Sat) 17時半頃
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[その後、席を移ろうかと言う先生にお礼を言って、周りの邪魔にならぬ様スケッチブックと鉛筆を取り出した。 店の中、ゆったり流れる時間を写し取る様に鉛筆を走らせる。 その途中、先生とエリーザの姿が出来上がる頃]
ね、姉さん。僕は今日一日店の中で 描いているつもりだけど、姉さんはどーする?
[なんて尋ねもした、勿論その時まで姉が居れば、だが。]
(84) 2015/03/28(Sat) 17時半頃
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[素直な返事>>81だ] [例えばそこには、僅かな歳差による威圧だとか、そういったものが作用しているのかもわからない。 然し、ただでさえ人を厭う己が同じ屋根の下にいて気が狂わない相手の貴重さは、わかっている] [ようするに、居心地がいい相手なのだ]
[誉めそやし、さり気なく立て、作為無き笑みを見せる>>83。 傍目にも、出来た人間に見えていることか] [もう少し──否、だいぶ若い時分には、烈火の如き衝動に駆られることもあったが。昔の話だ]
[何時の間にやら手伝いに入った女に注文を告げ、宝物のように磨かれた硬貨で宝物のような時間を買うのであろう彼女と彼を、また会釈未満の何かで見送って]
しばらくは、帰らないわ わ…私も、作業をしようと思って来たから
[慌ただしくて、机の角に追いやったままだった手帳と万年筆を引き寄せた]
(85) 2015/03/28(Sat) 18時半頃
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そう言えば、ここのメニューでポーラ殿のオススメはあるだろうか? いや、何。私も旅先での食事が好きでね。 折角の機会だし、オススメを食べてみたいと思っているのだよ。
[食には関心がある。育ち盛りという訳ではないが、高校時代の部活が影響しているだろう。 さて、暫く会話を続けていただろうか。 会話が途切れたタイミングで注文していたダージリンが来ていたら、それを持って立ち上がり。]
今日はこのカフェで一日ゆっくり過ごそうかと思っているし、 気が向いた時にでも相手をしてくれ。
[そう言って、元居た席に戻っていった。]
(86) 2015/03/28(Sat) 18時半頃
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/* 村と全く関係ないけど、日が少しずつ長くなってきている気がする マフラーしてると暑くて仕方ない
(-16) 2015/03/28(Sat) 18時半頃
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/* ファルニアさんのデザート→1 1.なんかケーキ 2.グレルさんに作るから一緒にオムレット 3.なんかプリンとかムース的なもの 4.アイスみたいな冷たいの 5.クッキーとか乾物
(-17) 2015/03/28(Sat) 19時頃
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在りし日の、君が聲、病葉の、萎ゆ如、瓦解の中、埋み、消へ……
[人を前にした時とは違う流暢に動く唇に、引き寄せんと伸ばした手が遅れる] [遅れ、て、落ちた] [ばさり]
[ぶつ切りの一節を書き留めた細かなメモで分厚くなった手帳は、取り損ねた落下の衝撃で、床に白い花弁を散らす]
あ、あぁ……
[悲愴な声をあげながら立ち上がって、机に腰をぶつけて、揺れたティーカップのたてた音に首を縮める] [それでも、長い髪が床を這うのも構わず、屈んで拾い集めようと*]
(87) 2015/03/28(Sat) 19時頃
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[紅茶の味を楽しんでいると、近くからばさばさと音が聞こえる。 音のした方向に首を向けると、髪の長い女性が紙を拾い集めているのが見えた>>87。]
手伝おう。
[近くによって、紙を拾い集めるのを手伝おうとする。]
大丈夫か?
(88) 2015/03/28(Sat) 19時頃
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/* ケーキはきっとお手製ではない。パンもベーカリー オータムから仕入れたり 珈琲とか紅茶も最初はあんま美味しくなかったけど、淹れてるうちに慣れた カフェとか喫茶店は元々好きだった。訪れた町でカフェに入るのが趣味 奥さんと出会ったのが旅先のカフェで、死別後、地元で店を持とうと決意 以来細々とやってる
こんな感じか
(-18) 2015/03/28(Sat) 19時頃
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そうだなあ… 折角絵本作家と詩人が一緒にいるんだ。 詩集の挿絵や表紙をチーロが描いてみる…なんていうのも面白いんじゃないか?
[詩集も絵本も、ふんわりとした優しい空気感を運んでくれる点は、似ている気がする。 性格は全然違うみたいだけれど、そういうところで似ているんだなあって、微笑ましく思ったのは顔に出ていたかもしれない。]
それぞれ得意不得意があるのは いいことだと思うからな。
[>>83まだまだ、というチーロに 思いついた案を投げ、少なくなった珈琲を啜って。]
(89) 2015/03/28(Sat) 19時頃
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また新しい絵本が出来たら置かせて貰うよ。 蜘蛛が主人公でも面白そうだけど…うーん。やっぱりもう少し「でふぉるめ」された方がいいのかなあ。
[蜘蛛そのものが悪いとは考えず。 >>0:46デフォルメさえされてればいいのかなあなんて思って。 その八つ足を開いたり曲げたり。
>>84それから少し話をして、残った珈琲を飲み干すと。 姉妹それぞれの本を楽しみにしていると言葉を残して、席を移った。]
(90) 2015/03/28(Sat) 19時頃
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[注文されたものを一つずつ順番に作っていく。 あまり沢山のことを同時に進めると、途中で混乱してしまうので。 今日はソフィアが運んでくれるから、いつもより仕事量は少ないが。]
っ、……?
[出来上がったものを置いていれば、ソフィアの悲鳴が聞こえたか>>79。 何事かと顔を上げれば、続いた言葉に少し安心するだろうか。転んだとか、そういうわけでなくて良かった。 虫は虫で苦手な人には災難だと思うが。]
(@3) 2015/03/28(Sat) 19時半頃
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……そうだな、火には気を付けて
[戻ってきた彼女の申し出は有難く受けて、一応と手順を書いたメモの場所を教えておこうか>>80。 書いてある通りに淹れれば、不味くなることはない、と思う。 湯を沸かしている間に、オムレットとベーグルサンド、それからシスターのデザートにとケーキを持って行くよう頼むだろう。]
(@4) 2015/03/28(Sat) 19時半頃
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なら、ここのマスターの技術を盗んどけ。 家にいても、家から出ても役に立つだろ?
[本当に家出するなら、料理も全部出来なきゃいけないというのを暗に示して。忙しなく働く店主を親指で指して言う。 その後見せたぬいぐるみは、やっぱり、不評だったようで。]
馬鹿とは酷いなあ。 …やっぱり蜘蛛はやめたほうがいいのか?
[>>80悲鳴を上げるソフィアに、やっちまったなあと苦笑して。 思えば、彼女には診察をしているときから、いい言葉を受け取った覚えがない。でもそれは、ぬいぐるみを見せたかどうかに関係なかったような…と、ソフィアの顔を見て。]
(91) 2015/03/28(Sat) 22時頃
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そーだ。医院でもないし、正直に言ってくれよ。 俺、デカいのが怖かった?
それとも…最初に来た時にした注射が痛かったかねえ。
[立ち上がって身長を気にするように自分の頭を触って。 こっちなら怖がられないかなあって思い、 テディベアを両手でもふもふと触ると首を傾げた。
>>73自分の言葉を復唱するエリーゼにはちょっとだけ複雑な想いになりつつも口元が綻んだけど。 もしソフィアが立ち止まってくれなければ、肩を落として。 残り少なくなったパンに手を伸ばしただろう。]
(92) 2015/03/28(Sat) 22時頃
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