人狼議事


213 舞鶴草の村

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【人】 懐刀 朧

なんだその顔は、気持ちの悪い

[口だけではそう言うものの、微笑まれても悪い気はせずに
身を寄せられれば特に何か思うわけでもなく、その顔を近付ける
傍から見ればそれは可笑しな光景だっただろうがそれも、自分にとっては普通の出来事なのだから]

 どれ、見せてみろ

[けったいな手紙、と言われて差し出されたのは自分に届いた物と全く同じで。どうやら彼も貰ったらしい
と、なるとこの劇場の役者全員が貰っているのかと一瞬思考を巡らせるが周りがあまり騒いでいないのを見れば自分と鏡のみのようだった]

 俺も同じ物が届いた。偶然な
 手鏡も化粧道具も、大事な物は全てあった。ただの悪戯だろう

[そう彼に言い聞かせるが、どこかぽっかり胸に穴の空いてしまったような。思い出せないけれど何かが足りない気がして
盗まれた物が何なのか、思い出せないのなら見付ける事も出来まいと、ボソリ呟いたそれは彼にも聞こえただろうか**]

(55) 2015/01/20(Tue) 21時半頃

【人】 旅籠 おもん

[昨夜は普段と比べりゃ羽振りの悪い客が多かったが、稼ぎはそれなりで。眠りに付かずに陽が昇るまで客を引き、夜見世が終えた後も壱区内を渡り歩き金を掻き集めた。
途中睡魔で頭がくらり、と重くなったような気もしたけれど――これも金の為。多少の無理は厭わない。

昼見世まではまだ時間がある。寝てしまおうかと思ったがそれでは時間が勿体無いだろうと却下をして。
たまにはゆっくりと酒を嗜むのも悪くはない、と生欠伸をひとつしてから気怠そうに肆区の方と向かっていた。]

 あァ、……眠ィ。

(56) 2015/01/20(Tue) 22時半頃

【人】 旅籠 おもん

[肆区に着けば心無しか違和感。普段ならせかせかと汗水たらして働いているであろう貧乏人たちが、鼠がどうのこうのって戸締りをしているようで。
どうして急に、と眉を寄せると首を傾げてみたものの、直ぐに『貧乏人の気紛れに違いない』なんて決めつけた。
奴らに盗まれて困るような物でもあるのか、と考えながら進むと――目の前に人>>31。あァ、いけない、と思ったときには既に時は遅く。]

 ――ッ、……悪りィねェ、
 ……怪我とかしてないかィ?

[真っ正面から相手とぶつかりようやく我に返って、様子を窺うように視線を向ける。ぶつかった男は酒を帯びているらしく、ふわりと独特の香りが鼻に届く。
其れはとても懐かしく、――金の次に好きな匂い。]

(57) 2015/01/20(Tue) 22時半頃

【人】 座敷守 亀吉

じゃあその痛み止めと…あと山帰来を幾つか戴きましょう。…まだ価値があるものにはその方が良いでしょうから。

[薬師の説明を聞き、水銀入りは見送ることに決める。痛みを抑えられれば、それなりの値で売れるだろう。その後は…ああ明日は忙しくなるな、なんて考えていると期待は裏切らない、と薬師の声が聞こえる。腕は信用出来るようだから取引相手には申し分ないが、そうですね、と少し考え込む素振りをする。]

…薬を使ってみてから、楼主に掛けあってみましょう。腕は確かなようですし。…うちの楼主は財布の紐が固いものでして。

[ちらっと彼を見ながら自嘲気味に笑う。その吝な性分に遊女も使用人も皆悩まされているのだ。自らの家族には好き放題使う姿は見ていて好ましくはないが、取引事で利用できるのは良い。遠回しに値切りを伝えるこの手法に、薬師はどう思うだろうか?…良い顔はされないと思うが。
売女には興味がない、と一蹴する言葉を聞き昨日の光景を思い浮かべる。ああ、この人は此方ではない。尤もそれは勘違いであるのだが、そんなことに気付くこともなく自己完結してしまう。]

(58) 2015/01/20(Tue) 22時半頃

【人】 座敷守 亀吉

いえ、お気になさらず。そういった言葉には慣れてますので。…それに最近質が落ちてることは確かですから。

[そういい営業用によく使う笑みを貼り付ける。薬師の肩が微妙に震えているのを見て、私もつられて笑いそうになるのを抑える。…帯留めを渡したあの遊女や母でさえ、ただの商品と割り切る僕にはあまり響かない言葉だ。その商品を僕は買おうとは思わないのだから。]

…商品を買った客がたまたま異人だったようです。同じ髪色だと言われたことがあります。…副産物である僕から言わせてもらえば、江戸でこの色は目立ち過ぎていけない。

[是非に、と先を促す言葉に簡潔に話す。自分語りを長く話してもつまらないので、こうやって話す癖がついているのだ。江戸でこの髪色だとやはり奇異の目に晒される。異人蔑視の思想も中にはあるのだろうから、客でも無ければ簡単に話はしない。…恐らく彼が異人というのも手伝ってさらっと話せたのだろう。そして彼の髪をちらっと見て言葉を付け足した。]

貴方も、その綺麗な金色の髪は江戸で目立つでしょう?

(59) 2015/01/20(Tue) 22時半頃

旅籠 おもんは、メモを貼った。

2015/01/20(Tue) 22時半頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2015/01/20(Tue) 22時半頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/*
厚いホモ塗り。ご、誤解だ。。。。

(-29) 2015/01/20(Tue) 22時半頃

【人】 役者 鏡花

[気持ちの悪い なんて そう揶揄われても こちらも悪い気はせず
その人が言葉とは裏腹 心根柔らかく構えていることを知っている
だから 変わらないその様子に いっそうふにゃりと破顔して]

あは 堪忍
少し姿が見えへんかったから

まさか 兄さん"が"鼠小僧に盗まれてやせえへんか 思って

[そんな稚拙な発想は 流石に照れくさそうに
けれどそのまま告げる
馬鹿な考えかもしれないけれど 不安が過ぎったのは事実で

彼の元にも 同じ手紙が届いていたと知り
大事なものは全てあったと聞けば 胸を撫で下ろす]

(60) 2015/01/20(Tue) 22時半頃

【人】 役者 鏡花

悪戯  せやんな こんな偶然
ずいぶん意地悪や

[言い聞かせられれば うんうん と大人しく首を振るものの
まだどこか心は落ち着かず そわそわと
悪戯ならば まんまとそれに嵌められているような

小さく呟き>>55を零す彼も 心中を同じくしているのだろうか
伺うように 隣り合う小袖を 少しだけ摘んだ]

 心 とかも盗まれてしまうんやろか

[思い出せないなら 見つけることも出来ない
屹度その通り
ならば と 思いつめたように そう一言]

(61) 2015/01/20(Tue) 23時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/01/20(Tue) 23時頃


【人】 懐刀 朧

 …何をニヤけている
 ここが舞台ならば、その笑いは不自然だぞ

[まったく、と溜息を吐くその顔はニコリともせず
従兄弟だからと甘やかしすぎている自覚はあるが、厳しい事を言っても嫌わないのだからなかなか彼も変人なのかもしれない]

 人が人に盗まれるなんて馬鹿な事があるものか
 鏡、お前にとって俺は宝物というわけでもないだろう

[馬鹿にしたようにそう言う。否、実際に馬鹿にしているのだ
人が盗まれるなんてそんな馬鹿な事、あり得るはずがないと。それは盗む盗まないの問題ではない。一種の誘拐だ]

 心なんてものがあるのなら
 鼠小僧に惚れたとでも言うのか?

[なかなか浪漫があるな。なんてフッと小馬鹿にして笑う
心が盗まれるなんてそれこそ馬鹿らしい。形に無い物が人に盗めてたまるものか。そんなの、現実的ではない

裾を摘まれれば、安心させるようにその頭を抱えるように抱きしめて撫でたか]

(62) 2015/01/20(Tue) 23時頃

【人】 懐刀 朧

 鏡、良いか
 演技に支障が出るほど心配なら、次の公演は休め
 盗まれた物が思い出せないのなら、盗まれていないのと同じ

[そう断言するように。事実、“自分が無いと困る物が盗まれていない”のだから。それよりも自分の公演を楽しみにしてくれているお客が優先されるべきだろう
物足りない、何か寂しい胸にポカリと空いたような穴はそう言うとズキリと痛んだ気がして
結局その“心”が理解出来ないまま思いつめたかのような鏡の頭をただ撫でる**]

(63) 2015/01/20(Tue) 23時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2015/01/20(Tue) 23時頃


【独】 懐刀 朧

/*
やっちまった

(-30) 2015/01/20(Tue) 23時頃

【独】 懐刀 朧

/*
朧「やつはとんでもない物を盗んで行ったな」
鏡「何も盗まれてないよ?」
朧「貴方の心です」


ってか

(-31) 2015/01/20(Tue) 23時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[一先ず言われた通りの品>>58を用意し、きゅうと目を細める。遠回しな値切りは、正直面白いものではない。せめて素直にまけてくれと言えば可愛いものを。
……とはいえ、今後付き合いを続けていくのなら、最初くらいは此方が譲歩するのも良いだろう。大口の客をみすみす逃すというのも惜しい。性病が跋扈している遊郭であれば、薬が入り用になる機会も多いのだから]

……そう、ですね。
でしたら"今回は"勉強させて頂きますよ。

[請求書に本来の値段より幾らか安く書き込めば、それを彼に渡して反応を見る。もしこれ以上まけろと言われた所で、それに従う気は無かったけれど。

先の薬師の言葉の意味を、彼がどう捉えたかなど薬師には分からない。もしその"勘違い"を口にしてくれていたなら否定のしようがあったものの、残念ながらその機会を与えられる事も無く。

気にするな>>59と言われたのであれば、その通りにしよう。元々最初から気になどしてはいないけれど。まあせめて、済まなそうに一つ謝罪でもしておこうか]

(64) 2015/01/20(Tue) 23時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


へえ。貴方も混血児でしたか。
実は私も別々の血が混ざっていましてね。

……ふ、確かにその髪色では、江戸の街は住みにくいでしょう。

[さらりと語られた彼の身の上話は、思いの外此方の興味を引いた。先までとは違う、僅かに柔らかい口調でもって返してしまうのは、親近感故だろうか。とはいえそんなもの、すぐに霧散してしまうのだけれど。

ちらりと此方を見る視線と、薬師に似合わぬ褒め言葉には目を瞬く。綺麗などと、異性に言われた事はあれど同性に言われるのは初めてだ。
遊女を語る時の淡々とした姿勢といい、もしかして、"そっちの気"があるのでは、等と考えもしたが、流石に口にはしないでおく。人の恋愛事情に口を挟む趣味は無い]

…………まあ、目立つでしょうね。
異人が恐いのか、因縁をつけてくる輩はそう居ませんが。

嗚呼、そうだ。銀の髪が煩わしいのであれば、黒く染める薬がありますよ。

[不意についと手を伸ばし、その毛先に触る。銀の髪。それが黒く染まってしまうのは少し惜しいかもしれない、なんて。そんな事を知らずの内に考えながら、小さく首を傾げてみせた]

(65) 2015/01/21(Wed) 00時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
ホモの否定とか出来ない言動だよ。。。でも此方からもホモ塗りさせていただく

(-32) 2015/01/21(Wed) 00時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/01/21(Wed) 00時頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/*
そういえば、江戸時代の髪を染める薬?は10時間かかるそうですよ。ぜってーやらねえ

(-33) 2015/01/21(Wed) 00時頃

【人】 役者 鏡花

ン。
きをつけますよって

[>>62手厳しい指摘には 緩んだ口元をなおして
望まれる女形らしく 上品に口角を上げ 素直によいお返事
厳しいのは関心をもってくれているからで それに
なんだかんだ 兄さんは優しいし 自分勝手な指摘はしない
きっとそれは演技の事を観客の事を 真剣に考えているからこそ]

ウウン 朧兄さんは 大事なひと
かけがえのない 僕の宝物や
――ええと 一座のみんなかて そう思てるよ

[そんな彼の存在は 言葉通り
一座にとっても自分にとっても 代えようのない大きなものであり
軽んじられれば ぶんぶんと首を振って訂正したものの
面と向かって口にすれば 少し恥ずかしくて 言い繕う

でも言われてみれば確かに 人が人に盗まれるなんて
御伽噺に感化されすぎか と我ながら苦笑]

(66) 2015/01/21(Wed) 00時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

なにーを盗ったや盗人鼠ー♪
鼠小僧はなんでもぬーすむっとぉ♪

[酒のねぇ散歩で、目的はあるが当てはねぇ散歩で。まぁ普通に歩いちゃつまんねぇ。こうして唄でも唄いながらじゃねぇとな。
しかしまあ、酒が入ってねぇと見るもんがあんま面白く感じねぇんだよなぁ…肆区は何があったかね、宿場くらいか?]

っとぉ…!?

[何かとぶつかってつんのめっちまった>>57。考え事して余所見なんかするもんじゃねぇわ…やっちまった。
ぶつかった方を見ると、いやまぁ中々のべっぴんさんがこっちの様子を伺ってた。]

ああ、こっちこそすまねぇ、俺ぁ大丈夫だ。身体だけは丈夫に出来てっからなぁ。
あんたこそ平気かい?

[いい女に怪我でもさせたらいけねぇ。いやいい女以外ならいいのかってぇとそういうわけじゃねぇけど。]

(67) 2015/01/21(Wed) 00時半頃

【人】 役者 鏡花

[>>63抱き寄せられれば ぴくりとも抵抗はせず
されるがままにその身を委ねる]

ごめんなさい
ぜったいに 演技で下手は出さへん だから 大丈夫

[小さく横に首を振り 公演を休みたくはない という意志を示す
演技を この仕事を 大事に 誇りを持ってやっているのは自分も同じ けれど 彼にそう言わせてしまったことに 申し訳ない気持ちで
だから強く口を結んで 心配させまい と約束した

諭されながら 頭を柔らかく撫でられれば 落ち着いていく
拾八にもなって 幼児にするようにあやされて
恥ずかしいことなのに 反して心は安らぐばかりで
兄の大きな手に 甘えるようにうなじに顔を埋める]

ありがと 兄さん 安心した

[ひとときして彼に礼を言えば ゆっくりと体を離し
心中を知ってか知らずか もらった暖かい気持ちを少しは返せればいいと 従兄弟の胸元に手をあてては 目を細め 微笑んだ]

(68) 2015/01/21(Wed) 00時半頃

喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。

2015/01/21(Wed) 00時半頃


【独】 琴弾き 志乃

/*
今日のホモスレは朧鏡ですね!!!!(がたたた

というのをごばくしかけた

(-34) 2015/01/21(Wed) 00時半頃

【人】 役者 鏡花

兄さんの匂いも言葉も 落ち着くから好き

兄さんの鼠小僧になら
心を盗まれたって かまへんのやけど

[冗談めかしてそう言えば また
気持ち悪い と言われてしまうだろうか
でも 彼の反応を待たずに再び口をあける]

僕 鳥渡用事があるから お外行ってくるな

せや 兄さん なにか食べたいもんない?

[お土産買うてこよか と 少ししんみりさせてしまった空気を
景気づけるように 明るい声をあげた

何か彼の希望があればそれを買ってくると伝えたし
特に無い と言われれば何か適当に選ぶ心算で

ほなまたね と告げれば 楽屋をあとにしただろうか**]

(69) 2015/01/21(Wed) 00時半頃

【独】 役者 鏡花

/*
だって
ほれてまうやろーーーーーーろーーー・・・ろー・・・(セルフエコー)

>>69上部は秘話しようとおもったらここ機能なかったんだった・・・笑

(-35) 2015/01/21(Wed) 00時半頃

【独】 役者 鏡花

/*
HOMODE GOMENNE

(-36) 2015/01/21(Wed) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[遠回しな値切りに対して、やはり気を悪くしたであろう様子の薬師>>65に詫びと礼を口にする。請求書の値を見れば、今仕入れてる物よりも遥かに安い。…値切ってこれならば、そこまでぼったくる薬師でもないのだろう。今後の取引相手に最適だ。]

失礼を詫びます。ではこの値で。

[貴方も、という言葉に思わずへえ、と声を上げる。見たことのない海の向こうには、たくさんの国があるのだろう。薬師の言葉は異人、と一括りに纏める中にも…阿蘭陀や英吉利…それ以外の国を僕は知らないが他にももっとたくさんの国を連想させた。]

……羨ましいな。

[ぽそりと一言呟くが、彼には聞こえてしまっただろうか。聞こえていないならそれで構わないし、聞こえていたのなら世界の広さを知っているのが羨ましい、とでも話すだろう。

(70) 2015/01/21(Wed) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

不意に髪へと伸ばされた手に一瞬びくっとしながらもすぐに平静を装う。髪を染めるか、という問いに苦笑を漏らしながら。]

…いえ、遠慮しておきます。…煩わしいですが、それでも少しは気に入っているんです。

[せっかくの話ですが、と一言付け足しやんわりと断る。…この髪は確かに不便だが、それでも多少の思い入れは…。ああ、なんだったか。誰かに綺麗だと褒められた覚えがあったが、霞がかかったように思い出せず、それもそれでいいかと諦めた。]

さて…。もう日も高くなってきましたし、お暇させていただきますね。…ああ、今後のお話は楼主に掛けあっておきます。……また来ます。

[そういうと今日の薬代を置き、立ち上がった。…また退屈な昼見世の時間か、と心の中で思うも、薬以外の思わぬ収穫に心揺らしながら店の外へ足を向けただろう…]

(71) 2015/01/21(Wed) 00時半頃

役者 鏡花は、メモを貼った。

2015/01/21(Wed) 00時半頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2015/01/21(Wed) 01時頃


【人】 門下生 一平太

−陸区−


…っちゃあ…

[懐を手繰り、ちゃりちゃり と銭を掌に弄ぶ。
いや、弄んでるのでは無く大凡の数を確認しているのだが。]

薬、買っちまったからなァ…

[はあ と大きく溜息ひとつ。この手持では鮪や鰻はおろか、甘味あたりが精一杯だ。やれやれと頭を掻くと、相変わらず宛ても無く歩き出す]

…用心棒でも、やれればなぁ…

[先程痛い目に合ったせいでこの様なのをまるっきり忘れている。行く宛てもなく歩みを進めると、伏目がちに歩く人の影>>52]

(72) 2015/01/21(Wed) 01時半頃

【人】 門下生 一平太


なんだぁ、ありゃ…三味線か…?

[遠目に見えるは笠を被った女性だっただろうか
そしてその手には、地面を叩く――杖
背負った包みを見れば、「目の不自由な旅人」である事はすぐに判っただろう]

もし!そこの人!

[きっと不自由も多いだろう。
弱きを助け、強気をくじく
「正義の味方」たるもの、そうでなくてはならない。考えるより早く声を掛けてしまった]

(73) 2015/01/21(Wed) 01時半頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2015/01/21(Wed) 01時半頃


【人】 琴弾き 志乃

 ― 陸区 → 伍区 ―

[とつ とつ 杖を鳴らして、がやがやと賑わう道を行く。
 鼠小僧が、鼠小僧の、鼠小僧は――…
まるで伝染病のように駆け巡った噂で持ちきりの街道を歩きながら。

 『何を盗まれたのか 思い出してごらん』

思い出すのは、そんな一節。
どうせ悪戯だろうと、そう片付けはしたけれど。
この手紙の主が、“もしも” “本当に” 件の鼠小僧だったとしたら。]

 …はん、馬鹿馬鹿し。

[自分は何かを忘れてやしないだろうか と。
噂として広がる鼠小僧の文字に 侵食されかけた胸中は、態とらしく吐き捨てた言葉で 蹴り捨てる。
仕舞いこんだ手紙は、まだ 捨てられない儘。]

(74) 2015/01/21(Wed) 01時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[>>73そこで不意に掛けられた声に、間を置くこと数秒。
何気なく耳に入れて聞き流そうとした、凛と張って響く声に 返す声が無いと気付けば。
まさか呼び止められた “誰か” とは自分じゃあないかと、ぴたりと 杖と脚とを止める。]

 あーと…あたしをお呼びかね、兄さん?

[ふい と顔を動かして、声の出処を探そうとしながら。
続く声が有ったのならば、其方にしっかり、向き直ることができるだろう。]

(75) 2015/01/21(Wed) 01時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2015/01/21(Wed) 02時頃


【独】 琴弾き 志乃

/*
ひゃーあぶない三味線ひきはじめろる落とすとこだった!一平太くんありがとう!!

(-37) 2015/01/21(Wed) 02時頃

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