人狼議事


201 【誰歓】森に来た日【RP】

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【独】 おひめさま タルト

/*
あらあら…まぁまぁ……
でもどうせならお兄ちゃん呼びしたいんで、
1にぃ 2兄さん 3お兄ちゃん どれか 1

(-15) 2014/10/27(Mon) 18時頃

【独】 おひめさま タルト

/*
もう逆らっちゃおう☆(ランダムの意味とは)

(-16) 2014/10/27(Mon) 18時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
あわわ、和名にしちゃって大丈夫かな?
あれだ、異国から来た設定にしちゃおう……。
(今wikiさん見た人)

_(:3」∠)_

(-17) 2014/10/27(Mon) 18時半頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
と、とりあえず、他の人とコミュニケーション取れないとか、世界観崩壊しないようにすれば……(がくがく)

(-18) 2014/10/27(Mon) 18時半頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
ガンの方は、喀血して倒れて生死の境を彷徨う→ついでに手術して患部を無事摘出→投薬治療で無事生還ルートかな?
医者曰く、末期に近付いている状態で、手術と投薬治療で助かるのは奇跡だ、という事で如何でしょうか?(震え声)

(-19) 2014/10/27(Mon) 19時頃

【人】 道案内 ノックス

―夜間未明―

[―――人生最悪の日というものがあるのなら、それはきっと今日だったのだろう。]

深夜のバイトを終え、人通りもまばらになったボストーカをふらふらと歩く影。
慣れないバイトでも、報酬をもらえる瞬間はやはり嬉しい。
今時珍しく、振り込み式ではない給料袋の重みを手に抱き。
何とか間に合った明日のデート資金を見てほっと一息つくと、持っていくのを忘れないようにと財布へと移し替える。]

何時間…寝られるかな。

[作業を終えると慣れないバイトと睡眠不足による、噛み殺しきれない欠伸を洩らして。
目をこすりながら、よろよろと布団を目指して歩いていると。]

あ、すみません。

[オールでもしていたのだろうか、
前方を歩く4〜5人の集団。
うちの一人と肩をぶつかったのは、その時だった。]

(54) 2014/10/27(Mon) 19時頃

【人】 道案内 ノックス

[取り囲まれて、裏路地に連れて行かれたはあっという間だった。
酔っ払った男たちのつんざくような声は吐く息と合わせて不快なことこの上なく。
何を言ったか正確に聞き取るのは困難だったが、たいていこういう輩の要求は決まっているものだ。]

え…いやー。
すみません、ちょっとそれは……

[平素ならば財布を放り投げてその場を収めたかもしれない。
しかし今は間が悪かった。
財布の中身を思い出す。
給料をすべて失ったと知ったら、
          "彼女" は何て言うだろうか。

予想されるヒステリックな叫び声と、ちくりと痛い嫌味な声を思い浮かべるだけでげんなりしてくる。
その表情をどう捉えたのか、男達の怒声はますます激しさを増していき。]

“ふざけんな!”

[訪れる衝撃と、口の中に広がる鉄の味。
最初の一撃さえ成されてしまえば、そのままなし崩れにリンチ行為へと発展するのは、時間の問題だった。]

(55) 2014/10/27(Mon) 19時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― 一年前:ボストーカ市街 ―

[勢いよく吹き付ける風を浴びながら、少女は屋上のフェンスの外へ身を乗り出し右足を空中へ上げた。
他の人にとってなんてことの無い日。もしかしたら誰かの誕生日かもしれないし命日かもしれないが、もうそんなことさしたる問題ではない。

―― だって、今日が私の最後の日になるの。

私にとって最高の日になる、――はずだった。]

 ……ふふっ

[集る野次馬へ持っていた鞄の中身をぶつけるように空中から放り投げた。
ただ唯一。足元に残されたハードカバータイプの小説を一度だけ見つめ、すいと視線を逸らす。大好きな作家の葉月シリーズの一作だ。
それも見納め。まだ新作は出るだろうか。読めないのはやっぱり残念。]

 さよなら、ここで終わりよ。お父様もお母様も、私も。

[ 呟いて小さな体を空へ放り投げ――――― ]

(56) 2014/10/27(Mon) 19時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 ――――きゃっ!?

[悲鳴は浮遊感や高さに驚いてのものでは無かった。
街中に存在する大木が、いきなり薄紫色の光を放ったような気がして。

……気のせいではない。きっとそうだ。
驚きにより飛び降りる時のバランスを崩した体は、救急隊員が用意していたクッション材へまっさかさま。

勿論自殺は失敗し、親から大目玉を食らうハメとなった*]

(57) 2014/10/27(Mon) 19時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 19時半頃


【人】 道案内 ノックス

はぁ…はぁ…
―――っ!

[思わずズキズキする後頭部を押さえると、
――ぬるり。嫌な感触が手を覆う。]

(鉄パイプは…参ったなぁ)

[工事現場に忘れ去られたソレの衝撃を思い出し、苦虫を噛み潰す。
いくら区画整理で街が便利になろうとも。
住む人がどうしようもなければ意味がないな、なんて。場にそぐわない八つ当たりめいた思考にとらわれながら。

実際に暴行が行われていたのは、せいぜい数分間と行ったところだろう。
しかし受け手側からすれば永久の責め苦に感じられるものだ。]

“お巡りさんこっちです!助けてください!!”

[咄嗟に声を張り上げ相手が怯んだうちに、渾身のタックルでその場を離脱したまではよかったが、その頃には耐え難い頭痛と吐き気が容赦なく身体を苦しめていた。
しかしのんびりしているわけにはいかない。すぐにこの場を離れなければと、弱った体に鞭を打って。
体温が失われていくのを感じながらも、ひたすら脚を動かした。]

(58) 2014/10/27(Mon) 19時半頃

【人】 手妻師 華月斎

― 自宅にて ―

[ジリリリリ、と鳴るドアベルの音。
その音に誘われ、玄関に向い扉を開けば、馴染みの担当者が目の前に居て。]

 ジャックさん、原稿の受け取りですか?

[ジャックと呼ばれた青年は、此方より4・5歳くらい年上で落ち着いた雰囲気を持つ人だ。
彼は、異国からやって来た己に何かと面倒を見てくれている担当者。
青年の母国語で書かれた小説を翻訳してから出版してくれるだけでなく、外国人である己の住処まで斡旋してくれた恩人だ。
原稿を取りに来るだけでは無く、時折顔を見せながら此方の様子を見に来てくれているのだ。]

 今の所は変わりなく。
 分かってますって、酷くなったら治療に専念しますから。

[変わらぬ担当者のお小言に、申し訳無いと思い苦笑を浮かべるしか無かった。
担当者は、無理して見える華月斎に治療をして欲しい、と願ってるし、今でも病院に入院させたい、と思っているのだから。]

(59) 2014/10/27(Mon) 19時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[担当者と暫しの談笑を交わしていく内に、空は茜色から藍に染まり、星の瞬きが顔を覗かせていた。]

 ……分かりました、明日病院に行きますから。
 ちゃんと行きますから、ジャックさんは自分の仕事して下さいよ。

[帰り際、担当者に釘を刺されてしまっている青年が一人。
それもその筈、今日担当者が来たのは原稿の受け取りでは無く、此方がちゃんと病院に行く事を説得するためだったのだから。
時折咳をしては、目を光らせてた彼に苦笑いしか出来なかったとかそんな。

扉を閉めた途端、肩の力がすっと抜けていくのがよく分かる。]

(60) 2014/10/27(Mon) 19時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 19時半頃


【人】 道案内 ノックス

[どこをどう走ったかなんて覚えていない。
長い階段を登り終え。何とか逃げ切ったと確信したのは、段上から朝焼けを見上げた頃。]

よ、よかった、…これで。

[文句を言われないで済む。
安堵しつつ懐にいれた手は、無情に空をつかんだ。]

…あ、れ?

[財布が、ない。
奴らから逃げるときに落としたのか?

さぁっと血の気が引く感触。
どこに?
逃げるのに夢中で、心当たりなんて覚えはない、それでも。]

(61) 2014/10/27(Mon) 20時頃

【人】 道案内 ノックス

探さ、ないと…。

[もと来た道を戻ろうと踵を返し、ふらつく足を踏み出した瞬間。
弱り切った体は、体重を支えることができず。
そのまま勢いよく階段から転げ落ちた。]

…がはっ。

[受け身を取ろうとしたが、うまく言った自信はない。
全身をしたたかに打ち付けその場に悶絶する。]

(あ。 )

  (紅い、なぁ)

[立ち上がろうとして、それが不可能なことに気付く。
片手を上空にかざし、ぼんやりと仰ぎ見て。

いつのまにか身体を覆っていた震えが収まり、代わりに靄がかかったように意識が霞んでいくのを感じていていると
滑らかなメロディラインが、着信を告げた。]

(62) 2014/10/27(Mon) 20時頃

【人】 対面販売 クリスマス

― 市街:玩具店「うぃあといず」前 ―

 はーい、今なら!
 この、バーニィちゃん限定モデルご購入のお客様に!

 なんと!! 
 バーニィちゃんのボーイフレンド、ケイをプレゼントしちゃうキャンペーン実地中です!
 明日までの大サービスですよー。

[プラカードを掲げ、昨日と同じメタリックなコスチュームで声をあげるクリスの姿があった。
途中店内から幾分落ち着いたユニフォームを着た同僚が出てきて、クリスに声をかける]

 あ、今日の飲み会ですね。覚えてます。
 大丈夫ですよぅ、同居人には伝えてありますから。
 はぁい、じゃあまた後でー。

[バイト終わりに仲間内で飲むという話の確認が済むと、同僚の女性は店内に戻る。
その背を見送ってから、プラカードを持ち直した*]

(63) 2014/10/27(Mon) 20時頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 20時頃


青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 20時頃


【独】 対面販売 クリスマス

/*
か、絡みたい……だが、あと4時間で瀕死にならねば。

今夜はじめられそうですよね。わーいわーい。
願わくばあと2人〜〜〜〜〜〜。

(-20) 2014/10/27(Mon) 20時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 20時頃


【人】 青い鳥 デメテル

[朝目覚めると目を擦ってずるずると寝袋からでる。公園には寒い風が強く吹いている。明日は野宿にならないことを願おう。朝の支度をすませれば、鞄を持ち公園から出る]

…はくしゅっ

[風邪だろうか、くしゃみが出た。薬を飲んだ方がいいだろうか。目的もなく歩いていると突然目の前に大樹が現れる。ぼんやりしていたので危うくぶつかりそうになった。見上げれば大樹はぼんやりと薄紫色の光を放っている]

はは……珍しい木もあるんだね

[デメテルは光る大樹をじっと見つめた。瞬きをすれば光は消えてしまう。不思議なこともあるものだと乾いた笑いが漏れた。見を翻してまた商店街へと向かう。昨日の記憶が一瞬だけかすったのは気のせいだ*]

(64) 2014/10/27(Mon) 20時半頃

【人】 道案内 ノックス

[――着信相手は"彼女"。

身体を横に倒したまま。
条件反射で通話ボタンを押すと、利器を耳元に押し当てる。]

あーダーラちゃん?
うん…大丈夫、起きてたよ…うん…

[電話口の彼女は一人ではないようで。
複数人のはしゃいだ声がする。
そこに男性の声も交じっているのは、きっと聞き間違いではなく。]

ん…そうなん、だ。

[彼女の用件は救援要請。
なんでも"お友達"と徹夜でカラオケをしていたら、うっかりお金が足りなくなってしまったらしい。
助けてほしいな、と。
いつもの甘えた声が、耳を擽る。]

(65) 2014/10/27(Mon) 20時半頃

【人】 道案内 ノックス

普段の自分なら、行ったかもしれない。
彼女のピンチならばと急いで駆けつけ。
立て替えたお金が返ってくることはないと知りつつも、支払いをすませたかもしれない。

しかし今の状況ではそれも不可能で。
言いにくくても告げなくてはと、途切れそうになる意識を叱咤しつつ、携帯を握る手に力を込める。]

…あのさ、ごめん。ダーラちゃん。
俺、財布落としたみたいで。
だから立て替えることもだし…それに今日のデートも、その…。

[一瞬の沈黙。
続いて響いたのは
今まで聞いたことのないしらけきった声。]

“あー、そうなんだー”

[何故か。それを意外だと思うことはなく。]

(66) 2014/10/27(Mon) 20時半頃

【人】 道案内 ノックス


“ねぇノックス君。”

[その場にいた他の面子と何やら話していたのだろう。
僅かな間の後、再び電話口に戻ってきた彼女の声は、いつもの甘えを含んだものだった。]

“考えたんだけどぉ。ノックス君とダーラってぇ、合わない気がするのぉ。
 だからぁ…”

 ―――お別れしましょう?


[その言葉を最後に無情にも通話は途切れ。
辺りに満ちたのは、耳に痛いほどの静寂。

何を言われたのか分からず。
ようやく振られたのだと気付くと、
何故かくつくつと笑いがこみあげてきて。]

(67) 2014/10/27(Mon) 20時半頃

【人】 道案内 ノックス


あはは…、ははっ
 はははは……!

[身体を大の字に広げて。
空に向かって声を張り上げる。

人生最悪の日があるというのなら。
きっと今日みたいなことを言うのだろう。

因縁をつけられて逃げた挙句、暴行を受けてまで守ろうとした財布を落として。
必死で大事にしていたつもりだった彼女には振られて。
痛みと疲労でボロボロになった身体は指一本、動かないと来ている。]

なんだ、これ…。
馬鹿みたいだ。

[笑い声に嗚咽が混じり始めた頃。
視界の端に捉えたこの街には不釣り合いな巨木の存在に、ようやく自分がどこにいるのか検討がついたが
それはもう無意味だと、流れる紅と弛緩する全身が訴えていた。]

(68) 2014/10/27(Mon) 20時半頃

【人】 道案内 ノックス

あー
俺…本当に馬鹿だなぁ。

[願わくば次の人生は。
もうちょっと賢く生きられますように。
悠々とそびえ立つ大樹は、愚かな自分を嘲笑っているようで。
苦い笑みを零しながら、それでもその雄大な姿から目を離すことができなかった。

どれくらい眺めていただろうか。

意識を失う直前、
淡く輝く紫紺の光を見た気がした。*]

(69) 2014/10/27(Mon) 20時半頃

【人】 手妻師 華月斎

― 市街地 ―

[担当者を見送った後、ホワイトクリーム色のタートルネックに、ダークグレーののスキニーに、黒のダッフルコートに着替え、夕食の材料を買いに街を散策していた。
ひゅぅ、と吹く木枯らしが、咳を誘発させる。
スカーレット色のマフラーで口元を隠せば、冷たい空気が肺に入り込みにくくなるだろう。]

 今日は冷える、な。
 こんな日は鍋が美味いのだがなぁ。

[故郷の料理を思い出し、独りごち。
咳込みながら、石畳の道を一歩一歩歩いていたら、胸の痛みが生じ始め。
これ以上無理をしたら、また血痰を吐きそうだ。
何処か腰を下ろせる所は無いだろうか。
嗚呼、息が苦しい。胸が痛い。何かヒューヒュー音が聞こえる。]

(70) 2014/10/27(Mon) 20時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

― 裏路地 ―

[今日はもうスリをするつもりはない。警察に嗅ぎつかれている可能性もある。市街に来たのは前もって逃走経路や、スリやすい場所を探すため。区画整理された街にも穴はあるようで、人気がない裏路地も見つけた]

 よかった、やりやすくなるな

[にやりと口角が上がる。裏路地を一通り散策して、一息つき、何気なく下を見ると、財布が落ちていた]

 財布が自分からやってくるのは初めてだなぁ。
 神さまからのプレゼント?

[腰を下ろして、布を拾う。なかなかの重みで持ち主は困ってるだろうなと思った。だが、そんなことはデメテルには関係ない。鞄に財布をいれて、平然と表通りへと出ていく*]]

(71) 2014/10/27(Mon) 20時半頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 20時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 21時頃


青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 21時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 21時頃


【独】 道案内 ノックス

/*
フルメンなるといいね!

(-21) 2014/10/27(Mon) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

― ボストーカ市街地 クレープ屋 ―

[前にタリアに連れてかれたクレープ屋。
生クリームふんだんのイチゴクレーブを試しに食べてみた]

 …………あっま……!

 あいつ、こんな甘いの大好きでよく太らないよね。
 いや、やっぱりもう少し大きくなってくれた方が…。

[何処が、は察して頂きたい]

(72) 2014/10/27(Mon) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

 やっぱ、女の子の好みってイマイチわかんない……。


[以前成り行きで、タリアにこのクレープを奢った事があるが。
あの時、「餌付け」という単語がふと脳内を過ぎった程に、タリアが満足していた気がする。

然しクレープだけで夕食代わりはキツい]

(73) 2014/10/27(Mon) 21時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 21時頃


【独】 対面販売 クリスマス

/*
ノックスゥゥゥ・゚・(ノД`)・゚・

(-22) 2014/10/27(Mon) 21時頃

【人】 手妻師 華月斎

[ヒューヒュー鳴る喘鳴を沈めるべく、座る場所を求め彷徨い歩き続けていた。
玩具店の前を通れば、金属だと思わせる衣装を纏った女性がプラカードを持ち懸命に宣伝をしていて>>63
今の時期は掻き入れ時だろうか、大盤振る舞いの様な謳い文句が聞こえて。]

 玩具か……。

[玩具と縁を切ってどれぐらいの年月が経ったのだろうか。
回顧の念を催させ、プラカードを一度見上げた後、そのまま玩具店を通り過ぎて行く。

ふらつきそうな足に鞭を打ち、腰を下ろせる場所を求めていたら、ひっそりと静かそうな店の前に花壇があるのを見つけた>>16
其処に座って居る人は居るのだろうか。
此方は座れる場所を見つけ、腰を下ろせば、コホコホと咳き込み、痛む胸を掴み、唯静まるのを待つばかり。]

(74) 2014/10/27(Mon) 21時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 21時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―そして現在―

 ……?

[そういえば一年前にあのビルから飛び降りたんだっけ。
警備は薄いだろうか。あんなことをやらかしてまだ間もないのだから一介の子供が易々立ち入れるわけがないだろう。
張り巡らされる二度目の計画。だからだろうか、>>74自分の座っている花壇へ腰を下ろした男にすぐ気付くことは出来なかった。]

 ……あの、大丈夫ですか?
 ご気分が優れないのでしたら、救急車を……。

[つい声をかけてしまったのは男の様子を見てか。
咳き込んでいるだけならまだしも、胸を掴む様はまるでそこの痛みを抑えるよう。
心なしか喘鳴のようなものも耳に聞こえて、心配そうな目を向けた。]

(75) 2014/10/27(Mon) 21時半頃

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