1 とある結社の手記:6
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―自室―
[人気のあるキッチンは避けた。自室に戻って窓を開ける。 冷たい風は相変わらず凍えるようだけど、 ほてった頬には丁度良かった]
……………。
[鞄の中から便箋を取り出し、一通の手紙を書く。 小さく小さく折りたたんで、机の引き出しの中へ隠すように。 彼が死んでしまったら、誰かに見つけてもらうためのもの。
屋敷の使用人は、自分を人狼だと知らなかったのだと言うこと。 人狼だと糾弾された二名は、 この集会所で誰も殺してなどいないということ。 ―――すべて、自分の手でやったのだということ。 だから許されるならば、彼らの弔いを宜しくお願いします、と。
荷物を戻す際、かさりと床へ酷く古びた手紙が落ちる]
(318) 2010/02/26(Fri) 16時半頃
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[父からの手紙とは違い、 それは繊細な縁飾りのついた可愛らしい白い封筒。 少年が持つ、母の唯一の、思い出の品]
………………。
[母との思い出は、父とのものより更に少ない。 病弱な彼女は良く寝込み、 同じく体の弱い少年は部屋に入れてもらえなかった。
今健在にしているかさえ、定かでは無い。 父からの手紙に母のことは、一度も書かれたことは無かった。 少年は手紙で母について尋ねたが、全て無視された。 やがて、――その無視を見るのが辛く、問うことを止めた]
(319) 2010/02/26(Fri) 16時半頃
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『私、村を出る日、彼を待っていたの。 ―――――――………ずっと、待っていたのよ』
[そう語る母の目は懐かしげに、愛しげに細められ、 …けれど何処か、寂しげだった]
『大したことじゃ、無かったの。 ただ、彼に、最後に手紙を渡したかっただけ。 たった一度だけ。 ………本当に「彼」へ宛てた手紙を』
[手渡す心算だったらしい封筒に、宛名は記されていない。 少年が村へ戻る時、母はその手紙を少年に託した]
『あの村は、本当に素敵な場所よ。 冬は凍えるように寒いけれど、暖かな人が沢山いるの。 ――――…あの人のように』
[だから、きっと大丈夫だと。渡された「御守り」]
(322) 2010/02/26(Fri) 16時半頃
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[所々、暈されて語られる昔話。だから、 手紙が「彼」と母を唯一繋ぐものだったと、知らない。
けれど。
永い永い間、封を開けられることの無かった手紙。 拾い上げると、そっと懐に仕舞いこんだ]
……………。
[ふいに窓の外を見降ろす。 二つの紙飛行機は雪に覆われて、 どちらも見えなくなってしまっていた]
(323) 2010/02/26(Fri) 16時半頃
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/* すごくKYな捏造ロールを落とした気がしてならない。
あれか。僕は無意識に ウェズリさんに迷惑をかける属性でも持っているのか。
(-108) 2010/02/26(Fri) 16時半頃
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/* これ、ぼく、広間に降りたらやばいですよね。かくじつに。
いや、それを求められているのでしょうか。
だれか!だれか空気の読み方をおしえてください!!!
(-109) 2010/02/26(Fri) 17時頃
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―広間・コルクボードの前―
[キッチンで郵便屋が責められていることは知らない。 広間まで降りてきた少年は、コルクボードを見上げていた。 ない。何処にも貼られていない、ウェーズリーの判定]
………………。
[彼はあのときの言葉通り、結果を黙っている。だが。 それで何時まで誤魔化し通せるだろうか。 いまや、真に占い能力を持っている可能性が高まった彼へ、 村人達が沈黙を許すとは到底思えず―――]
―――――っ!
[ベネットが拳を叩く音は、広間まで届いたか。 びくりと肩を震わせて、其方へ顔を向けた]
(339) 2010/02/26(Fri) 17時半頃
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/* おっけー、おっけー。緩やかに僕が死にそうな流れです。
なんとか今日の最終までに畳み掛けられるかな。
まあ。人間吊が一回も無かったのが、 こう、狼がふがいなくて申し訳ない感じでした。 ごめんなさい、ごめんなさい。
(-110) 2010/02/26(Fri) 17時半頃
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小僧 カルヴィンは、広間に人が向かってくる気配がするなら、そっと場所を移動する。……やがて、キッチンへ向かうだろう。
2010/02/26(Fri) 17時半頃
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/* 両チームに話し合いの時間が必要だと判断しました。
鉢合わせ希望だったらすみませぬ。
(-111) 2010/02/26(Fri) 17時半頃
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/* なんというすれ違い!
ピッパさんの呪いですね。分ります。
(-113) 2010/02/26(Fri) 17時半頃
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―広間―
……あ、メアリーさん。
[声>>346をかけられれば、ゆっくりと振り返る。 此方を覗きこむ少女の顔を、 本の少しだけ困ったような笑顔で見つめて]
いえ。具合は、……流石にこんな状況ですので、 万全とはいきませんが。大丈夫ですよ。
[彼女に心配かけぬよう、緩く頷く]
足も手当てしていただいたおかげで、随分調子が良いです。 ありがとうございました。
(349) 2010/02/26(Fri) 18時頃
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メアリーさんこそ、気をつけて。 ……僕は平気。小さくても、男の子ですから。
[コルクボードへ視線を移す相手の姿を、 ちらりと横目で確認する]
ふふ。本当にベネットさんは、幸せ者です。
[やがて届く少女の尤もな疑問。 どう答えるべきか。少年は、ゆるりと思考を巡らせる]
……………さあ。今朝お話した時に、 今から調べに行くとは言っていたのですが。 誰を調べるのか、教えてもらえなかったんですよ。 なんだか、随分と悩み中だったみたいで。
[彼を心配するような声色。その感情に、嘘は無い]
結果を知りたかったのですが、…未だのようですね。
(356) 2010/02/26(Fri) 18時頃
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/* めありーさん!らるふさんなんていかがでしょうか。 ぼくのいちおしです。
(-115) 2010/02/26(Fri) 18時半頃
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そうなると、良いのですが。 ふふ、―――…遅い成長期に期待しています。
へえ、ラルフさんが。
[瞬きながら相手の背を確かめるように顔を上げ、 ついでラルフの身長位の位置へ視線を動かした]
おや。そんな言葉を聞いたら、 ベネットさんは大慌てかもしれませんよ。
[妹離れを、という言葉にかえす返事。 冗談めかした声色は、何処か同意を示している様でもある。 マーゴとベネットの想い、少年は知らず]
(365) 2010/02/26(Fri) 19時頃
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…………………。
[自分が嘘を吐いていると、疑う素振りも見せない少女。 その声を耳に留めつつ、視線は再度コルクボードへ向いて]
そうですね。じきに。
[ぽつりと返事を返し、彼女へと視線を移す]
メアリーさん。…メアリーさんは、誰が、 ………誰か、疑っている人が、いますか?
[躊躇いがちに、問う声。それから緩々と首を振った]
いえ。…ウェーズリーさんの結果を 聞いてからでも、遅くないですね。
[そう告げて頭を下げると、扉の方へ足を向ける]
(366) 2010/02/26(Fri) 19時頃
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/* おかしいな。ベネットさんの発言数が、86回って見える。
(-117) 2010/02/26(Fri) 19時頃
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―キッチン―
[先程大きな音がしたのは、キッチンからだった。 様子を伺うように、ひょっこりと顔を覗かした少年。 その瞳に飛び込んできたのは、 床に座り込んで毛布を肩から掛けた郵便屋の姿だったか]
――――っ! ウェーズリーさ……ッ!!
[小さく息を呑んだ後、彼の方へと駆け寄る。
酷く、酔い潰れているようにも見えた。 酷く、苦しそうにも見えた。 どうしてこうなったのか、確かなことは分らない。 ただ、はっきりしているのは、間違いなく ―――…これは、自分の所為であるということ]
あああっ……。ああぁ…。
[震えた声をあげながら、彼の傍に膝を付く]
(367) 2010/02/26(Fri) 19時頃
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どうすれば。
どうすれば。
………どう、すれば。
(*22) 2010/02/26(Fri) 19時頃
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/* >ピッパさんメモ >ただドナルドが死んだら包丁握る。
…………ふらぐ?
(かるびんは、きょとんと、こくびをかしげた!)
(-118) 2010/02/26(Fri) 19時半頃
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―――――……打たれたんです?
[ただ、心配そうに郵便屋を見つめる。 大きな物音は、彼が酷い目に合ったのかと思った。 小刻みに震える手を、彼の頬へ添える。 怪我が無さそうだと確認できても、安堵なんてできない]
あぁ、………あぁ、僕は、―――…。
[何故。何故、こんなことに]
ぼくの、せいですか……。
[郵便屋が自分を人狼と告発するなら、 意地でも認めず反論する心算だった。 だが、目の前の光景は何だ。 こんなもの、予想してない。…望んでもいない]
(373) 2010/02/26(Fri) 20時頃
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ぼくは、どうしたら、いいですか……?
[問う声に、返事はかえるか]
……なにが、でき、…ますか?
ねぇ、――――……ウェーズリーさん…。
[縋るように伸ばしていた腕は、最後は自分の頭へ。 両手で自分の頭を抱え込むようにして、項垂れた**]
(374) 2010/02/26(Fri) 20時頃
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/* ラルフさんの動きがどうなるか、だなぁ。 ただ、何となく道筋は見えました。 おっけー。たぶん、いける。
……あぁ。仲間へも、ふがいないLWでごめんなさい。 でも、ぼく、がんばるよ。
(-120) 2010/02/26(Fri) 21時頃
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………ヤニクさん。メリクリウスさん。
まだ、貴方達の魂は、ここにありますか?
僕、もう、呆れられちゃったかな…。
(*23) 2010/02/26(Fri) 21時頃
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ただ、生きたかっただけなのに。
それだけのことが、どうしてこんなに、難しいんだろう。
(*24) 2010/02/26(Fri) 21時頃
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――――――…僕が、人狼だから?
(*25) 2010/02/26(Fri) 21時頃
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/* めりくりうすさん、やったんですか…!?
や、絶対やると想ってたけど。
(-122) 2010/02/26(Fri) 21時半頃
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/* 殴りかかる……?
あれ、これは違う村人のお話かしら。
(-123) 2010/02/26(Fri) 21時半頃
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/* ……………。
メリクリウスさんって、紳士ですからね。 結社の方に襲い掛かったりするわけ無いじゃないですか。大げさです。ははは。
(-124) 2010/02/26(Fri) 21時半頃
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―キッチン―
――――…笑って…。それ、だけで? ぼくは、いきて、
[良いのですかと、 言葉を続けるにはあまりに現実は残酷で。
目を伏せた少年の髪に、男の指が触れた。 頬を包む手に導かれるように顔をあげれば、視線は交わる。 気に病まなくて良いとの言葉に。優しいとの言葉に。 緩々と首を横に振って答える。 けれど]
……貴方が。 ウェーズリーさんが、それを望むなら。
[ゆっくりと一度瞼を閉じて、微かに堪えるような表情。 やがて少年は、ふわりと ―――目に涙を浮かべながらも、柔らかな微笑を浮かべた]
(403) 2010/02/27(Sat) 00時頃
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………済崩し的…?
[次いで語られる郵便屋の秘密に、大きく一度瞬く。 それを話す彼の瞳の色は、 ―――昔語りをする母のそれにもよく似ていた気がして。 そして、悟る。あぁ、彼が。「この」手紙の…]
ふふ。一緒にお料理するのは、歓迎ですが。 本当に大丈夫ですか?もう、…ふらふらじゃ、ないですか。
[眼前の彼もまた、掃除扶の青年と同じ。 受け入れてくれる。拒まないでくれる。人狼の、自分を。 くすくすと肩を揺らす姿は、楽しそうに。…悲しそうに。 ひとときの暖かい夢を見ているかのように、笑う]
いえ。…ありがとう。
[彼をそっと抱きしめ返す。 少年の小さな手で、受け止めるように]
(404) 2010/02/27(Sat) 00時頃
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