26 Fairy Tales Ep.4
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郵便屋 ウェーズリーは、倒れこんだフランシスカの元に駆け寄る。
2010/08/04(Wed) 00時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 00時半頃
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[ウェーズリーは倒れこんだフランシスカの元に駆け寄る。フランシスカはウェーズリーから逃れようとするが、その褐色の腕を掴む。]
フランシスカ・・・私は君に伝えたいことがあるんだ・・・
[ウェーズリーはフランシスカの眼を見ながら口を開く。]
(@22) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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・・・君に、謝らなくてはならない。
あの時、私が君の愛に応えられなかった事。 あの時、君と一緒に逃げようと言いながら勇気が振り絞れなかった事。 あの時、君が一筋でも抱いた希望を打ち砕いてしまった事。
[ウェーズリーは、離して、ともがくフランシスカの腕を掴みながら言の葉をつむぐ。]
(@23) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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郵便屋 ウェーズリーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(郵便屋 ウェーズリーは村を出ました)
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・・・・・・
[ウェーズリーの言葉を聞くとフランシスカは急に抵抗をやめ、大人しくなる。]
・・・ウェーズリー、わかったわ。 あたし、貴方のことを許すわ。だから、そのかわり、
(37) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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―――あたしのために、死んでくれる?
(38) 2010/08/04(Wed) 00時半頃
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踊り手 フランシスカは、強烈な力でウェーズリーの喉元を掴むと、不敵な笑みを浮かべる。
2010/08/04(Wed) 00時半頃
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・・・ねぇ、どうしたの? ウェーズリー。 あたしに許してもらいたいんじゃないの、ねぇ?
[フランシスカは咳き込み、もがくウェーズリーの鳩尾に拳を叩き込むとニコニコと笑いながら口を開く。]
アンタたちが言ってた『狼さん』だったら、これくらいじゃ済まないわよぉ?
[フランシスカは蹲るウェーズリーに次々と蹴りを叩き込む。蹴りを入れようとして、ウェーズリーがひっ、と反射的に避ける仕草をすると。]
(39) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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踊り手 フランシスカは、呆れた表情をウェーズリーに向ける。
2010/08/04(Wed) 01時頃
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・・・呆れた。 貴方は結局、何も、変わっていないじゃない。
[フランシスカは蹲ったウェーズリーの顔に唾を吐きつける。]
・・・自分のエゴの為に、他人を振り回して。 結局は何にも変わっていないくせに。
(40) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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それが愛!? 勇気!? 希望!? ・・・笑わせないで。上っ面だけで虫唾が走るわ。
[フランシスカは血まみれのウェーズリーの股間を蹴り上げるウェーズリーの身体は綺麗に宙を舞い、大樹に打ち付けられる。]
(41) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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・・・臆病者は大人しく屋敷にお帰りなさい。
[フランシスカはウェーズリーに背を向け、森からの抜け道へと足を進めていく。 しかし、フランシスカは足をたち止め、]
・・・・・・そうそう、
(42) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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その香り、ムカつくのよね。 甘ったるくて、優しくて、苛々するのよ。
[そして、再び踵を返すと。]
あなたには、そんな匂いよりも、涙と涎の見っとも無いにおいがお似合いだと思うけど。
[フランシスカはヒラヒラと手を振ると、森の奥へと*消えていった*]
(43) 2010/08/04(Wed) 01時頃
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― 雑貨屋 ―
[客が引け一息つくと空いたカップを片付ける。 慌てて並べた商品を陳列しなおしているとノックの音]
いらっしゃいませ って、あ! テッドだ こんにちは
[商品を手に扉を開くと内側から開けど鈴は鳴らない。 テッドの陰鬱な面持ちとは対照的な明るい表情]
ほんと、ちょっと久し振り そろそろ薬草が減ってきてたから助かったよ
…おじいちゃんの所は行ってる?
[目を合わせないテッドの顔を覗き込まずも、 顔色の悪いのを気遣う態でこてりと首を傾げた]
(44) 2010/08/04(Wed) 03時頃
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いつものと常備薬ね どうぞ 直ぐにお茶を―――…
あ、うん
[用のあると言うテッドを無理に引き留めはせずも、 返答には一拍の間が空いてこくりと頷く]
…少し待ってて
[店内に戻り受け取った薬草と陳列途中の品を置き、 先の客にも宣伝した万能薬の瓶を棚からひとつ。
"いつもの薬"は一回ごとの分量に小分けされた包み。 お茶の代わりに素朴な味の喉飴をひとつ]
お待たせ はい、是はおまけ 暇なときには用がなくてもお茶を飲みに寄ってよ
(45) 2010/08/04(Wed) 03時頃
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―道中― [とても長くて、とても永い夢。 けれどその夢はとても短くて。
そしてとても儚くて―――。]
――――――…。
[心が痛い、気がしました。 この痛みはわたしの痛み?それとも―――。 零れた涙が頬を伝ったような感覚。 もう泣かないって決めたのに――――、]
(46) 2010/08/04(Wed) 03時頃
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『モゥウウウウ〜〜〜』
わひゃ?!
[頬を拭おうとしたその前に頬に触れたもの、それは。]
う、うしさん…え……もしかしてなぐさめてくれてるのー?! ありがとうっ!!うん、そうだよね! 泣いてる場合なんかじゃないし、天気もいいしね!!
『モゥウウウウウウウウ〜〜〜〜!』
[なんて言ってるかなんてわたしには分からないけど。 元気づけてくれててるのかな!なんて考えたら。 ちょっと臭うことすら愛おしく思えるのでした。 …っていうのはちょっと嘘だけど。]
(47) 2010/08/04(Wed) 03時頃
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[子牛と一緒にこうして運ばれているのには訳がもちろんあります。]
『お嬢ちゃん、オルグイユ村の近くまで来たよ。 ここからならお嬢ちゃんでも歩いていけるはずだからね。』
[勢いよく村を飛び出したまでは良かったのだけれど。 読み方を覚えたばかりの地図とか。 絵本で読んだ冒険記とかおとぎ話とか。 不思議な力でそこまで導かれるとか考えたわたしがお馬鹿でした。
1時間で道に迷ったのが3日前。 親切なお姉さんに会ったのが2日前。 そして、今のおじさんに会ったのが昨日。]
はいっ!ありがとうございましたっ!!
[勢いよく荷車から飛び起きればおじさんの手が頭に伸びました。 口を開けてそれを黙って見ていたけれど。 おじさんの手は頭を軽く撫でて。 それにならって、頭についていた干草が地面に落ちていきました。]
(48) 2010/08/04(Wed) 03時頃
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[ずっと考えていたことがあります。 けれど、答えなんてでません。 答えがあるのかも分かりません。
けれど、今は。 父と母が守ってくれた場所に。 勇気ある兄の背中が見えた場所に。 愛ある姉の温かさの近い場所に。
大事な友達との約束を果たすために。]
えっと、こっちですよねっ!!
『あっちだよ。』 『モゥゥウウウウウウ〜〜〜!』
っ!!!あっ、うぅっ、大丈夫!!ありがとうございましたっ!
[ぺこりと頭を下げます。 長かった髪はショートヘアとなり、ヘアバンドのように結んだピンクのリボンが垂れました。あ、前髪とか作ってみたんですよ。]
(49) 2010/08/04(Wed) 03時頃
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/* つまりはオレ好みの少女にしたわけだw
(-8) 2010/08/04(Wed) 03時頃
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じゃ、お大事にね
[おまけの飴までテッドの手に握らせて扉の前で手を振り、 背の見えなくなるまで短くない時を見送っていた]
―――…
あんまり具合よくなさそうだったな …
[ カラ ン ] [店の扉にかかる大きな鈴は表から開く時にだけ鳴る構造。 店内に戻ると届けられた薬草と睨めっこを*始めた*]
(50) 2010/08/04(Wed) 03時頃
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バイバーイ!!うしさーんっ!!
[わたしができることは、諦めない、ただそれだけ。 今は前に進むしかないんだ。 どんな結末が待ってるかなんて分からないけど。]
……わたしはポーチュラカ=ワーズワースで。 そして、ポーチュラカ=オルグイユなんだからっ。
[ぐっ、と握り締めた拳を空に突き上げてみた。 ほら、また頑張れる、わたし。 さっきのおじさんもそうだし、その前に会ったお姉さんにも。 幸運を分けてもらったのだから頑張れる。]
よしっ!じゃあ行くぞーっ!しゅっぱーつ!
[どこか懐かしさを感じるその村へ。 1歩、1歩進んでいきます。**]
(51) 2010/08/04(Wed) 03時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 03時頃
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/* まぁ、いうまでもないですが。 ポーチが出会っているお姉さんはパティでござる。
終わりの続きを見届けるため、ストーカーしてます。
ただの犯罪者やないか!! パティは警察に捕まえられるべき。 蝶になって逃げただけや…黄泉の国でお母さんが泣いてるで…。
そんなわけで、どうぞよろしくお願いします!
(-9) 2010/08/04(Wed) 03時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 08時半頃
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― 雑貨屋 ―
[カラ ン]
うわ、ここくさーい。 ソフィア、よく平気だね。
[鼻をつまみな、あいた手は周囲を扇ぐ。]
暇つぶしにきたの。 それから、おなかすいたっ。
[わがままを言いながら店内の様子は流し見して ソフィアの元へ、ててて、と歩み寄って見上げた。]
*ごーはーんー*
(@24) 2010/08/04(Wed) 09時頃
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/*
ぽーちゅかわいいよ、ぽーちゅ><
(-10) 2010/08/04(Wed) 09時頃
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―回想風味:>>24 >>29 ―
うふ。オスカーくん、遅い。 〔待ってと言われて振り向いた。マフラーをなびかせ、鞄を抱えて小走りに近づいてくるオスカーを待って立ち止まり、一緒に並んで広場へむかう。〕
よく、お母さんに連れてきてもらったり、オスカーくんや兄さまやソフィアお姉ちゃんと一緒に遊びに行くのに通ったよね。 お姉ちゃんどうしてるかしら。
〔道を歩きながら、懐かしい思い出を、オスカーと話したりもしただろうか。 道で転んでケガをしたり、お店の品物を悪戯して壊してしまったり。
些細なことばかりだけど、思い出はあとからあとから溢れてくるように甦る。〕
〔広場にたどり着くと、オルグイユの家までは小さな丘を上がるだけ。〕
あ、うん、じゃあね。 〔お墓参りにいくというオスカーと手を振って別れた。〕
―了―
(52) 2010/08/04(Wed) 10時頃
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―元領主の家:玄関前―
〔10年前、両親の死を悲しみながら下った坂を上っていく。家はあの時とほぼ同じ姿でそこにあった。 風雨にさらされて積もった泥や、壁を這って伸びたツタや、割れたガラス窓が、この家にしばらく人が住んでいないと物語る。〕
…… ただいま。 〔覚悟はしていたけれど、やはり涙がこみ上げる。あまりの酷さに、あまりの悲しさに。
甦る最後のつらい思い出に。〕
(53) 2010/08/04(Wed) 10時頃
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―回想:10年前―
〔あの事件が起きる晩の前の日、猟師たちが檻に入れられた奇妙な生き物を連れてここへやってきた。玄関前に置かれた檻に興味があったのだが、猟父からは、近寄るなとキツく言いつけられた。 〕
〔それでも、ぐったりと檻の中にうずくまるその小さく奇妙な生き物が気になって、ギリギリ近づいてないと思われる自分基準の距離から声をかけた。〕
……痛いの?
〔生き物は檻の中から首だけをこちらに向け、じっと睨みつけてから、唸り声を漏らす。〕
『……イタイ』 〔唸り声の中から、言葉が漏れた、様な気がした。〕
……言葉、わかるの?
〔驚いて耳を疑い、たずねた。〕
『ワカル …… ココカラ ダシテ』
〔少年のような声は、助けを乞うように悲痛に囁いて聞こえた。〕
(54) 2010/08/04(Wed) 10時半頃
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そこから出たいの?
…… ごめん、出してあげられない。 鍵持ってないもん。
〔檻は鍵がかかっているし、その鍵は猟師が持っているはずだ。取りに行くのは難しい。〕
〔それを聞いた奇妙な生き物は首を戻し、ぐったりとうずくまってしまった。〕
……えっと えっと。 …… 出してあげられないけど、お話なら……
えっと、えっと。
どこから来たの?
〔彼の気を引きたくて、話しかけたが、檻の中の生き物は、何も言わない。〕
(55) 2010/08/04(Wed) 10時半頃
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えーっと? ………ケモノさん?
『カストル』
〔恐る恐る呼びかける声に、彼は告げる〕
え?
『オレノ ナマエハ カストル』
『こら、グロリア!』
あ ごめんなさい!!
〔丁度家から出てきた父に怒られ、慌てて檻から離れて坂を駆け下りた。〕
―了―
(56) 2010/08/04(Wed) 10時半頃
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―元領主の家:玄関―
〔玄関の鍵はしまっていたようだが、軽く揺さぶるとボロボロと破片が落ちて、扉が開いた。玄関ホールの正面には二階へつづく階段、玄関口の左隣には、父の書斎と応接間がある。右の廊下を少し行くと、突き当たりにリビングとキッチンがある、はず。〕
……わぁ 酷い……
〔舞い上がる埃にむせる。 人狼たちに荒らされた後、ある程度片づけてもらったとはいえ、壁や床には穴が開き、床にはガラスや陶器の破片が散らばっている。その上、天井に10年の間風雨にさらされ続け、泥や埃が白く積もり、天井には埃のつもった白い蜘蛛の巣がはびこっている。〕
……
〔家の中を見回す。 蜘蛛の巣やら埃やら。 片づけるのは難しそうだ。〕
(57) 2010/08/04(Wed) 11時頃
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