人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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【赤】 執事見習い ロビン

 喰らいたい……私が?

[短く吐息を零す。
暫しの間]

 種を植えるなら、育ててゆけぬものを
 喰らうなら、財有るものを

[声の届く二人とは、間逆かもしれず
謡うように節をつけて囁く]

 嗚呼 しかし
 幼い肉は柔らかく美味と謂う

 悩ましい

(*44) 2010/08/04(Wed) 13時頃

【人】 執事見習い ロビン

[使用人がやがて運んできたのは、誂えられた眼鏡
矢張りこの姿に良く似合う洋服だった。
袖を通し、身なりを整える。
包帯のした、傷は塞がっているらしく
もう朱がにじむ事はなかった。
けれど、立ち上がり戸口へ向かい歩む度に痛みが走る]

 昔々――足を得た人魚は
 痛みを見せず、射止めんとする者の前で
 見事に舞い踊ったと謂うけれど
 それほどに気を引こうとする姿は
 ……花に良く似ているね

[イアンは目覚めているのか、いないのか
呟きは何か確かめる風に。
短く息を吐いて、表座敷をあとにした。
朝日を浴びながら、壁伝いに回廊をゆるゆると歩む]

(530) 2010/08/04(Wed) 13時頃

【赤】 執事見習い ロビン

 …――雛鳥は

[からかうような囁き]

 さぞ、美味かろうや

(*46) 2010/08/04(Wed) 13時頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
人魚COじゃないっすよ……!
紛らわしそうだすまん

(-115) 2010/08/04(Wed) 13時半頃

【赤】 執事見習い ロビン

 先ずは前菜
 幾つか挟んで漸くメイン
 デザートは最後にとっておくもの

[さて雛鳥は何処に当てはまるか、と哂い]

 ただ…――形式に拘らぬ晩餐であれば
 好きなものを好きなだけ
 皿を手に歩き回れば良い

[付け加える]

 此度の晩餐は……どちら?

(*48) 2010/08/04(Wed) 13時半頃

【赤】 執事見習い ロビン

 喰らうて良いなら、今すぐにでも


[腹の底から込み上げる本能が
急かすように焦らすように蠢いている]


 嗚呼……腹が空いた

(*50) 2010/08/04(Wed) 13時半頃

【人】 執事見習い ロビン

―→ 庭 ―
[先ずたどり着いたのは、ヨアヒムの私室。
出迎えたのは使用人]

 シュレーゲルさまは……そう、お食事中ですか。

[青褪めた貌に憂いを乗せて俯く。
用件をと問う使用人に、楽器を一つ貸して欲しいとせがんだ。
許可は直ぐに下りる。
もとより花の為に集められたものだと。
場所を問うて、庭へ下りた。
幾つもの道具を揃えた離れは、裏庭の先]

 ……

[ふ、と
人影を見つける。
セシルの微笑みと、視線の先にある花主たちの棟。
足を止めてその光景に目を留める]

(534) 2010/08/04(Wed) 14時頃

【赤】 執事見習い ロビン

 桜の猫は、其処に見えるが
 嗚呼でもこれは……若しかしたら

 これから、化けるやも。

[冬色の瞳が春を見る]

 ……私が、徒花と?
 面白い

[薄く、哂った]

 噂の花を咲かせてみせよう
 一夜でなく、この日の下で

(*53) 2010/08/04(Wed) 14時頃

【人】 執事見習い ロビン

[胸を押さえる。
僅かに眉を下げて、もう片方の手が
知らず、新しい眼鏡の蔓を摘む]

 些か……眩しい


[朝の日が、庭の草花にも降り注いでいる。
目を伏せた]

(537) 2010/08/04(Wed) 14時頃

【赤】 執事見習い ロビン

 肉饅頭は肉饅頭を喰らうているよ。

[今しがた伝えられたそれを聞かせ]

 余程、執心の様子。
 他所に懐いた雛鳥など、もう要らぬ

 喰らうにしろ、あれは
 人数分も無いようだ

[胸を押さえながら呟く。
テラスからの視線に気付き、つと目を伏せた]

 此処ならば、置いてある筈
 暫し間を。

 流石に私は、ナイフ刺さる痛みに耐えて舞う気は無い故に

(*55) 2010/08/04(Wed) 14時頃

【人】 執事見習い ロビン

[振り切るように顔を上げる。
桜いろの唇が形作る名
眩しそうに瞳を細めたまま、口元に笑みをしいた]

 ……見ているといい

[囁いたのはセシルへか
その先、花主の棟に見える男にか
緩やかな足取りで、離れに向かう
気温も湿度も調節されているらしいその場所に
望みの楽器は在った。

ケースをあけて
木製の楽器と、付属する弓を取り出した。
きぃと鳴らして糸巻きを調節し、庭へと戻る]

(540) 2010/08/04(Wed) 14時頃

【人】 執事見習い ロビン

[ゆっくりと向かうのは、風そよぐ庭にまどろむ桜のもと
友人の姿を見遣り、小首を傾いで
その鎖骨の上にその弦楽器を乗せ、顎で挟むようにして高く持ち上げる。
弓を手に、すぅとひいた]

 ――――…

[流れ出る
柔らかくそれでいて繊細な音色は、異国の楽器ならではの音色。
頑なに閉ざしていた冬ではなく
春の到来を告げる曲。

楽器に添えられた指は正確に音を紡ぎだす。
足りなかったはずの色をそこに添えて]

(543) 2010/08/04(Wed) 14時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― 庭 ―

[足元に伸ばされた人間の、セシルの手を
もう避ける必要は無い。
嬉しそうな微笑すら浮かべ、流し見遣る

そこに怯えていた子供の姿は無く
ほころんだ蕾は噂どおり見事な花を咲かせてみせた**]

(545) 2010/08/04(Wed) 14時半頃

【赤】 執事見習い ロビン

 噂の主を、その目で見るといい 

[艶を抑え、爽やかな春の音色を自在に操る。
小鳥の挨拶も木々の葉が甘く囁くさまも
確かに其処に映し出されていた**]

(*57) 2010/08/04(Wed) 14時半頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
弦楽器はそのままヴァイオリンです。
名を出していいやら迷ったんだけど確かこれ大正ロマンならふつーに在って問題ないよなあ。
とおもいつつも皆が和風に固めてたんで遠慮してみたよ!

セシルが片思いだったらどうしようかとドキドキ。
全員役職村って赤の推理力大分必要じゃね……?

(-122) 2010/08/04(Wed) 14時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 15時頃


【赤】 執事見習い ロビン

 おや、普通と謂うか

[苦笑を零す]

 ……朝日の下に相応しい音色を選んだ心算だったが
 ひとつ、惑わしの歌でも奏でようか


 猫を喰らうて欲しいなら

(*59) 2010/08/04(Wed) 16時半頃

【赤】 執事見習い ロビン

 っふ……

[微かな吐息を洩らす]

 否

 惑わしは、これへ。
 流石に……聞かせる相手が夢の中では届かぬやも


[謡う相手が違うと、微かに視線を向け]

 元より貴方がこの血に惑うとは思わぬけれど
 戯れくらいは、如何?

[唇が笑みを浮かべる]

(*63) 2010/08/04(Wed) 17時頃

【赤】 執事見習い ロビン

 嗚呼、技巧は
 物心付いたときより学んだ数だけ、この身にあるが

 舞もうたも武芸も――
 どれをとっても、風情が無いと師が。

[それ故少年は才が無いと塞ぎ
けれど技巧はあったものだから
やがて其れは形を変えながら人々の噂に上る。

いま奏でるその曲には情景を浮かべる色がつく。
それでも
誰を想った一芸には有らず]

 眠る桜を誘うなら……急く事もあるまい
 どの道これは、冬を恋うていたのだから

(*64) 2010/08/04(Wed) 17時頃

【赤】 執事見習い ロビン

 花であれば――…技巧はあって当然のもの
 凡才と思う定義は其々に

[視線が一度交わる。
温度はどちらも同じ]

 嗚呼

 意地の悪い

[歪む口元から視線を下げて、頬を染めた。
拗ねた口調で囁いて
やがて春のうたは終わりを告げる]

(*66) 2010/08/04(Wed) 17時頃

【人】 執事見習い ロビン

― 庭 ―
[まどろむセシルの笑みを見下ろし、薄い唇を開く]

 ……目覚めの歌を子守唄にか
 夜があけては仕方の無い事とはいえ

[弦はその間も音を紡ぎ続けていた。
小鳥の囀り
木々の葉が揺れるさま
和楽器には無い音色がひととき庭に華やかないろを添える]

 ――…

[視線を上げる。
テラスにあった人影が丁度席を立つようだった。
僅かに視線を下げる]

(554) 2010/08/04(Wed) 17時頃

【赤】 執事見習い ロビン

 それでは同じ言葉を。


「その気になれば」魅了に向かおう

[溜息ひとつ。
姿を追う事はしない]

 鍵爪で引き裂くなら
 背が良いか
 腹が良いか

 私がこの手にしたいのは

(*68) 2010/08/04(Wed) 17時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― 庭 ―

[テラスの人影が消えて暫くして
弓を下ろした。
音は夏へ向かわず止まる]

 ……

[浮かべるのは、苦笑い]

 良く、寝てる

[隣に座り、楽器を抱えたまま
セシルの柔かな髪に手を伸ばした]

(558) 2010/08/04(Wed) 17時半頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
気付いたらちょっとしゃべりすぎてた。
自嘲しろっつー飴ですねすみません!

(-130) 2010/08/04(Wed) 17時半頃

【赤】 執事見習い ロビン

 ……嗚呼、私の言葉は何時も足りぬ

[溜息。
苦笑を零す]

(*70) 2010/08/04(Wed) 17時半頃

【赤】 執事見習い ロビン

 鍵爪で引き裂きたいのは別のもの。
 此処に

[視線を投げる姿が
相手から見えるかどうかはさておき]

 冬を慕う桜を引き裂くならと。
 彼の甘い声を聞くか、悲鳴を聞くか

 どちらを手にしようかと。

[冷えた音に、変わらぬ音を紡ぐ]

(*71) 2010/08/04(Wed) 17時半頃

【赤】 執事見習い ロビン

 貴方の身を欲しいとは思って居らぬ
 私を試してみるならば、と
 誘った裏に他意も無い

 未だ、この身を少し
 持て余している
 所作を試してみたかっただけのこと

 要らぬなら――…構わない

(*73) 2010/08/04(Wed) 18時頃

【赤】 執事見習い ロビン

 思うように、伝えられぬ
 嗚呼、冬の名残か

[軽い笑みを含んだ吐息
朝の日を浴びながら、瞳を細める]

 花主は欲張りだ
 ……私には、思いつかなかった

(*74) 2010/08/04(Wed) 18時頃

【赤】 執事見習い ロビン

 ――…矢張り、意地が悪い。

[拗ねたように呟き]


 裏の世で生きるなら
 全てを捨てて一つを選べと
 教わったのは、間逆

 狼憑きが生きるには
 常に危険が伴う場所故に。

[薄く哂う]

 この足では、激しい運動は難しいのだけれど……
 ……其れよりも、昨夜の汗を流したい
 貴方は――哀れな花の運び手になる気も無い、か?

(*76) 2010/08/04(Wed) 18時頃

【人】 執事見習い ロビン

― 庭 ―
[楽の音止めてしまえば、庭には静寂が戻る。
僅かに鈴の音を聞いた。
顔をあげ、ずれた眼鏡をそっと指で押し上げる]
  
 ……?

[首を傾ぐ。
戯れに触れていた手をひらひらと手招いた]

(564) 2010/08/04(Wed) 18時半頃

【赤】 執事見習い ロビン

 天満月の御子息さまとやら
 ……何処に居るのか
 とんと顔を見ぬが……。

 やれ、どちらも私では不足と謂うか。
 流石に
 傷の付く事よ

(*78) 2010/08/04(Wed) 18時半頃

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