3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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飼育委員 フィリップは、じくり と 右腕が 焼け爛れるような感覚に襲われた。(09)
2010/03/03(Wed) 20時半頃
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/* 9以上こなければ 50にならんぜ、と思ったときにこの数値。
(-136) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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[同じ場所に。]
『行ったんだよ。』
[闇が拡がって 塗りつぶす、思考。]
(-137) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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/* バwwwwwwwwwwwナwwwwwwwwwwwバwwwwwwwwww
(-140) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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いいよ。
[即答。]
(*213) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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[変わらないで いて。]
[期待なんて、したくないのに。 でも。
護る、なんて言うから。 願ってしまう。]
(-141) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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いーよ、そのままの方がからかい甲斐があるから。
(*215) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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−校長室前− [中はどうなっただろうか。 鸚鵡がちらりと扉に目を向けて嘴を開けた。]
『モォー イーカイ』
『――マーダ ダヨ』
『マーダ ダ ヨ……』
[無機質な声。 何処か 遠く に聞こえる。]*
『まぁだ だよ』
(365) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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…… ばか じゃ ないの?
―― ―― … …。
(*219) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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[嫌えた方が 楽 なのに。]
『皆 嫌イ 嫌イ。』
『見テクレナイ 見ツケテクレナイ。』
[嫌い になれない。]
(-148) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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/* うおーんむ、首無発動は無理か な! こっちからは嫌えないよこんにゃろう。 闇の染まらせるのも手だけど
バナバは いい人だしなあ。ごろごろ。
(-150) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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/* 僕はもっと村側と関わったらいいのにね! うーん、赤の時の動き本当ダメだなあ。 もうしわけないー。
(-153) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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/* ジェレぽんに会いたいぞー(手ぶんぶん) しかしB組みに赤3人て。(それも狼) すごいなw
(-156) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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/* ゴチです、でも動きに迷ったままな だけよ!
飴を投げたいような でも 侵蝕が、と思うと 回復に残したい様などうしたらいいのかな! あとちょっと様子見て誰も投げなかったら投げよう。
(-157) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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あ。 ありがとう。
[見つけた、と言われて。]
…… そう なんだ。聞こえないだけで、違う『鬼かもね。』 じゃあ『<<紐 ジェレミー>>にも教えてあげないと』
[闇色の声が重なる。適当に人の名前を挙げた。 それは、盗み聞き出来ると言った 人物への 悪戯。]
『それから<<長老の孫 マーゴ>>にも。……ね?』
(*221) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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/* ジェレミーwは聞こえる人よw しかし赤は修正が出来ない。
(-158) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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…… 。 『盗み聞き してるんでしょう?』
[教えて、上げたよ。と、闇は嗤った。]
(*222) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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/* 自分にフォロー。
(-159) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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/* ところで今気付いた、ケイトのメモの。 「じゃあ苦しんでて」 が、妙に、怖いです。こわいです!
(-160) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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−校長室前廊下⇒3年B組− [中が落ち着いたようなら、ゆっくりとそこを離れる。 そこに居ても、何も 出来ない。 きっとまた、彼女を 傷つけ 怒らせてしまうだけ。]
どこ行こう、 どこに 居るんだろう。 僕は――
[ふ。息を吐いて、三年になって、一年間通った教室へと足を向けた。 >>374そこには、普段は教室に居なかった クラスメイトの姿。]
…… ジェレミー 君。
[彼の姿もまた、人とは違う姿に変じていて。 顔の左半分を手で隠す、右腕は肘から下 闇色に染まっていたが、腕は二本。]
(389) 2010/03/03(Wed) 22時頃
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僕は ここに いるよ。
[居るのに、居ないように扱われて。 見られない ひとり の 怖さ。
嫌われることが ひどく こわい。]
(-162) 2010/03/03(Wed) 22時頃
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[そして、自分から距離を取って。 絆を感じられなくなって。
誰と居ても ひとり そう感じる異質。]
(-163) 2010/03/03(Wed) 22時頃
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−3年B組− [>>392顔を上げるクラスメイト。 揺れる、耳、と言う、か、羽根。]
……あ、ごめん、邪魔した? ―― いや、
[かすれた声で聞かれ。堪えるように眉が寄った。 左手に力が篭もる、が、首を振って。]
痛みも、何も 感じないから、辛く は。 ただ、こんなの気持ち悪い……よね。 は は。
[闇 に 欠けた身体。この学校を覆う 闇。 黒板へ向かう姿を右眼が追い、様子を見守る。]
(395) 2010/03/03(Wed) 22時頃
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[右腕の闇から声は聞こえていた。 相変わらず繰り返す、怨嗟のような声。 でも 痛み はない。それが逆に気味が悪い。
辛い と言って どうなる訳でもなく。
それに 辛いのは 声よりも 欠 けてしまった身体よりも
―― 。]
(397) 2010/03/03(Wed) 22時頃
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−3年B組− [>>399邪魔をしてないと言う言葉に、息を吐く。 手の動きを視線で追いながら。苦笑を返す。]
はは…… まあ 無い、だけだから。
[触れると何も無い、けれど闇で繋げられてるからか額が落ちたりはない。 だけ、と言うにはかなりあれなビジュアルだとは思うけれど。]
心配は、ないよ。 …… そう かな。まあ、猫耳じゃないだけ良かった、って思うよ。
[はっきり言った割には気を遣う様な言葉に。また苦笑して少しだけ冗談を返した が。 続いた言葉に、え、と、声を上げる。]
あ、いや、サイモン君は ……知ってる、けど。 ディーン君、だって、さっき用務室で寝て たよ え、その後 に?
(406) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
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…… 『ディーンは、死んで ないよ?』
『ううん、違うか。』
[送れはしなかったけれど、殺した。]
『ディーンは イルヨ?』
[ここに いるよ。]
(*223) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
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−3年B組− [>>415半分くらい、の軽口に、よく言う、と苦笑を返す。 黒板に描かれる物に目を眇めた。視界が狭い所為か、視力が落ちてるのだろうか。]
萌え死ぬじゃなくて、モテ死ぬ のかな。
[ディーンのドッペルゲンガー。]
え ディーン 君、だって 何、誰がそんな事言ったの、ドッペルが?
[ドッペルゲンガーは本物と入れ替わる とかそんな話があった気がする。 用務室のディーンの身体を思い出して、瞬いた。]
…… じゃ あ
[あれは 死体。屍。]
あれ、って……え、でも、アーチャー君は普通に して 何も言わなかった のに
(420) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
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…… そう だね。
[低い声に は そう、返した。 けれど、覚えている。 クラスメイトを 殺した 感覚 は どろ とした闇の中、だけど。]
ケイトを みつけ よう。
[ひとりで 哭いているから。]
(*227) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
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…… ヘクターも、 サイモンも (ディーンも) 居ないけど。
戻れるなら 帰れるなら
帰れよ。
[いつかも 言ったような 言葉。]
(*231) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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…… ケイトを見つけたら いい 。
[呆れるような溜息。 こちらも嘆息する。]
だったら、ヒントも無しに殺し合わせればいいじゃないか。
[ただ。]
ケイトを見つけて、終わりって気は、確かに、しないけど。
[ケイトは隠された、今の自分たちと同じ、なら。と言う前提で。 それなら 隠したのが 居る はずで。]
(*233) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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−3年B組− [>>424カツンと言う音に 落ちたチョークに目が行く。]
…… ん? それだけで、偽物 ……憑かれたのじゃ、なくて?
[するわけない、こんなのは別人だ と言うのを この闇の校舎では何度も見てしまったから。]
僕は見てないから、解らないけど。 …… そう。か。もし、そうだとしたら―― 誰が
[ふぅ、と、沈んだ溜息を一つ。]
仲、良かった。んだ。そっ か……
[それは知らない。 生徒会室の前の様子は、仲が良いと言う雰囲気に見えなくも無かったが。 閉じ込められてからの状況は、どれが正しいのか、判断がつきかねて。]
(431) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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