25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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執事見習い ロビンは、奏者 セシルに「受け入れては、くれないかな」と相貌近づけ囁いた
2010/08/06(Fri) 15時半頃
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[喰らって腹へ納めてしまえば、分かれることもあるまいに。 白いうなじが、紅さす頬が、あまりにやわらかそうにみえて。 爪立てて裂いてしまえばと、思う心を押し込める。
…腹の中では、その笑顔は見えぬ故。]
(*49) 2010/08/06(Fri) 15時半頃
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[反芻する鵠の言葉に肯定も否定も返すことはなかった。 口にしてしまった言葉を、高嶺は続けず]
―――…部屋に戻るまで気付かなかった。 一つくらい仕掛けは明かせ… 花主に逆らうとは言わせん。
[紙の蓮には黒檀を柔らかく細めて。 言う言葉は楽しむようなもの。
気をつけてと、その声には頷いて部屋を出る前]
………鵠、
[呼ぶのは、一つの花の名。]
(654) 2010/08/06(Fri) 15時半頃
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[傷むほどに脱色した髪 学び舎でも噂高い孤高の花 目立ち噂が広まるを避けようと 苦肉の果てに見つけた策 髪を染め 異国の文化に塗れ そうして傍に在れば 捻くれ者の己に批難は集中しよう 冬も傍に在るを喜んでくれよう]
[例えば何度、ついた師に撲られようとも 仕置きと称して夜の道具に玩ばれようとも そして置いておかれようとも]
[桜になることが幸福であった]
(655) 2010/08/06(Fri) 15時半頃
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……紐の留め方が甘い。
練習しておけ…あまりに下手なようなら、 その時は荷物持ちに格下げだ。
[言うのは、結われたばかりの髪のこと。 細まる黒檀は煽るようにも見えただろうか。
部屋を出て行く。 宛てのない散策ではなく、向かう場所は真っ直ぐに。]
(656) 2010/08/06(Fri) 15時半頃
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/* !!!!? 私だろうか!! 無理はするn
[おろおろしすぎた。]
(-153) 2010/08/06(Fri) 15時半頃
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―高嶺の部屋― ……うるさいぞ。
[漫才できぬと謂われ不機嫌そうに眉を寄せた。 楽しい、の意味合いが何か分からず鵠は首を撚りつつも]
否。…理由を伺えたのは、…良かったかと。
[窓の外を仰ぐ主に倣い見る月は丸い。 霞月夜は月満るたび、逢えるのを楽しみに している人がいたと、言っていたのをふと思い出す。]
(657) 2010/08/06(Fri) 15時半頃
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はい、
[呼ばれ、続いた言葉は、謂わばお叱りであり]
…――、…
[む、と唇を引結ぶ]
…申し訳 ございません。 以後、そのようなことがないように――
[煽るような眼に見えたから、 従う花の顔で、そう答え―― 主の去った後、悔しそうな顔をした。]
(658) 2010/08/06(Fri) 15時半頃
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呉服問屋 藤之助は、懐刀 朧の指摘を反芻して、結び方の何が悪かったかをちょっと考えているようだ。
2010/08/06(Fri) 15時半頃
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毒花?お前がか。 …まったく。本当に。
[肘置きへとゆるく肘をつき、そして男はため息を一つ吐き出した。 飲める温度であれば飲んで構わないと茶についての言葉をこぼしながら]
巻き込まれたのは、私の自己責任だ。 別にお前に責任を取れとは言わない。 理由を言われなかったとはいえ、逃げろとお前は言った。 それに対して私は残った。
[頑なだといわれる言葉には悪びれる気配もない。 紡がれる言葉に、男は暫し沈黙する]
それが、何だと?
[鉄色はゆっくりと瞳を伏せ それからまっすぐに目の前の花をもう一度見返す]
(659) 2010/08/06(Fri) 15時半頃
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/* 紙の蓮の意味が僕にはさっぱりです。 なんごつですか。
(-154) 2010/08/06(Fri) 15時半頃
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…あの紐をこう結んd… …それどころじゃないだろう
[思わずセルフツッコミ]
(-155) 2010/08/06(Fri) 15時半頃
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どうかしている。 何故これほどまでにこの花を手にしようとするのか。
何れ総てを知れば 己の身を滅ぼしかねないと言うのに
何故。
(-156) 2010/08/06(Fri) 15時半頃
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ロビンは孤高の高貴な花。 噂じゃなくて。 どんなに手を手を伸ばしたって 俺には掴めない花、だもん。
[視界奪われ見詰めるはひとつ 微かに震える指先に 汗ばんだ手を添えて握る]
俺が花主なら、ロビンが花主なら きっと違ったんだろうね?
だけど ロビンが手折ってくれるのなら “月の瀬に幸せを得る”ことになるのかな。
もやもやしたって 謂ってくれるだけで幸福なのに。
[狂い咲く桜は散って散って 花弁の夢しか残さぬか]
(660) 2010/08/06(Fri) 15時半頃
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[噂に押し潰されそうになり 益々言葉にトゲがふえ、恐怖が増した。 拒絶でしか、己を守れぬ少年の傍に 気付けば似た髪色に、異国のにおいさせた少年ひとり 気付いていた。 彼が同じ国の出で無いことくらい。
冬に羽を休める鳥と 色を変え傍で咲く桜と 学園で過ごした数年、どれ程噂が高まろうと 思えばあの時こそ幸せだったのだ 何も知らぬままであれば。
そう回想する冬の少年はここには居らず あるのは、模した人食花]
(-157) 2010/08/06(Fri) 15時半頃
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/* と。 せしるんの独白に表ptで返せないんで、こっちに仕込んでおくぜ。
(-158) 2010/08/06(Fri) 15時半頃
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[共に在った二つが離されたあの日から、 月の日が来る度に満月を見上げて名を呼んだ。
三つの月に もしもの期待を込めて。
六つの月に 離れた姿に、涙を濡らして。
十の月に 呼ぶ名は何時しか、甘く 焦がれて。
諦め、呼ぶことをやめたのはいくつの月を見送った後だったか。]
(661) 2010/08/06(Fri) 15時半頃
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抱きしめても、構わない?
[受け入れて、との囁きに 僅か耳元に寄せて応える 拒む訳があるだろうか 冬に狂い咲く桜の花弁に 選択肢などありはしない]
[けれど、ただひとつ]
[ほんの微かに過ぎる 約束と優しさと 相手は気付くだろうか ヘーゼルを僅かに動かして 可憐な花の傍に在るを 一度見て、見て 泣き出しそうな眼で 見詰めて、笑う]
(662) 2010/08/06(Fri) 15時半頃
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[本当だといわれれば、青年はくすくすと笑って。 自己責任だという本郷の言葉を聴きながら 一口、口に含む茶は口内で淡く香った]
……自己責任といわれても 命の危険がある場所になど、いて欲しくなかった。
[己を殺そうとしてくれた本郷にぽつりと、こぼす]
……血を吸い咲く花は復讐の毒花 そのような花、百害あって一理なしです。 家名も……いえ、そういったものどころか 貴方自身が血まみれになり、 そのまま倒れかねない修羅道の花です。
[伏せた後見つめてくる夜を 睨むように紅は見つめた後…力抜き笑う]
……本郷殿の手は蓮の花を咲かすためにある もっと、綺麗な花をお選びなさい……
(663) 2010/08/06(Fri) 16時頃
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仕掛け明かしかどうか判らへんけど…… 蓮の花は、すき見て引っ掛けただけっすよ。
[主の言葉にカラリと笑って、逆らう気はないと示す風、種を一つ明かした振りをした。そして、鵠にかかる言葉と、それを受けての反応に肩を細かく震わせる。 笑いを耐えながら、主が去るを見送った。]
朧様、短期間に、よぅ鵠さんの性格くんではるわ。
[悔しそうな顔をする鵠を見、揶揄う言葉を向けた唇は、はたっと止まる。真剣に考える様子に、悪いと思ったからかそれとも……。]
(664) 2010/08/06(Fri) 16時頃
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本当はね
[手を握られ、苦笑い]
最初から掴んでいたんだよ、キミと迦陵は。
一緒に居た学園での日々 噂があっても、傍に居てくれて 嘘をつかずに居てくれて
[そう回想する少年はもう居なくて 語るは模した人食花]
抱きしめても、今なら平気。 怖いだけじゃないって知ったから。 同じ思いを、キミにあげたい
[耳元囁く声に、短い頷き]
(665) 2010/08/06(Fri) 16時頃
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[ぎこちなく、苔色は紫苑色から逸れ、独り語を呟く。]
蓮の花いったら、本郷様の茶、蓮茶であっとんかなぁ。 間違うたら、わての問題だけやのうなったし。
[茶器を片しながら窓を見やると、望月。 ふと、主と会いたいようなことを云っていたのは、本郷でなくて霞月夜だっただろうかと、月が切欠となり思い。頼りない記憶を漁った。]
(666) 2010/08/06(Fri) 16時頃
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…――――ここに
[添えられた手と共に、頬へ触れていた両の手を下へ、下へ。 首筋掠めて、胸よりしたへ]
受け入れてくれるなら 閨に行こう
[人食いの花は、視線の動くは気づいても 先にあるものには気付かない]
(667) 2010/08/06(Fri) 16時頃
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手妻師 華月斎は、呉服問屋 藤之助がどうするにしても、虎鉄が目覚めない以上は、此処より動く気はなく……。
2010/08/06(Fri) 16時頃
手妻師 華月斎は、執事見習い ロビンが見せた違和なども、頭の端で考えているか。
2010/08/06(Fri) 16時頃
手妻師 華月斎は、記者 イアンの言葉を思い起こしたりと、いつになく頭は回転させているようだ。
2010/08/06(Fri) 16時頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 16時頃
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[冬に焦がれ狂い咲きながら 春のまどろみに肩を寄せ “セシル”と喚ぶをまだ聞かぬ 其の方へ、微笑んだ]
むつかしいな。
約束、守れないかも。
[独りごつ。 淡い念い、籠めて。]
(668) 2010/08/06(Fri) 16時頃
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小僧 カルヴィンは、ランタン職人 ヴェスパタインの撫でる手が心地よくて安心したのか、握りしめていた手はいつしか緩く……。
2010/08/06(Fri) 16時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 16時頃
小僧 カルヴィンは、執事見習い ロビンの秋の憂いに濡れる冬色を、どこか懐かしく夢に見て。
2010/08/06(Fri) 16時頃
小僧 カルヴィンは、懐刀 朧と、霞。二つの月が邂逅するのを知らぬまま、朝を迎えるのだろう――**
2010/08/06(Fri) 16時頃
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仕方ないだろう。 お前、何も言わなかったじゃないか。 そういうのを何というか教えてやる。 独りよがりと言うんだ。
[茶の器に触れる。 まだ己には飲める温度ではなくて、器を遠ざけたまま。 ふと、何か思いついたように手がひらひらと花を招く]
一利?何だ、お前そんなことを気にしていたのか。 手間暇かける余地のない花なんて要らん。 簡単に萎れる様な弱い花もだ。 大体、そんな綺麗と言う商品価値を優先させる花主であれば お前に声なんかかけるもんか。
(669) 2010/08/06(Fri) 16時頃
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[あの太鼓橋は、この部屋からのみよく見える。 そこに見えるは焦がれ続けた望月か。]
済まぬ、かりょう。
[衣を一枚するりと脱いで、窓には厚くすだれを下ろし、 下駄を履かずに素足のままで、庭へと…]
(670) 2010/08/06(Fri) 16時頃
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/* だから先生僕には紙蓮の意味がさっぱりなんでがす!!
変化球を投げるのは大好きですが、 直球どストレートしか受け止められないazumiさんです!
(-159) 2010/08/06(Fri) 16時頃
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―高嶺の部屋―
…――、…不覚だ。
[悔しそうな顔で呟いた。 ふと、言葉が止まるのに鵠は華月へ顔を向ける。]
…――、…
[ぎこちなくそれる苔色。 紫苑色はそれを、見つめたまま]
……蓮茶 だと思う。 食堂で頼んでいたのはそれだった。
(671) 2010/08/06(Fri) 16時頃
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/* あわわわわ 飴幾つ貰ったんだろう気付いたらオールタイムオンライン
だって共鳴2票はいるっぽいんだもんorz 今日吊られるならやっとけー、でしょ!
(-160) 2010/08/06(Fri) 16時頃
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嘘、か。
[叶わぬ念いを伝えずに 友として傍に在り続けたなら 塗り重ねてきた嘘は数多 ばれぬなら、ばれていようとも構わぬ、今は]
ああ…行こう。 ずっと、こう、したかった――…。
[首筋、胸元、さらに下 触れればくすぐったさに身を捩る 叶うなら焦がれた躯を抱きしめ 叶うなら指先を絡め 濃密に、他所を寄せつけぬよう 己に芽生えつつあった現の蕾を 開かせぬようにと 人目あるも憚らず 接吻をねだってさえ見せた 連れられるならば、そのままに]
(672) 2010/08/06(Fri) 16時頃
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しょうがないじゃないですか。 こちらも潜伏の仕事なんですから。 本来なら逃げろというのだって守秘義務違反なんですから
[独りよがりなのはその通りですが 素直に逃げてくれればよかったんです、と 本郷の言葉に少しむっとして言い募ったが 手で招かれれば、首を傾げながらも 椅子から立ち上がり歩を進め]
……一利の方じゃなくて百害のほうを気にしてください 私怨で無辜の者にも手をかけてる私です そんな花を持てば命さえ狙われるんですよ……
[今回とてかなりの大家を潰す。 隠された花とはいえどこで情報が漏れ 何に狙われるかなんてわかったものじゃない 商品価値云々の話には、それはそれで 酷い言い草ですねと苦笑して ゆるりと座る本郷の前に立った]
(673) 2010/08/06(Fri) 16時頃
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/* なぐりこい!!(笑)
(-161) 2010/08/06(Fri) 16時頃
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