118 津 村
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/* そうだよね そろそろ邪智暴虐だよね、のりべんねwww
(-7) 2013/04/12(Fri) 02時頃
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/* それにしても今日は今日とてしまちゃんが風邪をひいてて楽しい そろそろ表にだしてきたね
(-8) 2013/04/12(Fri) 02時頃
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―2−B・昼休み― [ず、ずずず… 号令と共に椅子が一斉に動く音が教室に響く。 欠席者は昨日よりも少し増えている。 鷹村の席も今日も空いたままだ。粂鳥はというと号令がかかったにもかかわらず机に突っ伏していた。 授業終わったよ。と友達に肩を叩かれむくりと身を起こす。 机には見事に水溜りが…できていなかった。よかった、最悪の惨事は免れた。 …ず、ずず…真っ赤に充血しきった目を屡叩かせ鼻をすする。]
…ごふっ…げほっ うぇ…あんがと…
[声はすっかり掠れきっている。 うわー、風邪?と問われこくりと頷いた。 そう、と答えようとして代わりにげんと鈍い咳が出る。]
(32) 2013/04/12(Fri) 12時半頃
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[花粉症で鼻が詰まりきっているので口からしか呼吸できないしちょっと油断すると咳が出てきてやはり呼吸ができない。 咳の度に何度かえずきかけて口を押さえていたらぼろぼろ涙が出てきて、結果目が真っ赤に充血してしまい今も目の周りが痛痒くて最悪だ。]
(…あー…今すぐ帰りて…)
[クラスメイトは今日はもう帰りなよ、と言ってくれたけれど粂鳥にはまだ帰る前にやらなければいけない用事がある。 富良野から言い渡された垂れ幕の件と、 名取妹から聞かれた文化部ポスターの件、 あれ俺生きて帰れんのかな今日…、大袈裟ながらあまり笑ってもいられない思い巡らせをしながらふらふらと教室を出る。 まずは…どちらから行こう。*帰るまで体力は保つのだろうか。*]
(33) 2013/04/12(Fri) 12時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/04/12(Fri) 12時半頃
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/* よいっちゃんに性的興奮を覚える
(-9) 2013/04/12(Fri) 14時頃
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― 昼:2-C ―
ん?なになに?あいつらにメール送るの?>>28
[イチゴ牛乳をじるるるとすすりながら、千彰もゴロウの机に椅子を引いてきた。ついでに勝手に弁当を広げはじめる。]
げっ、ゴロちゃんなにその弁当!それ飽きない?俺の唐揚げと卵焼きやるよ。メイン戦力だぜ!戦闘力3万ぐらいあるぞ〜
[ゴロウの夜の海のような弁当の上(>>29)に、唐揚げと卵焼きが1つずつ置かれる。千彰の母手製の弁当はいつも凝っていて、おかずが多すぎるぐらいだった。]
ん〜と、なんだっけ。送る内容か。いま決まってることと〜… あ!そうだ!もし来るなら検便出さないといけないんじゃね?! 最悪は当日教室内じゃなく俺と一緒に客引きとか、それもヤバけりゃ当日立入禁止んなるから部活や食べる方専門になっちゃうよ的なこと書いたらどう?
(34) 2013/04/12(Fri) 22時頃
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あ、それとさぁ、衣装なんだけど……
[ややお弁当を食べ始めたところで、箸を行儀悪く振り上げながら話す。]
名前「地獄喫茶」なんだろ?出すものも和風だしさぁ、服もやっぱり和風にしようよ。浴衣もいいし、制服の上に割烹着だけでもいいし。 んで、鬼のツノみたいなの付けようぜ!それならゴロちゃん、超似合うでしょ!柔道着とか着して…… おかしい?鬼のお面もよくない? アッカリンも、角とか超似合うってぇ〜!
[アカリの話のところで、人差し指を自分の頭において角のジェスチャーをしてみる。]
俺はぁ、客寄せだから、天使の格好しようかな!超モテそうじゃね!? 羽つけて布みたいなの巻いて。激辛だけじゃないぜってアピールしつつ。
[俺の衣装は自分でジュウキホーテとかで買ってくる、と付け加えた。**]
(35) 2013/04/12(Fri) 22時頃
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― 昼:2-C ―
妹が作ってくれたんだ。
[関町に続き、椅子を引いてきた千彰の驚きの声に、弁当についてを説明をする。 飽きたかどうかを尋ねられれば、僅かの間を置き、素直に頷いた。]
五日くらい連続で食ってるから……。
[するとどうだろう、夜の海のような鈍く光る海苔の上に、二隻の救命ボート……もとい卵焼きと唐揚げがやってきた。 名取五郎は余程飽き飽きしていたのだろう、目を輝かせ、友人の親切に心から感謝した。]
チアキ……!! ありがとう……助かった……ほんとに……!
いや。卵焼きと唐揚げが一緒ならもっといける。 フリィザァくらい余裕。
(36) 2013/04/12(Fri) 22時半頃
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[数日前からずっと元気なふりをして学校中に風邪をばらまいてしまっていた事がバレるのがこわい。 体調を崩しているのに仕事を抱え込むなんて無責任だと思われるのがこわい。 こんな時に風邪をひくなんて役立たずだとおもわれるのがこわい。 無理をしてまで必死だった理由を聞かれるのがこわい。 おかしな人間だと思われるのがこわい]
[もう、あの頃と同じにはなりたくない]
(*8) 2013/04/12(Fri) 23時頃
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― 昼:1-A ―
[こわい、こわいけど振り返らなくちゃ]
ねえ、りっちゃん昨日文芸部の表紙描いてみたんだー。
[後ろの席を、振り返る。 笑顔はちゃんとできているだろうか。 寒気がするけれども、顔色は青ざめていないだろうか。
[机の上に、置いた一枚の原稿。 そこに描いたのは、中性的な少年と黒猫と夜空にまあるいお月様]
(37) 2013/04/12(Fri) 23時頃
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[千彰の親切が非常にありがたい。 茶で流し込んでいたから、水だか米だかで、胃はたぷたぷになりつつある。
齧った卵焼きは、多分すごく美味しい、のだろう。 そんな気がする。 味がいまいち分かっていない気もする。]
(*9) 2013/04/12(Fri) 23時頃
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りっちゃん、これ、お隣さんの文芸部に届けてくれるかな。 迷惑かけるけど、ごめんね
[そこまで言って、本当に力が尽きた。 見覚えのある闇が広がってくる。 電池が切れるときって、こんな感じなのかな]
[椅子の倒れる音。 クラスメイトのざわめく声。 *全部、遠く、遠くに*]
(38) 2013/04/12(Fri) 23時頃
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[また、くらいせかいにひとりぼっち]
(*10) 2013/04/12(Fri) 23時頃
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/* おお?北野さーん…!? 風邪陣営か…!
(-10) 2013/04/12(Fri) 23時頃
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[食べては止まりを繰り返していた名取の箸も動き始めた。 唐揚げと卵焼きが力をあわせフュージョンすれば千人力だ。 千彰の弁当の凝り様を見るに、彼のお袋さんはきっと料理上手なのだろう。 名取は幸福を噛み締めているような気分になりながら、千彰のよく回る口から忙しく飛び出す言葉のあれこれを聞く。]
あぁ。
[ウンコ、と言い掛けて近場に居た女子に叱られ口を噤んだ。]
(39) 2013/04/12(Fri) 23時半頃
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[ぼんやりしているのか、聞こえて思いついた単語を選ばず口に出していて、叱られてからはたとする。
これはよくない。居ずまいを正し、千彰の声に耳を傾ける。 集中力が落ちている。なぜか。 あんなに通るはずの千彰の声が、時折、口を見るようにしていないと、聞き難い。]
(*11) 2013/04/12(Fri) 23時半頃
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―3−B教室・午後― [ず、ずず… 鼻を鳴らしながら、体を引きずりながら向かったのは 3年の教室だった。名取妹は最悪兄経由で連絡取れるし、 先に用事を片づけなければならないのは富良野の方だ。 ひょこりと慣れない教室に顔を覗かせる、 昼休みだからというのもあるのだろうか、 3年の教室もぱらぱらと人が少ないようにも見える。]
あーっと…ブラスバンド部の…先輩、いますかね…?
[目が合った3年生に問うと指差す方向に富良野の姿がある。 >>16授業が終わった直後で寝起きだったかもしれない。 其処から呼びかけて、もし富良野が此方に近づいてくるのなら 手を前に突き出して制した。]
あ、すんません…風邪…引いてるんで…、
[うつると悪い、そう言おうとしてげぇほ、と咳と鼻が一緒に出た。 きたない。]
(40) 2013/04/12(Fri) 23時半頃
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[話はいつの間にか衣装についての事へ移り変わった。 着ろと言われれば何でも着るが、柔道着で良いのは楽そうだと、名取は考える。]
持ってるもんで済むのはいいな。 自前で済むなら費用もかからん。
[頭に人差し指を置いて角を生やした鬼の真似をしている千彰にこっくりと頷き、関町の方へ顔を向けた。]
割烹着も似合うんじゃないか。
[千彰の天使ルックについては想像しても、モテるかどうかは名取には分からなかったが、千彰の事だ、問題なく上手くやるのだ。 この辺りへの千彰への信頼は厚い。]
何か小道具が要りそうになったら言え。つくろう。
(41) 2013/04/12(Fri) 23時半頃
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/* よいちん!!!!!!!!!!!!!!!!!!! よいちん!!!!!!!
(-11) 2013/04/12(Fri) 23時半頃
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/* しまちゃんも倒れてるねえええ〜〜〜〜 これは彼女は今日欠席かな〜〜〜
(-12) 2013/04/12(Fri) 23時半頃
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/* よいちんずっとズルズルやってるから噛んだらどうなるかなと思ったらカワイイ
(-13) 2013/04/12(Fri) 23時半頃
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─ 朝 ─
[今朝は兄の目覚めが遅かった。 珍しいなと思いながら、プランターやら鉢植えやらに水をやる。 少しひんやりとした朝の空気が気持ち良かった。 けれどこの寒さの所為だろうか、風邪は目に見えて流行っていて、]
よいちん先輩大変そうだったなあ…。
[昨日ずるずると鼻を啜り上げていた先輩を思う。 花粉症と聞いてはいたけれど、あれは風邪だったりしないのか]
(42) 2013/04/12(Fri) 23時半頃
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[いつものようにお弁当を用意した。兄はまだ起きない。 準備を全て整えて、もう一度兄の部屋を見る。 歩いて登校するならば、そろそろ家を出た方が余裕がある]
五郎兄ー?朝だよー!
[一応こんな声を掛けた。 兄ならば、この時間でも多分間に合うだろう。 準備して自転車を飛ばせば間に合う。 声をかけて、ついで分かるように海苔弁をきちんとテーブルの上に置いておいた]
(43) 2013/04/12(Fri) 23時半頃
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[風邪に気をつけろって言われた気がするな…。 そう言われての今のこんな状態だからもしかしたら 叱られるんじゃないかとちょっと身構えながら]
…えと、そんで…、 ちょっと明日俺どうなるかわかんない…んで… うちの部長の連絡先伝えに…
[ブラバン部と美術部の部長同士で連絡先を交換してるという考えは、咳とくしゃみでいっぱいいっぱいになっていた粂鳥の脳みそには浮かんでこなかった。 部長のメールアドレスを走り書きしたノートの切れ端を富良野に差し出す。 一つ大きな仕事をやりきった、そんな顔になった。 気が抜けてがふがふと大きく咳込む。]
(44) 2013/04/12(Fri) 23時半頃
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[そうして、はたと箸がとまっていることに気付く。 今日は何時もに増して、一個に集中すると、もう一つが疎かになっているのが分かる。 会話をしながらゆっくりと食事したこともあってか、普段の食欲の放辟邪侈ぶりはどこへやら、今はすっかり意気阻喪といった様子だ。
余してしまおうかな。 いやそれは勿体ない。 後で食べようか。 また腹が減ってきたら……]
(*12) 2013/04/12(Fri) 23時半頃
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─ 午前:1-A ─
[今日の黒板は見やすかった。 何故ならば、前の席のしまちゃんの姿勢が異様に低かったから。 眠いのかなとも思ったけれど、いつもの勢いがどうもない]
…?しまちゃん??
[後ろから声を掛けた。気づかないようだ。 首を傾げつつ、やはり眠いのかも知れないと昼間ではそっとしておくことにした]
(45) 2013/04/12(Fri) 23時半頃
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/* フフ これは投票して欲しいのサインだよ
(-14) 2013/04/12(Fri) 23時半頃
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――2-C 昼――
あー……うん。
[芸人の元気になりそうな言葉って、何だろうか。 大抵お互い言い合いを繰り返したり窘めたり部活の練習を眺めていたりだったから、元気でないところを見るのはなんだか例外を見せつけられた気がしていた。 小言を言ったりするのは常だったけど、どうしたら元気づくだろう。]
まず、1-Aの話は亀田に送っとく。
(46) 2013/04/13(Sat) 00時頃
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―――――――――――――――― From: illumina_town@easyweb.ne.jp ―――――――――――――――― 早く元気になって登校して来ないと、メイド服見逃すよー。 1-Aのみんなが悲しいってさ。 あと飲食やるクラスだから検便だしなって、佐々木が言ってた。このままだとクラス外で客引きよ。 END ――――――――――――――――
[なんて、検便については清き乙女ですから、佐々木からの話だと付け加えつつ。 中吉宛のメールはすぐに送信したものの、芸人宛のは少し迷って、間が空く。]
(47) 2013/04/13(Sat) 00時頃
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―――――――――――――――― From: illumina_town@easyweb.ne.jp ―――――――――――――――― 調子狂うから、早く来なよ。 部活の練習もするんでしょ?
で、飲食やるクラスだから、検便だしなって、佐々木が言ってた。 END ――――――――――――――――
[随分そっけないメール。きっと、見舞いには向かない。 それでも変に気遣うなんてのはむず痒い気がして、こんな文章になってしまった。 検便については、上記同様。]
(48) 2013/04/13(Sat) 00時頃
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