人狼議事


8 DOREI品評会

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【人】 記者 イアン

[白や淡い色の下着は女性が好むものであるのかもしれないが、あまりイアンの好みでは無い。レースから透けるマーゴの肌はきめ細かく、血行の良い薄桃色がほの見える所がなかなか良かった。そのレースと言うベールは欲望をそそる装置になっていた。
 何処かの街の平凡な娘(しかもヴァージン)と寝る機会は、最近のイアンにはなさそうだったが、マーゴとするのは、日常にするノーマルなセックスに近いものになりそうだと、白のベビードールの裾に視線を落としながら、イアンは思う。]

──…ハ ァッ

[腰骨のあたりをぞくりとしたものが這い、イアンを飲み込む。
 振り返ると、漆黒のドレス姿のグロリアがこちらを見ていた。扇子を握っていた時は折り畳まれていた白い小指の輪郭がくっきりと見える。言葉が震える。マーゴの長い豊かな髪を梳いて徐々に引寄せながら、グロリアに軽く肩を竦めてみせた。]

大変 なのはソレ じゃない…さ。
嗚呼、あんた それ。
小指を舐めてるのも、テスト なのか?

(24) 2010/04/08(Thu) 02時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 02時頃


記者 イアンは、良家の娘 グロリアの周囲で暗く幻想的な色の蜃気楼が揺れているような錯覚に陥る。

2010/04/08(Thu) 02時頃


【墓】 紐 ジェレミー

[弾力のある熱棒を無理矢理に突き進める。
硬度もそれなりに増した凶器は
既に襞の伸びきった狭穴を抉じ開けるように潜り込んでいく]

 っ……キツイ、な

[熱い吐息混じる低い声は
掠れが混じる所為で何時もより甘い。
背を向けた彼には此方の姿は見えないだろう
両の手で首を振る青年の双丘を掴み広げながら
男は更に腰を進めた]

(+11) 2010/04/08(Thu) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―グロリアの部屋・寝室―
[軽い謝罪の言葉には、小さく首を振って応える。
 唇の隙間から入り込んできた指が舌を軽く摘み、咥内で踊り、
 イアンの顔をまだ目の縁に涙の後が残る顔が見上げた。
 自分の唾液で指が微かな光を反射して光る。
 その指が示す場所を、と、今度はいきなり飲み込まず
 始めは舌でちろちろと刺激するように、ゆっくりと口に含んだ]

[ちゅるちゅると舌が立てる水音がじわじわと自分の熱を上げる。
 自然と白いベビードールの裾から覗かせる
 やはり同色レースのショーツに包み込まれた双丘が高く持ち上がる格好に
 なり相手には扇情的に見えるだろう]

…んんっ

[知っていたのかしらとと後ろから掛けられた言葉には歯を立てない程度に
 首を振って否定の意を。尤も軽く揺すぶったら肉茎にはそれすら刺激になるか]

(25) 2010/04/08(Thu) 02時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 02時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 02時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 02時頃


【赤】 良家の息子 ルーカス

― 道化の部屋 ―

――…しの か。

[ルーカスは何か考えるように、知った名を口の中で転がす。]

『しの 舌を出しなさい。』

[一先ずは、カンバスを知った名で呼ぶこととした。
作品に名をつけるのは、イメージが固まってからでも遅くない。

やはりいつもの笑みと声音で、
しかし顎を掴む指先が有無を言わさぬ強さで、舌を出すことを促す。
彼女がそれに従うなら佳し。従わないならば、顎を捉えたまま、器用に指先が女の下を捉えることとなる。]

(*5) 2010/04/08(Thu) 02時頃

【赤】 良家の息子 ルーカス



――――ガシャン


[それはまるで、最初に反抗した仕置きのように。
           名を告げた褒美のように。

ホッチキスのような音を立てて、女の赤い舌先に刺さる針。
金で出来たピアスの舌上に出る先は、球状になっていた。
傷口から血が滲み、鉄錆の味を女は覚えるだろう。
それとも貫かれた熱を帯びる様な痛みに、それどころではないのだろうか。]

(*6) 2010/04/08(Thu) 02時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
どうしよう

とりあえず そうだ


●REC     

(-7) 2010/04/08(Thu) 02時頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

『さて、後は、そうだな……―――
此処に、タトゥー、君の国では刺青と謂ったか、
入れれば一先ずは逃げ出そうという気にはならないのだろうけれど。』

[此処と、女の陰部を乱れた着物の上から撫でて、考えるような表情を見せる。]

『―――……とりあえず今回は、陰唇同士をピアスで閉じるくらいにしておこうか?
中にローターでも入れておけば、更に逃げ出そうとは思わないかな。』

[疑問形ではあるが、それはほぼ確定事項であるのは、
――…謂うまでも*ない*]

(*7) 2010/04/08(Thu) 02時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 02時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 02時頃


【墓】 本屋 ベネット

[息を吐き出せない。声は出したくない。
其れが自分の体にどれだけの負担をかけているのか、
矜持を守ることに精一杯の少年には知る由もない。

昨日の散々な遊戯なんかとは比べ物にもならない。
圧迫感も、痛みも、どうしていいか解らないほど体中が苦しい]

───……っ

[強制的に体を拓かれていく痛みに、女も最初は
こんな感じなのだろうかか、なんて意識の端で思いながら、ただ今は耐えるだけ。
落ちる涙は、絨毯の上で珠になったあとゆっくり水玉の沁みを作った]

(+12) 2010/04/08(Thu) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[イアンから聞こえた声に、小指を開放した]

 テスト?
 何の、ことかしら。
 少し、刺激が欲しくなっただけよ。

[マーゴがふるふると首を振ると、又風を扇ぐ]

(26) 2010/04/08(Thu) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[少し、身体が疼く。高揚するのはいつものことだったが、疼くのは久しぶりで、まだ駄目だと自身の身体をたしなめた。

小指へと視線を落とす。
濡れた指先をもう一度口元に運んで、舌を覗かせた。
扇子は傾いて、その様子をイアンに見せる。

赤く小さな舌は、一瞬だけ見えて又隠れた]

(27) 2010/04/08(Thu) 02時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

……っ

[自分の名を呟かれれば、ぎ、と奥歯を噛む。
恐れはまだあれど、次第に悔しさが募ってきて。
灰青を見上げる漆黒に僅かに力が戻ったか。

けれど、命令が飛べば身体は微かにはねる。]

…、……?

[舌を出せ、その言葉の意図が掴めずに瞬くが、何をするつもりなのか、考える暇は与えられない。
顎を掴んだ指先に力が篭められれば顔を顰めて、控えめに舌を出す。

男は何かを手にしていて。
それに気付いた時には、もう遅かった。]

(+13) 2010/04/08(Thu) 02時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

――――〜〜…ッッ!!!???

[舌を出したまま、顔が痛みに歪む。

それはまさに一瞬の出来事だった。
ガシャンという音と共に、貫かれる舌。
じわ、と傷口から紅い色が滲んでいるのだろう。
口の中が鉄くさい。]


…っあ、…ぅ

[貫かれた箇所は痺れたような感覚なのに、痛みはしっかりあって。
置き場に困った舌をどうする事も出来ず、一度呻いた。]

(+14) 2010/04/08(Thu) 02時半頃

【墓】 紐 ジェレミー

[息が詰まっているのだろう。
声など出せる状態でもなさそうだ。
男もまた、狭い締め付けに眉を寄せているが、彼の肉棒をこすって気を紛らわしてやるような事はしない。
そして青年を犯している凶器はそのキツさで一向に衰える気配は無かった]

 まだ、半分も入ってないよ……?

[上擦った声にはけれど微かにからかうような笑みが混じる。
ごり、とカリの部分が
丁度青年が散々昨日の器具に弄られ意識を失うまでに至った
ウィークポイントを擦りあげた]

(+15) 2010/04/08(Thu) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[イアンは黒いドレスに包まれたグロリアの成熟した大人の女性の身体の輪郭を、何かを怖れるように目を見開いてじっと見詰めた。脳が痺れるような快楽がおそろしいと感じる。
 ハッ、ハッと犬のように荒い呼吸が聴こえた。
 それが、自分の漏らした音だと気付くのにやや時間がかかる。

 首を横に振る。ペニスの先端を含まれている現状、また達成すべき事から、勝手に後ろに下がりグロリアから遠ざかる事は出来ないので。イアンは、目の前の現実に集中すべく、マーゴの背にある愛らしい窪みに視線を戻した。
 ベビードールの裾が短く、きゅっと引き締まった双丘が見える事に安堵する。それは至ってノーマルに扇情的だ。]

…ッ イ、い
上手いね、マーゴ。

[揺さぶられ、イアンは声を漏らす。
 はじめてにしては勘が良い、マーゴのフェラチオの邪魔をしないようにゆっくりと持ち上がる小さく丸い尻に手を這わせた。尻肉を撫であげながら、レースを持ち上げ、犬が餌に顔を埋めるように、精緻なレースに包まれたマーゴの溝に舌を這わす。レース越しにぴちゃぴちゃを卑猥な音を立てて舐めた。]

(28) 2010/04/08(Thu) 02時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 02時半頃


【人】 記者 イアン

[内股の筋を、恥丘を指の腹でまあるく撫で上げ。
 カルヴィナの薄く未熟な身体とは違う、瑞々しい果実のようなマーゴの身体は、得体の知れない暗い何処かに連れ去られそうになっているイアンに取って、今は救済のように感じられた。

 そう、若い女の産毛が香り立つ乳房。刺激すれば仄かに色付き膨らんで行く桜色の尖り。ブラジャーのホックをじらす事無く、イアンは外す。揺れる果実を乳腺に沿わせながら揉みしだく手にも躊躇は無い。
 グロリアが扇子をゆらめかせたような気配があった。イアンは陰部に埋めていた顔を上げてしまう。ちらり、見えたのは赤。おんなのにくのいろ。
 イアンは小さく首を横に振ってマーゴの下着の隙間に鼻を埋め直し、ベビードールとガーターベルトを残したまま、パンティだけを剥ぎ取った。]

あ あ

[揺れるイアンの腰。再び、マーゴの喉にそそり立つ肉の棒を突き立ててしまう。そのまま、マーゴの下肢を抱き込み寝台に倒れこむ。]

(29) 2010/04/08(Thu) 02時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

[ぽつ、ぽつ、男は独り言のように、私の母国の言葉を零す。]

―――…っ、…ぁ?!

[その内容にはピンと来なかったが、私の下半身にすっと手が伸びてきて。
ゆっくりと着長の上から身体を撫でる。
撫でたその場所は、まだ鈍い痛みを持ちながらも、触れられれば、びくりと身体が揺れる。

言葉の内容を理解すると、咄嗟に足を閉じて、イヤイヤと首を振った。]

(+16) 2010/04/08(Thu) 02時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

…、…っひ……

[それでも独り言のような言葉は続けられて。
その内容に血の気が引いていくのがわかった。

厚くて疎ましいと思っていた言葉の壁。
初めてこの男に会った時、言葉が通じる事を喜んだ。
だけど本当は、その壁に阻まれたままの方が幸せだったのかもしれない。

手がカタカタと震えて。
喋る事が出来ない代わりに、じゃら、と鎖が啼いた。**]

(+17) 2010/04/08(Thu) 02時半頃

【墓】 本屋 ベネット

[爪が絨毯に引っ掛かって幾らか糸に傷をつける。
眉を思い切り顰めているのは、耐えなくてはいけないと思っているから。
後ろから聞こえてきた嬉しくない報告に、小さく零れた溜息が一つ]

っ…ゃ、あ……!!

[飲みこもうとした声が、内側を擦りあげたことで逆に零れ落ちる。
自分が意図していなくても、昨日其れを覚えたばかりの体が
勝手に吸収した知識を男の前に披露する形になった。

そのことに気づけば、咄嗟にこれ以上声を出すのを
こらえるように手の甲で自分の口元を塞ぐ]

(+18) 2010/04/08(Thu) 02時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 02時半頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 02時半頃


【墓】 紐 ジェレミー

[青年の表情は背後にいる男には見えないが
指先が白くなるほどに絨毯に爪を立てている様子は見て取れた]

 うわ……っ

[甘い悲鳴が聞こえたと同時
内壁がまるで誘うように男の熱芯を包み込む。
呼吸に合わせて奥へと誘うように蠢いているのは、無意識だったのだろう。
片手で声を抑えようとしているのに気付いて、男は背後から手を伸ばした。
ずるりと巨根が内に納まり、青年の尻に太腿が触れる]

 抑えるのは駄目。
 ……ほら、全部飲み込んだの……わかるかい?
 
[甘く囁き、背後から覆いかぶさるようにして彼の腕を取った。
尻だけを高く上げた格好で腕が使えない彼は、頬を絨毯に擦り付ける事になるだろう。上から覗き込む視線に気付く余裕があるかどうかは、さて]

(+19) 2010/04/08(Thu) 03時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 03時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[寝台に倒れこむ二人。見る視線はイアンへと注がれる。
指はすでにもとの位置にあった。

淫靡な音が響いて、耳から裡へ悦が流れ込んでくる。
それでも椅子を立つことはなく、又表情も笑みのまま、少し紅の差した頬は扇子に阻まれて見えない。

身体は素直に、高揚していく。
止めなければ、又満たされないだけの苛々とする疼きが訪れるのは時間の問題で。

漸く視線をはずして、窓の外を見た。
息を付いて心音を意識する。規則正しいそれはいくらか心を落ち着けて、上がり始めた熱を冷ましていく。

もう一度二人を見た。今度は、二人の様子を]

(30) 2010/04/08(Thu) 03時頃

【墓】 本屋 ベネット

…っ、は…、……ぁ…

[微かに唇からこぼれた音が、息が、静かに震える。
男のものをより深く飲みこんだとも知らないまま、
伸ばされた手に、涙の滲んだ硬翠が幾らか朧気に見上げる]

『ぜ、ん…ぶ……?』

[愁いに似た色を含んで、掠れた声は問いかける。
先程よりもずっと近い距離に在る褐色に、幾らか瞬いた。
本当に、全部自分の中にあれが収まっているのか信じられなくて
硬翠の視線は弱まり、目元に幾らかの影と羞恥のうすべにがいろを添える]

(+20) 2010/04/08(Thu) 03時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 03時頃


【墓】 紐 ジェレミー

 そう……全部、ね

[其処にあったのは絶望か、其れとも。
見上げてきた硬翠に褐色を細めると、男は軽く腰を引き
また深くに熱を埋める。
青年の双丘に腿の当たる小気味良い音
内部ではまた太い部分が彼の過敏な場所を抉るように擦った]

 確かめるといい
 ほら、襞が全部伸びきってる……だろ?

[捉えた手を片方、男を受け入れているその場所へと導く。
触れさせた其処は青年が呼吸するに合わせてひくひくと動き
男の其れを根元まで深く受け入れていた]

(+21) 2010/04/08(Thu) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[豊かな髪が梳かれる感触自体は嫌いではない。徐々に引き寄せられるにつれて
 双丘が少しずつ揺れ、熱がだんだん支配し始めていることを伝えるかの様。
 柔らかな肉を撫で上げられ、下着のレース越しに、クレバスを舌が這う。
 卑猥な水音と、布越しに伝わってくる舌の感触が頭まで痺れさせそうで
 その度に首を振っていやいやしそうになる。
 揺れるたびに口の中で先端を揺らしてまた相手に刺激を与えてしまうのは
 間違いなかった。]

……んーっ…

[含んだままでは、くぐもった声しか漏れず。
 しかし下着越しの布の擦れる感触がやけに熱を上げ、
 じわじわと唾液だけでなく、奥の花びらから蜜を零し始めた。
 手が裾を割って入ってくる、指で器用にブラジャーのホックがはずされ
 掌でまわるく果実のような乳房を揉みしだかれながらも、
 なんとか慣れぬ舌と、唇で男性自身を責め続ける。
 なんども、途切れて、微かに漏れる息には甘やかなものが混じり。]

(31) 2010/04/08(Thu) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ


…あっ……んぐっ……

[ショーツだけが抜き取られると同時に激しく喉を衝かれ。咽る。
 それでもどうにか離そうとはせずに。
 露になった、肉筋に当たるひやりとした感触がさらに蜜をじわじわと零させた。
 下肢を抱きこまれて寝台に倒れこまれて、
 これから起こることを予感してひくりと身体全体が震えた。]

(32) 2010/04/08(Thu) 03時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
しかし構図が想像できない…。どうなってるんだろ。
想像できるかどうかで描写も違ってくるし、むむ。

(-8) 2010/04/08(Thu) 03時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 03時半頃


【墓】 本屋 ベネット

[嘘だと、反射的に返そうとした声は嬌声へと変わる。
中で男が動くたびに、堪えようと唇を噛んでみたりもしたけれど
総てが結局無駄に終わろうとしていた。
捉えられた手は、逃げる事も叶わないままに確かめさせられる]

……『何、で』

[誰に問いかけるわけでもない単語。自然と声が震える。
勝手に受け入れている体を信じたくなかったからかもしれない。
自分の意志とは別に、存分に男を受け入れている体に
どうしていいか解らなくて硬翠に涙がまた滲んだ。

捉えられぬもう片方は、悔しさで絨毯の絲を幾らか引っ掛ける。
握れば切れて、絨毯に傷をつけただろう。
そのまま更に握りこめば先日つけたばかりの掌の傷の上に
また赤い色が滲んで浮かんだ]

(+22) 2010/04/08(Thu) 03時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 03時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 03時半頃


【墓】 紐 ジェレミー

[喘ぎ声が明るいその部屋には異質なもの。
ゆっくりと男は腰を揺らす。
中を擦りながら、全てを受け入れているのを自覚させる
尻と太腿のぶつかる音に、やがて水音が混じり始めた]

 なんで?
 此処で、イク事……覚えたからじゃないかい

[男は嘲笑うように告げた。
捉えていた手を離して傷の無い双丘を掴み、勢いを増した動き。
幾度も彼の過敏なところを擦りあげるが、決して前へは触れようとしない。
あくまで刺激を与えるのは後ろの秘部にだけ]

 ――…ほら、大分慣れてきた

[じゅぷじゅぷと明らかに其処から毀れる音を拾い
男はくつくつと哂う]

 どう、キモチイイ?*

(+23) 2010/04/08(Thu) 04時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 04時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 04時頃


【人】 記者 イアン

[抱き込んだマーゴの肌はしっとりとして吸い付くよう。
 細い首がいやいやするように揺れると、小刻みなその刺激と共にふわふわした髪が乱れる視覚の刺激が有ったが、それが更に乱れて駆り立てられた。
 生娘の甘やかな身体全体が震えた事に気付くのと、滲み滴る蜜と唾液をたっぷり絡めたを挿入するのは、ほぼ同時位だった。
 一本の指だけを回転させるように蜜壷に埋め込み、指の腹に触れるざらりとした場所を探すようにかき混ぜる。刺激があたれば、慣れない場所に指を増やして行く手順は同じ。]

──…ッ わ、るい
態とじゃない んだ。
そいつを離して くれて イイ。

[喘ぎながら、イアン自身を少しでも冷ますために、新しいコンドームを手にする。ペリペリと言う音。固く、かたく反り返ったそれに手早く空気を抜いたゴムを被せ、レースが揺れるマーゴの背にイアンが後ろから覆い被さる。まあるい桃尻を突き上げさせる形。]

[マーゴが丁寧に愛撫しつつけた先端でなぞって場所を確かめ、後背位から犬のようにペニスを埋め込んだ。そう徐々にめり込ませ、乳房や下腹部を撫でて息を逃がさせてから、やはり抵抗がある最後の膜を破る瞬間は一思いに。]

(33) 2010/04/08(Thu) 04時頃

【人】 記者 イアン

くッ はァ… あ あ

[未開のその場所はやはりキツくは有ったが、カルヴィナの時のように、狭過ぎてイアン自身が苦痛を堪えなくてはならない程酷くは無い。イアンが漏らすのは、快楽の呻き声。
 顔をマーゴの豊かな髪に埋めていると、どうにか身勝手に律動をはじめないだけの理性を保つ事が出来る。マーゴが破瓜の痛みを感じているであろう間、髪を撫で、色付いた目尻の熱を掬いながら待つ事も出来た。]

すげえ、助かる ぜ。
マーゴ。

[何が助かるのかは言えない。
 しっとりとくちびるを合わせて、舌を絡めながら小さく律動を再開する。最奥で達する事は彼女は出来ないだろうから、自慰を知っているならば、少女でも触れるであろう場所を愛撫し、少しでも快楽を与えようとした。]

(34) 2010/04/08(Thu) 04時頃

記者 イアンは、良家の娘 グロリアを見上げた時、イアンの背はぶるりと快楽の波に震えた**。

2010/04/08(Thu) 04時頃


【墓】 本屋 ベネット

[前とは違う。薬を使っているわけでもなく。
ましてやこんな明るい場所でなんて。
考えれば考えるほど、頭の中がぼうっとしてくる。
卑猥な水音と、幾らか湿った肌の重なる音と]

…っ

[聞こえた声に耳を塞ぐことも許されない。
体を揺さぶられるたびに、聞きたくもないような声ばかりが零れる。
背筋に響く感覚に抗いたくて眉を寄せる]

(違、う)

[慣れてなんかいないはずだと。だって、苦しくてたまらない。
それ以外の感覚があるのを自覚しないように視界を閉ざす。
けれど結局は意味のないことで、余計に神経を尖らせるだけ]

(+24) 2010/04/08(Thu) 04時半頃

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