22 共犯者
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 01時半頃
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/* 今日はヘクター処刑フラグだね! まーご! オスカーVSヘクターかなあ・・・。
(-25) 2010/08/04(Wed) 01時半頃
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/* おやすみ!
…うーん…オスカー、オスカー…。
[すそクイクイ]
泣かないでオスカー…。
(-26) 2010/08/04(Wed) 01時半頃
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―森の中―
[ピッパに取りすがってなくマーゴ>>13が見える。 心のどこかが痛んで視線を逸らした。
ミッシェル>>14から声を掛けられればぴたり、と呟きを止めて]
あ、ああ……そ、だな。 葉っぱもって帰らないと。
[うん、とぎこちなく頷く。 人を殺して――守りたいと思っていたむらの仲間を殺して、すぐに平常に戻れるはずもない。
泣いているマーゴを視界にいれないのも、他の何もみようとしないのも、すべてただの自己防衛だった。
ミッシェルの言葉に歩き出した足は、誰かに引き止められないなら、証の葉っぱをとりに、奥へと向かう**]
(15) 2010/08/04(Wed) 01時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 02時頃
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[ピッパが御使い様ではないと伝えずにいた事を後悔する。 ピッパの傍から離れてしまった事を後悔して。 触れた箇所からぬくもりが失われてゆく事が哀しく淋しい。 娘は昨夜のささやかな会話でピッパに心を開いていたから 彼女を悼みぽろぽろと止め処なく涙が零れてしまう]
もう話せない……。 話したいこと、まだ、たくさんあったのに。 歌も、聴かせて呉れるって、言ったのに……。
[微かな旋律はこの森で聴いたのだけれど それでは足りないとゆるゆる首を振るう]
――……ぁ。
[ふわ、とピッパを覆う布地。 顔を上げれば滲む視界にミッシェルの姿がある。 歩み出す幼友達のその背をじ、と見詰め 娘は哀しげに柳眉を寄せた]
(16) 2010/08/04(Wed) 02時頃
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マーゴも行こう? ピッパは後で運んでもらうから…。
これは、マーゴのせいじゃない。テッドが悪いわけでもない。誰が悪いって問題じゃないもの。
[こんなことをしないと村を護れない理由が当時はあったのだろうか? 深く考えたことなどなかったけど、この村の成立からして後ろめたいことがあるのではと思わざるをえない。]
気にしないでって言っても無理だろうけど、責任があるとすれば村の人間全員の責任ってこと…。 マーゴがひとりで背負う必要はないよ。
[もう一度、柊の木のところまで行こうと誘ってはみます。 ヘクターが来たり、拒絶されればそれ以上は言わず1人で木に向かうことでしょう**]
(17) 2010/08/04(Wed) 02時頃
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[テッドは幼友達で御使い様ではないと思う。 そう思っているはずなのに心が揺らぐ。 ミッシェルから声>>17が掛かりゆっくりと其方に視線を向ける。 慰めて呉れているのだと直ぐに分かって]
――…ん、ありがとう。
[こく、と頷いてみせるけれど。 胸の痛みは消えることなくあり続けた。 誘う声に、涙を袖で拭いそろと立ち上がる。 ミッシェルにもう一度頷いて娘は森の奥を見据えた**]
(18) 2010/08/04(Wed) 02時半頃
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―夜の森―
……あ、テッドさん。
[森の奥へと進む道のりで、テッドが自分よりも早い足取りで進んでいくのを見た。しかし未だ森に不慣れなせいか、イアンはそれに追いつくことができずにいた。
しばらく、森をひとりで歩く心細さと「かれ」を見つけられるのではないかという淡い期待が交互に入り交じる感情を抑えながら、イアンは柊の木のある場所へと進んでゆく。
そして――…ひとりの女の悲鳴が森の中にこだました。]
……何?
[音のする方へと走り寄る。その惨劇が発生した座標は、わりとすぐ近くにあったことに気づいたのは、仄かに漂う血の臭いのせいであった。
イアンの眼下にあったのは、ひとりの女の遺体。 そして、返り血を浴びたテッドの姿だった。]
(19) 2010/08/04(Wed) 08時頃
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―夜の森 >>12―
テッドさん……
[鉈を手にして佇む若者に、控えめに声を掛ける。]
……いいんです。私は貴方を咎めません。 貴方は村の「祭」の役割を担っただけ。 貴方がこれをしなければ、他の誰かがしただけのことです。
他の世界のことは考えなくても良いでしょう。 少なくとも、この村の祭では、貴方の為したことは間違いではありません。
それがこの祭の「儀式」というものです。
[涙を流して遺体に取りすがる娘――マーゴのことは視界に入れないかのように、淡々とした口調で告げた。そこに「部外者である自分が判断することの是非」が含まれることはなかった。]
……冷たい物言いだと咎められても、仕方ありませんけれども。
(20) 2010/08/04(Wed) 08時頃
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―夜の森―
[それからイアンは、森の奥を目指して歩いて行く。柊の葉を摘む人々の群れが、その木に背を向けた頃、イアンもまた1枚の葉を摘んだ。]
……これに一体何の意味があるというのだろう。
[それが指すのは、村の祭の意味であるかもしれぬし、或いはイアンが葉を摘むことかもしれぬ。いずれにせよ、彼が今宵もまた柊の葉を摘んだという事実だけはそこにある。
そして、村の広場へと戻ってゆく。 今宵も月が綺麗だが――…]
――…月の光が、少しだけ違う。 どうして今宵のあなたはそんなにも凡庸な光しか放てぬのですか?ああ、教えてください。
[ポケットの中で白い石が、布越しに熱くぼんやりとした熱を帯びている。今宵は「御使い様」――人とも獣ともつかぬ「かれ」が姿を見せぬことがただの予感ではないと察知し、心の中に苛立ちの渦が巻いていることに*気づいていた*]
(21) 2010/08/04(Wed) 08時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 08時頃
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>>4 [ 姿を消した片割れを求めるオスカーの悲痛な声がする。 彼は、そこから少し――だが夜の生き物ではない人間にとっては充分に離れた場所に立っていた。 遮光板によって前方のみを照らし出すように明かりを絞られたランタンを掲げ、声を張り上げる。]
オスカーさん?! 何かあったんですか?
[ オスカーを案じるような声音。 しかし、死角となったその足元、蟠る暗がりの中には、気を失った彼の姉がぐったりと地面に横たわっていた。]
(22) 2010/08/04(Wed) 09時頃
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>>4 [ 恐らくオスカーは半狂乱になって姉を探し回るであろう。 それを避け、尚且つ『彼にホリーを攫う暇はなかった』とオスカー自身に思い込ませるために、調光した明かりを巧みに使い、なかなか辿り着けないふりをして時間を稼いだ。
彼が必死の形相で姉の行方を訊ねるオスカーと出会う頃には、ホリーの姿はない。 彼と同胞しか見出せない場所に隠され、彼女は昏々と眠っていた。*]
(23) 2010/08/04(Wed) 09時頃
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―夜の森― [ 彼は森の何処かに存在している同胞に向けてを放つ。 ヒトの耳には聞こえぬ、無音の遠吠え。 暗い梢から鳥が羽ばたき、獣が叢から飛び出して辺りを窺う。 それは長く尾を引いて、闇に包まれた夜の森に響き渡った。]
(*0) 2010/08/04(Wed) 11時頃
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ホリーを捕らえた。 後で、贄として喰らい、捧げよう。 俺とお前とで。
[ それは、先刻彼の目の前で脆さを曝け出した同胞への、彼なりの気遣いであったのかも知れない。*]
(*1) 2010/08/04(Wed) 11時頃
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―夜・森の中で―
ヴェスパタインさん! ホリーが!ホリーが!
[まさかその足元に探す姉本人が居るとは知る由もなく。 ランプの明かりに向かって声を張り上げる。 しかしランプの明かりは中々こちらまで辿りつく事はなく――]
ホリー、見ませんでしたか? 見てないならいいんです、僕、探さないと。 僕のせいで、僕のせいで……
[見ていないと言われた次の瞬間には、視界からヴェスパタインは消えている。 明け方になるまで、森を彷徨った。知っている道は全部歩いた。何度も柊の葉の所に行った。だが、ホリーはいない。あそこで、あそこで取り残してしまったからだ。僕のせいだ、僕の――]
(24) 2010/08/04(Wed) 11時頃
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[記者>>20が幼友達に話し掛けるのが見えた。 何を話しているかまでは明瞭に聞き取る事は出来ない]
…………
[見守る、と記者>>3:80は広場で娘に言った。 けれど見守る範疇を越えていることを 彼は気づいているのだろうか。
言葉を掛ける。 その些細な干渉さえ何かを変える可能性がある事を 記者は心得ているのだろうか。
記者ならば、そう文字で人々に訴えかける職の者なら 言葉の強さを理解していて当然だろう。
見守るといいながらその位置から逸脱する記者を 視界にいれた娘の眸には複雑な色合い――**]
(25) 2010/08/04(Wed) 11時頃
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―明け方―
[そして、明け方。 一つの樹の幹の下で、呆然と立ちすくむ青年の姿があった]
『あなたもいつかああなるんですよ』
[腕を組んで、ニールに言い放った台詞。そうはなりたくない、そうはしたくないから、僕は戦うと。そう、大見得を切って。 ――ねえホリー?僕はね、君を死なせたくなかったんだよ。供物として殺される事が嫌だったんだ。何よりも、誰よりも、君をさ]
……あ……
[ひゅうひゅうと喉が鳴る。上手く息が出来ない。柊の葉を持った指先が震える。視線の先、木の根元には、
ばらばらになった、姉の姿]
(26) 2010/08/04(Wed) 11時半頃
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ぁ、あ、うわあああああああああああ!
[叫びが、朝霧を切り裂いていく。 その場に崩れ落ちて、身体が汚れるのも厭わず、誰かが来るまで片割れの遺体に取り縋っているだろう。 視線は焦点を合わさず、口元からは叫び声を上げ続けて]
(27) 2010/08/04(Wed) 11時半頃
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/* どういう風に殺されたんだろΣ うーん…死亡直前の記憶がおぼろげ、ってことにしておこう。
(-27) 2010/08/04(Wed) 12時頃
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…オスカー。
[自分の肉体だったモノに縋る片割れの背後に立ち、辛そうに顔をゆがめる]
…ゴメンね…オスカー…。 悲しませて…ゴメンね…。
[届かぬ言葉を紡ぎながら、その傍らに座り込んだ。 彼が落ち着くまで、何時までも]
(+0) 2010/08/04(Wed) 12時頃
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オスカーを残して死んじゃって…ごめん…。
(-28) 2010/08/04(Wed) 12時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 12時半頃
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[葉っぱを取り供物台まで引き返し。 ピッパを運んでもらうよう手配した後、また森へと。]
また葉っぱが足りなかった。 やっぱり… 満月になるまで続くの…?
それとも――
[―全員がいなくなるまで。
途中でオスカーに会うこともあったかもしれない。 ホリーの行方を聞かれても『一緒にいたんじゃなかったの?』としか返せはしなかっただろう。 その時に何となくはわかってしまった。今日森に還ったもう一人はホリーだったのだと。]
(28) 2010/08/04(Wed) 12時半頃
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−明け方−
[森の奥で叫び声が聞こえる。急いでそちらに向かうと、木の下で血まみれになって遺体に取り縋るオスカーと、バラバラになった女の遺体があった。]
オスカーさん、それは……! もしかして……ホリーさ…… まずは落ち着いて。村の人達を呼んで、ちゃんと運んでもらわないと……
[だが、祭で「森に還った」人々の埋葬方法は他と違うということを、彼は以前ちらりと聞いた気がした。つまり彼女の遺体は……]
………っ!
[眉をしかめて、口許を手で押さえた。 もしそれが本当ならば、彼女は弟と同じ場所では眠れないということになる。]
(29) 2010/08/04(Wed) 12時半頃
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[明け方に聞こえた声で予想が正しかったことを知る。 あの声は、間違いなくオスカーの声だ。
声を頼りにそちらへ向かうと木の根元で取り縋る姿を見つけることが出来た。 バラバラにされたのだろう幾つかの断片が目に入る。]
運びやすいようにってことだったりするんですかね…。
[馬鹿げた想像が頭を過るがそんなはずもない。]
(30) 2010/08/04(Wed) 12時半頃
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−明け方:森の中−
まずはお家の方に連絡を取りましょう、オスカーさん。 そして、彼女のご遺体を安全な場所に運んでもらいましょう。
さあ、立って。 苦しいでしょうけれども、貴方は村役です。祭を「滞り無く終わらせる」ことが、貴方の役目のはずです。
ですが……もしおつらいならば、私が一人で連絡を取りに行ってきます。
(31) 2010/08/04(Wed) 12時半頃
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飾り職 ミッシェルは、記者 イアンに話の続きを促した。
2010/08/04(Wed) 12時半頃
飾り職 ミッシェルは、長老の孫 マーゴに話の続きを促した。
2010/08/04(Wed) 12時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 12時半頃
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>>30 運びやすい……ように? まさか、そんな、何の為に。
ミッシェルさん。申し訳ありませんが、オスカーさんのことをお願いできませんか?いくらなんでも心配なので。私は広場に行って、事の次第を報告してきます。
それから……
[ポケットから護り石のネックレスを取り出し、ミッシェルに渡した。]
やはりこれは、祭の「部外者」である私が持つべきではありません。この祭の中で生きる人々が持つべきものです。
ですが……ありがとうございました。 貴女のお気持ちだけで……嬉しかったです。少しだけ、この村での心の孤独が癒されたような……そんな心地がしました。
[そう言って一礼すると、イアンは広場へと向かって行った。]
(32) 2010/08/04(Wed) 13時頃
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―明け方・森の中―
[耳に入った言葉に、ぼんやりと振り向く。 記者だ。記者がこちらを見ている。外から来た記者。生贄でも無い癖に――]
今更『安全な場所』? ホリーは、ホリーは、もう死んだんだ!運ぶなら運べばいいさ!ホリーはもう居ない、居ないんだ、……居ないんだよ!僕のせいで、僕のせいで、森から、二度と戻ってこない……
[立ち上がると同時に、記者に向かってまくし立てる。 はたり、その言葉を切って。記者の言葉に、何かを思いついたように]
そうだ。 お祭りを終わらせなくちゃ。 ミツカイサマを殺して、お祭りを終わらせなくちゃ……
(33) 2010/08/04(Wed) 13時頃
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[−−それから。 イアンは事の次第を広場で待つ村人に告げ、今日もまた祭が終わらなかったことを知らせることになる。
アレクサンデル家の人々の様子を見て、イアンは宿を借りるのは翌日からでも良いという旨を告げ、広場を後にしたのだった。
朝、教会の礼拝堂でメモを纏め終えた後、一睡もしていないイアンはまるで何かの魔力に誘惑されるように、独りで森の中へと行った。
そして木陰でぼんやりと太陽を眺め、物思いに耽っているうち、いつしか睡魔の闇色にその身を引きずり込まれたのだった**]
(34) 2010/08/04(Wed) 13時頃
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>>32 [馬鹿げた考えを無意識に口にしまっていたようだ。 オスカーを宥めていた記者がこちらへ向けて疑問を返してくる。]
ちょっと想像しただけ… あんまり深く捉えないでください。
わかりました…。オスカーはわたしが見てますから、手配の方はお願いします。
[ネックレスを受け取って]
そう、ですね…。何とか有用に使えれば…。
何もできてませんけど、少しでも役にたてたなら嬉しいですよ。 イアンさんには最後まで参加してほしいから。 若し記事ができた時にまだわたしが生きてたら、読ませてくださいね。
[一礼して去るイアンを見送ってオスカーの方へ向き直ります。]
(35) 2010/08/04(Wed) 13時頃
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―血のにおいのする森―
[返り血を浴びた手は赤く。酸素に触れた血は赤黒く変色していく。 ほのかな月明かりではそれを見ることはできず。
ただ、手にした鉈を、今気遣ってくれてるミッシェル>>17や泣いているマーゴ>>16に向けないように、腰に戻そうとして。 そんなときに聞こえたイアン>>20の声に、ゆるゆると、暗く翳った瞳を向ける]
そ、うだよな。
儀式の一環……
[違う。人を殺したのだと訴える心を、儀式だ、村のためだ、と誤魔化す言葉に――それが都合よくタイミングよく向けられることに縋りつくように頷き]
(36) 2010/08/04(Wed) 13時頃
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俺は……まちがって、ない……
[ぶつぶつと自分に言い聞かせる。
それでも、まとわりつく血の匂いが。 最後に向けられたピッパの目が。
人を殺した事実を忘れさせることはなくて。
逃げるように柊の木に向かう]
(37) 2010/08/04(Wed) 13時頃
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