236 【誰歓】 悪魔の月の嗤う夜 【特殊騒動】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
悪魔の寄り代はどちらにもいけないのだろうか。
[よくわからないと首をかしげる。 ヘクターに知られていても、死んだ後のことだからそういったこともあるのだろうと思い]
留まる理由などない気もするから。 行く先がないのかもしれないな。
[魂の姿であれば包帯はなさそうだが。 悪魔がとりついていたせいか、ヘクターには生前と同じく包帯姿がくっきり見えるだろう。
霊感などはなかったはずだが、悪魔が居たせいか死んだはずのヘクターと声を交わせる不思議を思い、彼の姿をまじまじとみやる]
(+11) 2015/08/27(Thu) 21時半頃
|
|
[チャールズが降りてきた>>16時には 宿の亭主と共に厩の惨状について深刻な表情で話していたことだろう。]
……何にしろ、メルヤさんの遺体は厩にそのままには出来ませんね。 私は、彼女を、オーレリアさんを探しに行こうと思います。
……おや。 おはようございます。爽やかな朝にはなりませんでしたねぇ。
[そこで視線を動かして、彼の存在に気付いて肩を竦めた]
(17) 2015/08/27(Thu) 22時頃
|
|
[望まれればもう一度順を追ってチャールズに話をする。 血で汚れた厩、そこに転がるメルヤの遺体、姿の無い竜とその主人。只見てきたものをそのままに。]
何にしろ、彼女から事情を聞かないといけませんから。私は探しに出ようと思いますが……
[あなたはどうするのか、そう問い掛けるように向ける視線*]
(18) 2015/08/27(Thu) 22時頃
|
|
/* 熱出てるといけないな普段から同じ言葉使いまくるけどこれは酷いな あ、生きてるんで大丈夫です。
(-21) 2015/08/27(Thu) 22時頃
|
|
[――厩、遺体。それだけ聞こえれば、十分だった。
宿泊客らのざわめきを割って、厩舎に向かおうとしたところで]
……?
[挨拶を向けられて、応答までに僅かに間が空いた。 その青年が誰だったかと認識するには、記憶の書庫を幾らか探る必要があった]
……、そのようですね。
[確か、階段で腰を抜かしていた――そう思い至れば、取るに足らない相手と無視しようとしたが]
……ふむ?
[が、どうも――第一発見者は、彼であるらしい。状況を聞いてみれば、軽く首を傾げて]
(19) 2015/08/27(Thu) 22時頃
|
|
探しに出る、とは言いますが――しかし、思うに。 官憲や教会は、貴方にも事情を聞きたくなると思いますがね。 何しろ、遺体を真っ先に発見した人物なのですからね。
[無論、自分も興味はあるところではあるが]
(20) 2015/08/27(Thu) 22時半頃
|
|
さぁな。俺にも解らんよ。 まぁ、天国も地獄も本当にあるかどうか。怪しいわな。
[首傾げるメルヤに、此方は肩をすくめ。]
行き先、ねぇ。 ここに縛られる事さえなけりゃ、何処へでも行けるかも知んねぇぜ?
[行きたい所はないのか?と、にやり笑う。 死んだところで、この男の適当な軽口は変わらない。]
……なんだよ。物珍しそうに。 あぁ、幽霊見るの初めてか。
[まじまじと見上げてくる包帯姿のメルヤを見下ろし、首を傾げ。 此方はと言えば、特に生前と変わらず。 時折、ゆらりと揺れるだけ。]
(+12) 2015/08/27(Thu) 22時半頃
|
|
[そこで、ふと思案して]
しかし、今しがた起きたばかりの変事とあれば、惜しむべきは時。 幸いにして、私も教会の人間ですからね。 あなたに同行して、道すがら、話を聞かせていただく――というのはどうでしょうかね。
馬を借りるに厩に行きますから、現場も見られるでしょうしね。
[どうだろうかと、提案をする]
(21) 2015/08/27(Thu) 22時半頃
|
|
そうか。 ならしばらくはここにいるしかないのかな。
[肩をすくめるヘクターを見ながら、ゆるりと瞬く]
どこでも、といわれても。
行きたい所などないしな……
[困った、というように眉根を下げる]
そう、幽霊などはみたことなかったから。 幽霊になったからといっておどろおどろしくなるわけでもなさそうだ。
[時折揺れるのが不思議といえば不思議だが。 己の手を見てみれば、うっすら透けているようにもいつもどおりのようにも見える]
(+13) 2015/08/27(Thu) 22時半頃
|
|
――墓地――
[朝の冷たい風の吹く、人の姿なき墓地。 霧めいた朝露に墓石が濡れる。 翡翠の竜の陰で、今までついぞ取り出すことのなかった護身用の短剣を手にして、女は刀身をじっと眺めていた。]
(22) 2015/08/27(Thu) 22時半頃
|
|
これがただの殺人事件だと確信出来るなら喜んでそうしましょう、神父サマ。
[眉を寄せ、口許が歪む。 冗談じゃない、そんな奴等と話をするなんて>>20。第一それが何になるというのだ。 話しかけたのは無駄だったか、と彼を置いて外へ向かおうとしたが]
……なるほど。
良いでしょう。私としても貴方がいて下さったほうが頼もしい。
[無意識に腹部を手で抑える。 そう、場合によっては……ならば同行者は必要だろう。教会の人間と行動を共にするなど気にくわないが、先程言われたことと比べればマシなのだし。 提案に頷き、一緒に厩へ向かうことにしよう。]
(23) 2015/08/27(Thu) 22時半頃
|
|
ただの殺人事件なら、私の気苦労もひとつ減るのですがね。
[鼻を鳴らしながら、厩に向かって]
ふむ――なるほど。
[昨日、会話していたメルヤの遺骸を、平然と見下ろして]
……ここで殺されたにしては、出血が随分と少ない。
[メルヤの身体の下。赤黒く、まだじとりと湿る飼葉に、指先を伸ばして。 溢れ出したというより、滲んだ程度>>8だろう。この辺りは、元傭兵である。的確に推測して]
……まあ、確かに、彼女に事情を訊ねる必要がありそうです。
[後ろからついてきていた宿の主に、教会への連絡を指示して、馬を借りると告げ]
(24) 2015/08/27(Thu) 23時頃
|
|
――ところで、君は馬に乗れるのですか?
[と、青年を肩越しに見遣って、そう訊ねた。 疾駆する馬の背に乗るのは、荷車を引く馬の御者台に座るのとは、また訳が違う。 自分で手綱を持てないなら、この際だ、後ろに乗せてやるつもりだったが]
(25) 2015/08/27(Thu) 23時頃
|
|
[透ける自らの手を見詰めるメルヤを眺めながら、暫し黙って聞いた後。]
──そうでもねぇよ。 おどろおどろしいもんは、そこかしこに居るさ。 メルヤ、あんたには……未だ見えてねぇかも知れんがな?
[ゆらりとぶれる男の首元に、一瞬。 醜くぽっかりと抉られた死傷が浮かび、消えるのは僅かの間のこと。]
いずれ、悪魔に飲み込まれるような事があれば。 ……地獄にも堕ちてけるのかも知れねぇけどな。 多分、それまでは俺も此処から離れられる気がしねぇ。
[──黄金の林檎亭。無のみ落ちる墓場。血塗れの厩。 街の、そこかしこから聞こえてくる囁きや慟哭、悲鳴、呟きに、耳を傾けながら。]
それまでに、行きたい場所でも考えとくといい。
[言う口振りは、静かに。]
(+14) 2015/08/27(Thu) 23時頃
|
|
[厩には、シーツを置き去りにしてきてしまった。 出る意思を固めて厩を出たのでないことは明白だ。 逃げたとて、目立ちすぎる出で立ちの連れを標に、誰かがここを訪れるだろう。 事情を聞かれて、何を答えればいいか。時は近く。]
(26) 2015/08/27(Thu) 23時頃
|
|
[そうでもないと否定する男の首に、傷が現れては消えるのを見て瞳を瞠る]
そうか。 私にはまだ見えてないものがあるんだな……
[意識すれば見えるようになるというわけでもなさそうな、男の視界に見えているだろうものが見えるかと視線をめぐらせ]
ヘクターもいけないのか。 私は、たぶん悪魔に紐づいているんじゃないかと思う。 だから悪魔がどうにかならない限り、ここにいるんじゃないかな。
[行きたい場所、と言われて考えてみたが。 悪魔に取り付かれてしまった末路を思えば望みができたとしても叶うとは思えず。 ゆるりと首を振った]
(+15) 2015/08/27(Thu) 23時頃
|
|
/* 別に待ってるんじゃなくて出し忘れた情報をぽーいしただけです
(-22) 2015/08/27(Thu) 23時頃
|
|
/* 待ってるふうに見えたら申し訳ないなって
(-23) 2015/08/27(Thu) 23時頃
|
|
へぇ…
[そんなことまで分かるのか>>24と感心の声が漏れた。初めて彼を見た時のことを思い出す、やはりただの善人気取りではないらしい。]
あ、いえ……乗れません。 私は、後から歩いていきましょうか。
[問い掛け>>25にはその事を考えていなかったことに気付いて目を丸くした後、頭を横に 親代わりのような大人は短い人生の中何人かいたが、乗馬を教えてはもらえなかった。 竜を離れていない限り姿は目立つ筈だから、徒歩でもいずれは見つけられるだろうが後手には回ることになるか]
(27) 2015/08/27(Thu) 23時頃
|
|
[適当な馬を選んで、引き出して]
急ぎたければ、後ろに乗りなさい。 舌を噛まないようにだけ気をつけて、しがみ付いていればあっという間ですよ。
竜連れでは、聞き込めば行き先も知れるでしょうが、聞き込みには人が要りますからね。
[青年が応じたかどうか。いずれにせよ、朝の街を蹄が叩く音が響くだろう]
(28) 2015/08/27(Thu) 23時頃
|
|
―墓地―
[――行き先を得るのには、さしたる苦労はなかった。 探すべき相手は、物理的にも大きすぎたし、朝方の街中では与える印象も大きすぎた。 その結果が、街の端、この墓地であった。その端に馬を繋ぎ、湿った土に降り立った。 青年が同行していれば、降りる手伝いくらいはしてやったろうか]
……、墓場ですか。どうも、雰囲気がありすぎますね。
[真夜中でなく、朝方なのが救いか。そんなことを、呟いて]
(29) 2015/08/27(Thu) 23時半頃
|
|
[辺りに視線を巡らせるのに気付けば、一時、口をつぐみ。 ──悪魔に魅入られた者がどうなるか。 想像に、難しくはなかったが口にはせず。 ゆるりと首を振る様子を見ると、小さく息を吐く。]
……まぁ、メルヤ。俺にも確かな事は解らんが。 あんた自身が、悪魔になった訳じゃねぇようだ。 [それだけは、恐らく。 死した彼女を、前にすれば思う事で。]
死んでも“人”であるうちは“人”だ。 あんたに、信仰があるんなら神様に祈るのもアリかもな。
[そう言い、揺らめく指先で遠く指すのは馬を駆る、聖職者の姿。>>28]
──……まぁ……奴も。地獄に堕ちそうだがな。
[呟きながら、歪む笑いは同種を見る自嘲の眼。]
(+16) 2015/08/27(Thu) 23時半頃
|
|
あ、ありがとうございます……
[確かにそう、言う通りではあって>>28乗せてくれるというなら断る理由はないと、礼を口にし。 チャールズの後ろに乗り、しがみついて、二人の男と一頭は早朝の街を駆けることとなる。]
(30) 2015/08/27(Thu) 23時半頃
|
|
[声が聞こえて、身を竦めた。 何にそんなに怯えているのか、自分で自分が理解できない。 声を殺したままいるが、大きな翡翠が居場所をありありと伝えていた。
何かを聞かれるまで、口は開かない。]
(31) 2015/08/27(Thu) 23時半頃
|
|
ええ、本当に。……どうしてこんなところに。
[そうして辿り着いたのが町外れの墓地、助けられ>>29降り立った。 澄んだ朝方の空気が此処ではより冷えた嫌なものに感じられ、落ち着きなく見渡し乾いた唇から言葉が零れた 誰も信じないつもりでいても、昨日まで確かにただの人間であった女に対して疑惑を持ってしまうのは快いものではない。]
……そこに、いるのですか。
[巡る視線が一点で止まる 隠れるには彼女の相棒はあまりにも大きすぎたのだ>>31]
(32) 2015/08/27(Thu) 23時半頃
|
|
[――朝霧のなかでも、その居場所は明白だった。 皮肉なものだ。彼女が信頼する友人の姿が、彼女の居場所を白日の下に曝す]
――……、ミス・オーレリア?
[皮肉といえば、これもそうだ。 どこの姫君かとも見紛う乙女を、怪死事件の参考人として探さねばならないとは]
(33) 2015/08/27(Thu) 23時半頃
|
|
……、はい。
[一度、二度、呼吸を整えてから、呼び声に肯定の返事をする。 視線は未だ短剣の刀身から離れず、動くこともせず。]
わたくしを、探しにいらしたんですね。
[今の自分の置かれた状況くらいは、理解していた。]
(34) 2015/08/27(Thu) 23時半頃
|
|
悪魔のかけらはひっついている気がする。 けれど、悪魔に丸ごと乗っ取られるわけでもなさそうだ。
悪魔に乗っ取られたら食われてしまうものだと思っていた。
[意識ははっきりとしているし、己の思考が変わったようにも思えない。 ただ、悪魔がいま何をしているのかは、なんとなくわかる]
神……信じてはいるが、信仰というほどでもないかな……
[駆け行く聖職者を示すヘクターに、幾度か瞬き。 彼らが行く先を見ながら首をかしげる]
(+17) 2015/08/27(Thu) 23時半頃
|
|
――正直悪魔が消えると同時に消えてもおかしくないとは思っている。 オーレリアには、悪いことをしてしまった。
[昼間は悪魔が取り付いていることなど知らなくて。 眠っている間にすべてが終わってしまったために実感は少ないが。
死した場所を思えば彼女に悪魔がついているのだということは間違いない]
(+18) 2015/08/27(Thu) 23時半頃
|
|
……まあ、そういうことになります。
[頷いて]
有体に申し上げると、貴女の立場は、あまり宜しくはありませんね。 何しろ、貴女が寝起きしていた場所に死体が転がっていて、当の貴女はその場から去っていった。
[ひとまずは、事実だけを述べた]
(35) 2015/08/27(Thu) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る