人狼議事


189 とある結社の手記:8

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 ろくでなし リー

― 朝 広間 ―

[結社員から、ラルフの話を聞き、ついで聞くイアンの話。]


あ〜あ…

[もれた声はやはり軽い響きを持つ。
あいつは連れていかれる時、どんな顔をしていたんだろう。
それが気になって。でももしかしたら。


笑っていたのかもしれないと想像する。


本日の分の投票用紙も貰えるだろうか。
それを見下ろして、少しだけ*目を伏せた*]

(18) 2014/08/16(Sat) 03時頃

【赤】 双生児 オスカー

-回想・suite room-

[お腹が暖かい。少年は、いたわる様にお腹をさする。]

見えない胃袋…。

[思わず呟いた言葉。自分の胃袋など見たこともないけれど、なんだかしっくりとする言葉だった。満ち足りた気分が少年の全身を包む。なのに、涙がとめどなく流れて頬を濡らし続けた。]

-回想・おしまい-

(*3) 2014/08/16(Sat) 03時頃

【人】 双生児 オスカー

-明朝・広間-

[やがて泣き疲れて声が出なくなった後も、伝う涙が止まることがなかった。ぎゅっと両手を握り締めて、広間の隅、椅子に座ったまま、少年は黙って泣き続ける。**]

(19) 2014/08/16(Sat) 03時半頃

【人】 お使い ハナ

― 朝/自室 ―

[昨夜は、軽い食事を済ませた後、自室へと引きこもった。
 気づけば眠りに落ちていて、どこかで響いた音にゆるりと意識が覚醒する]

 ……

[朝の光に瞳を細めて、のそのそと動き。
 手ぐしで髪をすいたあと、眼鏡をかけた。

 なにやら騒がしい廊下へとでて]

(20) 2014/08/16(Sat) 06時半頃

【人】 お使い ハナ

 ――え?

[廊下に漂う血の匂いと、人が集まる部屋のほうを見る。

 ワンダや結社員がいる部屋の中、隙間から見えるのは、倒れているラルフ]

 ……らる、ふ……?

[昨日、いつもと変わらぬ調子で話していたのに。
 赤に染まったその姿に、ぽつり、と名前を呼ぶ]

 そんな、どうして……

[血のにおいに、顔を青ざめさせながら呆然と見つめて]

(21) 2014/08/16(Sat) 06時半頃

【人】 お使い ハナ

― 広間 ―

[結社員に集められたときは素直に広間に来ていた。
 投票結果がイアンだときいて、やはり、と思う。

 ――イアンの望みどおりの名前はかけなかったけれど、イアンを信じていないからこそキャロライナの名前を書いた。
 そんなのは無駄だったようだ]

 ……イアンさんが処刑されて、ラルフが、人狼に……

[じゃあ、占い師と名乗って、残ったヴェスパタインは。
 本物なのだろうか、それとも――]

 ヴェスパタインが、じんろうを、見つけていれば……

[信じられる、のだろうか。

 小さくつぶやいて、椅子の上でひざを抱えた**]
 

(22) 2014/08/16(Sat) 06時半頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 06時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 06時半頃


【見】 長老 ナタリア

−昨晩 長老宅−

[ホリーが人狼ではないと解れば、村から出ての治療も選択肢に含まれるようになった。すさまじい倦怠感に襲われてナタリアはホリーの寝ていたベッドや縋るような形。ピッパが心配して身体を支えようとしてくれた。]

…、…

[ぜぃ、と老婆が100mダッシュを全速力でした後のような疲労感たっぷりの荒い息を吐く。それから、]


マリィちゃんの…両親が …、いる街にね、
ロミオっていう…、禿げてるけど 、腕は … いい医者がいる

そこに、 …連れてくといい。

[と、必死で告げる。
連絡を取ってみますとピッパは短く承諾する。]

(@0) 2014/08/16(Sat) 07時頃

【見】 長老 ナタリア


…、次は、ダーラ、かい?

[2人連続で占ったことは、ない。この倦怠感のまま、もう1人占うと考えれば危険だと自覚はしている。しているけれど、]


なぁに…、
心配はいらないよぉ。

[ピッパがナタリアの背を軽く撫ぜてくれていた。顔の表情は薄ぼんやりとしていて、よく見えない。
ただ、ピッパに撫ぜてもらっているはずなのに、思い出すのはワンダやローズマリーの事だった。]


私は…、幸せ者だねぇ。

(@1) 2014/08/16(Sat) 07時頃

長老 ナタリアは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 07時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

─朝、ラルフの部屋前─

[疲れのせいか、目覚めた時間は早かった。
ひりつく喉に、何かをと食堂へ向かおうとして、
開いたままの扉に気づく。
臭いに、気づく。

視力が落ちた分、他の感覚が鋭敏になっているとでもいうのか。
知らないでいたかったそれに引きずられるように、
男はその部屋を覗き込んだ。]


………………リー…………?


[初めは、彼の部屋かと思った。
与えられた部屋は一人一つで、だから人影は一つあれば十分で。

床に、壁に広がる赤色を見るまでは、だが。]

(23) 2014/08/16(Sat) 08時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

        ッぁ  ……


[まともな悲鳴も出なかった。
転がった何かは、見知った色の頭髪を持っていて、
だからといってそれが知り合いの、
人間だったものだと、認められない。

死体をみたことはあるが、街中の工房にこもりきりな事が多い男は、ここまで形を崩された遺体を目の当たりにしたことなどなかった。
鼻と口を覆う。
サイモンの言葉が、頭の中をわんわんと唸りながら回る。]

………そ、れ……………

[リーは人間だ。
自分が見たものが、真実であれば。

それなのにこの凄惨な場に立ち尽くす姿に思わず、
おまえか、と聞きたくなったのは、
未だに何の手がかりも得られていないせいだった。]

(24) 2014/08/16(Sat) 08時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[昨日の暗い顔。
お願いだから、と必死でこちらに訴えかけてきた声。
占い。

一昨日の疲れた顔。
けれど酒を挟めば、スージーやリーも加わっての馬鹿騒ぎで、
そこで確かにこいつは、笑って、────]

ぐ……………  っ、

[おれじゃなくてよかった]
[ざまをみろ。うそをつくからだ]
[これでひとり、てきがいなくなった]

ちが、
ちがう……っ

[苦手だとは思っていた。
けれど、死んでしまえとまでは思ってない。
ましてや、こんな。]

(25) 2014/08/16(Sat) 08時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ひ、  ひとを、……

[呼んでこなくては。

リーからかけられる言葉はあったろうか。
意識の大半は室内に転がった"だれか"に奪われていて、
返答はしどろもどろだった。


呼ばれた結社員たちに集められた広間で、
あの"だれか"がラルフという名前の青年なのだと、
教えられた。]

(26) 2014/08/16(Sat) 08時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

──朝、広間──

[知らせは、ラルフの話一つではなかった。
もう一人、この場に現れなかった人物がいる。]

……………イアン、

[手で目元を覆う。
自分の投票用紙が、首に縄をかけた彼の背中を突き飛ばす絵が浮かぶ。
彼しかいなかった。
間違ったことをしたとは思わないけれど。

あの無駄に余裕たっぷりな笑顔が、消えない。
見下したような目で、自分の虚勢の内側を抉る手が伸びてきそうで、強く目を閉じた。


処刑というシステムは、ひどい。
この手を汚さずに敵を消してやったと、喜ぶ自分に反吐が出そうだった。]

(27) 2014/08/16(Sat) 09時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[やがて、結社員が広間から立ち去って。
手元に残された投票用紙をポケットに突っ込んで、大きく息を吐いた。]

…………

[視界がぼやける男が探したのは、色。
オレンジを見つければ顔を歪ませ、歩み寄った。]


……キャロライナ。
…………昨日は、意味わからんこときいて、すまん。

[声は震えていないだろうか。
手こそ伸ばさないが、気遣わしげに様子を伺う。]

(28) 2014/08/16(Sat) 09時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

────……キャロライナは、人間だ。

……あいつがあんなこと言うから、もしかしてと思ったけど、違った。


[好き勝手言って笑っていたやつの声がまだ、耳にこびりついているようだけれど、それを振り払うために大きめの声を出した。]

……処分がどうとか言ってたあれ、何の話だったんだ?

[次いで、普通よりは少し小さめの声で尋ねる。
正直恐ろしくて聞けなかった続きは、今日はもう遅すぎるだろうか。**]

(29) 2014/08/16(Sat) 09時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
絡んだ奴が先に死んだらしつこいくらいちょくちょく思い出す勢

いあん……らるふ……
ああああああああ

いあんみたいなプレイあこがれる……
貴重なゲス枠……いい……もっといじめてくれていいんだ……

小物がんばる……がんばるでゲス……

(-22) 2014/08/16(Sat) 09時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

―早朝・自室―
[あまり眠れなかった。
起きてベッドの上で座りこむ。
ポケットの中から取り出したのは、手紙。
それは箒に挟まっていたものだった。]

 ………………

[投票用紙は広間の箱の中に入れると知って入れた。
この手紙の主の名前を書いた。
それは、本当に正しかったのか。]

 ………………

[広間で聞いていた話。
正直、怖かったのだ――――。
手紙の内容は読めていないが、これももしかして怖い内容なのだろうか。

気がつけば長い時間が経っていたようで広間に来るようにノックがあった。]

(30) 2014/08/16(Sat) 10時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

―1階 広間―
[廊下に出たところで違和感を抱く。
人が集まっているところに視線をやった後。
少し考えてそちらには向かわずに広間へと向かった。

いつものように隅っこで話を聞いていた。
ラルフが教われた、ということ。
イアンが処刑された、ということ。

全ての話が終わった後――まだ帰宅できないことも悟る。]

 ………………

[自分が投じた紙が1人の人間を処刑させた。
そう考えると、なんだか心が痛くて膝に顔を埋める。]

(31) 2014/08/16(Sat) 10時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[それから、ラルフという名前を思い出す。
確か、掃除のお兄さんの名前だったはずだ。]

 ……………

[部屋を見たほうがいいのか、と考えていたところに、名前を呼ばれたことに気付いた。(>>28)
なんだか、昨日とは少し様子が違うようで首を傾げる。]

 ………………?

[あいつ、って誰のことだろうか。
少女は、イアンが自分を人間だと言ったことも。
他の占い師候補が出した結果も一切知らない。
だからこそ、山の人の話には首を傾げるしかなかったけれど。]

(32) 2014/08/16(Sat) 10時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[処分――――という言葉に傾げていた首を戻す。]

 …………びょうき………の…にわとり…
 ……ぜんぶ……ころしなさい……って…

[鶏の感染病。
いつもの朝だったけれど、その日は3羽死んでいた。
次の日の朝は2羽、死んでいた。
その次の日の朝は4羽。

異常だった。そうして、感染する病気であることが判明し。
父は村長の判断も仰ぎ、全て殺処分することに決めたのだ。]

 だれが…びょうき…わからないから……
 …にわとり……ぜんぶ……ぜんぶ……

 "しょぶん"……した…

[本当は感染を防ぐための意味もあったが。
いずれにせよ、大切に育てた鶏たちをこの手で殺したのだ。]

(33) 2014/08/16(Sat) 10時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ


 『――――――ところが、家に入ってきたのは、
  お母さんやぎではありません。

  なんと、狼だったではありませんか。

  七匹のこやぎはみんな、
  わあっとおどろいて、ふるえあがって、
  てんでんにかくれ場所をさがして、
  かくれようとしました。』
 

(+0) 2014/08/16(Sat) 10時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[昨日、人間か問われたとき。]

 ……じぶんの……じゅんばんだ…って
 …そう……おもった……から…

[鶏の死骸の山の前で立ち尽くす自分。
それに、火をつけて泣いたことを思い出す。

上手に話はできているのだろうか。
自分の言いたいことが伝わったならいいのだが。]

 ………………

[そうして、またいつものように沈黙する。
気持ち悪い――――と気付いたのは。

ここ数日、何も食べていないことに気付いたから。
慣れているとはいえ、さすがに限界が近かったかもしれない。**]

(34) 2014/08/16(Sat) 10時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ


 『一匹目は、机の下。 』

 『二匹目は、ベットの中。』

 『三匹目は、火の入ってないストーブの中。』

 『四匹目は、台所の戸だなの中。』

 『五匹目は、洋服ダンスの中。』

 『六匹目は、洗濯おけの中。』


 『―――七匹目は、 柱時計の中。 』
 

(+1) 2014/08/16(Sat) 10時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[…そんな内容の、語られるお伽噺>>@0:8
オスカーよりももう少しだけ小さな頃。

伏し目の少年は、おばあさんが

みんなで力を合わせたら…きっと倒せると。

そういっていつも話を締めくくるのと同じように。
その話を何度も聞いて、何度も同じように思っていました]

(+2) 2014/08/16(Sat) 10時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ


  はしらどけいの中ならあんしんなんだ。

  おかあさんはそこにしまってなかったから、
  たいせつな子どもを たべられちゃったんでしょ?

  たいせつなものは、ぜんぶしまってしまえばいい。


  はしらどけいの中に。
 

(+3) 2014/08/16(Sat) 10時半頃

馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 10時半頃


【墓】 掃除夫 ラルフ

[―――やがて時は過ぎて。
老婆から話が聞く事は無くなっても。]

[話の締めくくりの言葉を忘れてしまっても。]


  きれいなものは、大切なものは、

  仕舞わなくちゃ。


  ―――――――――誰にも、見つからない。


  「柱時計」のなかに。


[ 何度も何度も   同じように ]

(+4) 2014/08/16(Sat) 10時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

 ―昨晩 個室―

[…それは、一瞬で終わっただろうか。
それとも痛みと苦痛の中で終わっただろうか]

[…どちらにせよ、消えゆく命の淵。
もう声も、指の一本すら動かせなくなった青年は代わりに暗唱できるようにまでなった、物語の一部を思い出す]

 ……一匹目は、机の下。
 二匹目は、ベットの中。
 三匹目は、火の入ってないストーブの中。
 四匹目は、台所の戸だなの中。
 五匹目は、洋服ダンスの中。
 六匹目は、洗濯おけの中。

 …ひとり、生き残った七匹目は、柱時計の中。
 

(+5) 2014/08/16(Sat) 10時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[視界はもう何も見えなかった。
全てを覆い隠してくれるような、大好きだったあの霧のように。赤い色から暗い色へと変わっていった]


―――暗い、  なにもみえない

なにも。
もう、なにも。


――――汚いものも、なにも。 みなくていいんだ。
 

(+6) 2014/08/16(Sat) 10時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ


 人に集って、猫なで声で身体を売って。
 媚びて乞うて 恥も知らずにのうのうと生きてる

 そんな汚いもの塗れの世界を。

 …………僕は もう、みなくていいんだ。
 

(+7) 2014/08/16(Sat) 10時半頃

愛人 スージーは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 10時半頃


【墓】 掃除夫 ラルフ


 ………ああ なんだ。

 僕は今、柱時計の中に居るんだね。

 いちばん、きれいな世界に居るんだ。

 僕が仕舞ってあげなくても。
 きみが連れてってくれるんだ。
 

(+8) 2014/08/16(Sat) 10時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(4人 32促)

ハナ
4回 注目
スージー
0回 注目
リー
54回 注目
ヴェスパタイン
43回 注目

犠牲者 (4人)

サイモン
0回 (2d)
サイモン
0回 (2d) 注目
ラルフ
38回 (3d) 注目
ワンダ
30回 (4d) 注目

処刑者 (3人)

イアン
0回 (3d) 注目
キャロライナ
9回 (4d) 注目
オスカー
2回 (5d) 注目

突然死 (0人)

裏方に (2人)

ナタリア
23回 注目
ローズマリー
3回 注目
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび