人狼議事


184 【肩書遵守】Lunatic Nights in Heathling

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【人】 花売り メアリー

[生きることに、死ぬことに
殺すことに、殺されることに
理由は必要なのだろうか。

理由があれば赦されるのだろうか。
篩い分ける行為も、見ない振りをすることも。
人を殺す事も、何もかも、何もかも全て。

そんな事ばかり考えていたせいか
つい口をついてこぼれてしまったらしい。
怯えていた墓守は、今は困ったような顔をして。]

 すみません。何でも。
 ないん…です…。

[最後は消え入りそうな声でそう告げる。

墓守の纏う透明な空気に
縋り付きたくなる衝動を必死で抑えた。]

(36) 2014/07/11(Fri) 23時半頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
なんかいろいろ予定変更しよ
うん

(-5) 2014/07/12(Sat) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

ソル・ディ・メディアノチェには帰っていない?
本当に匿ってる様子はねえのか?

[一夜経っても道化師の行方は頑として掴めなかった。
結局、ドナルドは眠れず。血走った眼を見開いて]

ちっ。どこに消えたってえんだ、あの道化師。

[苛立ちを隠そうともせず、大きく舌打ち。
黒服たちには、捜索を続けるよう指示を出し]

――心当たりを、探ってみるか。

[小さく独りごちる]

(37) 2014/07/12(Sat) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

『――また人狼が出た』

      『若い旅の女が喰われたんだ』

          『可哀想に。白いフードが血で真っ赤さ』

[ヒースリングは、朝から人狼の話題で持ちきりであった。
街のあちらこちらから、噂話が聞こえてくる]

(俺は、やってねえぞ)

[ドナルドは顔を顰めた。
昨日、大衆食堂で出会った「お仲間」を思い出す。
たぶん。あいつの仕業だろう。可愛い顔して、おっかねえ女]

(……で、だ。喰われた旅の女、ってのは)

[たぶん、あの子なのだろう。ドナルドは分かってしまう]

(38) 2014/07/12(Sat) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル


『 ミッシェル!!
 ――どうしたんだ、その姿。
 
 血が……ああ、傍に倒れているのは……?
 その腕、そうか……おまえも……ああ。
 ミッシェル、おまえが殺ったんだね……? 』

[兄の声が聞こえる。今から十年前のことだ。
いつからか、自分の裡に湧き上がる衝動に耐え切れなくなって、とうとう最初の人食いをした。

現場に現れた兄は蒼ざめながらもしっかりした声で、]

『 誰にも見られてないね?

 わかった、僕と父さんで何とかしよう。
 母さんはダメだ、母さんは違う。だから――。
 他の誰にも内緒だ、それから。

 ――二度と、二度と人を襲っちゃいけない。』

(39) 2014/07/12(Sat) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

……馬鹿じゃねえの。
だから、危険な場所には近付かん方が良いってあれほど。

[言い訳をするように。口から言葉が漏れた。
おっさん、と生意気に呼ぶあの子はもういないのだ]

ああ。くそ。
なんか気分悪い。

[ペラジーの頭を撫でた感触>>2:77が、まだ右手に残っている。
思わず、右手を開いたり閉じたりしてしまう。
あの温かい感触が、なぜか忘れられなくて]

……ペラジー。

[不用心なガキが同胞に喰われた。ただ、それだけだというのに。
心がざわついて。近くの路地の壁を、思い切り殴った]

(40) 2014/07/12(Sat) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[剛い毛に覆われた獣の腕を握りしめ、兄はミッシェルに強く言い聞かせた。

その兄も三年前に死んだ。]

(なんで死んだのだっけ……)
(私が、また……抑えられなくなって、)

(それを止めようとして……?)

[眠りの中、記憶の淵を彷徨いながら、
自分を呼ぶ声を聞く。]

(41) 2014/07/12(Sat) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

―― 墓地近く ――

 兄さ……ん?

[>>18 肩を揺する振動と、間近で聞こえる自分を呼ぶ声。
ぼんやりとした呟いて、ゆっくりと目を開いた。]

 …………ラル、フ。

 どうしたの……?

[普段見たこともない必死な顔に、
何が起きたのだろうと不思議な気持ちなる。]

 ここ……?

[上体を起こせば袖や髪についた葉が落ちる。
目の前の青年をまだはっきりとしない目で見つめながら、記憶を探った。*]

(42) 2014/07/12(Sat) 00時頃

【独】 飾り職 ミッシェル

/*
D(勝手につけたCN)と帰宅タイミング被るよね!
てか、挟んじゃってごめん〜〜〜。
∞なら削除したんだけど、ptもったいないからそのままにしちゃったよ。

(-6) 2014/07/12(Sat) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[花売りの少女は、墓守自身以上に憔悴しているように見えた。
そんなときに掛けるべき言葉を彼女は知らない。
掃除夫が彼女にかけたように、優しい言葉は、なにも]

 あの、………。
 
[せめてもと、道化師から受け取ったカードを挟んだままの、レースのハンカチを差し出した。
花売りが今にも泣き出しそうに見えたから。]

(43) 2014/07/12(Sat) 00時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2014/07/12(Sat) 00時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

[夜半。
安宿を抜け出し、墓地に向かう……

途中で。

向かう方向からやって来た、かつてはヨアヒムの客、今は土の下や水の中に住居を移したものたちが、楽しそうにカジノの方向へと、シニカルな茶番と共に笑いながら飛んでいく。

豚が―
四角い何かで叩かれて―
目を回して、ばたん。

笑い転げながら繰り返すジェスチャ。

まさか…… まさか?]

(44) 2014/07/12(Sat) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[金と恨みを一身に集めていた男だ、いつ殺されてもおかしくはないと思う。
昼間は街中が猟奇的事件に浮かれていたし、誰かの血が騒いだのだろう。
それが誰かは、知ったことではないが。

ただ、ヘクターから、墓地へ行く気は完全に失せたことには間違いない。]

(45) 2014/07/12(Sat) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[そして、それは偶然のことだった。
たまたま小汚ない浮浪者が、よりによって自警団の目の届く場所でパンを盗み、「あちら側」へと叩き込まれていた光景を見たのは。

何ともまあ、ありふれた光景。
だけど、ちょっと待てよ兄弟?

神経尖らせた自警団の前で―
よりによって、このタイミングで―
盗みを働く間抜けなんかいるのか?

ヘクターの知らないだけで、そういう馬鹿もいるのかもしれない。
しかしどうにも、キナ臭い。]

(46) 2014/07/12(Sat) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

―フェンスの向こう側―

[背後から気配を消して近づき、そいつが身じろぎする様子に合わせて、肩にポンと手をかけた。]

 よおーう、ネイサン。
 何だい、ヘクター様を忘れたのかい?
 このクソ薄情おちゃらけ野郎?

[にたにたと、笑みを浮かべて*]

(47) 2014/07/12(Sat) 00時頃

【独】 道化師 ネイサン

/*霊能ヘクター だと(ガラッ)
騙りかもしれない(ストッ)

(-7) 2014/07/12(Sat) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

ん? ヨーランダじゃねえか。

[不機嫌に街を闊歩していたドナルドは、花を買い求めているヨーランダの姿>>43に気付く。捜索の状況報告のために、側に控えていた数人の黒服を追い払うと]

……顔色が優れねえけど。大丈夫か。

[心配そうにヨーランダの顔を覗きこんだ。
隣の花屋の女にも、チラリと視線を向ける。
真面目そうな女だった。まさかヨーランダに危害を加える心配はあるまい]

(48) 2014/07/12(Sat) 00時頃

【独】 道化師 ネイサン

/*>>47 !!?!!?!?!??

(-8) 2014/07/12(Sat) 00時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/07/12(Sat) 00時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/07/12(Sat) 00時頃


詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2014/07/12(Sat) 00時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―― 墓地近くの森 ――

["兄さん"、その言葉に男は一瞬目を伏せた。
ミッシェルには兄がいた。3年前に不幸な事故で亡くなった……。

――いや、今はそれよりも。]

 ……よかった、……。

[目を覚ましたことにまずはほっとした表情を浮かべ、それから彼女の全身をざっと見た。]

 ここは墓地の近くの森だよ。
 ミッシェル、どうしてこんなところに……。

[は、と何かに気づいたような顔をして眉を寄せ。]

 ……まさか、……人狼……?

(49) 2014/07/12(Sat) 00時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/07/12(Sat) 00時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[花売りの様子を伺っていたから、後ろから来る影にはまったく気づかなかった。
ようやく気づいたのは、名を呼ばれ顔を覗きこまれたその時で]

 …………! にい、さ、

[突然現れた姿に息を呑んだ。
心臓が早鐘を打つ。拳を胸元で握りこんで、深く深呼吸を一度。]

 兄様…… 大丈夫、 だいじょ、……っ、

[それでも一度乱れた息は整わず。
肩で浅く息を始める。
整わない息、苦しげに眉を寄せた。]

(50) 2014/07/12(Sat) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

[短い呼びかけと共にレースのハンカチを差し出され
メアリーはくしゃりと顔を歪める。

聞きたい。知りたい。教えて欲しい。
理由があれば、赦されるのか。
理由があれば、憎んではいけないのか。

負の連鎖を、どうして自分が止めなくてはいけないのか。]

 すみま…せん。
 こんな、つもりじゃ。

[差し出されたハンカチを、有難く受け取る。
涙をぬぐい、笑おうとした瞬間
聞こえた声>>48に、つい視線が動く。

 赤い髪、左目の眼帯。
 確か、カジノの…。

メアリーの心臓が、どくりと跳ねた。]

(51) 2014/07/12(Sat) 00時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[肩に手が触れて、振り向く。
 浅い髪の色に、ふ、と吹き出しそうになるのをどうにか堪えた。]

忘れるわけ、ないじゃないか。
そんなに薄情と思われてたなら、心外だ。

[なんたって、お前越しに水かけられて、殴られかけまでしたんだからな。
 どんなに忘れていたって、思い出せるさ。
 そんな思いは口には出さず、こちらもにたりと笑うだけ。
 フェンスの際から、立ち上がりはしない。]

(52) 2014/07/12(Sat) 00時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[立ち上がらないんじゃなくて、立ち上がれなかったのだ。
 ――気配がなくて、驚いた。
 冷や汗の流れるのを感じながら、すぐ脇の、廃材置き場の隙間にさ、後退りするよに背を向けた。
 がらんと盛大、鉄材が騒ぐのを、ヘクターに驚いたせいに見せかけて、道化衣装を押し込んだ。]

(53) 2014/07/12(Sat) 00時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

 え。 ――何で。

[>>49 青年の発した”人狼”の一言に、一瞬で眠気が引く。
ラルフの視線が走った先を追うように、
素早く自分の身なりに目を走らせ。

拭いきれず付着した血の跡が幾つか。
自らの両腕を抱きしめ、身を固くした様子をラルフは怪しむだろうか、
探るように眼前の男を窺い、]

 人、狼?
 また……何かあったの?

[ぎこちない笑みを浮かべ問う。]

(54) 2014/07/12(Sat) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

全然、大丈夫じゃねえだろ。
なにかあったのか。

[>>50なにやら尋常ではない様子に、ドナルドは眉を寄せた。
彼女を安心させようと、とりあえず昔よくやったように、ヨーランダの額にそっと手を乗せると]

……熱はねえな。
調子が悪いなら、近くの喫茶店で休むか?

[真剣な顔をして彼女の瞳を覗きこむ。
花屋からの視線>>51に気付き、ため息ひとつ。
この風貌だ。仕方がない。
お会計が済んでいないのなら「俺が出すよ」と申し出るだろう]

(55) 2014/07/12(Sat) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 人狼…… いや、猟奇殺人犯に襲われたのかと思ったけど……。
 ……その様子だと、違うのかな。

[男は彼女の足に血の跡を見つけた。
身を固くする彼女に"大丈夫だよ"と小さく告げてから。]

 ……うん。
 商業区のほうで今度は旅行中の女の子が襲われたって聞いた。

 サイモンさんの時と同じように、酷い有様だったって……。

[言い澱む。詳しい状況は把握していないのと、彼女にこのような話を聞かせることが苦しい。
だが隠しても遅かれ早かれ知ることになることだ。]

(56) 2014/07/12(Sat) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 っはははははははは!
 おいおいよお、何警戒してくれちゃってるのよ?
 俺はてめえなんかに興味はねえよ!

[哄笑して両手をひらり。
怪しいやつを追ってみたら、クソむかつく奴にあった。
ただ、それだけだが]

 ま!カジノの豚を殺した奴にゃ
 文句と礼を言いたいけどよ!

 俺の商売を邪魔しやがって、
 だが豚殺しは良い仕事じゃねえか!
 ってよお!

(57) 2014/07/12(Sat) 00時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[一頻り笑ってから、息をつく。
再びネイサンの向き直ると]

 てめえ、ヨーランダが今どうしてるか知ってるか?

[ネイサンが今までどこにいたかは知らぬが、少なくとも自分よりは昔のことを覚えているとヘクターは考えていた。*]

(58) 2014/07/12(Sat) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[額に乗った手が温かく、その熱がこわばりを少し和らげた。
けれどまだ荒いままの呼吸を、少し、整えて。
目の中を覗かれる。頭に手を置かれていては伏せることもできず、目をただそらすのみ。]

 っ、………は、…い……
 お花屋さん、ごめ、んなさ、い、

[場所を移動するという提案は、了承して。
荒い息のまま、花売りに向けて詫びを告げる。
息を整えることに精一杯で、会計に関しては頼るしか無かった。]

(59) 2014/07/12(Sat) 01時頃

【人】 道化師 ネイサン

警戒じゃあない、驚いたのさ。
お前に警戒するなんて、そこまで落ちぶれちゃいないつもりだからね。

なんだ、そこんとこまで知ってるんなら、驚く必要もなかったな。

[こいつを隠したかっただけさと、立ち上がり廃材のパイプを蹴った。
 緑と黄色の目を引く衣装が、その隙間から見えんだろ。
 このまま火を打ちゃ、取り敢えずの隠滅だ。
 パンはあとどれほどで火と換えられるだろうか。]

俺もお前にゃ文句と礼を言いたいよ。
あの時は、へなちょこパンチをよくもってな!

[笑いながら、腹を思い切り蹴ろうと脚を振り上げる。
 脚は素直に、まっすぐ胴体を狙うが、避けるも当たるも、戯れのうち。]

(60) 2014/07/12(Sat) 01時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[ラルフの言葉と態度に、自分を疑う素振りは感じない。
正体に気付いていまいと判ずれば、ミッシェルの笑みにも余裕が戻る。]

 ええ、墓地に……墓参りに来て……。
 兄のことを思い出して、それで。
 動揺してつい……事件の話とか聞いたからしら。
 走って、木の枝で……怪我を……。

[虚偽の言葉を紡ぎ。]

 え。
 また、襲われたの……今度は女の子が……。

 怖いわね……。

[怯えたように目を伏せる。
大丈夫。いくら嘘を吐いても胸は痛まない。]

(61) 2014/07/12(Sat) 01時頃

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ペラジー
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ネイサン
0回 (4d) 注目
ヘクター
0回 (5d) 注目

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ヨアヒム
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ドナルド
0回 (4d) 注目
ヨーランダ
0回 (5d) 注目
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