人狼議事


20 Junky in the Paradise

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【人】 双生児 ホリー

ねえ、覚えている?
アリスみたいだと言ってくれた事。
私はアリスよ。貴方のための。貴方が言うなら。

サイモン。サイモン。サイモン。

[何度も何度も名前を呼ぶ。冷えていくその体を揺するようにしながら。黒い服や髪に付いた汚れは目立たない。白い肌に付いた汚れは目立つ。白兎のローラも染まっていく。けれど気にもしない。気にする事もない。汚れていても、気付けもしない。
 名前を呼んで、話しかけて]

サイモン。ねえ、蝶が飛んだの。
赤いバタフライよ。

[返事は一言もなくとも、独り言には感じずに]

(34) 2010/07/08(Thu) 02時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ンー…

[待てど暮らせど瓶が手元に届けられる事はなく、
退屈凌ぎに小瓶の蓋を開け小指を浸して舐めてみた。
酷く苦くて眉を顰めどもふわふわと幸福感]

 ヘクターまだー?
 待ち草臥れ―――…きゃあッ?!

[小瓶をおいてヘクターの元へ歩む途中で、
目的たる瓶に足を取られ盛大に床に転げ尻餅をつく。
痛みに顰める筈の貌は相変わらず微笑んでいる]

 もー、誰よこんなトコにー
 危なーい

(35) 2010/07/08(Thu) 02時半頃

長老の孫 マーゴは、瓶を手に取り瞬いた。

2010/07/08(Thu) 02時半頃


【人】 女中 ノーリーン

[自分の蹴りで男が戻している事など知りもせず、次に女が足を止めたのは鮮やかな紅の前]

 まア 何かシら?
 まるでルビーの原石みタイ……

[紅色の断面をまじまじと見詰め、うっとりと微笑む。
 それがかつて己の主だったものだとは気付かない]

 ネエ 見て頂戴? とってモ綺麗ダわ……

[散らばる部品を気分の赴くまま手にとり眺めながら。
 傍らで恋人同士の会話に耽る少女に声を掛けた]

(36) 2010/07/08(Thu) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

ふうぅん、そっかそっかー…海が、虫が、脳味噌が…

[ただ単に相手の言葉から単語をピックアップして並べただけでも、声色だけは酷く優しく。
抱き締めた冷えた体が擦り寄せられて腰を足で捕らえられると、ああなんかデジャヴなどと考えながら舌舐めずりをして。]

じゃー、お兄さんがイイコトしたげよーねー

[半立ちのそれを躊躇いなくきゅっと軽く握り締めると、尖端を親指で擦りながら全体を扱き始める。
薬がいい方向に効いているのか、相手の耳元に寄せた唇は常に幸せそうな笑い声をもらして。]

(37) 2010/07/08(Thu) 02時半頃

墓荒らし へクターは、長老の孫 マーゴの文句を聞いて、へらりと情けない笑みを浮かべた。**

2010/07/08(Thu) 02時半頃


女中 ノーリーンは、双生児 ホリーが尚も会話に夢中なら、その場に座り込んだまま幻影に浸る**

2010/07/08(Thu) 02時半頃


女中 ノーリーンは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 02時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

 もー、悪いコ
 きっと中身も悪い毒ね

[或る意味では正しい事を忍び笑いながら囁き、
瓶に口接けると蓋を開いて―――…]

 毒はー、ッポイ

[立ち上がりダンスでも踊る様にくるくると、
瓶を振り回して中身をぶちまける。

気化した其れを大量に吸えば瞳を見開き、
動きを止める間にも薄まりながら部屋中に広がっていく]

(38) 2010/07/08(Thu) 02時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[みっともなく戻し俯いた顔の中、
 上目遣いの眼差しはゆるく背に靡く黒髪と声を追い
 向けられる笑みを見詰め]


 う、ぁ
  ん…ぐ

[口許を拭いながら残される言葉に
 眼には冥い光が灯る]

(*11) 2010/07/08(Thu) 02時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 02時半頃


【人】 双生児 ホリー

……ん、……
じょおう、……女王様。

[かけられた声は、超音波のように高いようにも、地鳴りのように低いようにも、複数の人間が喋るもののようにも聞こえた。ぐにゃぐにゃと歪んだ世界。其方を向き、少しの間を置いてからその呼び名を口にする。変わらず嬉しそうな笑みを浮かべ]

綺麗。綺麗でしょう。あのね、サイモンがね。
サイモンがね、ほら、色々で赤くて、小さく?
そう、小さくて、そう、万華鏡なの。飛んじゃいそうなの。

だからね、捕まえた。いっぱい。
うふ、うふふ、あはっははははっはは。

[甲高い笑い声をあげた。ぬるり、ノーリーンの頬に指を滑らせて]

(39) 2010/07/08(Thu) 02時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[じんわり移る体温に、血の気を失ったかのようにも感じた体は生ぬるくなって。
敏感な体の中心は、擦られてすぐに熱を持つ。金属の肌にこすりつけた時よりも気持ち良いのに、彼が気付くだけの頭にはまだ戻っていない。
耳元で微かに聞こえる笑い声に呼応するように、熱が高まるに連れて熱い吐息を合間に零す]

んっ、…耳朶、は。あ。
耳殻、っ…外耳道。
[熱い吐息のまま、目の前にある耳をぴちゃり、水音を立てながら舐めた。いちいち箇所の名称を呟きつつ]

(40) 2010/07/08(Thu) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 はッ ア

[瞳の奥で閃光が弾け瞬けど瞬けど収まらない。
耳鳴りの様にどくどくと自分の鼓動が大きく聴こえて、
瓶を取り落とし自分の胸を掻き抱いて膝をついた。

陸にあげられた魚の様にぱくぱくと口を開いて閉じて、
声にならず息も絶え絶えに其の場に蹲る。
周囲の声はわんわんと木霊して意味など判らない]

 カッ ハッ
 ア アァァああッ

[閉じる事の出来なくなった口は戦慄き、
たらたらと涎が垂れスカートへと伝いおちていく。
見開いた瞳には目まぐるしく流れる景色。

蹲るまま自分を掻き抱いてぶるぶると身を震わせ、
恍惚に蕩け瞳孔の開いた瞳は潤み涙が零れる。
暫くそうしていたがやがてぴたりと動かなくなった]

(41) 2010/07/08(Thu) 03時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

高校生物レベルw
こんなん最中に言われたら引くわ。まじで。

でも言う。だってせっかくラリホーかかってるんだもん

(-11) 2010/07/08(Thu) 03時頃

【人】 薬屋 サイラス

あはは、びんかーん。…やっぱぁ、薬効いてるからかな?
冷たかったの、熱くなってきたし。

[すぐに返ってくる反応に楽しさはどんどん増して行き、わざと急かす様に扱きながら不意に根元を強く握る。
尖端ばかり弄ってみたり、逆に急に酷くゆっくり手を動かしてみたりと完全に遊んで。]

わひゃっ

[耳を音を立てて舐められると奇妙な声が漏れる。
ヴェラが呟く名称はさっぱりわからずとも、へぇ、だのふぅん、だのと律儀に返事を返した。
やがて漂う気化した薬を吸い込めば息を荒げてヴェラの首筋に少し強く噛み付き。]

(42) 2010/07/08(Thu) 03時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[立ち上がりふらふらとテーブルに手をかけ、
 喉が渇いていたか、プルタブの空きかけた
 ビールの缶に胡乱な眼差しを向け手に取り、
 ふらふらとワインと体液を吸った白衣を引きずり
 足取りが向かう先は、大広間。]


 …さ、いモン………

[広間にたどり着き、鼻先に吸い込む空気には、
 >>38 気化した"毒"が混じる。]

(43) 2010/07/08(Thu) 03時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[缶ビールを手に、
 ふらふらとした態で歩み寄るのは、
 蹴り壊された時計の陰。]


 … さ サイ、サイモン。

 ああ。こ、…ここ、此処に…
 いた、い、いたんだ。

[赤がついた何かを抱いて、しゃがみこんでいる──様に、
 男の眼に映る相手に、へらりと笑みかける。

 酩酊状態の中で世界は望むものを望むとおりに見せる。
 ──望むものが、望むとおりにしか見えない。]

(44) 2010/07/08(Thu) 03時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン


 さ、さ、サイ…サイモン。

 ねえ、

 マーゴ…
 …マーゴは、

 す、素敵、
 …素敵 だ だよね?

["サイモン"と、認識して話しかける相手の容貌が、
 たとえ彼とはかけ離れていたとしても、
 今話している相手が、どのような反応をしたとしても、
 スティーブンの中では、話しかけている相手が"サイモン"で]

 ぼ、僕…僕ね、

(*12) 2010/07/08(Thu) 03時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン




 か…彼女が、ほ、…欲しいんだ。

[従兄妹に断る話でもなかろうが、
 告白のように、そう、一方的に話しかける]

 そ、それで

(*13) 2010/07/08(Thu) 03時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[壊れた時計がかちんかちんと、崩れた一秒間を刻む。]

 さ、さっき
 ノ、…ノーリーンさんが
 ちょ、ちょっと、
 や、やわらかくな、なってくれて

 ね

 それれ
 それで

 な、なか、仲良くなれそうにおも、思って
 あ、ああいう、す、スキンシップって
 わ、悪くないよね。

[世間話のように話しながら、]

(45) 2010/07/08(Thu) 03時頃

【人】 見習い医師 スティーブン


 へ、へクターに、つ、潰されるの、
 く…苦しくていやだけど、
 な、仲良くしてくれてるみた みたいでさ

 そ、それと似て、似てる るよ。

 き…きみとも、
 こ──

[手の中でもてあそぶ振られて
 破裂しそうな缶ビール。]

 …こんな、風、に …

[それを持った手が──振り上げられて]

(46) 2010/07/08(Thu) 03時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[がごん。と、座り込んだ男の首に向けて、
 ビールの缶が振り下ろされる。]

 ら、乱暴、だ、だけど。

 す、スキンシップ、で、できたら

[衝撃で内部の圧力が弾けて、
 ぶし。とビール缶から泡が漏れた]

 も、もっと──な、なか、仲良く、な、
 な… なれ、なれ…るかな?

[どちゃ。と、倒れる"何か"に、
 ──へらり。と、男は、*嬉しそうに笑いかける*。]

(47) 2010/07/08(Thu) 03時頃

見習い医師 スティーブンは、箍の外れた勢いで殴った相手が、──屋敷に潜む殺人鬼だったとて、まるで気づくことも*なく*。

2010/07/08(Thu) 03時頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/*

勝手にいたかもしれないことにして、
勝手に死んだかもしれないことにした。

ほとんど狼COひゃっほーう

(-12) 2010/07/08(Thu) 03時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[もう絶頂に登りつめる、まさにそんな時に。不意に行く手を阻むかのように根元を詰まれ、息が止まった。切なげに眉を顰めれど強請る言葉もでずに、ただ嫌々と首を振る。もどかしい刺激ばかりに耐えかねて、自ら下半身に手を伸ばそうとした。]


く、ぅ   は
息。噛まれ た
[ぱしゃん、勢いついた液体がぶつかる音とその香り、目の奥で星がチカチカと瞬いた。それでも舐め続けようとした舌は、空を舐めて。
首筋に鋭い痛みを感じて一声鳴いた。同時に体も反応して、酸素を求めて舌をだす。]

(48) 2010/07/08(Thu) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[周囲で起こる何かに気をまわす余裕などなく、
更に大きな快楽の余韻にひと時は息をつめ。

泡立っていた肌は徐々に落ち着きを取り戻し、
波が去れば何でも出来そうな心地と絶対的な幸福感]

 ふふっ うふふふふっ

[爛々と輝く瞳は全てを見通せている気すらして、
倒れ込みたい衝動に身を任せずゆらりと立ち上がる]

 キレイね
 アナタもそう思わない―――…?

[ふらふらと歩む先にはスティーブンと殴られたヒト。
誰と認識せずも見つめ幸福そうに*微笑んだ*]

(49) 2010/07/08(Thu) 03時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[世間話とサイモンに語りかける言葉の文脈は繋がるようで繋がらない]

 壊れ、壊れて…こわ、壊れて……
 こわれ、壊れ てて。

 さ、サイモン…サイモンが、
 い、いると、
 マーゴが……そ、そこに、

 か、──かえ、帰っちゃう。

[友人に手向ける言葉に滲むは、一方的な不安から来る*恐怖*。]

(*14) 2010/07/08(Thu) 03時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

う、受ける側って受ける一方でいいの?やったことないからわかんねえぜ!

つい相手も気持ち良くさせてしまえー的に動いちまうぜ…。

(-13) 2010/07/08(Thu) 03時半頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*

ザック→サイモン殺害
サイモン→ザック殺害

どっちかは闇の中。別に殺害してなくて
単にこけて打ち所が悪かった。とか
なにやか、そういうことも、あるかもね!

(-14) 2010/07/08(Thu) 03時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[嫌がる様子と動いた手の行方に酷く満足そうな笑みを浮かべて、漂う薬のせいなのか元の性質なのかサディスティックに口許を歪める。
首筋に噛み痕が残るのを確認し、そこをべろりと舌で舐めて。
根元はまだ戒めたまま尖端を執拗に指で擦り続け。]

…あははは、はは、…ね、どうしたい?このまま出さないで、イっちゃうとか。お兄さんのオススメなんだけどなー

[残酷な事を言いながらぐいぐいとヴェラへと体重をかけ、そのままソファに押し倒そうとするつもりで肩で肩を押し。]

(50) 2010/07/08(Thu) 03時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 03時半頃


【人】 双生児 ホリー

……せんせい。先生?
ろー。梟、先生。

[視界にスティーブンの姿が映り込んだなら、ところどころ回らない呂律でその呼び名を口にして。視線はすぐにサイモンへと戻す。サイモンと手を繋ぐ。冷たい右手。左手かもしれなかったが、どちらかという事はどうでもよかった。手を繋ぐという事が重要だった。手を繋ぐ。サイモンと手を繋いで、サイモンと一緒に、立ち上がる。
 サイモンの手を握っていく。その体は其処に残したまま]

サイモン。行きましょう、ダンス!
踊って、お茶会にも!

[床に点々とサイモンの色を零しながら、ふわりと歩き始める。スティーブンが誰かを殴る音は、聴覚には届いても、意識が事象として認識する事はなく、遠い何かの囀りかのようでしかなく]

(51) 2010/07/08(Thu) 04時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 04時頃


【赤】 長老の孫 マーゴ

 このヒトはサイモン?

[>>*1:17悪魔の囁きが従兄に齎したものは如何程か。
ポケットに潜ませていた"キャンディー"の殆どは彼の手に。
阿婆擦れが従兄へ差し出した無償の想いの重さ。

オーバードーズで血を吐いても不思議はないだろう量。
けれど渡した彼が本当に従兄であったのかすら定かではない。
転がる身がひとつでない事は恐らく確かなのだろうけれど]

 素敵―――…

[当のスティーブンの擁く不安や恐怖とは掛け離れて、
幸福感に微笑みさえ湛えて見詰める壊されたヒト。
スティーブンの奥に倒れるヒトを前に冥い瞳は揺れる]

 壊れてイクのもキレイ
 もっと―――…
                    もっと 見たい

(*15) 2010/07/08(Thu) 04時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[痛みの残る首筋を舐められて震えるのは甘い刺激が背筋を走ったから。
力を込められても抵抗することはせず、そのままソファーに倒れ込んだ。

未だに赦されない縛りに、伸ばした手が抗うように解こうと動いて。刺激が与え続けられることに吐息を漏らすけれど、求める解放が得られず顰めた眉は苦痛を意味する。だがそれすら興奮するように自身は張り詰めたまま。]
き、もちいいなら。それでいい。


[彼は告げられた言葉は理解出来なかった。男同士の経験もSMも所謂遊びの範疇でしかやったことなく、最後までもないから。
だから嗜虐的な笑みに媚びるように、その唇を舐めて。相手自身を膝でやんわり押した。]

(52) 2010/07/08(Thu) 04時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

[持ち合わせる破壊衝動は精神の高揚にも失せず、
酩酊は其れすらも幸福へと転換して容認してしまう。

従兄かも知れぬ者が壊れたと認識すれば死と繋がるも、
哀しむ想いは微塵も浮かばず嬉しそうですらある]

 スティーブン

[幸福感に彩られた呼ばわりは夢見心地で親しみすら滲む。
不安と恐怖の最中らしきスティーブンへ向ける微笑み]

 もっと―――…シテ…

[強請りは褥で囁く睦言に似た響きと熱を孕むも、
求めるコウイ自体は掛け離れて酷く血生臭い]

 其れともアタシに―――*シテホシイ*?

(*16) 2010/07/08(Thu) 04時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

!!  ん……あぁぁ……ッ!

[──快楽からの解放。同時に、自分を抱き留めていた逞しい腕からも解き放たれた。
バランスを崩して、思わず床に膝をつく]

[しばらくの間、肩で息をしていたが、やがて立ち上がる。]

……、喉ガ、渇いた、ナ。

(53) 2010/07/08(Thu) 04時半頃

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