94 眠る村
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[右肩から右腕に掛けて広がっている痣は、 鎖骨あたりにも届いている。
猫を抱き上げた状態で歩きだした]
―― ブローリン……
[従兄弟の切羽詰った声に、ぱっと振り向き。 その姿を認めて、ほう、と安堵の吐息を零した]
(29) 2012/06/14(Thu) 15時頃
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ええ……
だいじょう、ぶ……
ブローリンが眠っていなくて、良かった……
[ぽつり、と呟く。 彼の近くへと足を進め。
その顎から首筋へと浮かび出た刺青を見た]
(30) 2012/06/14(Thu) 15時頃
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/* ここは本当に安定の昼間陣営だなww すごく見覚えのある布陣のようにも思う。 気の所為だろうかw
(-13) 2012/06/14(Thu) 15時頃
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―自宅―
[湯を空焚きしたポットはもう使い物にはなりそうになく] [少し焦げたパンを籠に乗せて食卓へと運ぶ]
おじいちゃん、…
[話を聞くのが何だかこわくて][聞けずのまま]
[左胸には羽の文様のような刺青] [加護、そう教えてくれたこれ]
ハナを、起こしてくるわァ。
[祖父が目を覚ましている事に対して複雑な思いを抱きながら] [キッチンを後に、ハナの部屋へと向かう]
(31) 2012/06/14(Thu) 15時頃
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―→ハナの部屋―
[刺青がまだ熱を持っていて] [先程より、長く触れて確認する間]
["眠っているものは、加護の力で守られている"]
[大切な人が、既に2人目を覚ましていると知っている] [だから、せめて―――妹だけは、と][願う]
ハナ…、
[愛おしそうにまだ布団で眠る妹を両手で包むよう抱きしめた] [どうか、*目を覚まさないでと*]
(32) 2012/06/14(Thu) 15時頃
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んァー…寝てた方が良かった、かもしれねぇぜ? …ま、俺もお前の顔みてちょっとホッとしちまったけどさァ。
[声に苦笑めいた色添え自身の頭を掻き髪の内から彼女を見下ろす。 伸ばした手は、彼女の刺青と逆の肩をポムポムと二度叩けようか。]
…人に成り換わる魔物。 ――そんなの、あの客人に決まってるさァ。
宿に居るンだろ、俺は行くさァ。
[もう既に宿主を決め魂を喰らった後であろうけれど。 微かな可能性に賭けたく、男は宿屋へと足を向ける。]
(33) 2012/06/14(Thu) 15時半頃
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[眠っている者は守られている。 そういう知識はちゃんと入っていたけれど。
――起きているのが自分一人だったら、という恐怖が、あったのだ]
そう、ね……
貴方のためには、そう願うべきだったのだけれど……
私は、起きていてくれたことが、嬉しいわ……
[自嘲するように呟きを落とした]
――私も、一緒に……
[成り代わる魔物の話に頷き。 ブローリンのあとに続いて、宿へと向かう**]
(34) 2012/06/14(Thu) 15時半頃
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― 回想/夜半 ―
で、手当のお礼にキスの一つでもしてきたのかい?
[行きと同じくがちがちで戻ってきたフィルの頬を指して。 そうやって揶揄するうちに夜も更ける。
――保護者は迎えに来なかった。。 逃げては探してくれるのを待つ――この10年毎日そんなことの何度繰り返しだ。 いずれ呆れられて迎えに来てくれなくなる日がくるかもしれないことくらい 想像できないわけではなかったが。
押し寄せるのは、後悔と落胆。]
……、所詮他人だよ。
[そんな独り言。 結局はフィルと二人宿屋に泊めてもらうことにしてあてがわれた部屋で寝台に潜り込み――]
(35) 2012/06/14(Thu) 16時頃
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― 朝 ―
――、あぁ
[目が覚めた時余りにも静かだったから、一瞬自分が何処にいるか判らなかった。 兄弟子の声も先生の声もしない。 落ち着かない程の、静けさ。]
……
[いたたまれなくなって、寝台を抜け出す。 気を紛らわせようとフィルを起こそうとして。]
――…、トリィ。 言ってやんなよ。エッチ、エッチって。
[フィルの相方に呆れつつそう言って。 幸せそうな寝顔を見ていたら何だか無性に腹が立ったので思い切り頬を引っ張ってから部屋を出た。]
(36) 2012/06/14(Thu) 16時頃
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んんんぅ……?
[夢の中の甘美な感触を上書きするような痛みに寝返りを打つ。 ドアが閉まる音>>36で目が覚めた。]
……シメオン……?
[顎を伝う涎を拭って覚醒しきらない頭を振る。 一緒に寝ていた筈の幼馴染の姿はない。]
(37) 2012/06/14(Thu) 16時頃
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…――――ばァか。
[従兄弟の声に自嘲の色見つけ、揺れる前髪の隙間から見下ろす眸。 決して愛想も格好も良いと言えぬ三白眼は、だからこそ常に影。 細く眇め、言葉に反し軽くも穏やかな声をひとつだけ投げた。
人の気配の無い村の中、やけにふたりの足音が響く気がする。 気を紛らわせようとする、いつものように冗談交じりの話。 小猿も静かに肩に座った侭、何処か緊張しているようだった。]
(38) 2012/06/14(Thu) 16時半頃
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えー……と、
[痛む頬を擦る。何故か殴られたのとは反対側だ。]
ゆうべ、は……
[手当てから戻るとシメオンがタルトを食べていて。 あんまりおいしそうだったから横から「一口」と強引に齧って。 「キス」なんて言い出す>>35もんだから、木苺が喉に詰まって盛大に咳き込んだ。]
っでぇ、あのまんま、ここ泊めて貰ったんだっけか……?
(39) 2012/06/14(Thu) 16時半頃
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迎え、来たんかな……。
[窓ばかり見ていた>>0:481のを思い出す。 誰かを「待っている」その表情に何となくイラッとして、「センセー」が来たなら待たせた文句でも言ってやろうと居座る内に夜が更けて眠ってしまったのだった。]
……アホくせ、
[自分も帰らなければ。 昨夜買った酒瓶を持ち、部屋を後にした。]
(40) 2012/06/14(Thu) 16時半頃
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ちょっと 中の人が シメオン好きすぎて き けん(*ノノ)
(-14) 2012/06/14(Thu) 16時半頃
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― 宿屋 ―
[宿屋に着き、そこに誰か居たならば断って客室へと向かう。 無遠慮に扉開けば、そこに見たのは予想通りのふたつの死体。 ラディスラヴァを始め女子供が居れば部屋に入るなと言い置いて 自身はその死体へと近寄り見下ろし、脈を取って確認だけをした。]
…あぁ、判ってる、判ってるさァ。 ――くそッ……!
[立ち上がり、細い足で蹴った椅子は派手な音を立てて倒れた]
(41) 2012/06/14(Thu) 17時頃
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/*
飴はふたつもってる。 だから、ふたつは貰ってもOK. だと思っている。
(-15) 2012/06/14(Thu) 17時頃
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―自宅―
[玄関前で鳥が「エッチ!エッチ!」と啼くもんだから、必死で嘴を抑えつけた。 妙な誤解は新しい傷の元だ。]
親父――――――?
[室内には割れたガラスが散らばっていて、テーブルに突っ伏すように父親の姿があった。 寝台に移してやる優しさは疾うにないが、毛布位はかけてやるかと取りにいき、途中ふと洗面台の割れた鏡が目に入った。]
(42) 2012/06/14(Thu) 17時頃
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/*
飴いっこ200.だから400.
のこり200までは使ってもいいかなぁ。
(-16) 2012/06/14(Thu) 17時頃
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んだぁ、これ……?
[湿布からはみ出るように額に伸びた青黒い筋。 殴られてできたものとは思えない。 痛みの確認で触って
――理解した。]
ちょ、 マ ジかよ……
[一歩引いた先、割れたガラス瓶を踏んだ足から、じわじわと血が流れた。**]
(43) 2012/06/14(Thu) 17時頃
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やめて、 わたしの身体で…何をしようっていうのォ。
嫌。 いやよ。
やめてッ、やめて!!
(-17) 2012/06/14(Thu) 17時頃
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[喰らった魂から聞こえる叫び聲] [大切らしい妹を抱きしめる姉の姿だというのに]
[嗤えてくる]
子供の肉はねェ 好物なんだよ。
[内側で叫ぶ寄生主を甚振る言葉を落とす]
(*15) 2012/06/14(Thu) 17時半頃
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ぁ、…ッ
や、いや。 嫌。
ハナは大切な家族なのよ、 わたしの大切なッ…… だから、ッ お願い、止めて――。
(-18) 2012/06/14(Thu) 17時半頃
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…寝とったらええ。 あのまま寝とったらええんじゃ!
[起きてきたローズマリーが、席に座らせようとするその腕に老人は抵抗しようとする。痴呆を心配した孫娘が腕に力を入れたとき、抗うのを止めたのか、抗えなかったのか。老人を呼ぶ声にもむっつりと黙り込んだ。]
(44) 2012/06/14(Thu) 18時頃
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…ケヴィンは帰ってしもうたんか。
[ハナの部屋からローズマリーが戻ってくると、老人はぽつり、話しかける。]
のうローズや…。儂はのう… おまえたちが生きとるだけでええんじゃよ。 たといおまえがおまえでのうなっておっても… おまえのなかにおまえがおるなら、おまえは儂の可愛い孫娘なんじゃよ。
じゃからのう…たといそうであっても… ハナだけは、ハナだけは生かしておいてやってくれんかのう。
[老人はそう言ってローズマリーを見る。泣き笑い。という表現そのままで。]
(45) 2012/06/14(Thu) 18時頃
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/*
ティモ爺が狂信者で ローズが狼だ、ということか…???
つまり、ローズを占ってくれ、ということ、だろうか。
(-19) 2012/06/14(Thu) 18時頃
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/*
まぁ デフォルトがローズなわけですが。
(-20) 2012/06/14(Thu) 18時頃
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[名を呼ばれれば(>>26)、くしゃくしゃの赤い目のまま振り向いて、]
クリストファ、さん…… おばあ、さま、 めがさめない の……、
[常ならなかなか見られぬ顔、じっと見上げて助けを請うよう。 しんでない――わかっていても。]
……ぁ、 ありが、とう、ございます
[風邪を引くからと祖母を抱き上げてくれるのを誘導し、寝室に。 祖母の傍らに座ったまま、言葉なく、しかしクリストファーの服の裾を掴んだまま離さず、静かな――いやに静かな時が流れる。
きっとそんなに長い時間じゃない。 人に落ち着いてきたのか手を離せばだらりと垂らして。]
守られてるのね、おばあさま……。 守られてる、のね。
[つぶやき、しみこませる。目覚めないのは、良いことだ、 ――良いことだ、と。]
(46) 2012/06/14(Thu) 18時半頃
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……あー…、大丈夫。 ナタリア婆さんは、死にゃあしないさ。
[慰めのような言葉を落とすのは、娘があまりに泣いた所為。 常ならばないほどに、服のすそ掴む手にも言葉はなく]
そう。だから危ないのはむしろ…、いや。 クラリッサ。あたしは宿に向かうがどうする。 成り代わりの化け物とやら、その面拝みに行こうじゃないか。 なあに。そいつらを退治すりゃあ、元の通りだ。
…すぐに終わるサ。
[最後、望みのように告げる声は低い。 今のクラリッサを一人にしようとすることを、男からせず]
(47) 2012/06/14(Thu) 18時半頃
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ナタリア婆さん、おやすみ。 …また、紅茶をお持ちしますからねえ。
[部屋をあとにするとき、眠る老女にそう声を投げかけた]
(48) 2012/06/14(Thu) 18時半頃
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―ハナの部屋―
ハナ…、
[抱きしめる妹、やがて、目を覚ましてしまうのだろう]
っ
[碧の瞳はゆらっと揺れて眉が下がる][あつい下唇を緩く噛んで]
おはよぅ、ハナ…。
[笑顔になりきらない笑顔を向けて]
[妹の身体、どこか目に見える部分に刺青が浮かんでいたのなら] [手を添えて、加護の事を教えるつもりで]
[妹の手をとったまま、居間に戻れば祖父の姿がそこにあり]
(49) 2012/06/14(Thu) 18時半頃
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