人狼議事


258 【突発誰歓】鬼渡し弐

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【人】 双子 夕顔


 安心せよ、増えはせぬ やるのは正当な鬼渡し>>27

[鳥居を潜ったはずの者>>28は、再び同じ場所へ戻り座り込んだ。
そちらへひたりひたりと近付いて]

 これでわかったろう?
 貴様らはここから出られぬよ

[泣く子を屈んで覗き込み。
やがて決意したような声が前から>>35も別から>>31も聞こえれば、面の下で笑む。]

 その言葉、徒にならねばよいがの>>32

[くすくす、嗤って。]

(37) 2016/11/17(Thu) 08時半頃

【人】 双子 夕顔


 童の名か ……夕顔、と名乗っておこうかの

[霊に名はないために。
今のような逢魔が時に咲く花と同じ、ウツワの名を名乗る>>36。**]

(38) 2016/11/17(Thu) 08時半頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2016/11/17(Thu) 08時半頃


【独】 双子 夕顔

/*
やっべ赤の解釈偏る!と思ったけど夕顔に乗り移ってる霊の解釈で路線変更可能だった()

(-16) 2016/11/17(Thu) 08時半頃

【赤】 双子 夕顔


 ……しかしまあ、怖くない幽霊とは

[夕顔に取り憑いてる時点で、守護霊のような善霊であるはずなのだが>>28。]

(*3) 2016/11/17(Thu) 08時半頃

【人】 童話作家 ネル

[なんという事でしょう。脱衣所の暖簾を潜ればそこは……神社でした。
逆上せかけて湯から上がり、持ってきていた別の服に着替える。その僅かな時間で大規模な地殻変動でも起こったのでしょうか。そんなわけがないね。乾かし損ねた髪が首に落とす露、その冷たさが妙追い打ちを掛けるようにぬるぅりと這うもんだから目の前の光景が夢でないと言い渡されるかのよう]

……マンジュ、

[マンジュウじゃなかったのかなんて思う余裕はあっただろうか。それとも思考は未だ逃げ出したままなのか。目の前の幼子の告げる言葉は耳に届いているのに、理解が全く追いつかない。
だって、そうだろう。空想はあくまで空想で、現実にはありえないから楽しめるのだ。現実にはないから、絵本の中に閉じ込めてそれを享受するんだ。だから、そう、

–––––こわい]

(39) 2016/11/17(Thu) 09時頃

【人】 童話作家 ネル

[遅れて背を這う冷ややかさは首を伝う水のそれではない。ちがう、ぼくはあの花をとってなんかいない、と。そう言葉にする前に続く言葉、鬼渡しへの誘い。遊ばざればいつまで経っても帰れぬ、だけ。
……意味がわからない。幽霊は、ゴーストは何かしらの未練や目的を持って世に顕現するものだと思っていたけれど、だけどこの霊が遊びたがっているだなんてそうそう思えなくて。頭によぎるのは切り抜いた新聞記事の一節。

『最後に鬼だったという、一人の少女の行方は未だ知れず』

そっか、この子が、そして、だからこそ。
鬼渡し、鬼私。鬼はつまり、ワタシ、です。

……鳥居を抜けた子供はそのままこちらに返ってきた。不可思議な現象を目の当たりにすれば今度こそ夢じゃないかと考えるけど、頬の内側を噛んだ痛みがそうじゃないと教えてくれて]

……い、やだ……。

[ぽつり、ようやく声を出せれば蟠っていた恐怖心がぶわりと体を満たして奥歯を震わせて。掴んでいたキャリーバッグは縋る柱にすらならないからたたらを踏んだ]

(40) 2016/11/17(Thu) 09時頃

【人】 童話作家 ネル

[帰りたいだなんて思うほど家に居心地の良さを感じていたわけではない。だけど今ばかりはとても家に帰りたくて、……帰りたい、じゃない。ここから出られないのはいやだ。知らないところでただ何かを待つのはいやだ。
啖呵を切るおもんさんの声も、どこか楽しげな男の子の声も、火のついたような女性の声も、青ざめた耳から抜けていくだけだ。

故郷にも幽霊話は沢山沢山あったけれど、どれも一つも好きじゃない。理不尽に人を襲い、気紛れにそれを殺す奴だって確かに居るんだ。遊ぶ、と言ってもそれで終わるの?本当に?]

………………ッ!!

[喉が渇いて、唾を飲むのも出来なかった。夕顔、と名乗る幽霊が視線を外した瞬間、
……土を踏む音だけが伝わってくる。キャリーを持ち上げて駆け出していた。

どこか、どこかへ。少なくとも彼女の目の届かないところへ]

(41) 2016/11/17(Thu) 09時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/11/17(Thu) 09時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

 ……っつーか。
 女はつぇぇ、ってか、なんてか……。

[もう一つ、こわい、という言葉を口にしなかった俺、多分、えらい。
そんな気分になったのは仕方ないだろう。
啖呵切る御門も、宣言する赤羽も気合入りまくってるし。
青ざめながら、それでもやる気を見せた少女も]

 ……適応、早すぎんだろ。

[適応、という意味では、楽し気な声を上げた少年も、と言えそうだが。
なんて考えてたら]

 あ。

[キャリー持ち上げ、駆けだす姿が見えた]

(42) 2016/11/17(Thu) 10時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ……ある意味、ふつーっちゃふつーだよな。

[なんて、分析してる自分も大概アレと言えるだろうが。
なんてのは置いておくことにして]

 ま、状況はわかった。
 ……なんつーか、幽霊とガチで遊ぶっつーのも、早々できるモンじゃねーし。
 やってやりましょ?

[へらっと笑う……けれど、本音は違う。
まだまだ、やりたい事は山ほどある──今はようやく、夢への手がかり掴んだところなのだから。
こんな所で捕まっているわけにはいかない。**]

(43) 2016/11/17(Thu) 10時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/11/17(Thu) 10時頃


【独】 旅籠 おもん

/*
ログ見ながら。
逃げるって具体的にry

やってやろうじゃないか(キリッ
はいいんだけど、もう逃げる方向でいいのかしら?
にげる…?(哲学)

(-17) 2016/11/17(Thu) 11時頃

【独】 旅籠 おもん

/*
とりあえず着物は鬼ごっこに絶望的に向いてないことは描写したい

(-18) 2016/11/17(Thu) 11時頃

【人】 童話作家 ネル

[駆けて、……しかしどこへ?隠れる場所は随所にあるけれど逃げる場所なんてあるんだろうか?神社拝殿の裏を通り、中殿と本殿の間に着いたところで座り込んだ。体力が無いのもあるけれど、喉が渇いて仕方が無いんだ。
キャリーバッグからペットボトルの水を取り出そうとして……びく、と背中が跳ねた。

––––––––赤が。

あの時首を落とした曼珠沙華が入っていることを忘れていたから。自分で入れたくせに、どこへ行っても見られているような気がして汗がひとつ。
そろぅりペットボトルだけを抜いて、またキャリーを閉めた。花弁を棄てる気にならなかったのは手折った罪悪感から。

……うん。水を飲んだら少しだけ落ち着いたかもしれない。まだ指先は震えているけれど、さっきほどじゃない。
ぎゅう、と膝を抱えて縮こまる。……ただ怖いだけなのに]**

(44) 2016/11/17(Thu) 11時半頃

【人】 旅籠 おもん

[ 此方は厄介事に巻き込まれただけだもの。
 性悪なガキ…もとい幽霊の目的なんか知るもんか。>>29 ]

 ええ、ええ、幾らでも褒めてやりますともさ。
 硝子の瓶の口を捩じ切って曲げたような性格しやがってさ。

 冗談はよし子さんだよ。
 アンタと一緒にされるほどあたしは落ちぶれちゃあいない。

[ 依然として言葉は強いけれど、
 熱し易く冷め易い頭はそろそろ冷静になってきていた。 ]

 それじゃ、とっとと始めようじゃないか。
 アンタの云う「鬼渡し」を。

[ 言えば、童の横を過ぎて境内の奥へ。
 鬼渡しは兎にも角にも逃げないことには始まらないもの。 ]

(45) 2016/11/17(Thu) 11時半頃

【人】 旅籠 おもん

[ その前に。はた。と足を止める。
 駆け去った彼>>41には声はかけられなかったけれど
 もうひとりの"お客様"はまだそこにいたから。>>26 ]

 ええと、伐山様?
 アンタもこんなことに巻き込まれて災難だったねえ。

 大分冷静みたいだから今言っとくよ。
 …亜沙華に帰れたら、色々聞きたいことがあるんだ。
 だからさ、あんなガキに捕まらずに逃げ切ろうね。それじゃ!

[ 彼の心までは読めないから表面に映るもの>>43だけ口にして
 約束もまた、口だけ。今は先のことなんて何一つわからない。
 捨てるように言い残したら止めた足を動かしてその場を去る。 ]

(46) 2016/11/17(Thu) 11時半頃

【人】 旅籠 おもん

[ さく、さくと荒れた境内の横を過ぎて、
  暗い色合いの裏の森まで入っていけば
 賽銭箱の方に居た面々からは見えなくなっただろう。 ]

 …冗談じゃないよ。
 なんであたしがこんなことに巻き込まれなきゃいけないんだ
 そりゃあヘンな手紙を見たときは浚われたっていいって
 そう思ったことだってあったけど、それでも。ねえ。

 将来性がないってこういう意味じゃあないだろう?
  ああ…災難だ……それにさ、あたしってば
 着物じゃないか。こんなので駆けて逃げろってのかい。
 はだけて走ったって五歳のガキにすらかけっこじゃ負けるよ

[ ぶつぶつ ぶつぶつと。
 不安ゆえに溢れ出す囁き声が止まらない。
 口では啖呵を切ったって、敬い言葉を取り繕えない程度には
 痛いほど自覚できるくらい、あたしは今……動揺している。 ]

(47) 2016/11/17(Thu) 11時半頃

【人】 旅籠 おもん

[ 掻揚げた髪も、着物も、
 それに室内履きの草履だって、きっと。
 此処に連れてこられた誰よりも「逃げる」には不向き。 ]

 アア嫌だ嫌だ。
 あたしは、あたしはただ"逃げ"たかっただけなのに。

 あいつがあたしのとこからいなくなった現実から逃げたかった。
 ただただそれだけだったのに。どうして、…どうして。

[ さく、さくと。
 踏み鳴らす下草は腰ほどまでの高さ。
 薄い木漏れ日の明かりも、木々の香りも、
 此処ではどこか――嘘臭いようにも感じて。 ]

(48) 2016/11/17(Thu) 11時半頃

【人】 旅籠 おもん

 
 …あたしは、どこへ逃げたかったんだろう。
 今は、どこへ逃げたいんだろう。

[ 普段は化粧で隠している素肌みたいに
 本当は弱くて脆いホンネがそろりと顔を出す。
 誰も見ていないって安堵と、異質な場所への不安から。 ]

 …ああ、もうまだるっこい!
 そんなことぐだぐだ考えたって仕方ないじゃないか。

       全部、帰ってからだ。
        今は、あたし、此処から逃げる。絶対に帰る。
       それだけさ。わかってる。"今"はそれだけ。

[ それもひと呼吸分の間だけ。
 弱気な自分は直ぐに鳴りを潜めて、先へ先へと進んでいく。** ]

(49) 2016/11/17(Thu) 11時半頃

【独】 旅籠 おもん

/*
フラグもりもりでお届けするよ!
ラ神任せだから当たるかどうかは…さてね。

(-19) 2016/11/17(Thu) 12時頃

【独】 旅籠 おもん

/*
鬼になった時のテストも兼ねて。
最初の鬼には誰が当たるのかしらね?パルック[[who]]

(-20) 2016/11/17(Thu) 12時頃

【独】 旅籠 おもん

/*
ある意味当たってるwwwwけどwwww

2dまでは時間軸的に交流しててもいいのよねえとは思いつつ
みんな逃げていくし便乗して森に入るあたくし。

(-21) 2016/11/17(Thu) 12時頃

【独】 旅籠 おもん

/*
>>49
弱気な自分は元通り仕舞いこんで

とかの方がよかったねえと落としてから思う

(-22) 2016/11/17(Thu) 12時頃

【独】 旅籠 おもん

/*
自分のト書きを読んでて思うけど、
あたしってば比喩が好きよねえ
「〜のような」「〜みたいに」ってよく使ってるわ

(-23) 2016/11/17(Thu) 12時頃

【独】 双子 夕顔

/*
いが抜けたことにより、乗り移るのはいい霊だよ!ってなってる()

(-24) 2016/11/17(Thu) 12時頃

【人】 双子 夕顔

[各々やる気を見せる様に、満足そうな声を出し。]

 ならば、改めて規則を言うかの

[性悪だと言って見せた者>>45がまだそこにいたか、駈けていった者>>41の耳に届いていたかは存ざぬが。]

 とは言っても、この境内の中を鬼渡しするだけなのだがな
 強いて言うなら二つ、禁忌があるがの

(50) 2016/11/17(Thu) 12時半頃

【人】 双子 夕顔


 一つ、他者に大怪我を相手に負わせぬ事
 転んだ時の擦り傷、掠り傷はその限りではないがな

[相手を怪我させて逃げられなくしては面白くない。
もし、鋏やカッター、ナイフなどの殺傷能力の高い刃物を持ってきていたなら、消えているだろう。]

 二つ、捕まえる時は己の手で捕まえること
 物を投げて当てても捕まえたことにはならぬ

[道具を介して捕まえるのが可能になると、物を持たぬ者は不利になるが故。]

 以上だな
 これは童も守らねば為らぬもの故、嘘偽りはないから安心せよ

[そう見渡して。**]

(51) 2016/11/17(Thu) 12時半頃

【人】 落胤 明之進

─回想─

[あれから。
高台で出会った赤羽さんと少し会話をしてから、屋敷に戻った。その後はいつも通りに家族と夕食を摂る。
この日は発作を起こしてしまったから、少しだけ多くの薬を出されてしまった。
夜は家庭教師から出された課題をこなし、入浴を済ませ、本を読みながら床につく。
再び目を覚ましたら…──いつもと同じ、一日のほとんどをベッドで過ごす朝を迎えるはずだった]

(52) 2016/11/17(Thu) 12時半頃

【人】 落胤 明之進

─夢の続き?─

[目覚める前の最後の記憶が、床についた場面だったから、こうして神社の境内に居るのも、どこか夢の中にいるような気がしていた。
だから、非日常的な条件を出されても、とくに動揺はなかったし、遊戯への誘いなのだとすれば、期待は高まるというもので]

……。

[辺りを見回すと、見知らぬ少女以外にも何名か居た。
赤羽さんが居た。もうひとり居る大人の女性は、もしかしたら村のどこかで見かけたかもしれない。
あとは大人の男性と、……あれは外国の人かな。滅多にお目にかかれないから、思わず凝視してしまう。
そして、]

(53) 2016/11/17(Thu) 12時半頃

【人】 落胤 明之進

 ……祥子さん?

[こんなに早くに再会するとは、やはりここは夢の世界なのかな。
また会いたいと願ったのが見透かされたようで、嬉しいやら面映ゆいような心地がする。
近づいて声をかけようとして、ここでようやく、周囲が喧騒していることに気付く。殺気立ってると言い換えてもいいか]

 …───?

[みんなが言ってることはよく分からない。
眠っていたわたしとは違って、現実の続きで来た人がいるなんて知らなくて、───そもそもここはまだ、自分の夢の中では?と思っていたから、周囲の苛立ちがよく理解できなかった]

(54) 2016/11/17(Thu) 12時半頃

【人】 落胤 明之進

[罵倒やら自問自答やら、辺りを右往左往したりと、一人一人が思い思いの過程を経た後で、少しずつ遊戯に参加する決意をしたようだ。
祥子さんもそうしたようで、もうひとりの少女に近付き名乗っている。>>36
わたしもそちらに行くことにした。
そこで、少女の名前を聞く>>38]

 …夕顔?古風な名前だね。

[そんな感想を漏らす。古典で読んだ源氏物語の一節を思い出したからだ。(源氏物語は難しすぎて、途中で読むのをやめてしまったけれど)
夕顔の花は知ってるけど、そんな名前の人は曾祖父の代にも居ない気がした。それを胸に秘めてから、自分も名乗る]

 わたしは篁明之進、わたしのことは、アキって呼んでいいよ。

[祥子さんの真似をして、最後にそんな風に付け足した。**]

(55) 2016/11/17(Thu) 12時半頃

【人】 落胤 明之進

[遊戯のルールについては承知したと、夕顔の説明を聞いた後で頷いた。**]

(56) 2016/11/17(Thu) 13時頃

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