人狼議事


231 獣ノ國 - under the ground -

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【赤】 白銀∴秘星 マユミ

耐性ができてきているのかしら。
そうして薬が効かなくなったら、あの人、あなたにどうするのかしらね。

[薬の効果が切れてくるのが、随分早い気がする。自分だったら昏倒してしまって当分目が覚めないんじゃないかと思う。
さらに強い薬を投与する? そして、その薬が効かなくなったら、次は?
……よそう。あまり楽しい想像にはなりそうにない]

そうね。別にわかりたいとは思わないわ。
それくら相容れないものなのに、どうしてあの人、私たちを人間にしようと思うのかしら。

[続く言葉に同意して、首を傾げた。
もしも薬が完成して、見た目が人間になったとしても、きっと私は人間ではないと思うのに。
見た目ではなく、心がきっと違うのに]

見た目は“なおす”ことができたとしても。
きっと心までは、変えられないわ。

(*5) 2015/07/10(Fri) 15時半頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/10(Fri) 15時半頃


救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/10(Fri) 16時頃


【人】 お針子 ジリヤ

こっち探したらあるかもしンねーけど、自由に歩けるわけじゃねーからな。…っと、開いた。

[簡易的な機構のロッカーの鍵は容易に開いて。備品が出てくる。そこから丈夫な作業着と、その上に羽織るために、半分挑発用の白衣を取り出す。ロッカーの鍵は開けたままにしておく。他のケモノが追加で盗んだりして騒ぎを起こせば、さらに猿共をイラつかせることが出来るだろう、と考えて]

これで着替えは大丈夫だな。
…ここくる前はコレとスリで食ってたからな。

[手慣れてる>>36と言われればなんともないようにそう返す。街で悪さをしてた頃は、髪は不便さと同じくらいには役に立った。髪で親に捨てられたが、髪で親無しで生きてこられた]

(39) 2015/07/10(Fri) 16時頃

【人】 救星隊 アマルテア

― 記憶の断片 ―

 ……兄さん。苦しいよ。

[視界が歪む。毛むくじゃらの手が、首を締め付ける。
私が苦しいのに。兄の方がもっと苦しそうな顔をしていて。
どうしてお前だけ。俺もヒトだったら。戻りたい。ずるい]

 いや、だ。

[激しい嫉妬の炎が、彼の瞳の中に見え隠れしていた。
視界がぼうっと霞んでいく中、最後に口から零れたのは]

 見た目だけじゃなくて。
 心までバケモノになっちゃったの。

[その瞬間の、兄の絶望した瞳を。
私は一生忘れない**]

(40) 2015/07/10(Fri) 16時頃

【赤】 お針子 ジリヤ

道具に頼れなくなったら、あのイカレ女医は終わりだな。その時はじっくり八つ裂きにしてやンよ。

[強い薬に変えられていくのは目に見えているが、効かなくなってくれば、チャンスはあるはずだ。今回だって、髪がカスッただけで狼狽していた。もしも、あの鎮静剤の効き目にもっと耐性が出来てきたら、とても愉快なことになっていただろうと考えてにぃと笑う]

さぁ、猿共の考える事はわかンねーよ。どうせくだらねー支配欲とか、そのあたりだろ?なんの欲求があるか知ンねーが、迷惑な話だよ

[ニンゲンにどんな目的があっても関係ない。あいつらの欲求なんて一ミリたりとも満たしてやりたくない]

…言えてるな

[最後の言葉には同意を返す]

(*6) 2015/07/10(Fri) 16時頃

【人】 庭師 ノア

 そりゃごもっともだぞ…と


[ますます失礼だ、と言われれば反論する事も出来ず。治療される自分が情けなくも感じてしまう
口元を緩められればこちらはむしろため息が出てしまう]


 僕も、同じ研究をしててね。それは私利私欲のためってハナシ
 …今じゃその理由が無くなったんだけどさ


[助けたい相手が助けられなかった。否、助けようとしたら、取り返しの付かない事をしてしまったという方が正しいか
彼女が立派かどうか、自分でも本心から出た言葉かはわからないまま。誤魔化すように彼女の腕の方へ手をやって]

(41) 2015/07/10(Fri) 16時頃

【人】 庭師 ノア

 沁みない?…大した傷じゃ無さそうだぞ…と
 これならきっと痕も残らないってハナシ


[頭の花を花瓶に刺す彼女に対して「似合ってたのに」なんて冗談を言って
治療が終われば促されるままに医療室を出るだろう]


 って言っても、庭園に居るかはわからないぞ…と
 誰か居たら話を聞いてみれば良いか


[流石に死人が出たりはしないだろうが、怪我人が出た時点でタダ事では無いのかもしれない
もしそれで、逃がした相手が本当に殺処分なんて考えると恐ろしい]

(42) 2015/07/10(Fri) 16時頃

【人】 庭師 ノア

 …早めに見付けなきゃ駄目っぽいぞ、と


[ボソリ呟いたそれは彼女に聞こえるかもわからない
その足は確実に庭園の方へと向かっただろう**]

(43) 2015/07/10(Fri) 16時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

もう少しおとなしくしていれば、もう少し自由に歩けるでしょうけれど、ね。
あなたの優先順位に口は出さないわ。

[ロッカーを開けることに成功したジリヤがしっかり白衣も拝借する>>39のに肩をすくめた。何が起こっても私は知らない。ジリヤを止めない代わりに加担もしない。開けられたままのロッカーにも手をつけない。クラリッサはたしなめたかもしれないけれど。
私には定期的に衣服が支給されていた。それがどこから来るのかは知らない。もしかしたら、懐中時計と関係があるのかもしれないけれど、そんなことはわからない]

……それでも、戻りたいのね。

[鍵をこじ開ける技術と、スリ。私は外の世界を知らないけれど、ジリヤが苦労したことはなんとなくわかる。
大変だっただろうに、それでも戻りたいと願うその姿は、見たことのない外の世界への期待を私に抱かせた]

(44) 2015/07/10(Fri) 16時頃

【鳴】 庭師 ノア

 言っておくけど僕は関係無いってハナシ


[ずっと聞こえていた会話に黙っていたのは心当たりがあるから、との事で
申し訳無いとも思いながら、自分が悪い事したとも思っていない…つもりだ]


 言われなくても怪我には気を付けてるつもり
 …ただ気を付けてるだけだけど


[実際に負傷した所を見れば“気を付けている”が“注意していない”ようで、その怪我は絶えない
けれど他二人の管理人はそうでないのかもしれなくて]


 怪我はしないのが一番
 見付けたら教えてほしいってハナシ


[少しくらいは責任を感じてから、マイクを切った**]

(=3) 2015/07/10(Fri) 16時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

―第一棟・大浴場―

[脱衣所で私は衣服を脱ぎ捨てる。
現れるのは日に焼けることを知らない、やせ細った真っ白な体。大きな翼のせいで、びっくりするほど小さく見える。我ながら、あまりバランスは良くない。
ぴたぴたと足音をさせて足を踏み入れ、ざっとシャワーを浴びた後、浴槽に体を沈めた。
翼は浴槽から出している。私の羽は、水を弾くのだ。
顎の下まで浸かって、私は不健康な私の体を眺める]

ジリヤは……髪洗うの、大変そうね?

[自分の体から目をそらして、なんとなく目をやったのはジリヤの方。
どうしているのだろう、と首を傾げた**]

(45) 2015/07/10(Fri) 16時頃

【赤】 白銀∴秘星 マユミ

[物騒な言葉>>*6に、少し眉が下がった。
そこまでジリヤが手のつけられない危険性を示せば、それこそ殺されてしまいかねない、と思う。
けれど多分、それもジリヤの望むところなのだろう。
ジリヤは、自由に執着しているのであって、生には執着していないように見えたから]

見た目が一緒なら同じになれると考えているのかしら。
だとしたら……随分、御目出度いわよね。

[わからない。それは確かにジリヤの言うとおりで。
わかりたくもない。それもジリヤと同意したことで。
けれど、理解の出来ないその思惑に巻き込まれるのはたまらない、と溜息を吐いた**]

(*7) 2015/07/10(Fri) 16時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2015/07/10(Fri) 16時半頃


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2015/07/10(Fri) 16時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

今のままでも別に困るわけじゃねーしな。媚びへつらうよりはマシだよ。

[その提案は、当然だが受け入れず。大浴場の脱衣カゴにその作業着と白衣を放り込んで、今着ているボロ布を脱ぐ。身体は背中や胸元にいくつもの傷、そして傷跡がある。ほとんどが髪でついたものだ]

ここよりゃ、大分マシだよ。そりゃ苦労はするし食えない日もあっけど、全部自由だ。飢え死にする自由も含めて、だけどよ。

[辛くないといえば嘘だが、こんな陰鬱とした場所よりはずっとマシだった。明るい家庭、なんてものに一度も憧れた事がないくらいには、幸せだった。…いや、憧れた事は、なかったっけ?まあいい。大浴場に入ってまずシャワーを浴びる。錆び臭くないのは久しぶりだ。傷口に少し沁みるが、問題ない程度だ。]

(46) 2015/07/10(Fri) 16時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

あー、髪な。普通に洗うと、指が血まみれになっからな…こうしてる
[先ほどロッカーから盗んだタオルに、これまた盗んだ石けんを包んで泡立てる。それで髪を拭っていく。太く硬い分、髪の毛の総量はそこまで多くなく、こうやって洗っても十分なのだ]

ま、あっちで使ってるやつはもうボロ布だけどよ。
…それより、お前こそ羽洗えるのかよ

[背中は本来手が届きにくい。そこに大きな翼だ。楽に洗えるとは思えない]

(47) 2015/07/10(Fri) 16時半頃

【独】 白銀∴秘星 マユミ

/*
ところで先生、恋愛できる気がしませんどうしましょう
(なぜこんなキャラにした
そして調子に乗って喋りすぎです。
思った以上にこの子人間嫌いみたいで、少なくとも人間とは恋愛できる気がしない…
でも獣もおとなしい子多いから、恋愛に発展するかというと、うーん…

恋をして、「知りたいと思わない」から「知りたい」に移行していくのがいいのかなーと思いつつ、難しいな!

(-9) 2015/07/10(Fri) 16時半頃

【赤】 鉱滓皇帝 モスキート

[ >>*0秘密のおハナシ、と届く声にマスクごと、首を傾げる。――やがてちらつく2つの音程に、同様に耳を向けた。

 どうやら離れた位置にいるようだ。まるで文字で読む“かいちゅう”みたいだな、と何と無しに息を殺しつつ。
 針鼠が注射を打ち込まれた、と知れば、覚えのある痛みを思い、顔を顰めた。かといって余計な口をきくつもりもなく、押し黙るまま。――そういえば、彼女は外からきたのだったか。

 ほんものを知っているなら。と、羨望ににる熱はあまい臭気に潰される。うみ、と心中で反芻しながら。外を知る針鼠の彼女は、ココを出たならまずどこへ向かうのだろう。]

  ――……、人間に?

[ 続いた梟の声>>*5には、思わずくぐもった声をあげた。アマル先生の“実験”は聞き及んでいたものの、目的までは知り漏らしていた。
 それが本当なら、何のために為すのだろう。共存姿勢? 針鼠のいうように支配欲だろうか、それとも。

 いずれにしろ、奇特な話だと思う。興味のまま、己の言葉が届くなら。その実験はどこで行われているのか、と声を投げただろう。受けた経験のある者がいるなら、興味深げに話を聞き出そうとも。]

(*8) 2015/07/10(Fri) 16時半頃

【赤】 お針子 ジリヤ

さぁてな。そんなに見た目が同じになりたいのなら、あいつらが羽生やしたり、鱗生やしたりしたらいいのによ。あいつら自分はいじらないでこっちをいじってくるンだから、堪ったもンじゃねぇぜ。

[後天性のケモノなんていくらでもいるのだから、その方がずっと楽だろ、とすら思うぐらいで。短絡的に考えれば、嫌がらせをして楽しんでる、としか思えない]

(*9) 2015/07/10(Fri) 16時半頃

鉱滓皇帝 モスキートは、メモを貼った。

2015/07/10(Fri) 16時半頃


【赤】 お針子 ジリヤ

どこで、だぁ?
[突然入ってきた声に>>*8反応する。あの場所は他言無用、と入れられるときにいわれたが、要するにそれは針鼠にとって『いいふらせ』と同義てまある]

庭園の奥、猿共がビビって相手出来ない連中を閉じ込める檻でやってンだよ。他でもやってるらしいがな。あっちじゃ他とは違うイカレ女医が見えるぜ。
[秘密棟での女医は別人だ。大脱走なんかあったら、真っ先に殺されるのが目に見えるくらいには]

(*10) 2015/07/10(Fri) 17時頃

【独】 お針子 ジリヤ

一人称と三人称がごちゃ混ぜになったなぞト書きも宝井民ポインツ

(-10) 2015/07/10(Fri) 17時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[二人の女医に対する言葉には、何も言い返さない。....きっと、これが普通の反応で。何にも執着しない、私の感覚が異常なんだ。

大浴場に辿り着けば、ジリヤは先に言ってあった通りロッカーの鍵を開け、備品を盗んだ。自分の服可愛さにそれを止められなかった私は、せめてもの抵抗として無言でそのロッカーを閉めて]

ここまで来れば、もう大丈夫かな。マユミ、後はよろしく。

[そう声を掛けると、浴場に入る二人に背を向けて歩きだす。どうにもシャワーという行為が苦手なのは、やはり私が"猫"だからだろうか]

この手じゃ、居ても邪魔なだけだしね。

"猫の手も借りたい"ようになったら、また呼んで。

[さて、いい加減本を返して....あと、薬も貰わないと]**

(48) 2015/07/10(Fri) 17時頃

【人】 お針子 ジリヤ

ーちょっと前、脱衣所ー

ン、ありがとよ、クラリッサ。起こされなかったら連れてかれてたわ

[さっていくクラリッサに手をヒラヒラと振る]

アタシは結構好きだけどな、その手。きもちいい

[猫の手でも、と言うのに、思ったことを短絡的に言う]

(49) 2015/07/10(Fri) 17時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

 ……私利私欲?
 あまりあなたらしくない台詞。

[どちらかというと、この同僚を偽善的な人間と捉えていた。
仕事に中途半端な情を持ち込む男だ、と。
だからこそ、彼の言葉>>41には多少首をひねって。
しかし、深く追及することはしないだろう]

 意外とフェミニストなのね。

[傷痕が残るか気にするその姿に、くすりと笑って。
医者としては、自分の傷を心配してほしいのだけれど]

(50) 2015/07/10(Fri) 18時頃

【人】 救星隊 アマルテア

 誰にでもそういうことを言うの、あなたは。

[似合ってる、とノア言われれば>>42
口を尖らせつつも、少し頬を赤くするだろうか。
ずっと仕事一筋だった。やはりこういう言葉は慣れない]

 ……あら、たまには意見が合うのね。珍しい。
 急ぎましょう。

[この同僚と、仕事の方針が一致するのは稀だった。
そのまま医療室を出る。
庭園に来るまでの間に誰か出会ったならば。
足を止めて話をするだろう**]

(51) 2015/07/10(Fri) 18時頃

【独】 救星隊 アマルテア

/*
ちょっと自分の台詞があまりにも読みにくいので。
書き方を1dから少し変えてみた。
また気紛れに元に戻すかもしれないけど。

(-11) 2015/07/10(Fri) 18時頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/10(Fri) 18時頃


【独】 救星隊 アマルテア

/*
ノアのことを偽善的って言ってるけど。
この女医の方がよほど偽善的。

(-12) 2015/07/10(Fri) 18時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ 僕に断りもなく、小さな企みを背中に乗せて飛んだ赤鳥は
 差し出された腕>>33に素直に乗って
 くるる、くるる、  思惑通り!
 フィルに歩み寄る”センセ”に、ご機嫌に喉を鳴らす。

 いつもの聡明な彼ならば、瞬時に見抜いて
 一笑に付してくれそうな演目なのだけれど
 思惑に反して 慮るように肩に添えられた手に
 僕はゆるりと頭をあげる。

 珍しく焦りを浮かべた夜色の瞳>>34
 少しの申し訳無さと、微かな違和を覚えながら
 ふる、と大きく首を振り、縋るように彼の袖を握った。]

  『 センセ! コッチ! 』

[ 赤い鸚哥が得意げに 2人を先導するかのように
 飛んでは 降り  飛んでは 降りる。
 女医とノアが居るであろう医務室を避けて、
 僕と兄の 思い出のモノなど何もない白い部屋へ――。]

(52) 2015/07/10(Fri) 18時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ 下腹に片手を押し当てて 痛いふりをしながら歩く折
 低くした姿勢の先に、光る石。
 じぃと見つめた僕の瞳に答えるように、
 彼の口から出た「過去」は
 少なくとも 僕にはひどく羨ましいものだった。
 僕には、唄しかないから。

 彼に支えられながら着いた自室は、真っ白な壁と
 朝起きたままのヨレたベッドがひとつあるだけ。

 ”大丈夫”と”ありがとう”を詰めた掌で
 彼の胸元を2度叩き 自分を支える力が弱まったなら
 冷たいベッドへ腰をおろした。]

  ……友の形見、
  …たいせつなひと、いまは?

[ 顎を上げ 薄暗い部屋で濃紺に染まった目で問いかける。
 (死んでしまった?)とは 言えずに
 はて。 僕のたいせつなひと は 。]

(53) 2015/07/10(Fri) 18時半頃

【人】 鳥使い フィリップ



  『 コイビト? コイビト? 』

[ 相変わらずの ”兄さん” は
 僕の言葉を追うようにしゃべりだす。
 空気を読んだ上で無視をするから 本当にタチが悪い。


 ぼくのほんとうのにいさんだったら……

 にいさんだったら、 何て言っただろうか。 **]

(54) 2015/07/10(Fri) 18時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/07/10(Fri) 18時半頃


【独】 お針子 ジリヤ

キャラ作るときは
親兄弟親友恋人故郷のどれかは屠っておけってばっちゃが

(-13) 2015/07/10(Fri) 19時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―― 第一棟・広間 ――


―――後退るなんて、寂しいですね。


[ 男は喉を鳴らした。全く、寂しいなど思ってはいない。
ただ揶揄うように笑っては、その姿>>30をじとりと見据えた。

面体の奥、彼がどのような表情をしているかなど、面白可笑しく勝手に想像を膨らませながら。
―――ああ、気まずいような、嫌な、顔でもしていたら面白いのに。
男は彼が後退るのにも気に掛けずに、大きく歩を進めてその目前へと歩んだ。 …もしかしたら、また彼に距離を広げられたかもしれないが。

管理人になった後、彼に傷付けられた事は幾許か。
衣服の下、鋭利な肌に。香りに錯乱した彼の手に掛かっては、また錯乱させる香を零したことさえ、…あったような気がする。

――何処まで擦れたら、自分は召すことが出来るのか。

凶暴とケチ付けられる種族を得た彼の、…鮫肌に思いを馳せては、男はその面体の奥を覗き込むように背を屈めた。 ]

(55) 2015/07/10(Fri) 19時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



「先生」とは。…また違うような気もしますが。

――これから何方へ行かれるのですか、モスキート君。


[ 慣れない敬称には、揺れる髪と共に首を傾げて見せ。困ったように笑みを――と雖も、所詮薄ら笑いにしか見えないのだろうが――浮かべる。
視線の詳しい行き先など知らずに、ただ漠然と胸元に顔を向けられているのが解れば、「気になりますか」と十字架模様を引っ張り声を投げ。

……その足元がまだ動きを見せれば、目を細めてそこを見遣ったことだろう。 まるでその仕草を咎めるように 。]


……泳ぐ必要が無いのです、 ――私は歩けますから。

[ 投げられた声には、 ドヤ顔じみて返してみせたことだろう 。]

(56) 2015/07/10(Fri) 19時頃

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(5人 60促)

明之進
13回 注目
ジリヤ
6回 注目
フィリップ
50回 注目
ヴェスパタイン
5回 注目
マユミ
38回 注目

犠牲者 (3人)

パルック
0回 (2d)
モスキート
0回 (3d) 注目
クラリッサ
1回 (4d) 注目

処刑者 (3人)

ノア
30回 (3d) 注目
アマルテア
28回 (4d) 注目
チェビイ
3回 (5d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

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通常
内緒
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死者
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