1 とある結社の手記:6
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投票用紙に答え…?
[少し前、自身も同じことを考えていた。 ウェーズリーの言葉>>301に黒檀を瞬かせる。]
ローズマリーさんに聞けば分かるのかな。 人狼は互いに相談できるから、仲間意識あるはずだよね。
でも、無自覚な人狼なら……
[誰が誰の名を書いたのか。 気になりつつも、参考にしていいのか分からなくなっていた。*]
(303) 2010/02/24(Wed) 16時半頃
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―回想・広間―
ありがと、カルヴィン。 うん、貰うね。
[勧められた皿に手を伸ばし、「美味しいね」と感想を漏らす。 テーブルを同じにする面々と幾つか他愛無い話を交わしたか。 その間、心此処に在らずといった面持ちで。]
ウェーズリーさん、そのお水貰ってもいいかな。 ちょっと遅れちゃったけど薬飲まないと。
[受け取れば、グラスから伝わる微かな熱。 ピッパが準備してくれたのかなと思いながら、常の薬と、桜色の錠剤を一錠服用した。]
―回想・了―
(333) 2010/02/24(Wed) 20時半頃
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……マーゴ?
[隣に座る親友に気がつき、黒檀を向ける。 赤く腫れた瞼のわけ、分からないはずがない。]
疲れちゃったね。少し休まない…? 一緒に部屋行こうか。
[彼女が頷くなら、共に自室へと向かう。 広間を出る前、先刻指差した魂にちらと黒檀を向ける。 その色は怯えではなく、まるで受け入れるようなもの。]
(335) 2010/02/24(Wed) 20時半頃
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―自室―
[親友をベッドの縁に座らせて、向き合うように車椅子を止める。 暗い深緑に向けるのは柔らかい黒檀。]
泣き虫だなぁ、マーゴは。 そんなに目腫らしたら、可愛い顔が台無しだよ。
[揶揄に思える言葉は、親友を励ますためのもの。 彼女が泣くたびに掛けてきた言葉。 こんな言葉で励ませるとは思えなかったが、少しでも彼女の気分が晴れるようにと。]
…………、
[しかし、それだけではなかった。 暫しの間。]
私も、泣いていいかな。
(350) 2010/02/24(Wed) 21時半頃
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[何もかもが限界だった。 閉じ込められて、人狼が現れて、能力に目覚めて。その間に繰り返す発作と、周囲に与える影響。 それでも自分を奮い立たせていたのは、生きたいと願ったから。 いつしか、死にたいと言った時、生きろと言ってくれたから。]
も、う
分から、な、く……な……っ、
[震える声は最後まで音にならず。 抱きつくように車椅子から離れ、声を上げて泣き出した。]
(354) 2010/02/24(Wed) 22時頃
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[涙のわけを問われても答えられず、親友の腰に腕を回し、大粒の涙を膝の上に降らし続ける。 どれだけ時が流れただろうか。激しい雨が小雨へと変わった頃。]
ごめ、ん……ね、マぁ……ゴ、
[謝罪の意味、知るのは自身だけ。 そして、嗚咽が吃逆だけになった頃には]
マーゴは一人じゃないよ。 マーゴを大切に思ってる人、傍に居るから。
[彼女よりも赤く腫らした瞳を向けて、笑みを作った。]
(366) 2010/02/24(Wed) 22時半頃
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そんなこと言われたら、わた、し……、
[泣かないでと言われたら、もう泣かなかっただろう。 しかし、受け入れてくれる言葉が嬉しくて声が震える。 込み上げてくる感情を吐き出したいと、心は叫んで]
―――っ、
[ぎりぎりのところで、それを止めた。 歯を食いしばる様に堪え、再び笑みを作って]
私も、大好きだよ。マーゴ……大好き。
[感謝の言葉にはずきんと心が痛んだが、親友への思いを声に。]
先に広間行っててくれる…?
顔洗ったら、すぐ行くからさ。
(380) 2010/02/24(Wed) 23時頃
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……ありがとう。
[そう口にした時の笑みは、自然なもの。 座らされた車椅子を少し扉の方へ向けて、親友の背を見送った。]
(387) 2010/02/24(Wed) 23時半頃
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[マーゴを見送った後、語りかけるのは誰にか。]
お互いに、人狼同士でしか交わせない声。 ローズマリーさんはそう言ってた。
もし、まだ仲間と話せるなら伝えてくれないかな。
[黒い魂に、真っ直ぐな黒檀を向ける。 尤も、薄暗い室内、灰色の魂も黒に見えるのだが。]
次に人を襲うのなら、衝動を抑えられないのなら、
―――私にしてって。
(388) 2010/02/24(Wed) 23時半頃
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私の能力はもう役目を終えてる。 私が居なくても、ローズマリーさんが終わりを告げてくれる筈。 それに、ほら……私はみんなに迷惑かけちゃう。
[ゆっくりと諭すように。 一度黒檀を魂から逸らし、窓の外へと向けた。 その瞳は哀しげに揺れている。]
……なんてね。尤もらしいこと言っちゃった。
[自分を嘲笑った後、大好きな本の一番後ろのページを破る。 そして膝の上で、ペンを走らせた。 それを折らずに膝に乗せたまま、広間へと向かう。]
(389) 2010/02/24(Wed) 23時半頃
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[広間へ入ると、真っ先にコルクボードの前へ。 そして、破ったページの、自身が書いた方を表にして貼る。]
『 狩人へ。 霊能者を護る必要はありません。 もし昨日、人狼から誰かを護れていたのなら、 それには感謝します。 ありがとう。』
[名の無いメモ。 けれど、内容から誰が書いたか分かってしまうか。 メモの裏には、本の末尾が綴られていた。]
(393) 2010/02/24(Wed) 23時半頃
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[偶然か、それとも必然か。 ―――いまのわれわれの物語は、これで終わった。 この部分だけはペンで塗り潰しているのだが、何か願いをこめるように。]
…………、
[暖炉の傍に車椅子を止め、誰の名を書くか思案しだした。]
(398) 2010/02/24(Wed) 23時半頃
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/* がーん。
まぁ、でもマーゴならそうするよねぇ。
(-92) 2010/02/24(Wed) 23時半頃
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[親友が守護の能力を持ってるとは知らず。 その能力が今宵もまた自身に使われるとは知らない。]
ドナルドさん以外の名前…… まだ占われていないのは、ラルフ、か。
[マーゴとフィリップの名は出なかった。 黒檀はラルフの姿を探すが、認めたのはフィリップに連れられて広間から出て行く時。]
(402) 2010/02/25(Thu) 00時頃
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[ピッパがメモを読んでいることは気付いていた。 車椅子を動かさないまま見つめていたが、マーゴが剥がし床に座り込めば、車椅子はゆっくりと二人の元へ。]
……マーゴ?
[少し下にある、暗い深緑を覗き込むように]
(411) 2010/02/25(Thu) 00時頃
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病人 キャサリンは、漂白工 ピッパの表情の変化には気づかなかっただろう。
2010/02/25(Thu) 00時頃
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可愛い顔が台無しになるって言ったでしょ…?
[深緑に浮かぶ涙をそっと拭う。 ピッパには少し気まずそうな表情を向けて]
私よりも占い師の方が大事だと思わない? 死んだ人の魂が視えても、人間だったら時既に遅しだもん。
[メモを書いた一番の理由は伏せたのだが。 彼女がその理由を察しているとは知らない。]
(417) 2010/02/25(Thu) 00時頃
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[サイラスに事実を隠そうとする二人。 黒檀は揺れているが、サイラスは気付くだろうか。]
今ピッパさんに言った通りだよ。 死んだ人を視る力より、生きてる人を視る力の方が大事だから。
……ごめんね、マーゴ。
[やはり、親友にも一番の理由は言えなかった。 謝罪は幾つかの意味を含む。]
(422) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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/* やだあああああああああああああああああ。 ウェーズリーの温もりはいらないっ!><
(-98) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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[ピッパの言葉は、昨日までなら素直に喜べたが。 揺れる黒檀に彼女の瞳を映す。]
今日、人狼を処刑できれば問題ないんだけどね。 でも私が疑ってる人は……
[フィリップの名前を口にすることを阻む。 ピッパの、ドナルドへの想いは知らないから。 彼女は切れた言葉の先を促すだろうか。]
(432) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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サイラスさん、ひどい…! 不思議な味だけど、たぶん美味しいと思ったよ。
[こちらも、きっぱりと宣言。]
(440) 2010/02/25(Thu) 00時半頃
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[”生きたかった”と答えようとしたが。 生きて欲しいと言われれば、その言葉は口に出ない。]
私も、マーゴには生きて欲しい。 狩人にはマーゴを護って欲しいくらいだもん。
[まるで、親友にはその能力がないと決め付けた言葉。]
ありがとう。 私も、マーゴが大事だよ。 私だけじゃない。他にも、マーゴのこと大事に思ってる人……
居るって言ったでしょ?
[自分が居なくても、彼なら親友を護ってくれるだろう。 そんな思いもあってのことだった。]
(446) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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/* おまえら、だいすきだwwwwwwwwwwwwwww
(-100) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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その人は、きっと今日は処刑されないと思う。 たぶん占われるだろうし……
[言い辛いのは、何故疑ってる人を処刑できないのかということ。 つまりは、投票用紙に名を書けない理由。 真っ直ぐと向けられる薄茶の瞳、答えようと思い]
ドナルドさん。
私、ドナルドさんを疑ってる。
[一度目は小さく。二度目ははっきりと。]
(454) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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自分よりも守りたい人…?
……そっかぁ。 ピッパさんにも居るんだね。
ピッパさんにそんな風に思われる人、幸せだね。
[彼女は憧れの人だから、心は言葉通り。 まさか、自分が嫌ってる相手とは露知らず。]
……う、ん。
[止めようと言われれば、途切れ途切れに一言。]
(464) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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[ピッパの表情は、黒檀には常と同じように映る。 言葉の初めは、微かに口篭っているように聞こえたが]
うん。 まぁ、疑ってる理由の大部分は嫌いだから……なんだけどね。 人狼と遭遇してて良く生き残れたなぁって。 サイラスさんも同じだけど、サイラスさんは疑ってないよ。
[疑ってる理由は素直に話す。 彼女の言葉数が少なくなったのは、きっと仲の良い友人だからだろう、そんな風に思っている。]
(468) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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[親友の言葉>>462には、同じように頭を振る。]
此処から出られたとして、私はそんなに長く生きられない。 知ってるでしょ、マーゴも。
[宥めるように、黒髪に手を伸ばす。 言葉は更に、彼女の感情を揺らしてしまうもののだが。]
フィリップは……私のこと、大事に思ってないよ。 だから、あんなこと……
(470) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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[頭を撫でるピッパの手は大きくて、姉のような温もりを感じた。 黒檀を細め、二人に促されるまま、車椅子をテーブルへと。]
サイラスさんは、ウェーズリーさんのことどう思ってる?
[ふと問うのは、ウェーズリーが偽者の場合。 嘘を吐く人間か、それとも人狼か。]
(475) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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無自覚な人狼…… もしそれなら、変わってなくても不思議じゃないよね?
[まるで人狼疑惑を塗りつけるような言葉。 理由はもちろん―――嫌いだから。 彼女はどう思うだろうか。]
―――って、ピッパさん?!
[追いかけようとしても、車椅子がすぐに追いつく筈がない。]
(491) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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……そっかぁ。
[サイラスの考え>>482を聞いて納得したように頷く。 理由は違うが、自身もウェーズリーは人間だと考えている。]
メアリーとね、話したことがあるの。 すぐ嘘がバレるかもしれないのに、人狼が嘘つくかなって。 あの時は私、能力に目覚めてなかったから分からなかったけど、 確かに、人間を人狼だって嘘ついたら……
―――ぁ、
[そこまで言って、音は止んだ。 人間を人狼だと嘘をつけばすぐにバレる。 しかし、嘘をつかなければ……]
今まで、ずっと人間判定……
あ、ううん。タタンタルト、美味しかったよ。 また作ってくれる?
(503) 2010/02/25(Thu) 02時頃
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―車椅子が動く前―
[親友の手が重なると、髪を撫でる手は止まる。 指を絡ませるように握り、そして……]
……そっかぁ。 あの花、フィリップからだったんだぁ。
[貰った花は、大好きな向日葵。 あの花を見ていれば、いつか元気になれるのではと思っていた。 懐かしそうにその時の花を脳裏に描けば、自然と笑みが漏れる。]
気にしなくていいのに。 あれは、私がアーチと遊びすぎたのが悪かったんだし。 避けないで……傍に居て欲しかったよ。
[笑みは消え、哀しい黒檀は揺れる。]
(506) 2010/02/25(Thu) 02時頃
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