209 【誰歓】ぼくらの学校―泉高校年越し譚―
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ちょっとハナ、うるさい!
[ロビーの扉をがらっと開けて、イラついた顔もそのままに怒鳴り込む。 そこにいたであろう寮生たちを一瞥した後、管理人のおばさんに事情を聞いただろう。]
……えっ、明日と明後日。いないんですか? 掃除とか料理とか、自分たちで……。
[自習する格好のまま持ち出したペンを顎に当て、話の内容をふむふむと咀嚼する。 つまりはそういうことらしい。]
分かりました。 分かりましたけど……。
[せっかく寮に残ってまで受験勉強に集中しようと思ったのに、なんという事態だろう。]
(22) 2014/12/28(Sun) 01時半頃
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しょうがないな。 皆で手分けしてやればなんとかなるでしょう。
[大人に甘えるばかりではいけない。 ワガママは言わずに管理人のおばさんに頷き、心配はいらないと胸を張ってみせる。]
いいよね、皆?
[その場にいた全員に確認するように、ぐるりと見回す。 何かしらの事情でここにで年を越す寮生は少ないわけではない。 >>21大掃除をしよう、と無駄に声を張り上げる後輩には同意するように頷く。
大掃除に、2日分の料理。 勉強する時間も確保したいので、さてどのように分担すべきか。頭を捻り始める。
元生徒会所属であり、仕切り屋な一面があるがゆえだった。]
(23) 2014/12/28(Sun) 01時半頃
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― →1F・玄関口 ―
そういえば……そろそろ年末かぁ
[ストックの菓子が切れたので近所のスーパーまで買いに走って来た。ラインナップは大勢でつつけるようなポテトチップの類やせんべいにビスケット。図体ばかりでかいので、こういう間食の補充はある意味死活問題だ。少し動くだけでお腹が減ってしょうがない。部屋には実家から送られたみかんも箱であるが、それもたかられれば……正月までもてばいい方だろう]
今年もおばさんのおせちとお雑煮、ちょっと楽しみだ……な?
[ふと、聞こえてくるのは>>#0や>>10の声。どうやら目当ての料理はありつけ無さそうである。間食だけで正月を乗り切ることなど不可能だろう。となると]
ご飯の準備を僕たちだけで……かな?
[あとは年末の大掃除などやることはわんさか思いついたが、目下の問題は食糧だ。それをクリアしない限りは他のことなど手は付けられないだろう。もっとも]
……まとまるのかな、これ。
[自分一人では何もできないだろうが、ならば他の寮生の協力が得られるかと考える。今残っている寮生の個性的な面々を思い出し少し先が思いやられた。ため息をつきつつ、買ってきた荷物を両手に抱えロビーへ]
(24) 2014/12/28(Sun) 02時頃
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[さて。大掃除はまだいい。 だが問題は料理――元旦のおせちの準備だ。]
ゴハンは、最悪でもあるものを各自でテキトーに食べればいいだろうけど、 流石にお正月のおせちはそれじゃあ、ね。雰囲気潰しちゃう。
[正月の雰囲気は保ちたい、そんな拘りを持つ私。変な方向に真面目なのである。 料理スキルがある人だけで集まってやれば大丈夫だとは思うが、負担が集中するのも考え物。 一人は皆のために、皆は一人のために。生徒会室の壁に貼ってあるスローガンだ。
しばし考え込んだ後、手に持ったペンで、近くにあった適当な紙に文字を書き殴る。
『おせち 一人一品』
無駄に力強い文字でデカデカと書いたそれを掲げ、「どう?」という表情で全員の顔色を伺う。 それだけ見てすぐに理解できる人がどれだけいただろうか。
おせち料理を一人一品用意するのを義務付ける――そんな提案である。反対意見可。 もちろん料理ができない人がいることは理解した上で、あえて、である。**]
(25) 2014/12/28(Sun) 02時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 02時半頃
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/* 「ちょっと男子ー!」担当です。
しかし食いしん坊な子多そうだ!
(-19) 2014/12/28(Sun) 02時半頃
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/* 岩野くんを「ガンジー」って呼んでみたい(思いつき
(-20) 2014/12/28(Sun) 02時半頃
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[のっそりロビーに入ると一人の女子生徒がこれからの事について仕切っていた>>23>>25。 確か、元生徒会副会長だった峰守静夏先輩だったはずだ。記憶力にあまり自信はないが、とても目立つ人だから覚えている。 まとめ役に慣れてる人が一人でもいるなら何とかなりそうだと安心しながら彼女の演説を聞く。すると]
おせち一人一品……?
[意味は分かる。おせちの品をみんなで持ち寄ろうというのだろう。 だが少し問題がありそうな気がする。両手に抱えていた荷物を片手に持ち替えて、手を上げて質問することにした。 発言を許されれば、こう言うだろう]
あのー……料理が作れない人とかはどうすればいいのかな? 買ってきたものそのままでも大丈夫だったりはする? 同じものを持ち寄ったりした場合、偏ったおせちもできそうだけど……
[自分は自炊できる程度の料理技能はあるが、他の人も料理ができるとは限らない。 調達先も色々あるだろう。何を持ち寄るかも各自決めておいた方が事故も減る気がする。 食事に関してだけはちょっと頭が回る自分に情けなさも感じつつ峰守先輩にそう質問した**]
(26) 2014/12/28(Sun) 03時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 03時頃
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[声が聞こえたのはロビーの方向だったか。 其方に向かって歩いていれば、聞き覚えのあり過ぎる声>>21]
一人でぶつぶつと……何だよ、ったく。
[無駄に通る声に顔を顰めて振り向けば、案の定、そこにいたのは残念さで評判の同室者。 聞こえてしまった単語――『大掃除』という言葉には、複雑な表情を浮かべた]
(27) 2014/12/28(Sun) 08時頃
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[少年は覚えている。忘れもしない。 何時だったか、彼に掃除するよう苦言を呈したことがあった。足の踏み場もないほどに床に散らばった楽譜に耐えかねたからだ。 結果から言えば、部屋は綺麗になった。綺麗にはなった。 自分が愛読していた雑誌(今月号まで!)すらも彼の手によって処分されていたという犠牲を払って、だが]
一条、掃除出来ねーだろ? ってか、何をそんなに張り切ってんの?
[おばちゃん達が居なくなる事すら知らない。故に、彼が何故こんなに張り切っているのか理解できなかった。 あくびを1つしつつ問いかけを投げてみただろうか]
(28) 2014/12/28(Sun) 08時頃
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[にわかに集まり始めた寮生らの中、何かを書き付けた峰守に、一言。]
無理だな。
[偉そうにも肩を竦める。]
料理スキルにばらつきがあるし、岩野の言う通り、高校生が急に作れと言われて持ち寄ったって、品目が偏るのは目に見えてるだろう。 そもそも、同じ調理場で個々に、なんて、スペースも器具も足りない。 何より効率が悪い。 料理が得意な奴に一任した方がうまく回るだろう。違うか?
[鴫野辰次、ちょっとした効率厨である。 一任という名目で、クラスメイトに仕事を押し付けたことも少なくないが、なんせ悪気はない。 とはいえ、否定に終わるのは馬鹿のやることである。信念の元、提案する。]
このボロい寮、することはいくらでもあるだろう。 作業を分担すれば良い。俺たち男は掃除でもするさ。
[更に、鴫野辰次、「男子厨房に入るべからず」という方針の元育った。 彼の気持ちも知らず、傍らの岩野に、「な?」と同意を求めた。**]
(29) 2014/12/28(Sun) 11時頃
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…………ああ言っている奴もいることだしな。
[直後、寮に響き渡った決意>>21に、毒気を抜かれたような声で呟いた。**]
(30) 2014/12/28(Sun) 11時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 11時半頃
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/* 父親の方が世襲で会社経営してるひとたち。辰次はファザコン。 兄は優秀で今は海外の大学通ってて寮生活。 弟も中学生だけど私立で寮に入ってる。 妹だけは年が離れてるのと遅く生まれた一人娘で猫可愛がりされてる。辰次もとてもかわいがってる。
そんな感じかなー今晩メモ見直そう。
(-21) 2014/12/28(Sun) 11時半頃
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ちゃーっす、なんか面白そうな事になってますね?
[ロビーに顔を覗かせれば目に飛び込む『一人一品』の文字>>25 岩野先輩や鴫野先輩の話にふむふむ頷き]
作業を分担するにしても、男子女子で分かれちゃうと女子の風呂やランドリーが手付かずになっちゃうんじゃないっすかね?
[と首を傾げながら。さすがに男衆でそこに踏み入るわけにもいくまい。 たった今話題に出したランドリーがとても面白い状態になっていたとしても>>11おれに知る術はないのである。 ちなみに、欲の赴くまま異性の風呂に堂々と足を入れる人がいる事もまだ知らない]
まあ、個人的には一人一品制でも 最初から全部分担でも全然おっけーっすよー 偏り出たおせちもそれはそれで面白そうだし
[面白ければ万事OKの主義の下、くるくると指を回して周りの反応を窺って。 本音を言えば一条先輩が包丁握ってる姿は超見たいけど。 彼の同級生から聞いた 「刺して来そうだったから(握らせなかった)」 の一言が頭から離れないのである**]
(31) 2014/12/28(Sun) 15時半頃
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/* 年末の日曜だからもうちょっとログ進んでるかなーと思ってたんだけど、そうか、みんな今日は戦場にいるのね……
個人的に日向にエンカしてなにしてんのよエッチ!ってやりたいんだけど、風呂に行く理由がねえぞ…………
時にラ神様俺の家事スキルを教えて 掃除 70(0..100)x1% 料理 41(0..100)x1%
(-22) 2014/12/28(Sun) 16時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 16時頃
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ー 1F・ロビー ー
……うー
[啓一>>21の声にロビーのソファで横になり眠っていた少年が気怠そうに身体を起こす。]
けいいち、うるさい
[声のした方に向かってそれだけ告げるとまたぱたりとソファに沈み込む。 普段、そんな事は無いのだが寝起きだけは頗る悪く。それなのにどこででも寝てしまう。もしかしたら誰か起こしてくれただろうか。
食堂のおばちゃんと管理人夫婦>>#0の話を思い出すのはもう少し先の話**]
(32) 2014/12/28(Sun) 16時半頃
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/* あっ、辰次くんが仕切り屋役やりたかったのかな。 取っちゃってすまぬ。
(-23) 2014/12/28(Sun) 16時半頃
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/*お邪魔します[ずさー]
高3 150+30+4-12cm
(-24) 2014/12/28(Sun) 17時頃
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手作りが好ましいけど、どうしてもっていうなら買ってきたものそのままでも。 同じものが偏るのは……確かに考え物だけど。
[後輩からの質問>>26に応じつつ、ペンをくるくると回して少し考える。]
んー、でもこの寮らしい個性は出そうだし、それはそれで楽しそうじゃない? ガンジーくん。
[これでも元副会長、寮生の顔と名前ぐらいはばっちり把握している。 だがしかし、岩野の名前を呼ぶ際はつい発音が滑ってしまうのだ。悪意は無い。]
(33) 2014/12/28(Sun) 17時半頃
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無人なら、何も問題はないだろう?
[獅童の指摘>>31に、一体どこに問題があるのか分からない、と言った風に眉を顰めて首を傾げる。 デリカシーなど、この男には欠片程も備わっていなかった。]
少なくとも俺は、新年早々のめでたい日を、歪なもので迎えたくはないな。 まったく、獅童、お前は面白けりゃなんでも良いのか。
[少し憤慨。 案は譲るにしても、偏ったおせちの生産を許すつもりは断固ない。 例え自分がその点において戦力にならなくとも、譲歩などあり得ないのだ。 力強く否定の言葉を吐いたところで、一人の存在>>32に気付き、一瞥して、ソファからクッションを手に取る。]
米原、起きろ。だらしない。
[ばふん。言葉と共に彼を狙って投げつけたクッションが、少し埃を立てた。**]
(34) 2014/12/28(Sun) 17時半頃
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[>>29そこへ、ぴしゃりと否定されるこちらの案。 ちょっぴり偉そうに肩を竦めるのはクラス委員を努める鴫野だ。]
むー……。
[頬を膨らませつつその内容を聞く。まあ、正論ではある。 いつも通り効率を求めすぎる味気無さは気に入らなかったが。]
異議あり! 男子が掃除するって言っても、女子部屋とかお風呂は任せられません! あと女子がみんな料理できるといったら大間違いだし。 結局、どうしても負担が偏ることになるでしょ。 みんな公平にしなきゃ。
[一言だけそう反論して、後からやって来た同意見っぽい後輩>>31にもうむうむと頷く。
私の平等主義は根深い。そのせいか、鴫野とはたびたび意見の衝突を起こしている。いつものことだった。 この寮においては男子代表の仕切り屋と女子代表の仕切り屋――そんな構図である。 私たちの対立はこの寮の、ある意味名物になっているとかなっていないとか。]
(35) 2014/12/28(Sun) 17時半頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 17時半頃
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[まあ、否定で終わるのは馬鹿のやることである。そこは鴫野の信念と一緒だった。 私も今は受験勉強に力を入れたい身であり、効率を求めるのも悪いわけではない。
だったらこうしよう、と紙を裏返し、新たにペンで書き殴る。]
『作業分担 掃除or炊事』
[改めてそれを胸の前に掲げた。]
鴫野の言うことも間違っちゃいないし、男女関係無く得意なほうを分担しよっか。 皆、必ず何かしら仕事をやること。
サボり禁止でね。
[最後の一言は特に力を入れて。
ちなみに私の料理スキルは並である。レシピがあれば最低限のことはできる。 料理担当になるのは別に構わないのだが、料理班が不足しそうなことが気掛かりではあった。*]
(36) 2014/12/28(Sun) 17時半頃
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/* あー、料理スキルは高めに設定しても良かったかも。 そんで、「サボったらおせち抜き!」とかすればよかった。
全体的に低そうだし(
(-25) 2014/12/28(Sun) 17時半頃
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/* おんなのこを……おんなのこをもっとください!
(-26) 2014/12/28(Sun) 17時半頃
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/*料理の腕前89(0..100)x1(高いほど料理上手)
(-27) 2014/12/28(Sun) 18時頃
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[ポテチに伸ばした手の行方はどうなったのか。 その話は一旦隅に置いて、ロビーではなにやら大掃除だか、おせちだかをどうするかで盛り上がっているようで。]
…。
[元気だなぁ、と思う。 そんなことで今から言い合って、明日からの2日間、ちゃんと寮は回るだろうか。 2人がいない間、好き勝手できるかと思いきやめんどくさいこともおなじくらいありそう。 あまりお関わりになりたいたくはないので決まるまではだんまりのんびり。]
(37) 2014/12/28(Sun) 18時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 18時頃
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あ、ああ、うん。そう、だね?
[とりあえず意見を出してみたものの、まとめ役に慣れているもう一人の先輩、鴫野辰次から同意を求められ>>29曖昧に頷く。 強気に同意を求められると否定できない小心者なのだ。怒ったこともめったにない。 おかげで何か酷い事があると、『ガンジーでも助走をつけて殴るレベル』と揶揄される。 もちろんこのガンジーは自分のあだ名である。なぜかいつの間にか広まっていた]
寮らしい個性……う〜ん、確かに
[全員が全員伊達巻を持ち寄ったり全員が全員栗きんとんを持ってきたりしなければ、それらしい形にはなるだろう。 >>34>>35の意見の対立を少しあわあわしながら眺めつつ、掃除などの持ち回りはどうするか考えていると>>36]
あー……じゃあ僕は炊事班やるよ 多少の物なら作れるだろうし、食材を買いに行くときの荷物持ちにもなるしね
[自分の必要以上に大きい体を示して苦笑する。力仕事は得意なのだ。 もっとも、その巨体を他の人が届かないような場所の掃除や片付けに使ってもいいわけだが、とりあえず他の人がどの班になるか見よう。そう判断した]
(38) 2014/12/28(Sun) 18時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2014/12/28(Sun) 18時頃
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/* >>38 「ガンジー」はもしかして狙ってたのかな。おもしろい。 先に言っちゃってごめんね☆
(-28) 2014/12/28(Sun) 18時頃
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[しかし、まぁ、終わらない。 いや、もう、なんでもいいじゃん、とか思い始めてきた。 私からしたら不毛な言い合いが続いているのを見ると、イライラしてくる。 そんな折、(元)副会長様が何かしら提案する。>>36 あぁ、もう、それでいいじゃん。 なので、反論が始まる前にちゃちゃっと彼女の前に移動すると。]
私は料理班でお願いします。
[テーブルの置いてあったサインペンで炊事の欄に夕顔、と書き込む。 字が汚いのは書きにくかったからだ、我慢しよう。
ちなみに選んだ理由は大掃除よりは楽そうだから、ついでに役得も期待できて、一石二鳥。 …この時の私は大人数分の料理を作る大変さを知らなかった。]
(39) 2014/12/28(Sun) 18時頃
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