242 【突発誰歓】桜が見せた夢
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[そして、夢はやがて終わりを告げる。現は城崎光を呼び戻そうと手を伸ばす。 光に呑まれてゆく世界の中、確かにこう届いただろう。]
『……頑張りましたね。』
[どこか泣き出しそうでもある、嬉しそうな声が。*]
(35) ameyoru 2015/12/20(Sun) 12時頃
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/* はい陳腐ー。
死後の世界はよく分からないけど京さんが一緒ならどんな場所だって構いません。
(-225) ameyoru 2015/12/20(Sun) 12時頃
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/* 途中で転校した代わりに父親入れた筈が割と両方濃くなってしまいました。
なるほど。いいんじゃないですかね、そんな感じで。 夜桜デートも出来る。
(-227) ameyoru 2015/12/20(Sun) 12時半頃
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/* おれも離席です。 え、ええとそこらへんは京さんがしたいようにかなと思うんですが、 レーティング、変わってない、よ?**
(-230) ameyoru 2015/12/20(Sun) 12時半頃
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/* 変わってしまった。変わってしまった。
[ボリスの後ろに隠れた]
少なくとも貴方の旦那は信じません、京さん。
(-236) ameyoru 2015/12/20(Sun) 15時頃
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/* 大丈夫愛してるから
オアエリ
(-241) ameyoru 2015/12/20(Sun) 16時半頃
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/* 出来ちゃったのか。 目塞いでるから落としてもいいのよ ( ノノ)
(-243) ameyoru 2015/12/20(Sun) 17時頃
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/* 予想外に切ないんですがー!
[顔を赤くしてる先輩をよしよし]
(-246) ameyoru 2015/12/20(Sun) 17時半頃
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/* 申し訳ないのだけど先にやらなければならないことがある、ので 返事が遅くなったらごめんなさい。
(-247) ameyoru 2015/12/20(Sun) 17時半頃
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[おれ達が辿り着いた世界は、天国とも地獄とも呼べないようなものだった。 けれどやはりこれこそが地獄なのかと思うことがある。いつからそうなったのか、分からない。 どれだけの時が経っても愛しているたった一人の記憶すらも、ピースが抜け落ちていくんだ。
どうして、この人だけは違うと思ったのか。どうして、枠を違えた恋をしてしまったのか。 彼とのことで沢山周りに嫌なことを言われた気がする、それでも離れなかったのは、何故?
生きた短い年月で色鮮やかだった彼との日々、その舞台だった場所すらもいつしか思い出せなくなって。 ……本当におれは、長谷透なのか?自己すらも、危うい。]
(39) ameyoru 2015/12/20(Sun) 18時半頃
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[どこか必死な様でねだる言葉に応える行為は、決して彼を安心させる為だけじゃなかった。 触れあうことで、重ねることで。おれは少しおれを取り戻すことが出来る。錆びたネジを無理矢理に回すように。
……もしかして二人同じなんじゃないか、考えたことが無いとは言えない。 それでも聞けなかったのは、忘れることと同じぐらい忘れられることが怖かったから。
この部屋の白のようにいつか全て消えるのだろうか。 何も言えないまま、また彼を求め、欲を貪る。]
(40) ameyoru 2015/12/20(Sun) 18時半頃
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[“京さん“ 声を抑える貴方の下で、腰を掴み突き上げながら吐息の合間に何度も名前を呼ぶ。
二人はいつからそうだったのだろう。 一つだけ分かることは、今のおれが彼を呼ぶのは恋人が幻でないことを、記憶が確かなものであることを理解したいから。
その涙は快楽からなのだろうか。そうであればいいと、思った。]
けい…さ……っっっ!!
[行為を終え力を失った身体を抱き寄せて。 ふと、冷たくないなとぼんやり浮かぶ。深く考えることもないまま、思考の隅へと追いやられた。]
…貴方のことが大好きですよ。
[「いつまでも」 低く囁いたのは本心だったのだろうか。 それとも、大切を失う恐怖の中の願望か。]
(41) ameyoru 2015/12/20(Sun) 19時頃
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[強く強く抱き締めた腕の中の人へ幾度も戯れに触れるだけのキスを落とす。 そうすることでおれは誰を慰めようとしているのだろう。]
ごめんなさい。
[無意識に落ちた懺悔の言葉。 すぐに何でもないですよって、笑って誤魔化す。いつもそうして来た気がした。 大丈夫、二人共ここにいる。自分に言い聞かせるのは何度めだろう。*]
(44) ameyoru 2015/12/20(Sun) 19時頃
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/* ご、ごめんねせんせ。
(-250) ameyoru 2015/12/20(Sun) 19時頃
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何でもない、何でもないんですよ。
[ ここにいる>>45その言葉がとても嬉しくて、苦しい。笑顔がくしゃりと歪む。
忘れていくことを仕方ないと受け入れることがどうしても出来なかった。 彼を殺めたのはおれだ、それが朧気になる記憶の中確信出来る事実だったから。 これは罰なのだと、胸に残る罪悪感が主張してくる痛みには、いつまでも慣れない。]
なんですか?
[名前を呼ばれ>>46くしゃりと髪を撫でる。 おれの方が年下だった筈なのだけど、いつしかそう彼を子供のように扱うことに慣れていた。]
(55) ameyoru 2015/12/20(Sun) 22時頃
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月?
[上体を起こして唇を重ねてくる>>47可愛らしくねだる人 いつもなら同じように返していたのだろうけれど、目を丸くしてしまった。
その表情はいつも乞われるのとは違うお願いだったのと、耳に慣れなくなってしまった二文字の言葉へのもの。
そう。月とは何だったのか、おれは覚えていなかった。 忘れてしまったことを表に出してしまったのは初めてだった……かもしれない。]
そう、月……ですか。
おれも、見たいです。ねえ、おれ達は月を一緒に見ましたよね?
[ただ与えられる体温が教えてくれた。 その月というものを、二人で見たことがあったのだと。]
(56) ameyoru 2015/12/20(Sun) 22時頃
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おれも、幸せですよ。
見に行きましょう。月を。 折角の京さんからのお願いなんですから、ね。
[おれも身体を起こして、向かい合うようにして恋人を抱き締めた。
そうだ、どれだけ記憶が欠けても京さんを愛していることだけは変わらない。 愛した人が隣にいることは幸福だ。対して月を見た時、幸せじゃなかった気がする。 けれどまた一緒に見たいのだとおれは思っていた。その記憶もまた大切なものだったのだろう。]
デートですね。
[一緒に行く準備をすれば、指を絡めて笑いかけた。 言葉、間違えていないかな。少しの不安は多分そのことだけではない。*]
(57) ameyoru 2015/12/20(Sun) 22時頃
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/* 正直ちゃんと閉じるまでに終わるのか自信が無いですけーさん
[京さんもふりつつ]
(-255) ameyoru 2015/12/20(Sun) 22時頃
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[覚えている、そう言われて少し安堵した。 けれど後に続いた言葉が、花の名を忘れた彼が>>58……やはり。そう思わせて。]
ええ、その花も綺麗に違いないですよ。 楽しみですね、京さん。
[半ば確信をしたまま、おれは何も言わなかったのだ。それは正しいことだったのか、分からないけれど。 今するべきことは、恋人のお願いを叶えることだけだと思ったから。しっかり離れないように手を繋いで、扉を開く。]
(64) ameyoru 2015/12/20(Sun) 22時半頃
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…そうでしたね。 じゃあこれからは何回もしましょう?
[照れたような呟き>>61に気恥ずかしさ半分、寂しさが半分。
そうだ、おれ達に生きて愛し合った時間など無かった。もう気持ちが通じた時には、死んでいたのだから。
扉の先にあった見覚えのない空間に瞬き、彼と同じようにきょろきょろと見渡して、首を捻った。 覚えた違和感の理由を、おれは理解出来ない。]
(65) ameyoru 2015/12/20(Sun) 23時頃
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[そんなおれはちっとも上になど意識が向かわなかったから、声を聞いて漸く同じように見上げる。]
これが、月……。
[黒い世界にぽっかり浮かんだ色はあの空間に似ていて、少し違う。 遠くから届く輝きが好ましいと思った。京さん以外にそんなことを思ったのは、欠けた記憶の中では初めて。 二人一緒に顔を合わせて、視線を混じらせて、おれは。]
(66) ameyoru 2015/12/20(Sun) 23時頃
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月が綺麗ですね、 …“京先輩”
[嗚呼、何もかもが懐かしい。
気付けば頬を水が濡らしていた。これは、涙というものだ。雨じゃない、もうおれは寒くなどないから。
どれだけの間どれだけの大切を無くしていたのだろう。罰だと思っていた、けれど還ってきてくれた。
抱えた苦しみも大人になって得た汚れも彼との記憶も、ここにある。]
(67) ameyoru 2015/12/20(Sun) 23時頃
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[確かなものにしたくて、全てを取り戻したくて。思い出した過去がどれだけ貴方を愛しく想わせたか伝えたくて。 顔を近付けて口付けを落とし、そっと草の上に身体を横たわらせた。たまにはおれから求めたって、いいでしょう?]
おれは、長谷透は、京先輩も京さんも、愛しています。
[月光を背に泣き笑う。格好付けるのは、今だけは無理だった。
その先は、誰も知り得ない二人の時間。*]
(68) ameyoru 2015/12/20(Sun) 23時頃
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/* 京先輩=生者の貴方 京さん=死者の貴方
過去も今も未来も愛してる、的な? 能力が無くて暗転で終わっちゃってごめんなさいでした。でもけいさん愛してる。
(-267) ameyoru 2015/12/20(Sun) 23時頃
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/* 腐女子は腐っていようと女だしいちろうは可愛い後輩だしおれ大変。 耐えがたいことが起きたら京さんに泣きつくんだろうな。
(-268) ameyoru 2015/12/20(Sun) 23時頃
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/* 透は永遠に罪悪感だけは一度も忘れず苦しみながら、それでも幸せを何度も思い出して一緒に笑えるから幸せですよ。 この明確にバッドでもハッピーでもない感じ、嫌いじゃないです。
相談料は身体でいいのかな?
(-272) ameyoru 2015/12/20(Sun) 23時半頃
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/* ありがとうございました。京さん愛してる。
落とすか落とすまいか迷ってた中学時代の一コマは更新までまだあることだし投下するとしよう。
(-273) ameyoru 2015/12/20(Sun) 23時半頃
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/* そしてやがて桜に集うようになった女共を見て透は降りることを泣いて嫌がるように……ってなりかねないじゃないですか、やだー
やっべ。本性が出た。紳士的にしないと振られてしまう。 まあそこはおれ社会人ですし特殊な仕事で人間関係も大変だったでしょうから。 京さんの子供っぽいところも受け止めますよ?
[よしよし]
(-276) ameyoru 2015/12/21(Mon) 00時頃
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/* 大塚先輩の一人上手を皆で眺めるターン?
(-277) ameyoru 2015/12/21(Mon) 00時頃
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/* あ、愛です……(震え声) 本当ですか?よかったです。 多分振られたら即座に下界堕ちして悪霊になりキリングの方法からしてそこそこ力あるので、見捨てないで下さいね!人が死ぬよ!(脅迫)
>>-279 20禁の4倍ハードでご老体という生きるか死ぬかのデスゲームすごそう。
(-280) ameyoru 2015/12/21(Mon) 00時頃
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