212 Dark Six
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 19時半頃
馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 21時半頃
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― 商業施設・1F ―
[吸血鬼達をその巨体で弾き、吸血姫>>172に飛び掛かるも、勢いは相殺され、狼は床に転がる様に体を擦り付け、炎を消して再び立ち上がる。一連の動作だ。 闇へと消える吸血姫を見やる双眸は、やはり敵意を浮かべられず、唯、見送る眼差しだっただろう。 やがて、ケイイチの元へ>>171と駆けて戻って来ると、真直ぐに見つめられた。]
クゥ・・・ 《ケイイチくん、ありがとう。この人達を守っていてくれて。》
[少し恥じ入りつつも感謝に満ちた囁きだったか。拒まれないなら、黒い鼻面をケイイチの掌に押し付けて、ぺろりと手を舐める。]
クーン 《分からない…けど、司祭様ならきっと、助けてくれると思う。》
[問いかけにそう答えると、脱出を促されただろうか。イワンは、蔓で人間達を体に巻き付けられる間大人しくしていた。建物を脱出してからは、ケイイチも背に乗るよう促し、駆け出し始めただろう。 下級吸血鬼や眷属達が邪魔をすれば、強行突破、もしくはケイイチの蔓が相手を切り裂いたか。行きよりも時間は掛かったものの、無事、教会へと辿りついただろう。]
(181) 2015/01/18(Sun) 22時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 22時頃
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― 教会 ―
[教会には既にガーディが来ていただろうか? 来ていたなら彼と幾つか会話を交わしただろうし、来ていなければ、そのままケイイチと共に、司祭の下へ向かうことになったか。 自分の体から、魔眼により虜となった人間達を降ろすと、完全な獣化を解く。…物陰で。服がちゃんと戻ったのなら、安堵しながら物陰から出て来る。]
司祭様、…この人達、その…… ミツ…吸血鬼に、虜にされてるらしいんです。
[イワンからは上手くミツボシのことを言い出せなかったが、ケイイチが要領よく説明し始めるなら、イワンは彼の話を邪魔することは無いだろう。]
司祭様は護符を作れる…んですよね。 なら、精神浄化…とか、その、詳しいことは、分からないけど、彼らの呪縛を解けませんか。
[司祭は難しい表情をしていたが、やがて了承し人を安心させるような笑顔を見せただろうか。…後方支援部隊長>>13…その役職柄と人生経験は、彼に深い叡智を与えているのだろう。]
(184) 2015/01/18(Sun) 22時半頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 23時頃
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/* 傍観者が煽って来てる…!
(-49) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 23時頃
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/* これは…初回死亡か。 いや、殺し返す、か。
(-51) 2015/01/18(Sun) 23時頃
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― 教会 ―
宜しくお願いします、司祭様。
[はぁ、と安堵の溜息を洩らした。 司祭は一室を使い、解呪を執り行うと言う。 後は任せ、元の場所へと戻って来た。*]
(189) 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/18(Sun) 23時半頃
馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 00時頃
馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 00時頃
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― 回想・商業施設 ―
[ケイイチの眸に宿る昏い影を見上げた。小首を傾げるように傾け、微かに震える手をもう一度ぺろりと舐める。]
クーン 《ケイイチくん》
[躊躇うように。けれども、囁きは落とされた。]
ゥー・・・ 《君に、神様のご慈悲がありますように。》
[大きな尾をふさふさと揺らして冬芽色の双眸はずっとケイイチを見上げていた。]
(197) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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オーォ・・・ン 《僕にはよく分からないけど、 神様はずっと見守っていてくれるらしいから、 君はきっと大丈夫だよ。 駄目だったら、神様に届くように、僕が、祈ってみるから。》
[鼻をくんくんと鳴らして、多分人の姿ならにこにこした笑顔を浮かべるような愛情表現を全身で表す。ケイイチが何に怯えているのかは分からない。 浮かぶのは赤い瞳のことだが、それだってよく分からない。けれども、愉しげに細められていたあの眼差し>>92は、慌てもしたけれど、何処か、郷愁を感じていた。何処かに置き忘れて来た、記憶のような。*]
(198) 2015/01/19(Mon) 00時半頃
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― 回想・教会 ―
ォン! 《君とは初めまして…かな。 僕はイワン。異能は獣化だよ。》
[ガーディ>>195が迎え入れてくれたなら、人々を背中に乗せながらも尻尾を振り、囁きで自己紹介をしただろう。*]
(205) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 01時頃
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― 現在・教会 ―
[先程のシーンを思い出す。淡々と語るケイイチの報告>>196を。…「"今回の事件に関して"は」]
(きっと、僕は、殺してるんだろうな。)
[覚えてなくても、分かる。人々の見る眼差しに含まれる棘に、降り注ぐ言葉の刃、無数の言い知れぬ殺意は。何の記憶も無い時分から降り注いでいた。 簡単な事も、最初は出来なかった。組織の構成員から“馬鹿”と言われるのとは別の、本来の意味で、馬鹿だと言われることだって、多い。]
[もし] [もしも] [記憶が戻ったらどうなのだろう]
[考えたことがある。異能を使いこなし、もしかしたらもっと皆を助けることだって出来るんじゃないかと。致命傷を躊躇わず行えるのではないかと。けれども、人々の眼差しが、別のことも考えさせた。]
[それだけの憎悪を向けられる所業をした自分は何だったのかと]
(207) 2015/01/19(Mon) 01時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/19(Mon) 01時頃
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