人狼議事


67 砂の都

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【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[もうもうと立ち上る砂煙がおさまると、少女は身体を起こした。
一緒に埋もれた少年の上に座ったまま、何か考えている様子。
挑発的な言葉>>34がかけられるとつん、と頭をそらした]

そうね、私が間違っていたわ。
落ちた人を助けにもこない方がおばかさんね。

[駆け寄ってきた少女ににこりと微笑んだ]

ねぇ、砂を払って下さる?

[金の髪を持ち上げ、首をかしげた]

(37) 2011/10/13(Thu) 21時頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
我ながらうぜええええw

(-7) 2011/10/13(Thu) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

…。

お嬢様はいつまでもお嬢様ね。
お気の毒だわ。
転んでも、一人で立つ練習をさせてあげたのよ。
感謝なさい。

[ちょっと親が有名だからって、とでもいいたげな口調だった。
 ホリーに砂を払えとでもいいたげなのに口をはさもうかと思ったが、それはホリーに任せる。
 さて下敷きになったオスカーは大丈夫なのだろうか]

(38) 2011/10/13(Thu) 21時頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
>>35
>あむあむあらあら。なむ。
かわいい(*'A`*)

(-8) 2011/10/13(Thu) 21時半頃

ホリーは、ポーチュラカの砂をぱたぱたと払った。こほこほと舞う砂に咳をする。

2011/10/13(Thu) 21時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

一人で立つくらいできてよ?

[笑顔のまま、言い放った。
ヨーランダの言葉を、少女は言葉のまま受け取った]

あなた、いい子ね。

[咳き込むホリーを横目に、砂色の布を軽く振った。
砂が取れ、布本来の白い色が微かに見えた。
座り心地がいいのか、オスカーの上からどく気配はない]

(39) 2011/10/13(Thu) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

 考えこむのもケンカすんのも、人から降りてからやって欲しいぜ……。

[起きるに起きられず、口の中に砂を入り込ませたくないから、ごにょごにょとぼやく。
覗きこむホリーに、だいじょぶ、と埋もれていないほうの手をもそもそ振り]

 払うより先に、立ち上がれー。
 落ちた人間の上に乗ったままなのだって、利口のすることじゃないっての。

[砂の下で、足を動かそうとするが、埋まっていないほうがバタつくだけだ。
かといってホリーやヨーランダに助けを求める訳にもいかず、周りの砂を崩さぬよう、細く息を吐き出すと、豊かな金色の髪をじとり見た]

 つか、めんどくさそう。砂たくさん入りそう。

[長さといい、巻き具合といい。
ひとに砂を払わせるなら、面倒な格好しなければいいのに、とは、口に砂が入るので言葉にしなかった]

(40) 2011/10/13(Thu) 21時半頃

【人】 双生児 ホリー

[>>39振られる布から舞う砂に、またけほけほ]

……兄さん?

[ポーチュラカの下から声が聞こえるというか、座っているような気がして、下を覗き込む。振られる手に少しだけ笑みを浮かべて、手を振った]

(41) 2011/10/13(Thu) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

そう。

[まったく、ある意味かわいそうな子だと思うも、それ以上は言及せず。
 どうせこれもあと数日、かもしれないのだから]

じゃあ一人で立てるお嬢様は、オスカーの上からおどきなさい?
一人で出来るんでしょう?

[相手に悟られないように、くすり。
 オスカーの手助けに行こうにも、まずはこの重し…もといポーチュラカがどかないとどうにも出来なくて。
 咳き込んでるホリーの背を撫でるくらいだった]

オスカー…
大丈夫…?

[砂に完全に埋れなければいいけれど]

(42) 2011/10/13(Thu) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

兄さん、窒息しちゃわないかな?

[ぱたぱたする足を見てからポーチュラカを見た]

(43) 2011/10/13(Thu) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

 ぜひ、一人で立てるところを実行してもらいたい。
 つか、お嬢ならもっといい椅子に座っとけ。

[埋もれたまま、布から振ってくる砂を避けるために、ぎゅっと目を瞑り。
止んだところで軽く頭を上げて、顔から砂を振り落してまた、ぽふっと砂に戻る]

 大丈夫だけど、動けないぜ。
 このまま風が吹いて、俺を埋めちゃう前に、お嬢が退いてくれないと大丈夫じゃなくなるな。

[ホリーの背を撫でているヨーランダに、眉を下げてみせる。
とはいえ、砂塗れなので、見えたかは分からない]

 あと1時間くらいこのままだと、ゆるやかに窒息しそうな気がするんだぜ。
 でも兄さん、ホリーを置いては死なないから大丈夫。窒息はするかもしんないけど。

[無駄に自信満々に、ぐ、と砂の中でおやゆびを立てた。
笑ったそばから砂が口に入り込んで、すぐに、うぇっとなったが]

(44) 2011/10/13(Thu) 22時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
ところで

男の子来ないかな・・・!
唯一の男の子が、こんな電波系男子だからだめなのかっ

(-9) 2011/10/13(Thu) 22時頃

ヨーランダは、どうしたもんかなあとオスカーの方を見ている*

2011/10/13(Thu) 22時半頃


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/10/13(Thu) 22時半頃


【人】 双生児 ホリー

今、窒息で死んじゃう人も珍しいね……。きっと。

[背中をなでられたら振り向いて微笑んで、それからオスカーの手を取ってうーん、と引っ張ってみた]

(45) 2011/10/13(Thu) 23時頃

村の設定が変更されました。


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/10/13(Thu) 23時頃


【人】 双生児 オスカー

 ……もー。いまさら、うちのお嬢様に何すんだ! とか怒るひとも居ないだろうし、俺はいい子じゃないし、いいかなぁ。

[ヨーランダの視線が向けられれば、そんなことを呟いて。
動かせる片足で、ポーチュラカを、ていっと押しやった。

それを察して立ち上がったなら、それはそれで。
ともあれ、重しが砂だけになれば、ホリーの助け>>45も借りて、ごそりと身体を引き抜き。
水を浴びた犬のように、ぶるぶる身体を振るって砂を落した]

(46) 2011/10/13(Thu) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 ……乱暴はしてないからなっ?
 俺は、くまと一緒にホリーを見守る気はないんだぜ。珍しくたって、死ぬのはだめだ。

[さきほど>>30彼女が見遣ったほうへ、ぱたぱた、シャツを振りながら首を向けてから。
ポーチュラカに、また砂がついたなら、特に何を言われるでもなく、払っただろう]

 兄さん生還。ただいま。

[本当は、女の子の助けを借りるのは気まずいというか、恥ずかしかったのだけど。
背に腹は返られない、仕方が無い。

ありがと、と笑顔を振り撒きがてら、ホリーをぎゅっとして、いいこいいこ、と頭をなでまわした]

(47) 2011/10/13(Thu) 23時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
>>天声めも
おつかれさまですよーノシ

(-10) 2011/10/13(Thu) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

[ていやっと押しのけるのに、なんとなくおかしくて、くすくす笑った。ポーチュラカがふらつくようなら、支えはして

ふるふる砂を落とすのに、少し下がって、またおかしそうにした]

おかえり。
口調が乱暴だもん。

……うん、窒息はちょっと。

[少しポイントがずれていたが、頷いて]

(48) 2011/10/13(Thu) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

わっ。

[笑っていたら、ぎゅっとされて、いいこいいことされるのに口を尖らした]

いい子にしなきゃなのは、兄さんじゃないかぁ。

[少しじたばたしながらも、笑った]

(49) 2011/10/13(Thu) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 俺がホリーみたいな口調で喋ってたら、気持ち悪いって。
 兄さんはこれでいーんだ。

[何故かくすくす笑っているホリーに、首をかしげながらも表情は柔く。
窒息じゃなかったらいいのか、兄さん泣いちゃうぜ、と心の中で思いながら、同じ色の髪をよしよし撫でる]

 ホリーがいい子だから、兄さん悪い子でちょうど良いんだ。

[そういうことにしとこう、とすこしじたばたしたホリーを押さえつけるようなフリをして。
特に何が可笑しいわけでもないのに笑って、じゃれていた*]

(50) 2011/10/13(Thu) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

そうかなー。行儀よくと口調は違うと思うけど……。

[開き直った様子に、少し頬を膨らませながら]

……ん、無事でよかった。

[よしよしされるのに、目を細めて、なで返して]

みんなみんな、無事だよね。
ここにいる。

[押さえつけるようなふりには逃げ出すようなフリ
ぽふ、と砂の上に座って、砂を撫でた]

(51) 2011/10/13(Thu) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

まあ…いいんじゃないかって、あたしは思うけどね。

[特にポーチュラカに肩入れするつもりもなく。
 ただ自分がどかせるのも面倒で、放置していたのだった]

窒息されちゃ、こまるしね…
文句いうような大人が居るなら、もともとこのお嬢様についてると思うわ。

[オスカーがポーチュラカをどかして立ち上がっているのをみて、手を貸そうかとも思ったが、ホリーが助けているのをみて見守ることにする。
 もし二人でバランスを崩したら動こうとは思っていたが、その心配は無用だったようだ。]

まったくね。
そんな服を着て…邪魔じゃないの?
布じゃなくて、その下よ。
…別に構わないけれど、そのうち砂まみれで着れたもんじゃなくなるわ。

[どんな感情なのか、読み取れないような声で]

(52) 2011/10/14(Fri) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

…仲がいいわね、あなた達は。

[オスカーとホリーのやり取りを見る。
 それはかつての自分と、兄のようで。
 懐かしさと、羨ましさに目を細めた*]

(53) 2011/10/14(Fri) 00時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/10/14(Fri) 00時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/10/14(Fri) 00時半頃


【人】 双生児 ホリー

服……高い服?

[ヨーランダの言葉に首をかしげる]

ひらひらしてる、ね。

(54) 2011/10/14(Fri) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

うん。悪くはないよ。

[ヨーランダの言葉にはにかんで]

ちょっとお水。探してくる。

[もう、大体の井戸は乾いて、あるいは砂が積もってしまった。それでも無事なもの、あるいはそのままになっていた水瓶などの水を飲んでいた]

ヨーランダは……。

[先ほどの、兄とか、そんな言葉が聞こえたやり取りを思い出して]

ううん。

[なんでもないと首を振った]

(55) 2011/10/14(Fri) 00時半頃

伝道師 チャールズが参加しました。


【人】 伝道師 チャールズ

[かつて人を賑わせた面影も無く、日に曝け出されたカウンター。
酒場としての外装を保っていたのなら間違いなく場違いだったであろう風体の男が、一人。痩せこけた指でその緑をなぞっている。]

[感覚の先に溜まる砂埃。
そっと指を浮かしそれを目で確認する前に、強い風が軽く、攫っていってしまった。]

[……呆けた顔で風の行く先を眺める男の瞳には、今日も今日とて砂のみが映っていた。**]

(56) 2011/10/14(Fri) 04時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/10/14(Fri) 04時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

…そうよ、お金持ちの、高い服。
たぶんね。
よっぽど大事なのかしらね。

[ポーチュラカの方を見ながら、ホリーに話しかけ]

オスカーはいいお兄ちゃんだね。
お兄ちゃんのこと、大事にしてね。

………

…うん。

[大事に出来なかったのは、自分のほうなのだろうか。
 腕の中の猫を抱え直して、
 水を探してくるというホリーを見送った*]

(57) 2011/10/14(Fri) 11時半頃

【人】 双生児 オスカー

 そうだな。……ここにいる。

[砂を撫でるホリーの横にしゃがみこんで、ひとつかみ、握りしめる。
ていっ、と放物線を描くてのひらから零れた砂は、遠くへ飛ぶでもなく、あっという間に風にさらわれて、どこかへ溶け込んでいった]

 だよなー、お嬢って服も頭も、すごい面倒くさそう。

[そうして、ヨーランダの言葉>>52に、けろっと軽く同意して。
まじまじ、ポーチュラカの格好を見つめる]

 そういう服しか無いのか?
 それとも、お嬢はそういう格好しか、しちゃいけないのか?

[それは窓だったり、人だったり。
遮る何か無しに、ポーチュラカを見た覚えがなくて。
さっきまで自分の片足を塞いでいたのだが、いまいち彼女に現実味を感じない。

怒る大人は居なくても、彼女本人が無礼と怒るかもしれないが、この機会とばかり、じっくり見てしまった]

(58) 2011/10/14(Fri) 14時頃

【人】 双生児 オスカー

 お兄ちゃんだからな!

[ヨーランダが目を細める>>53のには、勢い良くそう答える。
その眼差しは優しいものだから、彼女とその兄ちゃんは、仲が良かったんだろう。

そう思うと尚更、彼女を置いていってしまった兄に、やや眉が寄る]

 んー。俺はホリーを大事にするけど、ホリーは別に、俺を大事にすることなくていいと思うぜ。
 兄ちゃんって、大事にしてほしいから大事にするわけじゃないだろ。

 ヨーラ姉ちゃんは、俺のこといいお兄ちゃんだって言うけど。
 姉ちゃんの兄ちゃんも、いい兄ちゃんだったんなら、まだきっと、ずっと、姉ちゃんのこと大事にしてるんだぜ。

[なんせ何処もかしこも砂だからな。兄ちゃんだらけだせ! と、砂まみれの両手を広げてみせ。
ぼふっとヨーランダに抱きついて、背中をぽふぽふと擦ってから。
自分が彼女にそうされたように、白い猫の頭を、にへっと笑いながら撫でた]

(59) 2011/10/14(Fri) 14時頃

【人】 双生児 オスカー

 おう、気をつけてな。
 じゃあ、俺は今度はあっちかなー……。

[水を探しに行くというホリーに、ぶんぶん手を振って。
別の方向へ足を向ける。

あてがある訳ではなく、昨日まで誰かが居た場所に、今日も誰かが居るとは限らない。
むしろ、確実に昨日よりも砂に還った何かが増えていく街を、以前と変わらぬ場所を歩むように、造作なく巡っていく]

 おっちゃん。

[建物が健在だった頃には、入り込めばつまみ出されていた場所に、誰からも声を掛けられることなくもぐりこむ。
店の外にまで漏れ出すほどの、酒と煙草の匂いも、いまは他の場所と変わらぬ、砂まみれのそれでしかない]

 何見てんの?

[軸が砂に侵されていて危なっかしい椅子を避け。
カウンターに直接腰掛けると、どこを見ているか分からない瞳>>56を覗き込んだ*]

(60) 2011/10/14(Fri) 14時頃

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