303 突然キャラソンを歌い出す村4
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[これが"二色目"。
光は重なれば白になる。 純白の翼抱く天使の生まれる瞬間のために――
二対目の翼はうつくしくかがやく*]
(204) 2020/01/19(Sun) 03時半頃
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[吼えるように叫ぶ悪魔に呼応して、ステンドグラスが書き換わった。 激情を顕にする、ヨーランダに似た少女の姿。強欲のままに、翼をかき集めていく。]
ぐ――……っ、!
[いくつもの歌声が、一度に押し寄せる。 その声圧に押し込まれるように、一、二歩たたらを踏んだ。 だが。]
(240) 2020/01/19(Sun) 17時半頃
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[悪魔の――相対するヨーランダには、六対の翼。 濁って黒い、淀んだ翼。
それを見つめるのは――輝く七対。]
ははッ、七色の――七対の翼か。 歌声に、人に愛されて、自分の神性まで味方にして。 こんなもん見せられたら、不合格出すわけにゃいかないわな。
[Fearless――恐れるものなどないと歌い、光の翼を重ねて白にする。 その堂々たるさまに、眩しさすら覚えて目を細める。 相手はまだ――染まりきっていない!!]
(241) 2020/01/19(Sun) 17時半頃
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♪(Clap Clap)
[ヨーランダの歌声を増幅するように、手を打ち鳴らす!]
(247) 2020/01/19(Sun) 17時半頃
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[悪魔が吐き戻される。 その身体のどこにしまいこんでいたんだという大きさの黒い粘性の塊が、礼拝堂で産声を上げた。 それは塵のように崩れたり、光となって散っていったりと、どんどんと小さくなる。
次第に声も、子供のように弱々しいものになっていった。 ヨーランダに手を伸ばすさまを、ちらりと見て。]
(263) 2020/01/19(Sun) 18時半頃
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さてと。 オレはオレの仕事――ってか、尻拭いをしないとね。
["悪魔"は、ヨーランダの力があれば、もう何の心配もいらないだろう。 そこには仲間がいる。聖遺物もあれば、"奇跡"もある。
ヨーランダが「彼女」にキスをすれば、包み込むような歌が流れ出した。 ああ、これで「彼女」は救われるのだと思えた。]
(264) 2020/01/19(Sun) 18時半頃
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[でも、まだ終わりじゃない。 この場において、オレにしか出来ない仕事がひとつあった。
深呼吸をする。 天使の力が悪魔を包み込むその中に、穏やかでやさしいギターとピアノの旋律が混じった。]
(265) 2020/01/19(Sun) 18時半頃
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――♪
いつまで寝てんだ? Oh my friend 待ちくたびれたぜsleepyhead ベッドが恋しい? わかっちゃいるけど こっちに来なくちゃ笑えもしないぜ
なあ 絵の具を端から全部 混ぜ合わせたら濁るばかりで 何の絵描くにも使えやしないけど
Ah 光を端から全部 どんな色でもかき集めたら 眩しく輝く白になるんだ
[それは、二人の少女を例えるような一節。 どちらも同じ、虹の色だ。 違いなんておそらく、些細なことだったんだろう。]
(266) 2020/01/19(Sun) 18時半頃
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Come on,friend 考え方をちょっと 180°ひっくり返すだけさ Don't worry,friend 太陽に向ける 顔がないなんてさ それなら上を見てみろよ
雨があがれば 虹がかかる
(267) 2020/01/19(Sun) 18時半頃
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――なあ、起きろよ。
(268) 2020/01/19(Sun) 18時半頃
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起きろ、キランディ!
[呼びかける。 どれほど力を失っていようと、届くはずだ。 この言葉――この名前だけは!*]
(269) 2020/01/19(Sun) 18時半頃
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