人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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【人】 掃除夫 ラルフ

[とっさに瞑った瞳には、かかっていないけれど、
 落ちる雫がにじんでいたい。

 ぼやける視界で、目の前にあったのは――]

 っっ――、なん、で……

 とれい、る……どうして……

[行われたことと、今、撫でている手。
 それがわからなくて、
 ゆがんだ笑みにおびえながら問いかける]

(238) 2014/11/20(Thu) 00時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 フィリップ……

 いたい、あつい

 トレイル、どうして……


[聞こえた声。
 足音。呼び声に、ようやく反応して。
 それでもまだ、あつくて、痛い]

(*56) 2014/11/20(Thu) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[唐突な行為と、熱い痛みに混乱している。

 それなのに、トレイルが撫でてくるのが、わからなくて。

 ノックスが呼ぶ、トレイルの名前が聞こえ。
 フィリップの、呼び声も、聞こえて]

 ――っぅ、……いた、い、
 から、はなれ……

[髪や顔にかかったものは、痛くてあついけれど、火傷というほどではなく。
 けれど、汁を吸った服が、そこに触れる肌が。
 なによりも肩口の、傷が――熱を持ったように、痛む]

(243) 2014/11/20(Thu) 00時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*


しょうじょにくわれる……!

(-63) 2014/11/20(Thu) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[トレイルが考えていることはわからず。
 熱い汁を吸った服が、肌を傷める感覚に、眉を寄せて。

 脱いでしまいたいのに、トレイルの腕が邪魔をする]

 い――っ! 
 ……とれいるっ、やめ……っ

[フィリップの声も、ノックスの声も。
 聞こえているはずなのに。

 噛み付かれる痛みに、身をよじる。
 トレイルを突き飛ばそうとして――]

(252) 2014/11/20(Thu) 00時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 00時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[ノックス>>244がかけてくれた布で視界が覆われる。
 その冷たさが、熱を持った肌にはちょうどいいけれど。

 噛み付かれた傷口>>254が、そのまま、
 ひきはが、されて――]

(258) 2014/11/20(Thu) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 あああ―――!!!

[ぶち、と、引きちぎられた、感覚。
 激痛に、叫ぶ。

 フィリップ>>253がなだめる声は聞こえたけれど。
 赤い血が流れ出て、ただ、痛みにうめく。]

(260) 2014/11/20(Thu) 00時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 ――っ

[いたい、いたい。 
 ただ、ひたすらに、痛みで埋め尽くされる。

 フィリップにかまれたときとは、ちがう。

 ただ、いたい、だけだった]

(*58) 2014/11/20(Thu) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


 ……い、ぅ……

[苦痛に、うめく。
 フィリップ>>259に抱きしめられて、庇われる。

 縋るように、フィリップの服を掴み。
 ポトフの汁で汚れた服が、赤に染まっていく。

 トレイルが何を思って、行ったのかなんて、わからないまま。
 ただ、激痛になにも考えられないまま。
 フィリップ>>262が手当てしてくれることすら、痛みにかすんで理解が追いつかない]

(266) 2014/11/20(Thu) 00時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ


[いたい
 トレイル。

  どうして、たすけて]

 ふぃり、っぷ……

   フィリップ……


[縋るように、名前を繰り返す。

 そうでないと、痛みに支配されそうで。

 離れた、という言葉に、すこし、安堵が混じる]

(*60) 2014/11/20(Thu) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

v[トレイルの、聞こえないはずの笑い声が聞こえた気がした。
 ノックスの服が外れて、トレイル>>261>>263が見える]

 ――っ

[ポトフの汁がついた服が、肌から離れる。
 触れていた箇所は、赤く、火傷になっていて。

 肩口の傷は、肉が削げて、赤い血が流れ出たまま。
 止血のための布も、紅に染まる]

  ぃ…り、っぷ……

[ただただ、痛みに耐えるように名を呼び。

 フランシスの、声が聞こえて、琥珀がその姿を探した]

(272) 2014/11/20(Thu) 01時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ


 ……いたい、いたいよ、フィリップ……

[撫でられる。
 優しい声に、何度もかけられる言葉に。

 痛みを訴えて、縋る手は変わらず]

 ――トレイル、何で……
 いたい……

 フィリップ……ありがとう……

[繰り返される言葉に、少し、落ち着くけれど。

 いまだに、痛みと。

 トレイルへの恐怖が、残っている]

(*62) 2014/11/20(Thu) 01時頃

ラルフは、ドナルドの声にも、その姿をさがした。

2014/11/20(Thu) 01時頃


【人】 掃除夫 ラルフ


 ……フィリップ……

[痛み訴えるように、名を呼び。
 フランシスやドナルドを見て、少し、安心する。

 噛み千切られた傷口は、ポトフの汁が触れていたこともあり。
 空気に触れるだけでも、いたくて。
 鼓動が脈打つたびに、血が流れている気がした]

 ――っ、……

[ニコラの案じる言葉に、声を返すことができず。
 トレイルへとかけていた言葉は、断片的に聞こえていて。
 おびえたように視線をそらす]

(281) 2014/11/20(Thu) 01時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ


 フィリップ……いたい……

 いたい、よ……


[トレイルが連れて行かれたと聞いて、ほっと息をつく]

 ……フィリップ……

 ――トレイル、こわい……

[トレイルの唐突な行動がわからなくて、怖い。

 鼓動が脈打つたびに、傷口がいたむ]

(*64) 2014/11/20(Thu) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[フランシス>>283の、ドナルド>>284の顔を見て、安堵に少し、力が抜ける。

 ノックス>>285の声に、視線を向けるけれど。
 その腕にいるトレイルを見たくなくて、フィリップの影に隠れた]

 ……っ、……

[頭から被ったポトフは、冷え始めているけれど、まだ熱を持っていて。
 額から、右ほほにかけて、じんじんと痛む。

 傷口を焼く、という話に青ざめながら]

 ……そ、れしか、
    ないなら……
  それで、い……から……

[耐えられると、ドナルド>>284に頷いて見せるけれど。
 優しいフィリップの声に、こわい、と唇が動く]

(291) 2014/11/20(Thu) 01時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 01時半頃


【赤】 掃除夫 ラルフ


 ……う、ん……うん……

 フィリップ、……ありがとう……

[何度も何度も、声をかけてくれるフィリップに。
 徐々に落ち着いてくる]

 ――うん……傍に、いて。
 こわい、……フィリップ。

[だって、笑ってた。
 トレイルは、痛がっている俺をみて――

 声が聞こえないから、何を考えてるのかわからなくて。
 こわい]

(*66) 2014/11/20(Thu) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ひやりとした冷たさ>>292に、瞳を閉じる。

 ドナルド>>294に小さく頷いて]

 ―――ぁっ!

[冷たい水が流れる。
 傷口から血が流れて、えぐれた肉が見える。

 赤くなった火傷が冷える痛みと、傷に触れる痛みに、堪えきれずに悲鳴が上がり]

(297) 2014/11/20(Thu) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[フィリップ>>296の背に、右腕を回して。

 軽く触れる口付けに、ゆるりと、琥珀がフィリップを見つめた。
 向けられた笑みをみて、ほっとしたように笑みを返す]

 ん……

[こくりと頷き、瞳を閉じる。
 ナイフは見えないけれど、熱を持ったものが近づくのを感じて――]

(298) 2014/11/20(Thu) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ――――っっ!


[声にならない悲鳴が、あがる。
 じゅう、と焼ける音が聞こえた。

 フィリップに縋る手は、きつく握り締められて。
 それでも、いま、与えられる痛みは怖くないから、縋りついたまま。

 焼ける匂い、痛み、体が震えるのを止められず]

(299) 2014/11/20(Thu) 01時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ


 うん……、うん。

 フィリップ……


[抱きしめられる力強さに。
 かけられる言葉に縋って。

 傷口を焼く痛みを、堪える思考]

 ――い っっ!!

 ……い、たい……、

[痛い、と繰り返し、呟き。
 
 それでも、フィリップから離れることなく、ただ耐えている]

(*68) 2014/11/20(Thu) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[傷を焼く痛み。

 体が勝手に震えるほどの激痛に、気を失いたくても、失えない。
 ただ、抱きしめる力の強さに、支えられて]

 ……ふぃり、っぷ……

[焼かれた傷が引きつる感覚。
 優しい手の、動きと、声に。

 かすれた声で、名前を呼び。
 ほっと、安堵の笑みを見せる]

 ……あ、りが、と……

[いまは肌の感覚がおかしくて。
 濡れた布の冷たさもわからないまま。
 ドナルドやフランシスにも、視線を向けて、だいじょうぶ、とささやく]

(309) 2014/11/20(Thu) 02時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

[押し当てられたナイフが離れ。

 傷口が火傷の痛みを訴えるけれど、焼かれる痛みがなくなったことにほっと吐息をこぼす]

 ……フィリップ……
 ありがとう……

[ずっと、抱きしめられていたから。
 耐えられた、と微笑む]


 ――うん……

  フィリップが、助けてくれた、から……

(*70) 2014/11/20(Thu) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ドナルドの動揺にも、フランシスの心配にも気づかず。

 フィリップに縋った手は、強張ったままで。

 嬉しそうなフィリップに、ようやく終わったと、力が抜けて。

 薬を差し出されて頷くものの、強張った手は動かない]

 ……飲める、けど……

[左は、焼かれた傷が痛くてうごかせない。
 右手は、強張ったまま。
 しばらく、飲めそうにないと、困ったように眉をよせた]

(311) 2014/11/20(Thu) 02時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

[痛みは、ひどいけれど。
 それでも、助けてくれたことが、嬉しい]

 ……いたい、けど。
 でも……フィリップのおかげで、血は、とまったから……

 フィリップが助けてくれたから……

 ありがとう。

[触れる体温に、ほっとする。
 同時に、どこかざわめくものがある。

 フィリップの腕の中が心地よくて――]

(*72) 2014/11/20(Thu) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ドナルドとフランシスに、笑みを返していたら]

 ――ん、ぅ……っ

[フィリップが口移しで飲ませてくる。
 入り込んでくる舌が苦い薬を押し込んで。
 
 苦しげな吐息をこぼして、こくり、と喉をならし。
 飲み終わり、意識を失った**]

(322) 2014/11/20(Thu) 02時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

[唇が触れる。

 薬を飲まされているのはわかっているけれど。
 その行為に胸が騒ぐ。

 こくりと薬を飲みこみ]

 …………な、んか、はずかしい……

[治療行為だとわかっているし。
 嫌なわけじゃないけれど。


 なぜか、恥ずかしいと思い。
 それを深く考える前に、
 失血と、痛みを堪えていた疲労で、意識を失った**]

(*73) 2014/11/20(Thu) 02時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 02時半頃


【赤】 掃除夫 ラルフ

[なんども、助けられている。
 撫でられるのを感じながら、その手の感触に。
 痛みと恐怖に強張っていた心がほどけていく]

[気恥ずかしさに胸が騒ぐ。
 触れた唇の感触が忘れられなくて。

 フィリップの言葉が、意識が途切れる前に、届いた]

(*77) 2014/11/20(Thu) 11時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 三階/個室 ―

[気絶したまま、ドナルドに運ばれたことも知らず。
 個室の寝台の上、横たわっている。

 額や頬の赤みは、冷やされれば引くけれど。
 焼かれた傷口と、その周辺の火傷は熱を持ち。

 眠っているのに、苦痛に眉を寄せている。

 にじんだ汗を拭われるのも知らぬまま。
 何かを探すように、手が傍らにいる人へと伸び。
 フィリップの服のすそを、掴んだ*]

(351) 2014/11/20(Thu) 11時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

[いまだ意識ははっきりしていない。
 痛みが時折、覚醒を促すけれど。
 体が休息を求めている。

 フィリップが話すことは、耳に届くけれど意識できない。

 それでも、無意識に、服のすそを、掴んだ]

(*78) 2014/11/20(Thu) 11時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 11時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 三階/個室 ―

[フランシスたちが話している間。
 まだ、目覚めない。

 傷の痛みに、時折、息を詰める。

 眠る間、夢に見るのは、あのトレイル>>234の顔。
 一瞬見えた、表情>>261]

 ……ぅ、あ……

[夢の中、トレイルに責められている気がして。
 けれど、責められる理由はわからないまま。

 恐ろしさに、魘される]

(369) 2014/11/20(Thu) 13時半頃

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