305 【3dエピ村】夜明けの晩に、さあ一杯。
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[その客はいつも黒塗りの杖をついてBarに現れる。 初来店の時は若干覚束なく杖でルートを探ってカウンター席までこぎつけていたが、 今はもう慣れた足取りだ]
ちーっす、久しぶりー。 いつものを頼むよ、……ああ、急がなくてもいい。
[迷わず空き席に座り店員に注文を頼む。 黒布で覆われている双眸で彼の姿をはっきりとらえているわけではないが、 視覚以外の感覚が鋭敏なのか、おおむね店員のいる方角に顔は向けて会話ができている]
(35) 2020/07/01(Wed) 01時頃
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[どこかから軽やかな笛の音色が流れてきている。>>3 店内BGMに法則性はあるのか、ないのか、 そんなことは大事ではない。大事なのは今この瞬間に出会えた曲がこれだということ。
特に話しかけられない限りは ”いつもの”を待ちながら、音楽に耳を傾けているだろう**]
(36) 2020/07/01(Wed) 01時頃
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/* おお、良かった良かった…心配は杞憂だったわね。 (そして7/2開始でも良かったようね(指組み))
(-16) 2020/07/01(Wed) 01時半頃
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/* ドーモ私です 今回も使用チップが紆余曲折したぁ! 設定的に「探偵はBarにいる」的なのがやりたかったんだが それよりこのチップがとあるゲームのキャラっぽく見えてきてだな……(カラーリングは違うんだけど) というわけで設定についてはそれなりに参考にした 実際ピアノ弾いちゃうかどうかは未定だ
元ネタにないと思うのは第六感的なやつ(霊覚と呼んでる)が磨かれてるってところか おいおい出していきたい
(-17) 2020/07/01(Wed) 01時半頃
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/* しかしこいつ何歳なんだろ 50歳オーバーなのは確定したが あと只人より成長スピードが遅いのかある一点で成長が止まったのか……うーむ
(-18) 2020/07/01(Wed) 01時半頃
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/* わーい!カクテルつくるー おきたらーー!!(覗いたらいらしてた このチップ、素敵な方が多いなぁ
(-19) 2020/07/01(Wed) 02時頃
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[訪れる人々は、目の前に広がる星の空のように 過ぎたりやってきたりその場で目立ったりする。 >>35新たに訪れたヴェルヌイユはそのどれだろう。 少なくとも僕からすれば答案用紙に2つ目の選択肢を チェックするだろう。]
いらっしゃい いつもの、かしこまりました。
[迷わずにやってきた道のりは最初の頃とは 全く異なる様を見せていた。 杖で音を響かせて歩む姿は優雅で、自分にはない 魅力のあるお方だと毎度ながら思う。
目を合わせることなく承認の言葉を返したが、 この客はいつもそうなので構わない。 鋭い聴覚で音を拾いあげれば、彼もまた此方に自分が いることを把握した上で声を発した事は余裕でわかる。]
(37) 2020/07/01(Wed) 09時頃
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["いつもの"はとてもシンプルだ。 だけどシンプルだから故に難しい。 ステイするためのマドラーを片手に、今日の配合は 大体これくらいかなと、少しだけ首を傾げてから 氷苺実をグラスの底に放った。]
すぐにお出しできますから、用意するね ──かろん、…
[『ごく変わらない日々』というカクテル言葉がある 薄レモン色の淡いカクテルは、口当たりはさっぱりと しているものの、飲む人の気持ちによって香りのかわる ココロの実を使っており、飲んでみるまでどんな色彩を 放ってくれるのか特徴を掴むことができない。
だから何度頼んでも飽きない、という特徴はあるのだけど。 どんなに長命であろうと全く同じ日、生活、描写を 二度と描くことはできないこととカクテルを合わせてるとは 先人の知恵に頭が上がらない。]
(38) 2020/07/01(Wed) 09時半頃
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[ジーンをグラスに注ぐと弾けるようなほんのりの刺激が パチパチと存在を主張した。今日も美味しそうだなと 瓶をそのままラッパ飲みしたい気持ちがあったが──グッと、 それははしたないからとマスターから取り押さえられる前に 頑張って(まともに)我慢をしてみせたのは偉いでしょう。
三日月を現したようなココロの実を絞って加え、 氷苺実ごとマドラーで数回だけ掻き混ぜるだけ。 作るのは簡単なもの。だけど作り手によっても、 飲み手によっても、カクテルの色が変わってしまうので 『いつもの』のカクテルは気難しい。それがいい。]
今日の『いつもの』はミントンの葉と一緒だとより爽やかだと思うよ
[それもこれも、気紛れ。『いつもの』のいつもとは違う 『いつもの』らしいいつもの感じを>>36音楽に耳を傾け 見えない音色の色彩を楽しむ相手の目の前に差し出せば、 ハラフはようやく客の顔へと目線を向けた。]
(39) 2020/07/01(Wed) 09時半頃
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「いつもの」、お待たせしました。
[今日のいつものは、またいつもと違ういつものだ。]**
(40) 2020/07/01(Wed) 09時半頃
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測量座 ハラフは、メモを貼った。
2020/07/01(Wed) 09時半頃
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/* きっとお酒出した後は尻尾を全力でブンブンするタイプ。顔には全く感情は出さないけど、尻尾が凄く元気なタイプ。感情がまず全力で尻尾に出されるタイプともいう。
(-20) 2020/07/01(Wed) 09時半頃
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/* 気をつけないと喉を潰すタイプなのにまぁた多弁になってしまう。落ち着きたい。
家帰ったら苺味のシャーベット食べたい
(-21) 2020/07/01(Wed) 10時頃
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[お勧めを、と離れた場所からハラフへ注文をする声>>15に、そちらを振り返る]
あー、ヘリンおねーさんいたー。 お久しぶりですよー。
[ぶんぶんと手を振るのに合わせ揺れる尻尾。 人懐っこいのは初めて会った時からのティムの性質だ。 いつもなら、隙あらば撫でられに行こうとするのだが、今日はお酒優先らしく、手を振るだけに留めている]
(41) 2020/07/01(Wed) 21時半頃
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俺らは商品を仕入れて売るのが仕事だからねぇ。 トレジャーハントも嫌いじゃないけど、予定外のは勘弁して欲しいや。
でもまぁ、目当てのものが見つかった時の達成感ってのは格別なんだぁ。
[>>25 最初こそ膨れていたが、口調は段々と楽しげなものへと戻っていく]
ま、場合によっては諦めも肝心だけどね。
[引き際やら何やら、見極めはどんな時でも必要だ。 ハラフの言う音を上げる、とは意味合いが異なるだろうけれど、そういう時もあるよ、な心持ちで口にしていた]
(42) 2020/07/01(Wed) 21時半頃
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[ハラフの手の中で新たなカクテルの準備が進む。 絞ったモイの香り>>26がカウンターにも届いて、ヒクヒクと鼻を動かした]
そうそう、それそれ。 宇宙《うみ》を駆けてればいつか出逢えないかなぁ、って。 もし見つけたらここに持ってくるね! 「星の迷子」で作ったハラフさんのカクテル飲みたい。
[広大な宇宙を漂う瓶《ほし》>>27の話題には、そんな風に言っておねだりする。 やがて、銀色のシェイカーに彗星と星屑、モイの実の液が注がれ、銀色が躍り出す>>30。 小気味よい音と銀色の動き、耳と目でそれを追い、尻尾を揺らして。 合間に零れた声に、耳を僅かに揺らした]
行きたければ紹介するよー。 連絡先とか控えてあるし、アポ取れば確実っしょ。
[左手首に巻いたウォッチを操作して、連絡先を浮かび上がらせる。 必要なら転送するよ、と言ったところで銀色がグラスの口へと合わせられた。 瞳は作り上げられる小宇宙へと注がれる]
(43) 2020/07/01(Wed) 21時半頃
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ありがとー。 この色も綺麗だねぇ。 モイの実一つでこんなに変わるんだ。
[出されたグラスをマジマジと見つめて、並ぶ星をしばし楽しむ。 さっきの彗星は喉越しの良い、飲みやすいものだった。 今度はどんな風になったのだろう。 期待に心を膨らませ、先ずは香りを楽しんでからカクテルを口へと運ぶ。 さっきとは全く異なる雰囲気のそれに、キラキラの瞳がまあるく開かれた]
あまー!うまー!すごー!
[どうやら語彙力を無くした模様]
(44) 2020/07/01(Wed) 21時半頃
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[キラキラと輝くカクテルを、キラキラと輝く瞳で飲み続ける。 このBarへは商談の旅から戻る度に通っていた。 理由は、出されるカクテルが美味しいのと、このBarの外観と雰囲気だ。 元々レトロなものを好む性質であったものだから、噂を聞いてやって来て、一目見て気に入った。 これで酒が美味いとなれば文句など出るはずもない。 ティムはすぐにこのBarの常連となった]
あ、ヴェルさんちわわ。
[故に他の常連もそれなりの面識がある。 新たにやって来たヴェルヌイユ>>35に気付けば、目を黒布で覆った彼の人が気付けるように声をかけた。 手も振ってしまったのはご愛敬。 この時も撫でられに行こうとしなかったのは、偏にカクテルが美味しかったからである**]
(45) 2020/07/01(Wed) 21時半頃
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/* ハラフさんのカクテル作る時の描写(>>10とか>>26とか)、なんかいいなぁ。 何が良い、とは纏まってないんだけど、なんか好き。
(-22) 2020/07/01(Wed) 21時半頃
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ふふ。 移ろいゆかないものなんて無いのに。
[口元を綻ばせ、人差し指と中指の腹でステムやフットではなくボウルの底>>16を掬いあげて宙で揺らし、交換というように代わりに差し出した>>32]
(46) 2020/07/01(Wed) 22時半頃
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嗚呼…
[丹念に作られたものを探るように目を閉じ、鼻腔に香りに吸い込む。長い睫毛があげられた]
貴方のつくってくれたカクテル。 ぞくぞくするわ。
[何かを聞いたように>>26、かろやかだが気持ち良さげに微笑む]
貴方のカクテル、好きよ?
(47) 2020/07/01(Wed) 22時半頃
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/* ん〜〜〜〜〜!! そういえば性別どうしよっかな〜〜〜!!(わりと女子目で見られるかと思ったがそんなことはなかったぜ)
(-23) 2020/07/01(Wed) 22時半頃
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/* もしかして:ワイングラスと書いてるけれどもカクテルグラスの可能性?
(-24) 2020/07/01(Wed) 22時半頃
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ただ──杯が大きいのだけは好きでは無いわ。
[指先でグラスのリム近くをなぞる。 光すら逃さないダークマターのコースターは勿論生じた結露もテーブルに逃さない。 ワイングラスよりも深めのカクテルグラスと言ったていだったかもしれないが]
(48) 2020/07/01(Wed) 23時頃
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[ゆるりとグラスのステムを持ち、円を描く。 散ったモイの赤が、低重力の地の上空から散らした薔薇花の様にグラスの中で煌きながら踊っていた。その色は、朱色に近い。恒星の様な鮮やかさ。 漬け込めば潰えた星の色の様でまた違う飲み物にも合わせれるだろうか。 紫とピンクのグラデーション……青空のある星の夜明けや日暮れによく見られる、曖昧な時間の色]
ンッ。
[口に含めば包み込まれるような甘い香りと灼熱のような味]
(49) 2020/07/01(Wed) 23時頃
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──ふふ、美味しいわね。
[美味しいものを口にすれば笑顔になるのは大体共通かもしれない。笑顔な様子のティム>>41>>44>>45へ視線を送る]
お久しぶりね。 今日は構わないの?
[こう見えて、テクはある。 その五指──いや、十指は魔性の指。 話は前後したが、そう声をかけたろう]
(50) 2020/07/01(Wed) 23時頃
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ハラフ、そのカクテルを作ったらこちらへ戻って何かを食べながら飲みましょう? ヴェルヌイユも混じえてね。
[勿論ヴェルヌイユも望めばの話。 つまみながらだと何があるだろう? 少し変わった所では、アンドロメダ星雲クラゲのダークマター和えなどといったものもあったかもしれないが、この店では出していなかった筈だ。 小洒落たリスの餌のような果物や木の実の盛り合わせ、銀星チョコや、チーズの盛り合わせを頼むとしよう*]
(51) 2020/07/01(Wed) 23時頃
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/* 星屑以外だしねっていうのもあれば、ちょっと自分でもつまみを描写したい欲があってね(
小洒落たリスの餌はメギドネタです…( 最近、少し侵食されてますね。
(独り言777ptを崩す事になった)
(-25) 2020/07/01(Wed) 23時半頃
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/* 和えをこの店で出していなかった筈だ、と書いたのは他のPLさんがとある村で出したものだったからですね。けど、めちゃくちゃ気になるパワーワード過ぎる食べ物なので、アンドロメダ星雲クラゲのダークマター和えは何処かで食べるRPはしてみたい…。 けど、味のRPをすれば、それで確定されちゃうので、RPはここではしたくない、みたいなジレンマがあるノデス。
(-26) 2020/07/01(Wed) 23時半頃
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/* この辺余談だけれども、ヘリンヘイモが大きな杯がそこまでなのは、飲んじゃいやすいから、ちびちびグラスの方が種類多く(?)ゆっくり飲めるからっていう理由なだけですね。
沢山色々なカクテルを、じっくり飲んで帰るという、そんなスタイルだからなのです。
(-27) 2020/07/01(Wed) 23時半頃
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/* ハラフにRPを振ろうと思っていたのに、妖しく妖艶なお姉さんみが少しずつ無くなってきてる気がするわね。
(-28) 2020/07/01(Wed) 23時半頃
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