人狼議事


19 生まれてきてくれてありがとう

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【人】 漂白工 ピッパ

― 自宅・寝室 ―


[何度目の逢瀬だったのだろう。
 現実が伸ばす掌は夢想の指先にも掠らない。

 真白なシーツの上で呻く寝返り。
 乱れた薄桃の長髪が頬を、鎖骨を、舐める。

 次は一体何時になるのだろう。
 深遠へ潜り、浅瀬へ打ち上げられる。

 何度も繰り返せば何時か終わりは見えるのだろうか。]
 
 

(29) 2010/07/01(Thu) 04時頃

【独】 牧人 リンダ

等幅
使えてる、よね?

サイモン     1回 残3000pt
ラルフ      6回 残2816pt
コリーン     8回 残2683pt
ソフィア     4回 残2876pt
アイリス     6回 残2785pt
ヴェスパタイン  2回 残2942pt
サイラス     2回 残2958pt

(-7) 2010/07/01(Thu) 04時頃

【独】 牧人 リンダ

前みたいに、罫線がみえないけど。
使えてるみたい。

(-8) 2010/07/01(Thu) 04時頃

【人】 歌い手 コリーン

 茨に閉ざされた城に眠り続けるお話、よね。
 
 私みたいって……。
 褒めすぎ、ね?

[綺麗だったろうと語るリンダには首をゆるりと振る。
女は、綺麗でない自分を知っているから。]

 そう、ソフィアさんもアイリスさんも。
 でも、リンダさんも含めて――これは本心、よ。

[赤毛を風に遊ぶがままにさせ、くすくすと楽しそうなリンダを見れば、何時しか心はその楽しさに同調しつつも。]

 私よりも……。
 若い女の子の方を選ぶと思う、わ。

 それに、私は――… いいの。

[胸の奥に残る、あの人への感情が――*そう言葉を紡がせて*]

(30) 2010/07/01(Thu) 04時頃

【独】 歌い手 コリーン

/*

てすと
ABC
123
一二三

(-9) 2010/07/01(Thu) 04時頃

双生児 オスカー が参加しました。


【人】 双生児 オスカー

―ワイナリー前―

 ――……痛ってぇー……。

[鷲掴みにされた頭をさすりつつ、巻藁から身を起こす。
ブンブンと体を震わせると、頭や服に付いた藁の屑が辺りに散らばった。]

 ったく、すぐに手ぇ出しやがって。
 あンの暴力女……!

[背を向けて斜面を下っていくその背中に、思い切り舌を出す。
しかし、直ぐに飽きたのか、次の瞬間にはその視線はまたもや葡萄の山に注がれていた。]

 こんなにあんだから、少し位良いじゃねーか。
 ケチケチしやがって。

[悪態をつきながら、再び葡萄の山に手を伸ばした。
もちろん、頂戴したのは出来のいい葡萄。]

(31) 2010/07/01(Thu) 04時頃

【独】 歌い手 コリーン

/*
あれ?

(-10) 2010/07/01(Thu) 04時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/07/01(Thu) 04時頃


【人】 漂白工 ピッパ



[カラダの芯が否定の言葉を絞り出す。
 引き千切られる理性は嘲笑う本能に逆らえない。

 願いなど叶えてやるものか。
 未来など与えてやるものか。
 泣けば良い。叫べば良い。そして、苦しめば良い。

 蹂躙される瞼の裏に浮かぶのは悲哀。
 それ以外の感情なんてありはしなかった。

 そして訪れる、希望。
 それは誰の希望だったのか。

 永遠に知る事は叶わない。
 何時も其処で、ぶつりと糸は切れてしまうから。]
 
 

(32) 2010/07/01(Thu) 04時頃

【見】 牧人 リンダ

[茨の城の糸紡姫のお話を思い出しながらコリーンの言葉に頷き、
 ゆるりと首を振ると揺れる銀糸を瞳が追いかける]

 褒めすぎなんてことない。
 本当に、そう思ったの。とっても綺麗だから。

[くるりと背中を向けて、前を歩きながら]

 じゃあ、褒め言葉として受け取っておきますね。
 ふふ、嬉しいな。自信もっちゃいそう。

[背中越しに向ける言葉は喜色の色を響かせる。

 だけど。

 誰かと想いを通わせて添い遂げる時間なんて、
 私にはもう残されてはいないけれど――――]

(@9) 2010/07/01(Thu) 04時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/07/01(Thu) 04時半頃


【人】 漂白工 ピッパ


 ―――ッ、う

[女は額を右手で押さえながら上体を起こした。
 滲む汗を指先で拭い小さく首を振る。]

 あぁ、

[漏れた声は喘ぎと苦悶の狭間。
 胸元に両膝を抱き寄せて顔を埋めた。]

 やめろ、ばぁか

[誰にとも無く吐き捨てた強がり。
 カラダは微かに震えている。]

(33) 2010/07/01(Thu) 04時半頃

【見】 牧人 リンダ

[だけど、この時間を私は忘れない。

 誰かと過ごす他愛もない、
 なんでもないような時間がとても倖せなのだと。

 心の宝箱に大切に大切に仕舞って、
 忘れてしまわぬように、かちりと鍵を掛けた]

(@10) 2010/07/01(Thu) 04時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
今回のコンセプト「嘘つき」です。はい。

しかし思っていたよりもPCの年齢層が高いな……。
なんというか、あまり年齢層高いと友情が薄れる気がしないでもないよなー、と。

誰か同い年くらいのキャラ来い!来い!(念

(-11) 2010/07/01(Thu) 04時半頃

酒屋 ゴドウィン が参加しました。


【人】 酒屋 ゴドウィン

[首をこりこりと鳴らす音。
ボトルがかしゃん、と触れる音に消された。]

 んん…。 酒でも飲まにゃあ、やっていられんな。

[腕の中に抱えた数本のボトル。セラーに仕舞って行く。
ラベルを細目に見て、満足の笑みを浮かべたり苦笑いを浮かべたり。
暫くして全て片付けると、薄暗い店を出て、店先に置いてある椅子の一つに腰かけた。
葉巻に火をつけて、文字通りの一服。]

 ふぅーっ…。 良いぃ天気だ……。

(34) 2010/07/01(Thu) 04時半頃

【見】 牧人 リンダ

[散歩を続けるうちに、コリーンとは途中で別れただろうか。

 酒場の店先で、葉巻を美味しそうに口にするゴドウィンの姿が見えて、
 ラルフの時と同じようにとことこと傍へ]

 おはよう、ゴドウィンさん。
 こんな朝早くから、お酒の仕込み?
 お疲れ様。

(@11) 2010/07/01(Thu) 04時半頃

【人】 双生児 オスカー

 さて、っと。

[ぼすっと巻藁に腰掛け、空を振り仰ぐ。]

 にしてもまあ、のどかだねぇ。

[気づけばその手は、葡萄の山へと伸びていた**]

(35) 2010/07/01(Thu) 04時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/07/01(Thu) 04時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/07/01(Thu) 04時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

>>@11 リンダ
[手をあげて答える。葉巻を咥えたまま、細い目を更に細める。
目元の皺が、笑みを形作る]

 ん…リンダか。 なぁに、散らかった店を片づけ終わった所だ。
 飯の前の……。

[掲げた手で葉巻を摘まみとり、ふうと煙を吐く。
はっきりと歯を見せて笑う。]

 軽い一服と言った所だ。 お前さんは。
 散歩か?

(36) 2010/07/01(Thu) 04時半頃

【見】 牧人 リンダ

[吐きだされた煙を、手で風を送って反らしながら]

 もー。こっちに煙はいちゃ、だめ。

[頬を膨らませると、少しだけ怒ったような表情を浮かべた]

 うん。お散歩。
 こんな良い天気なんだもん。
 家に閉じこもってるのは勿体ないなって。

[にっこりと、空の様に澄んだ笑みを浮かべて]

(@12) 2010/07/01(Thu) 05時頃

【人】 漂白工 ピッパ

― 自宅・作業場 ―

[重いカラダをシーツから剥がせば
 右手で頭を押さえながら両親の働く作業場へ歩く
 富裕層の衣服を清潔にして戻す、仕事]

 ――と、

[開け放たれた扉の手前から中を遠慮がちに覗き
 父を呼ぼうとした声は、止まる。
 仕事、なんて女が一口に容易く言える空気は無い。]

 ……

[父も母も、汗を流しながら動いているのだから。]

(37) 2010/07/01(Thu) 05時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

>>@12 リンダ
 ふっふ、煙もお前さんと散歩したいとさ。

[足を組みなおして笑う。]

 ああ、良い天気だ。 店に居るだけで酔っぱらいそうでな。

[葉巻を左、厚手の手袋にぎゅっと押し付けて消す。
吸い殻を胸ポケットに突っ込むと立ち上がり、汚れても居ない膝を払った。]

 俺もじぃっとしているのは性に合わん。
 合わんが、まぁ仕事じゃあ仕方ない。
 もうここ…10年ほどはこの村から出ちゃいないからな。

[店内を一度顧みる。リンダに向き直った。]

 暇だから散歩してるんだろう。
 どうだ、暇ついでに、良い子に座ってられるなら、茶でも持たせてやるぞ。

(38) 2010/07/01(Thu) 05時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/07/01(Thu) 05時頃


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2010/07/01(Thu) 05時頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/07/01(Thu) 05時頃


【人】 漂白工 ピッパ

[どれ程の時間、扉の前で佇んでいたか。
 女の視線は動き続ける両親をずうっと追い掛けていた。
 
 やがて視線に気付いた父は女へ一瞥を寄越す。
 それは本当に、只の一瞥。
 けれど言葉も無い瞳が逸れるのは、
 女にとって氷柱にも似た鋭さで刺ささる錯覚。]


             ッ

[誰にも届かぬ、小さな溜息。]

(39) 2010/07/01(Thu) 05時頃

【見】 牧人 リンダ

 ……あはっ。
 なら、仕方ないね。許してあげるの。

[ゴドウィンの言い様に小さく吹きだして、くすくすと笑いながら]

 お仕事がある人は、大変だもんね……。
 あたしもお仕事、好きだったけど。

[空へと登っていく煙を見詰めながら、
 羊や牛達の世話をしていた頃を思い出し、瞳を細める]

 暇ってわけじゃないけど……
 どうしてもって言うなら良い子に座って待ってあげるの。

[椅子に腰をおろしながら、
 冗談交じりに高飛車に言うと、ちらりとゴドウィンの方を見て]

 ……ありがと、ゴドウィンさん。
 ゴドウィンさんのお茶、好きよ。嬉しい。

(@13) 2010/07/01(Thu) 05時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[次いで、父の些細な動きに母が気付く。
 柔らかな笑みと瞳が女へ向けば、
 女は情けなく、仄かに笑う。]

 ……かっ、
    母さ、ん。

[どもり気味になってしまうのは、
 家に引き篭もりがちな生活の所為か。
 以前は在った、凛々しさも今は面影すら無い。]

 何か、て、
   手伝おう……か?

[精一杯で、首を傾ぐ]

(40) 2010/07/01(Thu) 05時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

>>@13 リンダ
 まぁ、嫌々やってる訳じゃあないのが救いか。
 これはこれで良いモンだ。
 お前さんより若い頃から、ここを飛び出てやれ西へ東へと彷徨ったが……。

[手を水平に、ぶらぶらと振った。ばつの悪い笑顔で]
 今でも覚えてるな。 
 この特に何も無い、のどかなだけの村に帰って来てどこかほぅっとしたモンだ。
 あの時はお前さん、こんなもんだったか。

[親指と人差し指で小さな隙間を作る。]

 いっちょ前に、言うようになったもんだ。 はっはっは……!

[そう、豪快に笑って、店内に入って行った。
やがて、皮をなめして作られた水筒を腕にかけ、サンドイッチとカップを持ってきた。]

 茶と酒とは妥協できんでね。 そら、持っていけ。

[水筒を差し出した。]

(41) 2010/07/01(Thu) 05時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[父や母と違う道を。
 違う仕事で、私は立つんだと息巻いた結末が、今。
 首を傾ぐ娘を見て父や母は何時も何を思うだろうか。]

 何か

[言葉を繋ごうとする。
 けれど其れは父の『要らん』の一言で遮られる。
 情けない笑みは、そのままに、凍る。
 母は、父へ制するような視線を投げた後
 女へ戻し、『じゃあ』と笑みのまま作業場を見回した。]

 ――。

[女は、待つ。
 時間にすれば何秒も、無い。
 けれど待つ時間は何よりも長く、途方も無く、長く感じた。
 母の視線が衣服へ落ち、口が動こうとした。]

(42) 2010/07/01(Thu) 05時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[されど母の口はまごついて、女へ戻る視線。
 『今は大丈夫』と優しい、笑み。]

 そ、
 ………そっ、か
 あは、 ははは……

[ひた、と一歩後退り。
 右手で髪を緩く上げ、耳に掛けると]

 何か有ったら、言って、ね

[言い残し、その場を後にする。
 一連の遣り取りに女の胸はきゅうきゅうと泣いた。
 以前と同じ流れの、終わり、を思い出して。]

(43) 2010/07/01(Thu) 05時半頃

【独】 酒屋 ゴドウィン

/*
しかし後悔か……。入村時に考えさせられた。


そして老けすぎな気がするゴドウィン。
きっと旅で苦労したのさ。

(-12) 2010/07/01(Thu) 05時半頃

【見】 牧人 リンダ

[きょとんとした顔で、ゴドウィンを見詰めて]

 ゴドウィンさんって、昔は村の外に出てたの?
 それ、初耳だよ。

[新しいおもちゃを見つけた子供の様に瞳を輝かせて]

 ね、今度その話聞かせてね。
 色んな冒険とか、ロマンスとか。
 あったんだろうなあ……。

[うっとりと呟いた。

 親指と人差し指の隙間に、またまた頬を膨らませて]

 ひ、ひどいよっ。
 そんなに小さかったら小人じゃない。
 もう少し大きかったもん……っ。

[頬を風船の様に膨らませた侭、店へと戻るその背中を見詰めて]

(@14) 2010/07/01(Thu) 05時半頃

【見】 牧人 リンダ

[やがて戻ってきたゴドウィンに水筒を渡されると、
 その表情は自然と笑みになって]

 ……ありがとう。
 大事に大事に、飲むね。

[ぎゅうっと抱きしめると、
 落とさないように水筒のベルトを確りと肩にかけた]

(@15) 2010/07/01(Thu) 05時半頃

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