人狼議事


36 森の中の小さな村【言い換え無し】

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【独】 女中 ノーリーン

/*
村村村占狼妖

妖精は人数にカウントされないみたい。
3d▼村▲村として、村占狼妖。最長でも4dまでか。また妖精溶けは日数に影響なし。

発言量の少なさと、都合のいい朝更新というので飛び込んだけど、大丈夫かなあ…不安になってきた。

(-4) 2010/11/19(Fri) 10時半頃

【人】 薬屋 サイラス

― ホリーの家→村の中 ―

あ、おい…っ

[窓の開く音に目を凝らせば、外へ出てゆく人影が見える。
声を投げるも既に遅く、呆然と立ち尽くす。
逃げられたのだと気付いて、自嘲気味に笑った。]

ハハッ、仕方ねぇよ。

[吐き捨てて、中へと足を踏み入れる。
死体を見ても、供える花もなく。運べるわけもない。
そうして、開かれた窓から外を見て、どちらに行ったのかと見回すも、既に姿はない。
暫くその場で見ていたものの、室内に視線を戻し。目に入る死体に、小さく十字を切った。
ただそれだけ。言葉もなく、その家を*出てゆく*]

(39) 2010/11/19(Fri) 13時半頃

【人】 双生児 ホリー

ひっ……

[背後から呼ばれる名に、飛び上がらんばかりに驚いて振り返る
視界の先に、見慣れた、しかし事件前とは違う司祭の姿に全身の緊張が脱力に代わる。
神に見放されたとしか思えぬこの期に及んでなお、聖職者の姿に、すぐに殺人者を重ねることはできなかった。
無くなった指に気付くには、遠すぎる。]

司祭、様…司祭様、司祭様!
村の皆が、私達を人狼だって、パパとママを…違うのに、そんなはずないのに!
私も殺されちゃう!
助けて…助けて下さい…!
もっと一生懸命お祈りします、だから殺さないで!

[司祭へと歩み寄ることなく、少女は硝子片の散る床に膝を落とし、泣き崩れた。
膝から滲む赤は、床の輝きを鈍く汚した**]

(40) 2010/11/19(Fri) 13時半頃

【人】 女中 ノーリーン

― 村の中 ―

[村の中を歩いていけば、とある家から人影が出てくるのが見えた]
あ…サイラスさん、こんにちは。ちょうどいいところに。

[出てきた人影に、軽く頭を上げて挨拶をする。
頭を上げて、彼が出てきた家を見る。…この家は誰の家だったかしら?と考えていれば、ごほりごほりと再び咳が酷く出る。慌てて手を口にあて、顔を伏せる]

(41) 2010/11/19(Fri) 16時半頃

【人】 女中 ノーリーン

申し訳ありません。少々体調を崩してしまいまして、どうも咳がとまりませんの。
咳の薬があれば、いただけないでしょうか。
[咳が収まると、そう伝える]

旦那様が戻って来られるのに、こんな事ではいけませんわね。
…早くもとのような村に戻らないかしら。
[どこか焦点の合わない視線をサイラスに向けると、軽く笑った**]

(42) 2010/11/19(Fri) 16時半頃

【人】 薬屋 サイラス

― 村の中 ―

[家を出ると声をかけられ、立ち止まり、そちらへと視線を向ける。
あぁ、と小さく納得したような声が出た。]

ノーリーンさん、こんにちは。
あんたも無事で

[良かった。言おうとした言葉は止まる。咳き込む様子を、ただ見すえて。]

咳止めでいいのか? 風邪とかなんじゃ。
……あるっちゃあるが無理はしないでくれよ。
人狼がいなくなったんじゃないかって時なんだから。

(43) 2010/11/19(Fri) 17時頃

【人】 薬屋 サイラス

[視線を向けられ、眉を寄せる。薬は店にある、と告げて。]

一緒に来るか? それとも、あとで届けるか?

ここも、もう、元に戻れるさ、きっと。
いつも通りになる。
あんたのとこの主人が戻ってきて、少しずつでも、きっと戻るさ。

[楽観的な言葉を、そうなればいい、というように*吐き捨てて*]

(44) 2010/11/19(Fri) 17時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

― 井戸端 ―
[意識が遠のきかけた拍子に、手にしていた青い小花が地面に落ちる。
>>27届く声にハッと顔を上げた。
壁の向こうにある医師の顔に気づくと、短く息を吐き出した]

いえ、怪我は、おかげさまで……ありません。
ただ少し、頭が痛くて。

(45) 2010/11/19(Fri) 18時頃

【人】 寡婦 パピヨン

やはり、生きていらしたんですね。
先ほどサイラスさんにも会いました。
あとどれ位の人が生きているのでしょう?

[寄りかかっていたポンプから離れ、帽子を目深に*被り直す*]

(46) 2010/11/19(Fri) 18時頃

【人】 女中 ノーリーン

― 村の中 ―

[サイラスが心配する様子に、軽く頭をさげて]
サイラスさんもご無事で、本当によかったですわ。
ご心配、ありがとうございます。ええ、今の所、咳以外におかしい所はありませんの。
[目を細めて笑うと、再びサイラスの方を向く]

お薬、よろしければ、後日でも届けていただけると助かります。そちらにお邪魔している間に、旦那様と行き違いになったら困りますし。
[そう伝え、村の入り口がある方を見つめる。入り口から続いている道に、他の人影はない]

(47) 2010/11/19(Fri) 18時半頃

【人】 女中 ノーリーン

ええ。元に戻りますわよ。きっと。
[サイラスの吐き捨てるような様子>>44には気がつかず、まるで夢見るように呟いて]

それでは、失礼いたしますわ。旦那様をお迎えに行かないといけませんの。
[軽く頭をさげて、再び村の入り口の方を向いた**]

(48) 2010/11/19(Fri) 18時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

ああ、驚かせてしまったか。

[すまんな、と謝意を静かに洩らすと、
光を溜める破片をゆっくり踏み潰しながら祭壇へ近づく]

落ち着きなさい、と簡単に言うのは配慮が欠けているな。
何せ、今の話を聞く限り、君は両親を殺されたのだから。
だが、もう大丈夫だ。……誰もホリーを殺したりしない。

[静かに語りながら、両腕を広げる。空の手を開いて見せる。
少女の祈りを聞き届ける神はいるのだろうか。
自嘲に傾く弱い笑みを浮かべたまま、ホリーの傍らに立った]

(49) 2010/11/19(Fri) 19時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

祈りさえすれば、この空腹は満たされる。
悲鳴を上げる肉体は楽になる。私は以前そう言った。

[本当に? 必ずしもそうとは言えないのではないか。
泣き崩れる少女に残った爪痕を、祈りで拭えるのだろうか]

神の与えた試練、神の定めた試練、そうであるとして。
君の両親は、家族の魂は、果たして救われたのだろうか。

……だから今ぐらいは、祈らなくてもいい。

[ホリーの膝から滲む人間の血は、赤く黒い。
片膝をついた僧衣が、同じ色をほんの少しだけ吸う。
少女の眼前に、指の足りない左手が差し出された]

(50) 2010/11/19(Fri) 20時頃

【人】 伝道師 チャールズ

人狼の被害者は、ここ数日出ていないらしい。
疑い合い、殺し、殺される螺旋から降りることが出来たんだ。

[見る影も無くなった村を回り、見知った情報を少女に告げる。
看取った人、処刑された人、自ら死を選んだ人、
……処刑した人。様々な顔が脳裏に浮かんでは消えた]

今生きている我々、ほんの一握りだけだが。

[目の前で泣き崩れるホリーの表情だけは、
はっきりと見えないまま、沈んだ双眼を教会の外へ巡らした**]

(51) 2010/11/19(Fri) 20時頃

【人】 双生児 ホリー

[礼拝で聖書を読みあげるのと同じ、落ちついた穏やかな声に日常の残骸を見出し、僅かな安らぎを得る。
顔を上げても、涙目に広げられる両腕の、手の輪郭はぼんやりと滲んだ。]

もう、大丈夫……?
終わったの…?
怖い人狼も、怖い人たちも、もういないの?

……もう、殺されなくて良いの?

[もう安全なのだと告げる言葉に、目を見開いて聞き入った。]

(52) 2010/11/19(Fri) 21時頃

【人】 双生児 ホリー

そう、司祭様はお教えくださいました。
祈り、信じ、良い事をすれば必ず救われるのだと。

試練、そうでしょうか。本当は、本当は…
私が悪い子だから神様は罰をお与えになったのではないのですか?
私の信仰が足りなかったから神様はお怒りになったのではないですか?
私のお祈りが上手じゃなかったから、天使様は神様にお届けできなかったのではないでしょうか?

それとも、

……………、
神様なんて、……本当は、何処にも居ないんですか?

[少女はひしゃげたロザリオを握り締める。ナイフは懐へ。
差し出された手に手空いた手を伸ばそうと視線を落せば、その形状にびくりと震えて息を飲んだ。再び怯えを宿す目は司祭を見上げる。]

(53) 2010/11/19(Fri) 21時頃

【人】 双生児 ホリー

[それでも、疑い合い、殺し、殺される螺旋から降りることが出来た、そう告げる声に、そっと最も心臓に近いと言われる指を失った手に恐る恐る触れる。]

……パパとママは、きっと、天国には行けないと思います。
……私、パパの手帳を読んでしまったんです。
集会場でされた話し合いの事、議事録みたいにメモしていて。

………パパは、人殺しだった。
隣のダンおじ様と一緒に…………外からお婿に来られたおじ様を『処刑』した……って……

(54) 2010/11/19(Fri) 21時頃

【人】 双生児 ホリー

[咎人の娘であることを告白する少女の顔は青褪め、震える唇が紡ぐ音も儚い。]

ずっと、ずっと私、考えていたんです。
どうして、パパとママは殺されたんだろうって…
これは罰なのかもしれないって。



……、
司祭様は…人を殺したり、しませんよね?

[縋るように、救いを求めるように、群青色の双眼を覗きこんだ]

(55) 2010/11/19(Fri) 21時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

― 井戸端近く ―

ああ…君か。無事だったんだね。
うん、頭痛か?どういう風に痛むかな。

[ 薬をもらっていることを知ればそこで引く ]

悪運だけは強いようで…何とか生きてるよ。
サイラスと君は無事、か。情報ありがとう。

[ 微笑むと小脇に挟んでいたカルテのリストに目を通そうとしてパピヨンの言葉に動きを止める ]

(56) 2010/11/19(Fri) 21時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

あと、どれくらい…だろうな。
無事でいる間は日中、怪我人がいないか見まわる途中で、亡くなった人も見かけた限りメモして歩いているんだけど…

[ 短いため息をついて手で目を覆い 空を仰いだ ]

……多くて15、6人も生きていれば、いい方じゃないか…って状況だ。
ウチにいた怪我人も、甲斐なく亡くなってしまったしね。

(57) 2010/11/19(Fri) 21時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[ メモの当日分にサイラスとパピヨンの生存確認を手早く書き記す ]

じゃあ、僕は未確認の家々を回ってくるから失礼するけど…

頭痛が酷くなったら、一応診療所に来なさい。
台所で水を炊いておいてくれたら、煙を目印にすぐ診療所に戻るから。病人や怪我人に手間をかけさせて悪いけど、すぐ戻れる距離にいるとも限らないものでね、ご協力よろしく頼む。

(58) 2010/11/19(Fri) 21時半頃

スティーブンは、パピヨンに背を向けて一歩踏み出した*

2010/11/19(Fri) 21時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

― 井戸端 ―
じゅう……

[5,6、と呟いて、口元に手を添える。
巡回に行くというスティーブンへ、小さく頷いた]

ありがとうございます。
そろそろ薬が効いてくるとは思うのですが。

(59) 2010/11/19(Fri) 21時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

[医師の背中とパピヨンの間を、風に舞う小花が横切った]

ねぇ、ワット。
いつの間にそんなに……

[本の少し前までそうしていたように、女は夫へ話しかけた。
ああ、と瞬いて、井戸端を離れ畑の方へと歩き出す]

(60) 2010/11/19(Fri) 21時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

ホリー。その問いに私は今、答えが覚束ない。揺らいでいる。
なんとなれば、どれだけ神に祈ろうと、
ひとつの希望も見出せないときがあるのは事実のようだ。

[何人生き残っているだろうか。村に漂う濃密な血と死の気配。
自責の念に駆られる少女に緩く首を振って見せた。祈るかわりに、
祭壇に掲げられて人間の罪を背負うと称している男に質した]

神が本当に居て、万能であるならば、
どうしてこの世界は今、ただ不条理に満ちているのか。

[答えてくれるわけもないがね、と
ひしゃげたロザリオを握り締める少女に、簡単に頷いた]

だから、これから自分で確かめるしか無いようだ。

(61) 2010/11/19(Fri) 22時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[びくりと息を飲む気配に、微かに怪訝そうな表情を見せ
失われた指の事を思い出して納得し、ぎこちなく苦笑する。
乾いた手で、触れてくる少女の手を取ると身体を起こした]

そうか……。君のパパは『処刑』にも関わっていた。
知ってしまったから。それが罰だと。

天国へ向かう船は小さく、永遠に通じる門は狭い。
人殺しの咎人にその門が開かれるはずも無い。

[一瞬だけ躊躇うと、そっと手を離し、縋る少女の瞳を覗き返す。
断罪の斧を振り下ろすように、左手で自らの心臓を指差した]

(62) 2010/11/19(Fri) 22時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

私も、涜神者だ。
君のパパと同じように。

[光明ひとつ見出せないまま、
あてどなく闇を彷徨う毎日に、もう辟易して久しい。
目の前の少女が見せるであろう反応に備えて、肩が強張りを見せたが]

また少し辺りを見てこようと思う。
生き残っている人間を確認しないと……。

[なんでもない風で視線を外すと、教会の外を眺めた]

(63) 2010/11/19(Fri) 22時半頃

【人】 寡婦 パピヨン

― 畑 ―
[帽子を取ると、黒い髪が風に揺れた]

あんなに苦労して開墾したのにね。
呆気ないものだわ。

[その位置から視線をずらせば、教会が見える。
出入りする人影は、それが誰なのかはわからぬほど*小さかった*]

(64) 2010/11/19(Fri) 23時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2010/11/19(Fri) 23時半頃


【人】 双生児 ホリー

[覚束ない、そう応える司祭の言葉に愕然とする。

神はいる。
信じ、祈れば必ず救われる。
そう、言ってくれることを、この期に及んで未だ信じていた。]

司祭様、何を……今なんと…

[心の拠り所としようとしたものは、その代弁者たる司祭によって否定され、
ひしゃげたロザリオのように不条理に歪んだ現実を突きつけられる。
指の欠けた手に助け起こされるも、足元が覚束ず、ぐらりと世界が揺らぐかのような錯覚]

(65) 2010/11/19(Fri) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

自分で、確かめる…?
……聖書の言葉も、使徒の教えも、神の子の軌跡も。全て、偽りだったのですか…?

[呆然と呟く少女には、以前のような愚直なまでの信仰心は失われていた。
咎人に天国の門が開くことは無い、そう告げられれば、再び目に涙をあふれさせ、パパ、と小さく亡き父親を呼んだ。
しかし、続く言葉に、目を見開いて長身の司祭を見上げることとなる]

……そんな…
司祭様まで、うそ、うそ…

いやああああああああああああ!!!!!

[冒涜者。殺人者の告白。
その言葉にショックを受けた少女は悲鳴と同時に彼を突き飛ばし、外へと駆けだそうとする。
―――自分とて、咎人の娘であることに変わりはないのに]

(66) 2010/11/19(Fri) 23時半頃

パピヨンは、ここまで読んだ。

2010/11/19(Fri) 23時半頃


【人】 薬屋 サイラス

― 村の中 ―

俺も、ノーリーンさんが無事でよかったと、思うよ。
他にも生きている人がいて。
パピヨンさんも、生きてた。

[咳以外、という言葉には不審そうな目を向ける。
が、医学の心得などはなく、単に薬を合わせるしかできない男は、そうかと頷いた。]

なら後で、届けよう。
……戻ってくるといいな。

[人のいない入り口へと視線を向けて、その一言。
それじゃあ、と。軽く頭を下げて、一度店舗に戻ることにした]

(67) 2010/11/20(Sat) 00時頃

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