人狼議事


218 The wonderful world

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【独】 FSM団 ミナカタ

ー 空白 ー

[『肩入れし過ぎですよ』
という忠告は、同年代の国語教師から発せられた。]

そう見えますか。

[棘のない言葉を選んで、薄っすらと笑みを浮かべる。

お互い、試験や何やらが片付いて、少し余裕ができた時期だった。

『そりゃ、もう』と、彼は眼鏡を押し上げる。]

『かえって恨みを買いますよ。中途半端に手出しをすると。僕らは所詮、教師です。生徒全員に、平等に』

平等に。

『はい』

(-60) 2015/03/20(Fri) 02時半頃

【独】 FSM団 ミナカタ

[そうですねぇ、と気の無い返事をした。
彼も別段気にする様子もなく、帰り支度を始める。
同じように、デスクに散乱した紙の束をまとめながら、思い出話でもするように口を開いた。]

自分がね、されたかったんですよ。点数とか、成績とか、そういうのじゃなくて、"特別"っぽい扱い。

[『はぁ』
と曖昧な相槌を打つ同僚に、静かに続ける。]

……ああ、でも、別に、自分だけ特別じゃなきゃ嫌だ!って訳でもなくて。
とにかく「お前自身を見ているよ」って、そこに自分はちゃんと存在してるんだって、示してもらいたかったんでしょうね、誰かに。
多分、それだけでも、当時、随分楽に息ができたと思うんです。

[『案外ロマンチストですね、南方先生』
と、彼は笑う。笑って返した。]

浪漫を追い掛けて、教師になった身ですから。

(-61) 2015/03/20(Fri) 02時半頃

【独】 FSM団 ミナカタ

[行きましょうか、とどちらともなく。
まだ残る作業があるらしい教員らに挨拶をし、帰路につく。
とは言え、彼とは通勤手段も方向も違うんだったか。
短い道のりを共にしながらも、話は続く。]

『でもね、やっぱり、良くないと思いますよ。本人にとっても。子供の思い込みは何処に向くか、分かりませんから』

[どうやら本気で恐れているらしい声音に、数秒のラグを挟んで、思わず笑った。]

彼らは、こどもたちは、そこまで馬鹿じゃないですよ。

[それでも彼は、『ホント、南方先生って、楽天家だなぁ』と呆れ半分に笑って、
『それでは、僕はこっちですので』と正門へと去って行った。

その背に、貴方も大概、楽天的ですよ、と言ってやりたい衝動に駆られて、ぐっと堪える。

曖昧な孤独の深さを、彼は知らないのだ。
周囲のモノを、ひとを、全てを覆い隠すような闇は、ありふれた日常にこそ潜んでいる。
こどもたちを蝕んでいる。いまも。胸を張れない不幸感が、緩やかに心を殺してゆく。
というのに。*]

(-62) 2015/03/20(Fri) 02時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
返事によるけど、生き返りルートだなァ。

死神化ルートかなってずっと思ってたんだけど。
リンネの心境ならこっちだわ。

テルが主人公気質だからな、仕方ない。
ヒロイン化せざるを得ない。

(-63) 2015/03/20(Fri) 02時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
エレベーター待ちの時の質問が運命を分けた気がする。
素直な心境を口に出したか否かで分岐。

分岐点なんて、まぁ、そんなもの。

(-64) 2015/03/20(Fri) 02時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
ああ、ここで消滅ルートもありね。
そこから死神になるオチもあるかもしれない。

死神化ifは書くかもなあ。

(-65) 2015/03/20(Fri) 02時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
基本的にテルへのデレ感情のみで動いてるんだけど、それを認めたくなくてあれこれ理屈つけて、意地張ってたわけだね。
だけど生きる理由を探すとなると、テルにデレるしかないんでデレました。

要約するとそんな感じ。

最後までデレない幼馴染もやってみたかったけどね。

(-66) 2015/03/20(Fri) 03時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
それもこれも、相方が素敵だったからということにしましょう。

感謝。

(-67) 2015/03/20(Fri) 03時頃

【独】 お針子 ジリヤ

[ ( …角度が甘い。 )

ぴしっと背筋を真っ直ぐに伸ばしたまま、美しく45°の角度でお辞儀>>138をした兄を見れば、そう心中で呟き。弧を描いていた唇を開いた。]

 兄さん、非を認めることはとてもいいことだね。
 でも、僕はもっとちゃんとした誠意を見せて欲しいな…。

 ここはニホン、だよね。
 それじゃあ、『この国の郷に入っては郷に従え』ということわざを知ってるかな?
 この国で謝罪をするときにするポーズ…
 まさか、兄さんが知らないなんてこと…あるわけないよね?

[矢継ぎ早に言葉を重ねて、要求を示す。]

 ……僕の言いたいこと…わかるでしょ?

/*
ってやりたかったけど暗転してた

(-68) 2015/03/20(Fri) 03時頃

【独】 FSM団 ミナカタ

 ― 空白 ―

 竜宮。

[始めて授業外でその背を呼び止めた時、随分と怪訝そうな表情をされたのを、よく覚えている。
何か用ですか、とでも言いたげな瞳に、咄嗟に付け足した口実は、あまりうまくなかったな、と今では思う。]

 あのな、補習……。

[竜宮季人は、とても頭の良いこどもだった。]

(-69) 2015/03/20(Fri) 03時頃

【独】 FSM団 ミナカタ

[だから、彼が素直に呼び出しに応じたのは、意外にも思えて。
きっと恐らく、呼び出された理由に心当たりがないはずの彼よりも、出迎えた自分が、驚いた表情を浮かべていた。

それを見て、また怪訝そうに眉を顰める。
このこどもの笑った顔を、見たことがないのが、とても悔しく思えた。
どうしてまた、随分と手強そうじゃないか。

そんなことを考えて、肩に力が入るような感覚に、自分でも笑いがこみ上げて。
不貞腐れたような表情や、誰にも頼るまいと踏ん張る足に、どうしようもなく懐かしさや愛しさがこみ上げる。
始まりは、たったそれだけのこと。

歓迎の証のコーヒーは、あまり喜ばれずに。
次からは、スティック・シュガーとコーヒー・フレッシュを添えてやろうと心に決める。

次があると、妙な確信があった。
帰り際、また来いよ、とかけた声に、彼は芳しい返事はくれなかったけれど。

――その予感が正しかったと知るのは、ほんの数日後の事。*]

(-70) 2015/03/20(Fri) 03時頃

【独】 若者 テッド

生物画になんのかな、あれ。
……まぁ、色々思うところはあったけど楽しかったよ。

[実際は、怖かったなど口が裂けても言えないが。
だが褒められると、ちょっと動揺する。>>139]

……えっ?あ、え、は、はい。
ありがとう……。

[しどろもどろに、お礼を言った。]

[それでも続く言葉には、目を見開いて。>>140]

失敗したって、お前……。
いや、さ、そんなことはねぇだろ?
なんでそんな……壊れたって、なんで……。

(-71) 2015/03/20(Fri) 03時頃

【独】 若者 テッド

/*
ここまでボツ☆

(-72) 2015/03/20(Fri) 03時頃

【独】 忍者隊 ジェームス

/*

ノイズ化するのはもうちょっと本気モードになってからにしよ…。因みにキャラは全然違うがミッションとかあれこれは勿論ヨシュア編りすぺくつ。

と思いながら、捕捉でいろいろ足したが
色々すばせか知らないひとにも わかっていただけてるかしらとがくぶる…

そしてお叱り多く頂きそうで今から土下座姿勢

(-73) 2015/03/20(Fri) 04時頃

【独】 忍者隊 ジェームス

/*

この倉崎さんと七色くんがほんと
なんだろ 色々ロルの色合いとかいうべきか
そういうの綺麗だなあとかおもうやつ

(-74) 2015/03/20(Fri) 04時頃

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