70 領土を守る果て
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ー回想・別邸〜パティがいたところ〜ー
[パティが寝ている別邸へと戻ればパティはもうそこにいなかった。近くにいた兵士が声をかけてきてメモを渡される。]
ここでパティが寝ていた…。 これがパティのぬくもり、そして匂い・・・。 [パティがいたベットに潜り込み、深呼吸する]
(-60) 2011/11/13(Sun) 05時頃
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ー回想・別邸〜パティがいたところ〜ー
[パティが寝ている別邸へと戻ればパティはもうそこにいなかった。近くにいた兵士が声をかけてきてメモを渡される。]
ならばオレも向かおう!待っててくれ、パティ!
[勢いよく駆け出したセシルは壁にむかって飛び乗り、王宮の中へとまんまと侵入する。途中、兵士に見つかったが歌を歌って兵士を眠らせる]
(-61) 2011/11/13(Sun) 05時頃
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ー回想・別邸〜パティがいたところ〜ー
[パティが寝ている別邸へと戻ればパティはもうそこにいなかった。近くにいた兵士が声をかけてきてメモを渡される。]
ここにはいないのか・・・
[ようやく手に入れた武器、ヴァイオリンを再び手に持ち王宮へと向かう。そういえばハンカチを持っていないことに気付く。どうしたのか考えていると壁にかけてあった新聞に目がはいる]
あの男・・・!! [ハンカチを渡したあの男は、もうこの世にはいないのか。]
(-62) 2011/11/13(Sun) 05時頃
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[フルートを構えて息を吹き込む。するとどうだろう、今まで侵入を拒んでいた傭兵があっさりと道を開けたではないか]
(よしよし、洗脳はうまくいってる)
(-63) 2011/11/13(Sun) 06時半頃
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[フルートを構えて息を吹き込む。メロディーをしばらく吹くと、傭兵たち今まで侵入を拒んでいた傭兵があっさりと道を開けたではないか] […は「音」に意志を込め、フルートを奏でる。「音」が衛兵に届くと衛兵は…を認識できなくなった。]
さて、これで中に入れる… 王子の命令を…果たさなくては…!
[…は王宮内部に侵入すると壁を伝って天井に上った。]
(-64) 2011/11/13(Sun) 06時半頃
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[…は「音」に意志を込め、フルートを奏でる。「音」が衛兵に届くと衛兵は…を認識できなくなった。]
さて、これで中に入れる… 王子の命令を…果たさなくては…!
[…は王宮内部に侵入すると。謁見の間に向かった。]
あれ?誰もイナイヨ?ポカーン
(-65) 2011/11/13(Sun) 06時半頃
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[…は「音」に意志を込め、フルートを奏でる。「音」が衛兵に届くと衛兵は…を認識できなくなった。]
さて、これで中に入れる… 王子の命令を…果たさなくては…!
[…は王宮内部に侵入すると。謁見の間に向かった。]
ワット王は…
[謁見の間の扉に張り付き、様子を窺う。しかしどうやらワットはこの場にいないようだ。]
これでは王子の命令が果たせない… 王はどこだ…
[…は目を閉じ、「音」に集中する。兵士、大臣、執事たちの鼓動、話声に耳を傾けヴェスパタインが救護室に王と共にいることを把握する。]
っ…! パティ!?
(-66) 2011/11/13(Sun) 06時半頃
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[王とヴぇすぱたくぃの近くまで行く。二人の会話が聞き取れウr一まで近づき、機械があれば会話に参入するだろう。状況をみて、王との会話をはたそう。王と仲良くするのかオレの役目、無能なbて言わせない]
(-67) 2011/11/13(Sun) 07時半頃
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【ハワードの手記】
××年○月△日 とある国の視察に出かける。 噂によれば、彼の国は、黄金で溢れているらしい。 幸いにして、我が国には豊かな土地があり、気候にも恵まれているが、国を発展させるのはなかなか容易なことではない。 しかし、彼の国は、海に浮かぶ、非常に狭き国らしい。気候は割合穏やかであるようだが、国土は決して豊かとは言えないはずである。 私は、その国が黄金で溢れる理由が知りたかった。
彼の国へ行くには、船を使うしかない。 決して短い道程ではない上、行く手は嵐に阻まれた。強い風と雨、波に船は揺さぶられる。 この海には、魔物がいるのではないか。 我々が、その領域を荒らしてしまったのかもしれない。 波間に浚われる者は、一人や二人ではなかった。
(-68) 2011/11/13(Sun) 07時半頃
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旅を始めて数ヶ月…正確な日数は、もうわからなかった。 漸くたどり着いた陸は、どこだか判らない。 我々は瀕死であった。
現地の者が、我々を不審な目で見る。 彼らは我々より小さく、頑丈そうだった。 肌は我々のそれより色が濃く、髪の色も黒い。目も黒い者が大多数であった。 彼らは無口であった。 話しかけてみるが、遠巻きに眺めるばかりで、何も言わない。 時々口にする音は、ひどく間延びして聞こえた。
(-69) 2011/11/13(Sun) 07時半頃
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/* ちなみにソフィアを迎えに「行けない」のは ヨラがイアたんの死に間接的に関わってるから。
目の前に居たプリシラに伝える事はできても お家に引きこもってるソフィアちゃんのとこまで、メアリーみたく伝えに行けるような心境じゃないってことで。
…んー、咄嗟に頭が回らなかったけど お店の前を通りがかって思い出すパターンならアリだったかな?遺体安置所には入れないけど直前で引き返すなら出来たか。
直情的に行動しないタイプってロル考えるの難しいのぅ。
(-70) 2011/11/13(Sun) 08時頃
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ベネットは、ここまで読んだ。
2011/11/13(Sun) 11時半頃
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【ハワードの手記・2】
何とか、ある程度のコミュニケーションが取れるようになる。 我々が、危害を加えないとわかると、彼らは存外容易く気を許した。 どうやら、見知らぬものを見かけること自体が珍しく、それ故に警戒していたらしい。 外敵への警戒は強かったが、気さえ許せば受け入れもあっという間だった。
暫く彼らといて、その平和さに驚く。 それは、我々の知らない種類の平和であった。
結論から述べよう。
彼の国は、決して“豊か”とは言い難い。
(-71) 2011/11/13(Sun) 11時半頃
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では、何故平和なのか。 私は非常に不思議だった。
また暫く彼らを観察し、理解する。 彼らには、生きるのに必要なものが足りている。 そして、それを奪いに来る外敵が、極端に少ない。
それは、彼の国の立地故であった。 海に囲まれた国。 外からの侵入は、我々も経験した通り、非常に困難である。 言わば、天然の巨大要塞であった。
さらに… 彼らの国民性も、大きく影響していた。
(-72) 2011/11/13(Sun) 11時半頃
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彼らは、多くを望まない。
必要なもので、満足するのである。 だから、幸せになれるのだ。
誰かが彼の国を、黄金の国、と呼んだ。
それは、彼の国の民が、主食としている植物の、実りの色だった。 それは本当に見事な、黄金色の景色であった。
(-73) 2011/11/13(Sun) 11時半頃
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得るものを得て、そろそろ帰国しようと言う時だった。
ある夜、辺りが騒がしいと思って、彼らに理由を尋ねる。 彼らの返答は、“人魚が出たから”というものであった。
我々の思う人魚は、海に住み、時に船乗りを魅了し、時には惑わす、半人半魚の美女である。 こんなところに、いるのかと思えば、どうやら違うらしい。
興奮気味に彼らが話す言葉は中々理解できなかったが、断片的に理解したところによると、“人魚の肉を喰らえば不老不死が得られる”とのこと。
ぞっとした。
(-74) 2011/11/13(Sun) 11時半頃
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私は彼らが好きであった。 それは、彼らが多くを望まず、得られる範囲で幸せに、ひたむきに生きていたからであった。
しかし… “人魚”を追う彼らの目は、欲にぎらついていた。 人魚を喰う。 それは、人を食らうのと、何が違うのだろう。 彼らにとっては、人魚とは、怪物であり、珍獣でしかなかったらしかった。
(-75) 2011/11/13(Sun) 11時半頃
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少々気分が悪くなり、彼らと別れて少し夜風に当たる。 人魚を追っているのか、喧騒を後に、静かな林の中へ入っていった。
…と、小さな泣き声が聞こえた。 最初は、仔猫でもいるのかと思う。 しかし、じっと耳を澄ませば、赤子の泣き声に聞こえた。 自然、足がそちらにむく。
暗い林の中、泣き声を辿り、“彼女”を見つけた。 彼女は、既に絶命していた。 しかし、泣き声は、明らかにそこから聞こえる。 よく見れば、彼女は赤子をしっかりと腕に抱いたまま、絶命していた。
(-76) 2011/11/13(Sun) 12時頃
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それは、異様であった。 何故、彼女は赤子を抱えたまま絶命しているのか。
よく見れば、彼女の背には、無数の傷と、血の跡があった。 服もあちこち破れている。 これではまるで…
何かから子供を守って逃げていたみたいだ。
そこまで考えて、はっとする。 私はおそるおそる、赤子を取り上げた。
(-77) 2011/11/13(Sun) 12時頃
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彼女から赤子を取り上げるのは、容易ではなかった。
ようやく取り上げたその赤子は、普通の姿をしていなかった。 それを見て私は、多くを悟る。
赤子の足は、鱗でおおわれていた。
(-78) 2011/11/13(Sun) 12時頃
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/* 自分の出来ることと言ったロズマリはなにをしましょう。
1、軍隊に入る。 2、逆スパイになる。 3、足手まといだからなにもしない。
さぁどうしよう。
(-79) 2011/11/13(Sun) 12時頃
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/* 【中の人パッション予想コーナー】 ロビン:ゆかっち ワット:あい子 ヨーランダ:ステュクス ゴドウィン:だいち・キュラ・ガル兄の三択
ロビンは設定迷子な人を探してたら辿り着いた。 ヨーランダの理由はなんとなく、そんな気がしたから。 ただワットだけは高い確率であい子さんだと思ってる。 だって文章の中で沈黙「……」が「・・・」になってるから。 ゴドウィンは独特で作り込まれたRPから、この三人の誰かなんじゃないかと予想してるが、きっとエピまで分からない。
他の人はまだ予想できない……。 中の人予想苦手だ、だが、きっと私は透け透けなんだうわあぁん。 ……と、中の人が言っている。
(-80) 2011/11/13(Sun) 12時頃
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バロシュwww
(-81) 2011/11/13(Sun) 15時頃
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あぁ、そうそう。君が埋めたやつとは別にこれ渡しておくよ。 知ってるかい?この国には今アウストのスパイがたくさん紛れ込んでいるらしい。 “アンゼルバイヤの善良な一般市民”の君が、いつ“アウストのスパイ”に襲われるかわからないからね。護身用に持っていてもおかしくないだろう。
[と言い、20本の包丁を半ば押し付けるようにベネットに渡した。]
(-82) 2011/11/13(Sun) 15時半頃
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/*あ、先日の襲撃が夢じゃなかったって言うの忘れた…
(-83) 2011/11/13(Sun) 15時半頃
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/*ソフィアピンチになりすぎワロタw
(-84) 2011/11/13(Sun) 16時半頃
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なんかベネットに父親フラグが立ってる気がする
(-85) 2011/11/13(Sun) 17時頃
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ちょいとメモ。あとで直して投下する。
[真摯にこちらを見つめてくるベネットとしばらく眼をあわせた後、小さくうなずいた。]
そうか。君は、優しい人なんだね。 アウストの民のことをそんな風に考えてくれている人がいるとは思わなかったよ。 俺も本当のことを話すよ。 実はアンゼルバイヤには何度も協定や条約の締結をお願いしてきたんだ。
覚悟はあるかい、とは聞いたけれど、本屋さんの君に戦力は求めていないよ。 実はこんな噂がある。 今夜、カルヴィン・ド・アンゼルバイヤは何者かに殺されてしまう。 この有事下において、あれだけ厳重に警護されている王宮にいるはずの王子が殺されるなんて、王宮はどれだけ甘いんだろうとは思わないかい? ましてや将来を有望視されていた国民の期待を一心に背負った王子だ。 王への不信感は募り、国民の士気は下がるだろうね。 緘口令が敷かれるかもしれない。
(-86) 2011/11/13(Sun) 17時頃
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そこで、明日になれば、街に噂が流れるといいなって思っててね。 王子の守護騎士が実はアウストのスパイで、王子が殺害されてしまった、っていう噂がね。 何、最初はほんの小さな噂を流すだけでいい。 そのうち尾ひれがたくさんついて、人々の心の不安を掻き立てるだろう。 街の人へも顔が広い君だ。少し簡単すぎるかもしれないけれど。
あぁ、そうそう。君が埋めたやつとは別にこれ渡しておくよ。 知ってるかい?この国には今アウストのスパイがたくさん紛れ込んでいるらしい。“アンゼルバイヤの善良な一般市民”の君が、いつ“アウストのスパイ”に襲われるかわからないからね。 護身用に持っていてもおかしくないだろう。
[と言い、[[1d/40]]本の包丁を半ば押し付けるようにベネットに渡した。]
なぜかとってもよく研がれていて切れ味抜群だからね。 投げて当たればそれだけで致命傷になりかねないから、使い方には充分気をつけてね? 使う機会があれば、だけど。
(-87) 2011/11/13(Sun) 17時頃
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それじゃあ……あぁ、そうだ。 君の情報でもう一つ調べてわかったことがあったっけ。 最近、ローズマリーっていう恋人ができたんだって? 昨日俺が美術館であった子だね。絵の話でかなり気が合ったよ。 可愛くて優しい、心の綺麗な人だね。うらやましいよベネット。
[微笑みながらベネットの耳元に顔を寄せ、低く囁いた。]
彼女のこと、大事にしてあげるといい。
[後戻りはできない、とでも言うかのようにくつくつと楽しそうに笑いながらそう告げると、うさぎを抱きかかえて去っていった。]
(-88) 2011/11/13(Sun) 17時頃
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【ハワードの手記・3】
真実を語ることのできる者は、その場にはいなかった。 だから、それは永久に闇の中である。
しかし、おそらく… 何らかの理由で、鱗を持って生まれた我が子を、向けられる悪意から守るため、彼女は命を懸けたに違いなかった。
(-89) 2011/11/13(Sun) 19時頃
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