人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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【人】 道案内 ノックス

 兎肉の提供があったばかりだからね。

 困ったな。期待に添えられるか分からないけれど、任せておいて。

[19歳になったと聴いた。
 けれど、いたずらっぽい笑みは昔のようで。>>682
 自然と口許が弛んだ。]

 流石に、働こうか、な。

[トレイルの頭を一撫でして立ち上がる。]

 シメオン、……だったよね。
 取り敢えず、此処に居る分をよそってくれるかい?

 僕は匙を用意するとして……プリシラはバーニィを。

(692) 2014/11/15(Sat) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[また 兎だった肉を毛皮で包み 雪の入った
 桶 その奥に突っ込む
 ルーツは肉を食べて 今はあぐら組んだ足
 その間 緩く彼の腕の中で うつらとしていて

 ノックスの予想は正しい 彼はその場から動く様子なく
 今は 愛用のナイフを手入れして
 組んだ足の横には 弓と矢も
 …………ノックスの予想はあたり 
 逆に保護者のかんがえ……戻るものと思っているは
 外れている ……逆にその 非正確な
 思考が 強い束縛なく 緩く過ごせる
 一つの要素なのかもしれない

 ナイフをかざす まだ 夜がふける前
 一階の温度は息が白くならない程度
 ……壁の隔たりはあれど 温泉が引いてあり
 それが ただ 壁と屋根がある以上の 温度をうむ]

(693) 2014/11/15(Sat) 01時半頃

【人】 御者 バーナバス

[フランシスの手の中で揺れる紫水晶のブレスレットは、彼へと通じる色合いには程遠いのになぜかよく似合いそうだと思ってしまった。>>673]

 アメジストは絵描きや奏者に人気だからな。
 直感や表現力とかそういうもんに効くらしい。

 後は、安らぎ。特にこっちの方のな。

[とん、と自分の心臓を服の上から指さして見せる。]

 怒りや不安を落ち着かせる、なんて言い伝えもあるぞ。

(694) 2014/11/15(Sat) 01時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
シメオンを 激おこに したい

(-128) 2014/11/15(Sat) 01時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[立ち上がる
熱が
音が


ちらと見上げ
俯いた。


トレイルは、動かない]

(695) 2014/11/15(Sat) 01時半頃

【人】 教え子 シメオン

 うん、ちゃんと等分に出来るかわかんないけど……

[ちゃんと働かないと、たとえいいよと言われても食べられない。
器によそって、熱いそれをゆっくり置いて、
その繰り返し。
具がほとんど入ってないのや、反対に盛りだくさんの。
色々変なことになったけれど、居間にいる人数分はなんとか、よそりおえた]

 ………――はやく、あったまろ

[集中したおかげで、すこし落ち着くことができた。
居間にいるのに冷えた手のひらも、今はあったかい。
皆に配って、それで、皆であったまれば
悲しいとか苦しいとか、心配とか、少しは減るといい**]

(696) 2014/11/15(Sat) 01時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/11/15(Sat) 01時半頃


【独】 会計士 ディーン

/*
あっ シメオンおねむだった

(-129) 2014/11/15(Sat) 01時半頃

【人】 御者 バーナバス

[フランシスがイヤーカフスやブローチを選び始めれば、それに付き合い自然と話し込む時間も長くなる。

目立たないが良い石を選んでみたり、と相談にのるうちに、気がつけば時間も過ぎていた。]

 …と、結構時間もかかっちまったな。

[なんだかんだ口は悪いが、自分以外には不慣れなプリシラのことを思い出し、立ちあがった。]

 悪くない匂いもしてるし、下で何かこしらえてるのかね。

[立ち上げれば自然と空腹を感じて、同じように空腹を思い出したらしいフランシスへと笑いかけた。]

 ちびどもが騒ぐ前に行くとするか。

(697) 2014/11/15(Sat) 01時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[匙を咥えたままラルフに頷く>>666。]

 ……出来た、な。

[ノックス>>692にも頷き、手を洗ってからバーナバスを探しに行く。]

 あれ……?

[離れてから、ノックスがバーナバスのことを「バーニィ」と呼んだことを、疑問に思った。
そう呼ぶほど、いつの間にか親しくなったのかと。]

(698) 2014/11/15(Sat) 01時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

―― 三階 ――

[階段をのぼりラルフと共に三階に移動する。
廊下を歩み部屋が並ぶあたりで立ち止まる。]

 ――…ン。

[三階に居るなら大声で名を呼べば気付くだろう。
手っ取り早い方法を取らぬのは
余計な問題を増やさぬため。]

 手分けして部屋一つ一つ当たってみっか。
 数もそう多くねぇし二人ならすぐ済むだろ。

[ラルフにそんな事を言って、扉の前に立ち]

(699) 2014/11/15(Sat) 01時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[灰色の文字。
濃度は違うものが、ぽろぽろ落ちて、床に触れて砕けて割れる。
足元に降り積もるそれを、木屑と一緒に蹴り飛ばして]

 わっかんなぁい……。

[>>690ぷう、とため息を吐いた]

 居たくないわけじゃないなら、居ればいいのに。
 さよならは寂しいよ。さびしいは悲しかった。

[自分のために生きればいいのに。
なんて、思うのは僕が子供だからかなあ。
シメオンのために、二人が悲しくても離れなきゃって、それがよくわかんない。
僕はトレイルが好き。ノックスが好き。
だからなにがあっても折り合いつけて一緒にいるの。
それってそんなに難しい?

……なんて。
難しいんだろうけども]

(700) 2014/11/15(Sat) 01時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 大人って大変。
 ディーンも、子供になる?

[なんて尋ねてみながら、触らないなでなでをしておいた]

(701) 2014/11/15(Sat) 01時半頃

【人】 道案内 ノックス

[どちらが大事かだなんて、選べない。
 どちらか1人だなんて、選べない。

 独占欲が強いのに。
 ずっと独占させる事は出来なくて。>>695

 酷な事をしている自覚はある。
 それでも―――愛おしさは、止まらない。]

 こーら、ニコル?
 ディーンを困らせてないかい?

[テーブルの上に木製のスプーンを置いて、彼の隣に腰を下ろした。
 そっぽを向かれたばかりだけれど、頭を抱えるように腕を伸ばす。>>686

(702) 2014/11/15(Sat) 01時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
ニコラーーーー!
(ニコルじゃないっての!)

(-130) 2014/11/15(Sat) 01時半頃

【人】 営利政府 トレイル

―居間―
[取り残された、ペチカの傍。
座り込んだまま、ぼんやりとあたりを見ていた。

撫でられた髪を、そっと手櫛でなおしつつ
プリシラの声は、すぐに見つけた。

声が、でない

面と向かって聞かれた>>610のは、やはり痛い。
もうすっかり、気にやまないように
していたのに
全部
あの壊れた楽器が現れたせいだ。

>>662血の匂いを思い出す。
ぺろりと舌舐めずり。

喉が、乾いたな]

(703) 2014/11/15(Sat) 01時半頃

【人】 御者 バーナバス

[保護者だから、幸せになってほしいから。>>688
そう溢すフランシスの髪をぐしゃ、と撫でた。]

 俺も、可愛くないようで可愛い弟子がいるからな。
 わかる。

 つってもお前さんが無理しちゃ何にもならねえんだから、どっかで適当に気は抜けよ。フラン。

[ぽん、と最後に軽く触れて。
その後で、気安い扱いが気に障らなかったかと気がつく。]

 ああ、悪い。
 どうにも弟子を持ってから年下っぽいのを見ると構っちまうようになってな。

[苦笑しながら、謝罪にもならない言い訳を零すのだった。]

(704) 2014/11/15(Sat) 01時半頃

【人】 会計士 ディーン

 ……一緒にいる方が、寂しい事もある。

[>>700きっとニコラには分からないだろう。そう推測出来るからこそ、言えた言葉だ。
一人でいるよりも、二人でいる方が孤独を助長させることもある。自分はきっと、シメオンにそれを強いている。
>>701ニコラの手は宙を泳ぐ。
触れられるのは苦手だと言ったからそうしてくれている。
分かっているのに、その手が触れない事にもどかしさを覚えながら、灰色の双眸を見つめた。]

 ――……君に、なれたら良いのに。

[子供になりたいだとか、成り変わりたいだとか、そういったものではない願望。喉の奥に押し留めておくべきものが、ぽろりと零れ落ちた。
瞬きして、視線を逸らす。
>>702ノックスがニコラを甘やかすさまは、横目で見るだけだ。]

(705) 2014/11/15(Sat) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[三階にある部屋の扉をコンコンと二つ叩いた。]

 フランシス、居るかー?
 メシの時間だぞー。

[部屋の中には届くだろうけれど
階下までは響かぬ程度の音量で呼び掛けて
それは彼が見つかるまでの間、繰り返される。**]

(706) 2014/11/15(Sat) 02時頃

【独】 道案内 ノックス

/*
しかし、好き好き言っていても、トレイルはべネットを、ニコラはディーンをぱっくんしそうでな。

お兄ちゃん、その時に生きてたらどうなるんだろ。

どちらも大事だと思うから、
どちらも喪うのかって、思ってしまいそう。

恋愛感情以外にもあるって、知ってるのかな。
ノックスは。

(-131) 2014/11/15(Sat) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

―3F―
この色の石を勧められたのは初めてだ。

[そう、どこか楽しそうに謂った。
翡翠とか、エメラルドとか。直接的な色ではないのが、逆によい。>>694 紫水晶の意味を知ると、フランシスはずばりと見抜かれたような気になって緑色の眼を瞬かせた。]

……そっか、……今のおれには、必要かも

[呟くとき、己を戒めるようでもあった。
ぎゅ、と掌を握り締める。

>>697バーナバスの言葉に頷いた後、頷いてそれから小さくわらう。]

ちび、って年齢でもないけどな、あの子達は。

(707) 2014/11/15(Sat) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[保護者は人里に 彼は森の中に
 いささか環境は違えど きっと同じ
 見かけただけ で 10にならないかなるか
 
 磨いたナイフに指を滑らしながら 雪の音を聞く
 ……外の白さは 明日 明後日で どうなると思えず

 ……肉はある 少しづつ 食べれば 飢えない
 人間には近づかない 平気

 両親が揃っていた時は 昔話だとしか
 思っていなかった話
 今は それを疑うことは欠片もなく
 すっかり眠ってしまったルーツを暖に
 休めていた手を動かす
 
 保護者が現れれば 不思議そうに緩く首を傾げ*見上げた*]

(708) 2014/11/15(Sat) 02時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/15(Sat) 02時頃


【人】 会計士 ディーン

 困らせているのは、僕の方だ。

[>>702ニコラの保護者は、この言葉をどう受け取るだろう。
自分に出来ない事をさも当然のことのようにやってのけるノックスの姿を、直視することが出来なかった。

思うように出来るのは、何かを書くことだけだ。同じ言葉を扱うのに、話す為のそれを探すことすら十分に出来ない。
積もっていく劣等感の分だけ、自己嫌悪は増していく。その所為で衝動すら歪めてしまった。
ディーンは視線を落とし、包みを握る指先を見る。
インクで汚れた黒い手も、傷ついた頬に滲んでいた赤い血も――醜く汚いものはきっと、誰の目にも留まらないだろう。

大きく息を吐き、ディーンは文字を書きつけたままの紙を置いたままのテーブルに向かう。
傷薬を置き、そこにある紙類を全部まとめて手の中で握りつぶし、ペチカの火の中に放り捨てた。**]

(709) 2014/11/15(Sat) 02時頃

【人】 御者 バーナバス

―女の名前/過去―

 冗談じゃねえ。

[同行者を連れていけ、と言われた時に最初は拒否をした。

男はなにより禁を破って同族の元から逃げたことへ罪悪感を感じていたし、そんな自分が年下の同族を連れて旅など出来るわけがないと思っていた。

向いていない、と拒否するのをどうにか宥めすかされて。

痩せた少年に引き合わされた。]

 なんで女名前なの、お前。

[初対面ながら、一切気にせず切り込むあたり相当失礼だったはずだ。]

(710) 2014/11/15(Sat) 02時頃

【人】 御者 バーナバス

[たしかその時プリシラは怒ったのか、悲しんだのか。それとも諦めか。
けれど、その反応に、結局一緒にいようと決めたのだ。

この子を他の大人に任せたくない、そんな気持ちひとつで。]

 な、お前の名前は?
 プリシラじゃなくて。お前の。

 あ?何で知りたいのかって。
 だって目印になるだろ。どっかではぐれても二つともの名前を知ってるのが俺なら、お前も俺のこと見つけられるだろ。

 はぐれないのが一番いいんだがな。

[そう笑って、手を差し伸べて。
おずおずと握り返した少年の手を引いて旅に出た。]

(711) 2014/11/15(Sat) 02時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2014/11/15(Sat) 02時頃


【人】 営利政府 トレイル

[僕の世話を焼いた後は、ニコラか。
大きな子供相手に
ノックスも大変だ。

そう、トレイルは考えている。
ニコラがトレイルを弟としてみているように
トレイルもまた、ニコラを弟だと思っていて

彼の内心など知らぬから
駄目な子供がいてくれるおかげで
過保護な保護者がいてくれるおかげで
声を失ってもまだ、生きている事が出来ている。

――おや。

そのニコラたちの傍
視線を外す男は、階段上から壊れた楽器をベネットと呼んだ男だ。
近づいてくる
手の中の何かを、火の中へ
一連の動作を眺め、首を傾いだ]

(712) 2014/11/15(Sat) 02時頃

【人】 御者 バーナバス

[昔、幼いままに恋した女の名前以外を当たり前のように呼ぶ日常を内心で恐れていた。
けれどそれはすぐに日常へと変わっていく。

代わりに抱えた秘密はひとつ。

大事にしたいと思うたびに、小さく奥歯が見えない牙を震わせて疼いた。
大切に、大事にしたいと。思う心が強くなるたびに。

それを押し殺して封じるための誤魔化しの手段を覚えるだけの大人であったことに安堵しながら、今もプリシラとともにいる。

見えない牙の疼きを感じるたびに、こんな自分から早く離れて大人になってしまえと思いながら。
こんな苦しい思いなど知らないままの子どもでいさせてやりたいと、願わずにいられない。]

(713) 2014/11/15(Sat) 02時頃

【人】 御者 バーナバス


「お前の中の魔物が目覚めないように」

[どうか男のように無様に苦しまないでくれと。
初めて会った時から、ずっと願い続けている。*]

(714) 2014/11/15(Sat) 02時頃

【独】 鳥使い フィリップ

お、バーニィプリシラかな?

(-132) 2014/11/15(Sat) 02時頃

【人】 許婚 ニコラス

 ふうん……。

[ >>705落ちる言葉は、きっと琥珀糖みたいな歯触りだと思う。
目で追って、視線を感じて、ふと前を見れば。
夜の海がこちらをまっすぐ見つめていて、不透明なそれの丸さに目を奪われた。

きらきら、綺麗]

 ……?

[不思議そうに瞬きして。
ハグを嫌う彼が僕になったら、大変なんじゃないかなって思った。

でも、彼が僕になるのは、それはそれは素敵なアイディアに思えも、する。
それがどういうことか、はっきりと理性では分からないけども。
うさぎが草を食むのに教えはいらないのと同様に、どこかでは]

 ディーンがハグできるようになったらね。

[頭とその奥底と、が。 混ざった返事]

(715) 2014/11/15(Sat) 02時頃

【人】 許婚 ニコラス

 かけてないもん。かけてないよ。

[>>702突然、ソファが揺れて。
声とともに頭が抱かれて、あったかさに誰が来たのかを知る。
ぎゅっとなにかを紛らわすためにしがみついて、それから]

 トレイルは?……もういいの?

[少しやだなあって思いながらも、大好きなトレイルは大丈夫かなって]

(716) 2014/11/15(Sat) 02時頃

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フィルタ

生存者
(4人 36促)

ベネット
67回 注目
フィリップ
47回 注目
ドナルド
54回 注目
プリシラ
29回 注目

犠牲者 (4人)

オスカー
0回 (2d)
シメオン
0回 (3d) 注目
トレイル
26回 (6d) 注目
バーナバス
28回 (7d) 注目

処刑者 (5人)

ディーン
19回 (3d) 注目
ラルフ
4回 (4d) 注目
ホレーショー
0回 (5d) 注目
ニコラス
21回 (6d) 注目
ノックス
38回 (7d) 注目

突然死 (0人)

客席に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
客席
背景

一括

全示
全断
反転

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