14 Digital Devil Spin-Off
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/* イアン、ゾーイ、明之進のバトルいいな。 というより、協力バトルっていいものですね!
私はゲームの画面でバトルの様子を思い浮かべてます。 インターフェイスはペルソナ3,4のです。 イアンのはまぐりはマハラクカジャが使えるんですね。 専守防衛の特性がきいてていいな。
(-161) 2010/06/05(Sat) 19時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/05(Sat) 19時半頃
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――!
[水音が激しく鳴るのと、 吾妻が警告を放つのとはほぼ同時だったか。 咄嗟で動きが遅れる間、
――顔の横を大きな塊が飛んでいった。
何かが砕けた音がした。 軌道を追うように振りかえれば、 其処には粉々になった魚人が川に流される姿があった]
――、……、っ、 …あ、大丈夫、です。
ありがとうございます。
[状況を飲み込めば肝が冷える。 少し間の空いた後、頷き、頭を下げた。]
(605) 2010/06/05(Sat) 19時半頃
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―アキハバラ・地下の川―
…貝さん、つよーい。
[>>604思わずぱちぱち、拍手した]
お医者さんは必要だよ! ほら、赤ちゃんが産まれるときとか!
[>>602イイヅナの一礼に、蝶の羽を持つ子供は、ぱたぱたと気軽に手を振って応えている]
(606) 2010/06/05(Sat) 19時半頃
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[ルサールカが動くよりも先にゾーイのペルソナが敵を凍らせ、それを濁川が砕いていただろう]
…一応間に合ったか。よかった。
[思わず、汗をぬぐっていた]
それにしても…強いな。
[ゾーイの方を見て、感心したように呟いた]
(607) 2010/06/05(Sat) 20時頃
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[行き止まりや障害物を交わし、自転車は進む。音楽を聴きながら自転車に乗っていると気持ちいい。思考がどんどん内に向かう]
みんな幸せになる世界を、東雲は目指してる 俺も目指してる。けどそこにはでっかい壁がある。 俺の目指す「理」、もう少しで掴めそうなのに まだ霧ん中にあるみたいだ。ここと同じだ。
辛い目にあっても、苦しさを感じない世界は? 辛くなる原因もなくなるし、感じなくもなれば もう自分から苦しむこともねーだろ? って考えた。でも霧島サンはいったよな。 辛さを感じられねーと、楽しさも感じねーんじゃってさ。
(608) 2010/06/05(Sat) 20時頃
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- アキハバラ→ナガタチョウ -
でもさでもさ、例えばヤクにハマってる人ってさ
[奇しくもワーニャが挙げた例えと重なったことに、彼は気づかない]
どうしたってヤバイし、辛い目にあってんのに 本人は至って楽しいもんなんだろ……その最中はさ。 考える頭がなくなったら、辛さも楽しさもねえよ。 それで絶対の幸福に包まれてて、誰かがあったかく、 等しく見守ってくれてたら、何でも与えてくれたらどうよ
[明之進と話したとき、幼少時代の暖かさを思い出した。純粋に愛されて何の疑問も持たなかった頃は、毎日がやわらかい日差しに包まれているみたいに遠く懐かしかった。ラルフは言った。生まれながら不幸な人間がいるという独白>>74。彼にも、彼を傷つけた人間たちにも傷つく心やエゴがなく、代わりに等しく愛と環境が与えられていたら?ラルフのような人たちも、地上の生き物すべてがあんな顔をしなくてすんだのではないか?]
(609) 2010/06/05(Sat) 20時頃
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― トウキョウタワー前 ―
[そうして、やって来たトウキョウタワー前。 血の名残はきっと今も廃墟の中に埋もれている]
――レラ、出て来い。
[呼ばれて冷気と共に現れた、白狐。 いつぞやよりは大人びて、大人しく彼女の隣に鎮座する。 途中で調達した物は極少ない。
悪魔の性質上、埃や風に邪魔されぬようゴーグルを。 可能であればジュンにもそれは勧めておいただろう。 多少の瓦礫も不自由なく駆けられるよう、ブーツと。 それから、プレート入りのオープンフィンガーのグラブ。 前に出ないが故、機動性重視の選びだった。
武器は、ベルトに佩いた懐刀程度]
(610) 2010/06/05(Sat) 20時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/05(Sat) 20時頃
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―アキハバラ・地下の川―
明お兄ちゃん、無事でよかったー!
うん、貝さん強いね!
[吾妻お兄さんの言葉に、頷いた]
(611) 2010/06/05(Sat) 20時頃
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―アキハバラ・地下の川―
…蛤にも助けられた。
[は、と息を吐くと歩み寄る。 ゾーイの言い分にははたと眼を瞬かせた>>606]
…、 … そうだな。
[そうきたか、となった。 羽ばたく子供の在り様は、少しだけ 蒼い蝶の姿に重なる。]
吾妻さんも、ありがとうございました。
[向き直り、頭を下げる。呟きにはゾーイの方を見て>>607]
(612) 2010/06/05(Sat) 20時頃
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[何かがわかりかけた気がした]
誰も苦しまない世界、苦しみを感じない世界… 何かを苦しめる頭がなけりゃいい。 勝手に苦しむ頭がなけりゃいい。 みんな子供のみたいに、無垢にただ与えられればいい 望むものが、望むだけ得られる世界だ 何を望んでも、誰も傷つけない
[夢のような世界には、退屈もないのだろう。小さいときに聞かされた「天国」のような世界だ。「いいひと」たちが死んだらいく世界。その世界の人は誰一人「天国」に疑問を持たず、ただ皆が神に愛され、等しく光と幸福を享受していた。無垢で満ち足りた幼少時代でさえ、そこは自分のいる世界より高みに思えた]
[腹が音を立てて鳴った。右手で押さえる]
腹へったまま無理したって、 胃も腸も飯をとりあわねーよな みんな一つになってりゃ、足ひっぱりあうこともねんだ
[カナル式イヤフォンからは、彼のつぶやきを塗り潰すUKロックの重いドラムが聞こえてくる。誰もが個を失い全一になれば、こうした個性豊かな音楽や、彼の愛した服飾、文化の凡ても失われるのだろう。だが、悲しむのも一時だけだ。古い価値観が消えて、新しいルールができたら、新しいルールにもまた価値ある何かが生まれるのだから]
(613) 2010/06/05(Sat) 20時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/06/05(Sat) 20時頃
小娘 ゾーイは、明お兄ちゃん、なあに?と視線に首を傾げる
2010/06/05(Sat) 20時頃
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[泣いた。泣いた。泣き叫んだ。 やがて、喉もかすれてきた頃に、ようやく涙を拭いて、東雲の一面《ペルソナ》を見る]
…何かを。 何かを、貫き通すには…強さが、いるんだ… アイリを成すにも…そういう、ルール…
[見下ろしていたビョウキは、微かに頷くと…東雲の中に戻った。 「痛み」は怒りや悲しみとなって。拒絶していた感情は、形となる]
…行こう、か。
[にゃーん。 心の中から聞こえる泣き声。まだ、他のペルソナも居る。 其のことに、安堵を覚え…「魔術師」のアルカナを手に、トウキョウタワーがある場所へと歩き始めた]
― →トウキョウタワー ―
(614) 2010/06/05(Sat) 20時頃
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ああ、いいんだ。俺は大したことはしていない。
[明之進にそう答えた]
この辺りにはそう強い悪魔もいないと思っていたが… 地下の方は違ったのかな。 なんにせよ、よかった。
…蛤も頑張った……のか?
[ゾーイの声に、濁川の方を少し振り返るだろうか]
(615) 2010/06/05(Sat) 20時頃
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―アキハバラ・地下の川―
いや、 ……強いというのは力だけではない、ということ。
[ゾーイにはそう答えた。]
…そうだ。 東雲がこっちに戻っていないか、 探しに来ていたのです。
彼女は此方には戻ってはいないのでしょうか。 …《理》を別った――と、聞いて
[聞いて。 どうするつもりだったのか。 笑うヒルコの顔が、浮かぶ。 其れは自分の顔だ。 ――裡で己を責める顔だ。]
(616) 2010/06/05(Sat) 20時半頃
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落胤 明之進は、鳥使い フィリップを思い出しながら、もう一度携帯電話を見た。
2010/06/05(Sat) 20時半頃
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― トウキョウタワー前 ―
「――来たよ」
[白狐が風から何かを感じ取って、鳴いた。 しばらくすれば、瓦礫の向こうから少女の姿が現れる。 時刻は指定よりまだやや早かった]
――やはり、一人で来たんだな。
[フィリップ、――トモハルという紹介がジュンからあったか。 Wispperの内容からして、彼は来たくとも来れない といったところだろうか。 少女が一人を選んだ事には理由があったのだろうと推測する]
何か、事前に話しておく事でも?
[あるなら、始まる前にしておこうと彼女は言った]
(617) 2010/06/05(Sat) 20時半頃
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―アキハバラ・地下の川―
…そうなの?ふうん…そっか。 転んだとき泣かないのとか…かな。
[>>616力以外の強さをそんな風に思って]
シノノメ?…あ、喫茶店の猫さんのお姉ちゃんだ。 私は見てないけど…
コトワリをわかった…?どういう意味だろ?
[視線をニジお兄ちゃんに向ける。 何か思い当たるような顔をしているだろうか――]
(618) 2010/06/05(Sat) 20時半頃
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[思考の海に潜り込むと、音楽も聞こえなくなってくる。意識は加速度的に深層へと潜り込み、やがてあのピアノが奏でるアルペジオが聞こえてくる気がした。その時、ポケットでメール着信音が鳴り響いた>>593。ハッとした。すぐ目の前、頭上に下がった高速道路の指示板から、半神半獣の妖魔ガンダルヴァ{2}が今電撃呪文《ジオ》を繰り出したところだった]
ペルソナ!
[叫ぶが早いか、チーフスペシャルを抜き出した。素人の速射では、リボルバーの反動も伴ってあてを外すだろう。しかしヤタガラスの天啓呪文《マハスクカジャ》がすかさず浅見の素早さと命中率を上げる。落ちてくる雷が、スローモーションに見えた。ガンダルヴァたちは浅見の弾をおとなしく受けることとなった。(07)のマグネタイトと[20]の魔貨を得て、藤島に返事を返した]
藤島 蘭 へのメッセージ よっすー!アキバのおっさんに聞いたんだけど ウエノって今ちょべーらしいぜ 人間でやべーのが悪魔呼び出したり、 ヒャッハーしてるらしい トウキョウタワーは二代目アキバで、海はわかんねーな なになに?なんかあんの?^^
[送信した]
(619) 2010/06/05(Sat) 20時半頃
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東雲? あのCatWalkのウェイトレスの子だよな? …………《理》を別ったか。その通りだ。
[昨日のワーニャとの会話が思い出された。濁川はきっと、それについて何か言うだろう。そう思う。どのみち明らかになる事だ]
……その言葉のとおりさ。違う理の相手と、戦うつもりでいる。だから…今ここにはいない。
(620) 2010/06/05(Sat) 20時半頃
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― トウキョウタワー前 ―
[トウキョウタワー…の、廃れた姿が見えてくる。 近くに居るのだろうか? そう思いながら、瓦礫を迂回するように歩けば…探して居た姿と。白狐の姿]
早いですね…はい。一人、ですよ。 …事前に話しておくこと、ですか。
[少し考えながら…携帯を取り出し]
そうですね。此処に来てコトワリを諦めた、とは言いそうに無いでしょうから。 もう、そういう言葉はわずらわしい、のでしょう?
[電源をオフにするとポケットにしまった]
あたしと、ワレンチナさんの、我侭《エゴ》の押し付け合いです。 ただ、それだけですよね?
[そういう瞳は、やはり悲しげであったが]
(621) 2010/06/05(Sat) 20時半頃
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/* あら、スクカジャネタかぶtt
(-162) 2010/06/05(Sat) 20時半頃
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小娘 ゾーイは、本屋 ベネットの言葉に、驚いた◇
2010/06/05(Sat) 20時半頃
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[>>619携帯が、ブルブルと振るう。 返事があったらしい。 その内容を確認すると、ウエノはあまり面白くなさそうだ。 ただ、柄の悪い奴等が馬鹿やるっつーだけの事らしい。]
タイトル:そっか
内容:いや、ラーメン屋の親父がさ。 面白い情報があるなら買うっつーから。 ウエノは面白そうじゃないなぁ。 二代目アキバってなにさ? 意味わかんない
[そんな内容のメールを送り。 東京タワー付近に、新しいバラックでも出来たのかなと。 そんな風に、思った。]
よし、チビ 東京タワー、見に行くか? 新しいバラックとかだったら、あの親父も情報買うかもじゃん
(622) 2010/06/05(Sat) 20時半頃
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―アキハバラ・地下の川―
戦う…?喫茶店のお姉ちゃん、戦うの? コトワリの相手…人間…と?
[怒りでも悲しみでもない。 困惑が思考を支配する]
戦って、そしたら、どうなるの…?
[そんな問いが、ぽつりと漏れる*]
(623) 2010/06/05(Sat) 20時半頃
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そうだな。 わずらわしい――と言うよりも。 私も君も「変わらない」だろうから、無意味だと思っている。
[此処へきて捻じ曲げる事はできなかった。 ふと、トウキョウタワーを一度だけ見やる。 我侭の押し付け合いという言葉には視線を戻して、頷いた]
だから、そういう事にしておこう。 どちらが勝って理を断たれようが、恨みっこ無しだ。
――ただ、一つ。 君の望む世界に私は歓びは見出せない。 だから。
[叶うならば]
君が勝ったら、――私の命、ジュンに預ける。
[本当は「殺せ」と言いたかったが。 ジュンとの約束を思い出し、そんな物言いになった]
(624) 2010/06/05(Sat) 20時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/05(Sat) 20時半頃
鳥使い フィリップは、士官 ワレンチナの顔を想像してみた◇
2010/06/05(Sat) 21時頃
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―アキハバラ・地下の川―
そうだな、それもひとつ。
[>>618ゾーイの答えに頷く。 (泣いてはいけません――貴方は、)]
…っ、
[吾妻の答えに僅かに顔を歪める。]
既に、向かった後だと?
[悠長に、こちらに来ている場合ではなかった。 だが、先に辿りついたからと手何ができる? 止める、だがそんなことに恐らく意味はない]
(625) 2010/06/05(Sat) 21時頃
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鳥使い フィリップは、士官 ワレンチナに話の続きを促した。
2010/06/05(Sat) 21時頃
鳥使い フィリップは、店番 ソフィアの行方を見ようとして、逡巡してやめた◇
2010/06/05(Sat) 21時頃
鳥使い フィリップは、店番 ソフィアに話の続きを促した。
2010/06/05(Sat) 21時頃
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―アキハバラ・地下の川―
戦ったら……
[この子に聞かせるべき事でないのはわかっていた。だが]
…どちらかが勝ってどちらかが負けるんだよ。 それだけさ。
[そう、それだけ。結果は、それに付随して起こる事に過ぎない。明之進には、こっそりともう一言呟いただろう]
…足もなしに今から芝に行っても間に合わないぞ。 それに、どちらも本気だった。 止めてどうにかなる決意なら、わざわざ場所を移して戦ったりしない。
(626) 2010/06/05(Sat) 21時頃
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ええ…あたしは、変わりません。 …ワレンチナさんも変わりません。 なら、どっちかが折れるまでやるしかない…
恨みっこなし、です。 貫き通せる強さが。勝った方が強かっただけ、ですから。
[小さく頷くと…困ったように笑んだ]
本当に形になったときは。そうは、言えないと思いますけど。 でも。あたしも、ワレンチナさんのコトワリには…
[同意は得れない。だから、こうして、対峙している。 …しかし、其の後に続いた言葉には戸惑いを隠せず]
え? どういう…こと、ですか?
[第三者の手にゆだねる必要。其れが見出せず、思わず問いかけた]
(627) 2010/06/05(Sat) 21時頃
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/*ここのところ特に死亡フラグ立ててないのに襲撃されて死ぬケースが頻発してるからな。そういうのはめいっぱい否定して行かないと。
(-163) 2010/06/05(Sat) 21時頃
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―アキハバラ・地下の川―
[>>623困惑にじみ出るゾーイの言葉に 苦い苦い表情を浮かべた。]
――。 そうだ。…人間と 人間が 戦う。
[眼を背けてはならない。 こんな幼い子供に? 手の中で、携帯電話が小さく軋む。 はっとして力を緩めた。答えに逡巡する。躊躇う。
だが、誤魔化したとしてなんになる。 甘やかしても――藤島が、謂っていた言葉が不意に思い出された。]
(628) 2010/06/05(Sat) 21時頃
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―アキハバラ・地下の川― ……――っ
[迷う間に、吾妻の述べた答え。 残酷な言葉は咽喉まで出掛かり、止まった。 勝利があり、敗北があり、敗北の先にあるのは――]
「悪魔を狩り、理を違える者をも狩れ」…
[小さく呟き、きつく眉を寄せた。 続く、己にだけ聞こえる吾妻の言葉に唇を噛む。]
ですが、
[(ああ、またそれだ) (そうやって、どうするつもりなのだか) (愚かな僕である君)
――地下街の出入り口の方角へと顔を向ける。 腰に結んだ巾着袋の中で、硝子が小さく、高く鳴った。]
(629) 2010/06/05(Sat) 21時頃
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―ベルベットルーム―
[くるくると、回るカードに手を延ばす。
声が、聞こえる。]
『まだ―…まだ、気付いていないお前では。足りない。お前は―…』
[逃げるように、言い聞かせるように旋回するカード。 それでもそのスピードは遅く。]
――……煩いですね。 いいから寄越しなさい。
[強引に、そのカードを手に収める。触った瞬間、ビリ、と痺れが走り。 眉を顰めてカードを見る。
"DEVIL"のアルカナの文字以外には、まだ真っ白なそれ。 ち、と、舌打ちを一つ。]
(630) 2010/06/05(Sat) 21時頃
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―トウキョウタワー前―
@ フィリップ "トウキョウ"に。
[友晴への返信は、言葉の足りない曖昧なもの。道中の武器屋では、薦められたゴーグルと。残りの魔貨で買える範囲、―…護身用としか言えないような、小さなナイフを購入した。]
――……一日ぶりです。
[東雲の姿が見えれば、軽く会釈して挨拶をし。二人が会話する様子は、ワレンチナの脇に佇んで聞いていた。]
(631) 2010/06/05(Sat) 21時頃
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