人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

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【人】 落胤 明之進

―回想・周について―

[伸ばした手は、額に当たる。>>286
 苦笑したような周の言葉に、一度は唇を結ぶ]

 ……で、でも。いつか。

[膝を曲げて貰わなくても手が届くようになるから、
 という意味の、文脈上残念な回答をしつつ。
 少し緩んだ口元を目敏く見つけて、嬉しかった*]

(376) 2014/02/09(Sun) 17時半頃

【人】 落胤 明之進

―回想・円について―

[中身を尋ねられて、返答に窮した。>>368
 うまい答えでさらりとかわす、なんて芸当は出来ない。

 その間、純真な眼がこちらを覗き込んでいるけど、
 やがてにっこりと笑ってそれを返してくれた]

 ありがと……円は、やさしい。

[ぽんぽんと抱き締めて頬ずりすると、とても温かい。
 そう、家族にさわっている感触は、とても*]

(377) 2014/02/09(Sun) 17時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

―夢の中―

[他愛の無い平和な日常。涼平が見たのは焼ける前の孤児院。
まだ幼かった自分とキャロライナが無邪気にはしゃぎ回っている。
場面が切り替わって室内。二人はうっかりあけてしまった小さな穴の前で呆然としていた。
怒られるのが嫌で怖くて、何とかしようとした結果穴を広げてしまい。
それをまた何とかしようとした所で見つかった。
結局二人揃ってしっかり叱られた。]


[再び場面は切り替わり、今度は零瑠と円が共に居た。
自分達の名前を書けるようになりたいと彼に話をした時。
自分と年齢はそこまで離れていないはずなのに、自分に理解できない難しい話をする。>>76
それでも、何とか理解しようと努力して。面白いと感じるより、なんだか綺麗な名前だと思った事を良く覚えている。その時は口には出さずに筆を取ったが。
何度か零瑠から修正を貰い、そのうち確りと書けた自分の名前を掲げて見せた。]

(378) 2014/02/09(Sun) 17時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ


[視界がぼやけていく。零瑠へと見せたへたっぴの「涼平」と書かれた紙が遠くなっていく。
入れ替わりに見えるのは紅と朱。叫び声、化け物の顔、家族の怯えきった顔。*]

(379) 2014/02/09(Sun) 17時半頃

【赤】 落胤 明之進

[なのに今、真弓の手はひどく冷たい気がする。>>*219
 謝罪に首を振り、手の甲をさすっていると、
 彼女を連れて行こうと、後から人がやってきた]

 だめ。

[それを制する自分の声も、どこか冷たい気がした。]

 ……大丈夫、真弓ちゃん。
 いなくなったり、しないよ――大丈夫。

 だから、行って、おいで。

[しかし、家族に傾ける時には変わらず温かく。
 安心させようと、一度手を握って、湯に向かわせた]

(*222) 2014/02/09(Sun) 17時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

―回想・病院―

[勢い良く起き上がると濡れていた目元を拭い髪の毛をぐしゃぐしゃに乱す。
どれも夢じゃない、耳に残っている光景も目に焼き付いている。
リカルダは、明之進は、絢矢は、皆は無事なのだろうか。
深く息をつくと同時にノックの音がする>>217。安吾兄の声がした。]


 ……いるよ、安吾兄。
 なぁ、絢矢は?リッキィは?明之進は?無事なんだよな?

(380) 2014/02/09(Sun) 17時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[あの時の事を良く思い出せば自分の手を強く引いたのは彼だったはず。
なら、自分が気を失った後の事は一番良く知っているだろうし、安吾なら家族を救ってくれているはず、そう思って聞いた。
しかし期待した答えとは別な言葉が返ってきただろう。
俺の事はどうでも良かったのに、なんでリカルダと明之進を助けてくれなかったんだ、そう叫んだ。

その日は情けない事に一日中泣いた。後悔も沢山した。
俺が絢矢を連れて合流すれば、逃げていればリカルダも、明之進も殺されていなかったかもしれない、と。
このやりきれない気持ちをどこにぶつければ良いのか分からなかった。
結果、力を欲した。倒すため、残った家族を守るため。*]

(381) 2014/02/09(Sun) 17時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
>>*221 真弓ちゃんがガチの傾城になったよ!

という周君への報告
*/

(-177) 2014/02/09(Sun) 17時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/09(Sun) 18時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[距離を引いて、九節鞭は頭上で回しながら、しゃがみ込む]

 ――……聞いておきたいことがある。
 周、おまー、なんのために戦ってる?

[下から見上げるように周に話しかける]

 お前、そのお上手な歩法も身にづけで
 そりゃ、強いだ。
 もちろん、おまーにはづよくなってもらわねぇどいけね。
 この部隊の誰よりもづよぐなっでもらうつもりではいるだ。

 けんど、
 おまー、

(382) 2014/02/09(Sun) 18時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/02/09(Sun) 18時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル



 今、楽しそうにみえるのは気のだが?


[そして、返事は聞かず、周が言葉に詰まれば、その瞬間に姿を消す**]

(383) 2014/02/09(Sun) 18時頃

【赤】 落胤 明之進

[給仕から血を差し出されることがなくなり、
 周囲に『動く血』が放たれるようになってから、
 一時、少年はぴたりと食事をやめた。>>*196

 狩りやすいと見なされ初めに与えられた子供達を、
 決して襲おうとはしなかったのだ。

 耐えて、耐えかねて、初めて意志で手に掛けたのは、
 いつだったか家族の陰口を叩いていた大人の男だ。
 卑怯にも足音を殺して後ろから襲った。

 初めて命を選んだその日、意外と呆気なくて
 誰にも何も言えなかった]

(*223) 2014/02/09(Sun) 18時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ……あぁ、そうだな。

[>>371始まりの夜のことを口にするサミュエルに頷く。
あの夜の怒りは決して消えない焔となって、未だにこの胸の中に燃え続けている]

 何の為、だ――?
 そりゃあ、あの金色をブチ殺す為に決まってるだろうが。

 ……お前、何が言いたい。
 回りくどいのはタチじゃねえだろ。

[しゃがみ込み、言葉を紡ぐサミュエルを睨みつけた]

(384) 2014/02/09(Sun) 18時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/02/09(Sun) 18時頃


【赤】 落胤 明之進

[故に、己の周囲に大人が配されるのは早かった。
 体が変わった分、箍になるのは心の方で、
 敵意を向けて来る者の方が襲いやすかった。

 ――故に、己にとって『人間』は、
 己と家族に敵意を向けて来る者なのだと、

 少しずつ、少しずつ――

 染み込んで、そして上達は早かった。]

(*224) 2014/02/09(Sun) 18時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 楽しそう――、だと?

 ……どういう意味だ。

[仲間の思いもかけない言葉に、眸に怒りのいろが浮かぶ。
今の周を形作る根底を、あの夜の真実を知るサミュエルだけは
知ってくれていると――そう思っていた]

 俺が遊んでるとでも、言いたいのか!?
 おい、サミュエル、待ちやがれ!!
 
[言葉の真意を問い質そうと、伸ばした手は届かない]

 クソ、何だってんだ!!

[サミュエルが姿を消した方を睨み、忌々しげに地を蹴った*]

(385) 2014/02/09(Sun) 18時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/09(Sun) 18時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/09(Sun) 18時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

―むかしばなし―

[周の何気ない問い>>248
不思議そうに首を傾げたリカルダの表情が、みるみる曇っていった。
どうやら、何か拙いことを口にしてしまったらしい。
だが詫びるにせよ、どうせよ、自分の言葉の何がいけなかったのかが分からない]

 おい、リッキィ――

[尋ねようとするが、リカルダは拒絶の言葉と共に駆け去ってしまう]

 どうしたってんだ、待ってくれよ……おい。

[慌てて小さな背中を追いかけた]

(386) 2014/02/09(Sun) 18時半頃

【赤】 落胤 明之進

[やがて黒百合から本格的な訓練を受けるようになる。>>*199
 披露された怯える人間達に、眉を顰める少年は
 畏れ多くも、儀式を施した主に口を挟んだ]

 ……それは、――いやです、

 自分の罰、は、自分で…………っ!

[言うが遅いか、問答無用で刺し貫かれる少女に、
 今度こそ言葉を失った。>>*201
 強くかぶりを振る。

 嫌なら真面目にやることだと、真紅が笑っていた。]

 それなら、――お願いが、ありま、す。

 うまく、できたら…………外に出させてください。

(*225) 2014/02/09(Sun) 18時半頃

サミュエルは、ミナカタは問いただしにくるだろうか?

2014/02/09(Sun) 18時半頃


【赤】 落胤 明之進

[願いが興をそそったか不興を買ったか。

 いずれにしろ、手を変え品を変えて賜る洗礼を
 死にもの狂いで受け入れる以外に道はない。

 敷かれた道を斃れるまでゆくしかないのなら、
 それはただ、家族のためにゆきたい、とだけ]

(*226) 2014/02/09(Sun) 18時半頃

【赤】 落胤 明之進

[されど、柊。

 心の臓を服従に巣食われながら、

 鬼を刺す木は雪深く、息をひそめている**]

(*227) 2014/02/09(Sun) 18時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/09(Sun) 18時半頃


明之進は、ミナカタの背に、少しは追い着けただろうか――**

2014/02/09(Sun) 18時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

>>337

[マユミから、リーとのことを聞かれたとき、
 さすがに、昔のスリ仲間だとはいうことができなかった。

 だから、なにか、こう、煮え切らない言い方で話題をそらそうとしたのは事実だ。
 すると、マユミはかえって拗ねてしまった。

 どうしようかとも思ったが、
 でも、自身のことだけならまだしも、リーのこともなにかバラしてしまうようで]

 ――……

[その時マユミは、それでも、素直に打ち明けるような親しさを求めていたことには気付かなかった。
 リーのことも理由。

 ただ、その過去を知られたくなかった、ということだけが真実だ]

(387) 2014/02/09(Sun) 18時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ――……

[少しずつ、噛み合わなくなる空気。
 そうなりたくなどないのに、それでも、マユミを女の子と意識してしまった時から、
 もう友達、という目だけでは見れない。

 謝ってきたマユミにも、なんだか素っ気ない態度をとってしまったのは、器用じゃないからだ**]

(388) 2014/02/09(Sun) 18時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

    − 最期と始まりと −

[紅の色が金に変わる。
父たる吸血鬼が祝福を与える時にのみ変わる瞳の色。

その色を見た雛鳥達は。
その時人間である生を終えた。

代わりに始まったのは永遠の生命。

変わり果てた己に耐え切れず逃げ出した者もいた。
だがそれも、城の周囲に住む家畜達に裏切り者と
蔑まれ石を投げられ逃げ帰って来たと言う。

報告を受けても玉座で愉快そうに始祖は嗤う]

良かったではないか。
これで己の立場を弁えるだろう。
次に石を投げた家畜達がどんな末路を辿るか楽しみだ。

(389) 2014/02/09(Sun) 18時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

―病室―
[まどかの場合10歳以下という事と精神的にショックを受て不安定なことを配慮し軍はどうすべきか悩んでいたらしい。
遠慮がちに扉を叩く安吾。

いつもは安吾の軍服を見ると首をすぼめる少女だったが今日は全く反応もしなかった。

安吾が遠慮がちに、みんなにした話をまどかへもくりかえす。誰がいなくなって誰が残っているのかそしてもうすでに何人かが特殊部隊に加わるようになったこと。

泣きも驚きもしなかった。
――ただ こくんと頷いた。]

(390) 2014/02/09(Sun) 19時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[リカルダが駆け込んだ、彼女のベッドのある部屋。
その扉の前で、呼びかける]

 ……おい、リッキィ、話を聞いてくれ。――入るぞ。

[許しが出るのなら部屋に入り、そうでないのなら扉の前に立ったまま]

 あのな、リッキィ、俺も大概、無神経だから、……お前が何で怒ってるのか良く分からねえ。
 けど、理由を知らないで、上辺だけで謝るわけにもいかねえだろ?

 だから、今すぐじゃなくてもいいから、落ち着いたら、理由を教えてくれよ。勿論、俺だってきちんと考える。

[取り合えず、言いたいことはそれだけだ、と背を向け]

(391) 2014/02/09(Sun) 19時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 それと、な。

 ……俺みたいな野郎の手を取ってくれる物好きなんて、
 お前以外にいるわけねえだろ。

[そう付け加えた*]

(392) 2014/02/09(Sun) 19時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

−病室―
[あまりに静かな反応だったから安吾に伝わらなかったかもしれない。こちらをみている安吾にもう一度頷く。]

やるよ。
わたし、吸血鬼を殺す

[最後に来ていた服(洗濯はされいたが)がベットの横にきちんとたたまれておいてある。その一番上にあるきちんとたたまれた白いハンカチを手に取ると。
キュット頭の上にリボンのように結んだ]

(393) 2014/02/09(Sun) 19時頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/02/09(Sun) 19時頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[今家畜達に手を下さなくとも、
いずれ彼らは眷属達の狩りの練習台になる。
それまで精々生き足掻けば良いと言い捨て話は終わる。

その後は眷属達が内に抱いたものを推測しながら
成長する日々を、ある意味慈しんでいた。
人間と時の流れは違うが、ゆっくりと成長はする。
その流れの差が経験の差にもなる。
重ねれば重ねる程人間達と差が開き、人間等では
まるで手の届かない存在に変わるのだ。

だが今はまだ重ねた年月も短く、差が出るとすれば
主の吸血鬼から与えられた身体能力だけだろう。

そう。
今はまだ手が届くのかもしれなかった*]  

(394) 2014/02/09(Sun) 19時頃

【独】 落胤 明之進

/*
>>393 家族を助けるではない所に胸が熱くなるな。
*/

(-178) 2014/02/09(Sun) 19時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―現在・帝都守護部隊養成所―

 おい、サミュエルの野郎を見なかったか?
 ……そうかい、見つけたら話があると伝えてくれ。

[噛み付きそうな勢いで他の隊員にサミュエルの居場所を尋ねるが、彼の居場所は分からなかった。
一方的な言葉の真意がどこにあるのだろう]

 クソ、あの野郎、なんだってんだ。

[毒づきながら、自室、食堂、道場――と捜し歩く]

(395) 2014/02/09(Sun) 19時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

−病室―
[リハビリから始まったが、もともと運動神経は良い。
訓練はすぐに他の子供達に追いついていく。

が精神状態はかなり不安定さをみせる。
服用する安定剤のせいか夜が眠れず。時折夢に叫んだり、幼児化をみせる事があった。

そんな時はあやに手をさすってもらったりリッキィにあやされたり、こっそり男子寮のキャロライナのベットへ潜り込んでキャロライナの心臓の音を聞きながら眠りにつく。
翌朝のキャロライナの驚きは…知った事ではないらしい。**]

(396) 2014/02/09(Sun) 19時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/09(Sun) 19時頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[孤児院襲撃から暫くは大きな騒ぎは起こらなかった。

だが湖面の下で蠢くだけで、波を立てなかっただけで。

徐々に湖面に波紋が広がり始める。

頻発し始めた行方不明事件。

姿を見せ始めた吸血鬼に何かを予想したのか、
守護部隊は陸軍との連携を図ろうと隊長は頻繁に
陸軍を訪れる様になっていた**]

(397) 2014/02/09(Sun) 19時頃

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