人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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視点:


【見】 若者 テッド

[誰も居ないはずの部屋に届く。
それは夢と現の狭間の声。]

―――…これが、声……か…。

[先刻、廊下で明之進が言っていた事を漸く理解した。
そして「同じ」という言葉の意味も。]

確かに…、冷てえな…。

[触れた手の冷たさを思い出して、ぽつと呟いた。
空っぽになった琥珀は、ゆらり、揺れて。
とん、と靴が床を蹴れば、虎鉄はふわと微かな風を残して部屋から姿を消した。]

(@62) 2010/08/08(Sun) 03時頃

【人】 懐刀 朧

[赤を零し辿り着いたもう一つの花の眠る場所。
その胸元に飾られるのは、
蝶の血を吸い紅に染まった紙の蓮。]


 ―――…誰か、鵠を高嶺の部屋へ。


[その声に、応える者はいただろうか。]


 ――……それがかなわぬなら、華月を此処へ。


[何故そのような、と誰かが訊いたのならば
高嶺は紅滴らせ 花にも劣らぬ美しい笑みで言った。]

(379) 2010/08/08(Sun) 03時頃

【人】 懐刀 朧



[…私の双花は…並んだ姿が一番美しい…と。**]

 

(380) 2010/08/08(Sun) 03時頃

【人】 記者 イアン

― 大広間 ―
[大広間で高嶺が己が花を散らしたと
 夜光の死体が見つかったと報告を受けても
 青年の笑みに陰りはない。
 「そう」と、呟いた後は
 全体への連絡と処理を命じて

 ただ、邦夜が倒れたと言う話を聴けば…
 ああ、彼は獣を見つけたのだと
 ……果たして、それは誰なのだろう?と
 そう考えて……嬉しそうに嗤った]

(381) 2010/08/08(Sun) 03時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 03時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 03時頃


【墓】 執事見習い ロビン

 ロビンは、駒鳥の名ですから。

[温もりに擁かれ、背伸びをして唇啄ばむ戯れひとつ。
喧騒はそこかしこ
腹に残した種は思うところあれど、花は主の為に咲く]

 月の下で……嗚呼
 狭間にあっても風流な

[くすくすと、毀れる笑み。
薄灰の、洋装でなく着物を纏うて
耳元囁く言葉に震える]

 ――思いは、為らぬのですか

[柔かな肌を慈しむ指に、唇に
短く、切ない吐息を漏らした]

(+105) 2010/08/08(Sun) 03時頃

【見】 落胤 明之進

[背にかかる桜花の声にも振り向いて、
哀しげに首を振るそれが一度物陰に消えれば――
その存在はもう見失われてしまう]

 ――……夜光、どこ?

[まだこえは聞こえない、けれど]

 夜光……

[消えた白鞘巻、目を落とす、
左手だけがやけに希薄に透き通る。
欠けた我が身を辿っていけば、そこに行き着くのだろう]

(@63) 2010/08/08(Sun) 03時頃

【人】 奏者 セシル

 買    う  ?

[返す言葉も思いつかぬ程
 真白になった頭で
 腹の疼きに堪えながら
 気付けば抱き上げられていたか]

 あ、んた 馬鹿じゃねぇの!?
 こんな心配かけるやつ
 謂う事も聞きゃしねぇ
 夜の事だって初心じゃねぇ
 おまけに腹に他の子が…っ

 飯とか、そーじゃ…なくて…!

[巻くし立てたが
 聞く耳もってくれていようか]

(382) 2010/08/08(Sun) 03時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 03時頃


【独】 若者 テッド

/*
とととっぱこうが見当たらない
俺迷子/(^o^)\

寝て出直してくるかな…

(-140) 2010/08/08(Sun) 03時半頃

【人】 小僧 カルヴィン


 腹の子……?

[刷衛に抱き上げられた友の言葉に、
 紅石榴を向ける]

 ……ろびん、の?

[震える声で呟いて。
 まじまじとその腹部を見詰める。

 心の裡では、いつかあの人に…と。
 遠い夢に恍惚しながら]

(383) 2010/08/08(Sun) 03時半頃

【人】 奏者 セシル

 でも、ロビンはお前のこと好きだった。
 俺とお前、傍に在ったのはいつも俺達。

 [催涙雨
 七月の頃の雨のように
 美しく降る涙が
 本当に羨ましかった]

 カルヴィン。
 お前は喚んでくれねーの?
 俺の名前。
 幸せを得る、俺の名前。

[遠い念い出を辿るように
 小鳥へ紡いだのが
 刷衛に抱え上げられる
 僅か前]

(384) 2010/08/08(Sun) 03時半頃

【墓】 説法師 法泉

秋には様々な色がある。
お前の声に合うものを探すと、そうなった。

冬でも良いが、冬では寂しすぎる。
物悲しいくらいが、ちょうど良い。

[月の見える廊下。
庭を前にふわりと腰を降ろす]

風流だというなら、ここでも良いか。

[膝の上に花を抱き寄せる。首元の合せを緩く、その白い首筋へと触れて]

(+106) 2010/08/08(Sun) 03時半頃

【独】 執事見習い ロビン

 何も知らぬ、幼い頃
 ボクは、ボクらは確かに
 ……幸せだったんだね

[聴こえる。二人の、友のこえ。
臆病で小心な少年にも 顔を上げれば直ぐ其処に
手を伸ばす相手は居た。
幸せであるうちは、其れと知らず]

(-141) 2010/08/08(Sun) 03時半頃

説法師 法泉は、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 03時半頃


【独】 説法師 法泉

/*

このエロガッパめ!

とか思ってる。

(-142) 2010/08/08(Sun) 03時半頃

【人】 小僧 カルヴィン


 ずっと呼びたかった。せしる、って。
 月の瀬に、幸せを識る―――

 呼んでいいの……?

[そう尋ねたのは、
 刷衛に若桜が抱えあげられる前のこと]

(385) 2010/08/08(Sun) 03時半頃

【見】 落胤 明之進

[やがて見た友の変わり果てた姿に、
まざまざと甦るのは、己が身にも起こった出来事。

かたり震える躯
紅い月の過ぎる。

名を呼ぶことも出来ず立ち尽くし、

書状がいまだそこにあるをみれば、
主を呼びに部屋へと戻る。
使用人には己の声は届かない。

――主にそれを告げる黄泉花は、
己の死に様を知りえた為か、その存在は酷く希薄**]

(@64) 2010/08/08(Sun) 03時半頃

【人】 奏者 セシル

 ――――優しく、すんなよ…っ!!

[抱き上げられれば温もりが
 嫌でも躯に伝わろう
 椿の憂色も
 小鳥の落とす涙も
 研師の温もりも
 全てが優しくて
 それ故に]

 要らない、って
 捨て置いて…よ… …っ

[故に苦しい
 口が綴るのは素直で
 素直すぎる真逆の言
 現に指先は縋るように
 刷衛の服を掴んで
 離せない]

(386) 2010/08/08(Sun) 03時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 03時半頃


【独】 若者 テッド

/*
どうも白ログに書いてからじゃないとメモに書きたくないでござる精神
そのくせ出すのが遅いという…

もうほんとすみません( ノノ)なにこの動きの悪さ

(-143) 2010/08/08(Sun) 03時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 03時半頃


【墓】 執事見習い ロビン

[欠けた月のした
人は二人を見ること能ず] 

 それでは、あきさめのうたを
 主さまが望むままに

[膝の上に乗れば、見上げずとも唇が触れる距離
薄灰の、着物の上でなく直に触れた指
感触は確かにあって、思わず息を呑む。
身じろぎ、両の手が縋るように着物の両袖を引いた]

(+107) 2010/08/08(Sun) 03時半頃

【独】 執事見習い ロビン

 

 セシルをいらないなんて
 謂うわけないよ

 ボクも、そのひとも。


[月瀬の内で囁く冬のこえ]

 
 その名を呼んだひとは、皆
 キミのことが、好きなんだよ。

(-144) 2010/08/08(Sun) 03時半頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 03時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[刷衛に抱きあげられる若桜の姿に、主の温もりが恋しくなる。

 きゅっと、自分の身体を抱く様に腕を回して]

 ……僕、そろそろ帰る。
 きっとなよたけの君が待っていらっしゃるから。

 あまり刷衛さまを困らせちゃだめだよ。

[なんだかんだと言いつつも、彼の指先が。
 刷衛の服を掴んで離さないのを、鳥は判っていたから。

 最後に、せしる…と。名を呼んで。
 鳥は鳥籠へと戻っていく]

(387) 2010/08/08(Sun) 03時半頃

【人】 奏者 セシル

[本当は
 生きる為、呼吸することさえ辛い
 大切な者を失って
 けれど現に縛るのは
 冬の空が生きろと謂う呪文]

[芽吹くかもしれぬ芽を認めれば
 可憐な椿が落ちるやも知れず
 冬を愛しとした刻を
 なくしてしまうやも知れず
 けれど優しさは辺りに在って
 絶えずして己に触れてくる
 鳥の囀りのように]

[いっそ捨て置いてくれたなら
 要らぬと吐き捨ててくれたなら
 辛い現を全て捨てて
 冬の為だけの桜として
 華々しく散れると謂うに]

(388) 2010/08/08(Sun) 03時半頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
私こそ自重しろと段々思い始めました今更ですかそうですね


整理しとこう。

届かない焦れ、淡い期待。毒花芽吹く切欠=高嶺
歪んだ優越感持ちつつも、好意は確かに有り=セシル
鳥ゆえに、癒しを求めて=カルヴィン
成り行きで手折られたのが切欠。主。傍に居てくれる相手=法泉

アイツ絶対比率9:1のツンデレなんだぜ。で、右な=本郷
コイツ絶対今回の黒幕だろう=霞月夜(そういや名前聞いてネェかも?)

ラブかライクで問われたら
ラブは主へ、ライクは友へ。

(-145) 2010/08/08(Sun) 04時頃

【人】 奏者 セシル

[知れたろう、冬の子宿ると謂うことが
 運ばれていく腕の中
 小さく、けれど紡がれた名を
 聢と聴く]

 カルヴィン。
 カルヴィン。

 お前がいいと謂うならば
 廻りに、俺と友であると
 知られても構わぬと謂うのなら

 次からは喚んで、その名で。

[その優しさが、己を現に繋ぎ止める楔
 初めに“他人を装え”とした言葉とは真逆の
 願いと、念い]

(389) 2010/08/08(Sun) 04時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、小僧 カルヴィンを待ちくたびれたか腹が満たされたせいか、寝台に突っ伏して眠っていた。*

2010/08/08(Sun) 04時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[鳥は知らない。
 否、知っていて、知らない振りをする。

 桜が本当は散るを望んでいる事を。
 だけど先に逝った友の望みが、宿る種が。
 彼を辛い現に置き留めている事も]

(――……だけど、ね。
 僕はそれでも君に生きていて欲しいんだ。

 君の生は、ロビンの生きた証。
 三人在るのが、僕たちの常だったから……)

 僕は一度だって。
 君が友である事を、知られたくないと思った事など、ないよ。
 セシル……。
 

(390) 2010/08/08(Sun) 04時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[紅石榴を濡らした侭、鳥は笑って。

 残酷に知らない振りをしたまま、
 主の元へと翔けて行った]

(391) 2010/08/08(Sun) 04時頃

【人】 小僧 カルヴィン

― 鳥籠 ―

[主の元へと帰れば、寝台に伏せた姿が眸に移る。
 掛け布を掛ければ、その中に潜り込んで。
 身体を小さく折り、主の腹部へと顔を寄せた]

 ……ここに。
 セシルと同じように、いつか僕の子が……。

[ともの種を孕んだセシルを思い出して、
 夢見る様に呟き、そっと撫でる。

 夢が現になる時を、思い描きながら――――…]
 

(392) 2010/08/08(Sun) 04時頃

小僧 カルヴィンは、静かに双眸を*閉じた*

2010/08/08(Sun) 04時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 04時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 04時半頃


【人】 奏者 セシル

 …―――馬鹿ルヴィン。

[素直に有難うなんて口には出来ず
 けれど口にされる言葉ひとつひとつ
 全て嬉しく、そして]

[優しくいて、残酷]

[楔となる声は
 じわりじわりと
 けれども確かに
 この身を現に縛り付ける
 皮膚を裂き
 肉を打ち付けるような痛みを伴って]

(393) 2010/08/08(Sun) 04時半頃

【赤】 本屋 ベネット

/*
す。すみま せん。

あーーーーーorz

(*23) 2010/08/08(Sun) 05時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 05時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 05時半頃


【人】 本屋 ベネット

−本邸廊下−

[華月が戻ってくれば、言われなくとも解っていた。
紙で蓮が作れるならば、今度鷺草を作れないかと頼んで部屋を出る。

部屋に戻る気にもなれず、何処か行くあてがあるわけでもなく。
ただ男はあの色硝子の廊下で、何かを待つようにしながら

夜が朝になるのを待つばかり]

(394) 2010/08/08(Sun) 05時半頃

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一平太
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0回 (6d) 注目
カルヴィン
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処刑者 (5人)

藤之助
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ロビン
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華月斎
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ベネット
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ヴェスパタイン
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突然死 (0人)

舞台に (2人)

明之進
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テッド
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