1 とある結社の手記:6
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/* 新ジャンル:殺すまでもなく死にそう
(-163) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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[かさりかさりと女の手は紙をおりたたむ。丁寧に。 だが、何故か。何だか、手が震えて、うまくたためない。
最愛の男がそうしているように、見守るべきなのかもしれない。しかし…何もかも、全てを受け止めきれる程、本当は女は強くない。
折角コツを教えてもらったのに、綺麗な紙飛行機が出来ない。]
(449) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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/* >>449 さりげなく惚気ているピッパさんの図。
(-164) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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本屋 ベネットは、小僧 カルヴィンの様子にただ──黙って、一度手を握りしめる。
2010/02/27(Sat) 02時頃
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カルヴィン!?
[激しく咳き込むカルヴィンの手が裾から離れる。]
カルヴィン!大丈夫か!カルヴィン! ごめ、ごめん!ごめん!カルヴィン!カルヴィン!!
[倒れそうになるカルヴィンを慌てて支えて、ただ泣きながら謝り続ける事しか出来ず、カルヴィンを支えたまま、名前を呼ぶ]
(450) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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[兄が2人を見守るように視線を向けるから。 自分も同じように視線を向ける。
2人が交わす会話の意味に気づきたくない…そう思う。 それ以上、兄に尋ねる事もせず2人を見るだけ。
時が来れば、今までのように震える手で白い紙へと名を書き込むだろう。**]
(451) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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[ひゅうひゅうと喉が鳴って。息が出来なくて苦しい。 あぁ、でもきっと。サイモンさんは。フィリップさんは。 もっともっと、苦しかった]
………………っ!
[何とか歯を食いしばり、ぐっと手に力を入れ、 支えるラルフの手を振り払―――――]
………………っ!!
[手を振り払おうと、した。したんだ、けれど]
っ、うぅ……っく、うっ、うぅぅ…
[どうしても、出来なくて。 ラルフの胸に頭を埋めるようにして、小さく嗚咽を零す]
(452) 2010/02/27(Sat) 02時半頃
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/* 眠い…寝るな!寝たら死ぬぞ!!
(-165) 2010/02/27(Sat) 02時半頃
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―自室―
[真っ暗闇の中、ゆっくりと目を覚ます。 身体を起こしかければ、鳩尾に重く、鈍い痛み。]
…………、
[顔をしかめて、手で押さえる。 何かが込み上げてきそうになるのをどうにか抑えて、咳き込みながら車椅子に移る。]
(453) 2010/02/27(Sat) 02時半頃
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………いいんです。分って、いました。 ラルフさんは、優しい、人だから。
ふふ。身代わりになろうと、したんですか?
それでも、失敗しちゃうなんて、……。 ………貴方に嘘なんて、最初から、つけっこないんです。
[くすくすと、嗚咽に混じらせて、笑う]
でも、……大好きでした。
[兄のように慕った存在に、小さく囁いて。 ラルフの手に握られている黒い手紙を自分の手に]
(454) 2010/02/27(Sat) 02時半頃
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[そして少年はラルフから、そっと体を離す。 数歩後ずさり、彼から完全に距離を置いて]
もう、皆さん、お気づきのようですね……。
仕方がありません。
(455) 2010/02/27(Sat) 02時半頃
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[表情を失った顔で、比較的綺麗な形になった紙飛行機の一つに手を伸ばし。すい、と飛ばして、空気に乗せようと試みる。
――けれど、それは、全然、飛ばなくて。
すぐに床に落ちた。]
…………。
やっぱり、だめだね、私は。
[控えめな呟きは、酷く悲しい響きを持ち。 溜息を一つ吐いた。そこでようやく、少年達の方を見る。]
(456) 2010/02/27(Sat) 02時半頃
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僕が人狼ですよ。
[黒い手紙を右手に持ちつつ、少年はきっぱりと告げた]
(457) 2010/02/27(Sat) 02時半頃
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/* もろ はさんだ
す ま な い
(-166) 2010/02/27(Sat) 02時半頃
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/* キャサリンさんが起きてきたのが、きりんぐふらぐにしか見えない。 しまった、ウェズリさんとの約束が果たせない! かるびんやっちまったぜ!
(-167) 2010/02/27(Sat) 02時半頃
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───…そうか。
[僅かで、永く感じられた少しの間。 時にしたら、随分と短いものであったのだろう。
はっと息を吸い込む音が聞こえたのは、どこからだったか。 少年の告白に、ぎゅっと妹が袖を握りこむのを感じた。 背後に庇う、マーゴの存在も痛いほどに意識する。]
(458) 2010/02/27(Sat) 02時半頃
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[ 確かめねばならない。 そう思っていた。
けれど、その事実を告げられて。 これで終わると。 けれど。
湧き上がるのは喜びではなく。 悲しみと憤りだった。]
(459) 2010/02/27(Sat) 02時半頃
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―広間前―
[カルヴィンが勢いよく開けた扉。 壁との間に隙間を作っている。
そこで隠れるように、広間のやりとりを眺める車椅子が―――動くことはなかった。 揺れない黒檀から、光が一つ落ちた。*]
(460) 2010/02/27(Sat) 02時半頃
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[ふ、と息を吐き出し。ソファから立ち上がる。
後には、散らかされた紙飛行機の群れ。
薄茶の瞳は、自分の正体を告げた少年を見つめた。 自分から、かける言葉はなく。]
(461) 2010/02/27(Sat) 03時頃
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本屋 ベネットは、小悪党 ドナルドとちらりと視線を送って──
2010/02/27(Sat) 03時頃
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…それで、カルヴィン。 お前は、どうしていたい?
───…結社が来るまでの間、 ……しておきたいことが、あるんじゃないのか。
[口をついて出たのは、非難でもなく。 ただ、"最後"の望みを問う言葉。]
(462) 2010/02/27(Sat) 03時頃
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[目の前でのやりとり。 何を話しているのか、頭が理解出来なくて…呆然と見つけているだけだったが。]
カルヴィンが……。
[カルヴィンから聞こえてきた、単語…。 信じられない…否、信じたくないと頭を振る。]
(463) 2010/02/27(Sat) 03時頃
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安心してください。……といっても、無理でしょうが。 今の僕には、爪も牙もありませんから。
[ベネット>>458へ緩やかに顔を向ける。 背に二人の少女を庇いう青年へ語り掛ける口調は、 常の少年と何らかわりのないもの。
ただ、その顔は、何処か表情に乏しい]
……………。
[ドナルドの顔>>459に映る複雑な感情の色。 少年が全て理解しきることは、きっと出来はしない。 ――――彼の左目を奪ったのも子供の人狼だったのか]
(464) 2010/02/27(Sat) 03時頃
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カルヴィン!カルヴィン!!
[サイラスが居ない今、どうしたら良いか分からず嗚咽を漏らすカルヴィンの名前を呼び続ける。カルヴィンの声が聞こえてくれば、カルヴィンを強く抱きしめて]
カルヴィン…!良かった…本当に、良かった…
[安堵の溜息をつく。嘘をつけっこない。という言葉には困ったように笑って]
どうもそうみたいだ…
[大好きでした。小さく囁かれる言葉に一瞬泣きそうな表情を見せるも、それを押し隠して]
ああ。俺も、大好きだった。
[そう答えて、黒い手紙を手に離れていく少年の姿を見守る]
(465) 2010/02/27(Sat) 03時頃
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長老の孫 マーゴは、漂白工 ピッパが折っていた紙飛行機を一つ拾った。
2010/02/27(Sat) 03時頃
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………ッ…。
[少年の言葉が、容赦なく友のいのちを奪ったのは "今は"ない爪と牙だと、思い起こさせる。>>464
息を呑み、歯をぎり。と、食い縛った。 痛みを堪えるような顔で、表情の乏しい少年の白い頬を見返す。]
(466) 2010/02/27(Sat) 03時頃
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[ 扉に車椅子。 キャサリンの姿を認めれば、先ほどの事を思い出し、これでまた、嫌われるだろうかなどという考えが浮かぶ。
ベネットの視線。 受けて、頷く。何となく、自分と同じ目つきをしているのだろうな、と思った。
ピッパは? 立ち上がって。カルヴィンを見つめている。 気立ての優しいピッパには堪えるだろう。 元気付けるように、笑みを作って見せて。
皆を見回して、大きく息を吸い。]
(467) 2010/02/27(Sat) 03時頃
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あらら…。そんなに散らかしたら、 ラルフさんが掃除するのに大変ですよ?
[紙飛行機の群れ>>461を一瞥し、 ついでピッパへ視線をあげて困ったように笑う]
どう、したい……?
[ベネットからの意外な言葉>>462に、大きく瞬く。 自分は彼の親友を奪ったのに。憎い存在な筈なのに。 緩やかに首を振り、暫しの思案の後]
そうですね。叶うならば、 一度キッチンへ向かうことを許してください。
あとは、僕のことは。………どうぞ、ご自由に。
(468) 2010/02/27(Sat) 03時頃
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…あとで、自分で片付けるよ。ちゃんとね。 後始末くらい、できるよ。大人だもの。
…ごめん。折角教えてもらったのに、 うまく飛ばなかったや。
[うん、とカルヴィンに一度頷いて。 ドナルドと視線をあわせれば… 彼の笑みに、泣き出しそうな笑顔を返した。>>467]
(469) 2010/02/27(Sat) 03時頃
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――カルヴィン。 キッチンに行くんならよ、ウェーズリーも呼んできてくれ。
[ 声を掛ける。 勤めて、常の声で。]
ああ、ひと段落してからでいいぜ。 で、落ち着いたらよ。
……飯にでもしねえか?
[ 笑みをみせ、そんな事を言う。 涙が流れる事を堪える事は出来なかったけれど。
それでも、笑ってみせた。]
(470) 2010/02/27(Sat) 03時頃
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………。
[ぐ、と拳を握りこむ。 手が震えるのは、怒りなのか怖れなのか悲しみなのか、それとも他の何かのためか。
けれど、少年からの頼みには一度瞬き── 今、この場にいない郵便屋の姿を思い浮かべて頷いた。]
──…構わない。
[好きに、という言葉には何も言葉を返さない。 小さく息を吐いた。]
(471) 2010/02/27(Sat) 03時頃
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便箋は、………。
[何処か茫然としているマーゴ>>463へ顔を向けて]
鞄に未だ残っています。 もしも気に入ったのならば、持って行って下さい。
……ないですかね。
[仮にも人狼の持ち物など、気味が悪いかと。 薄ら零れた自嘲の笑みを、そっと押し隠し]
………………。
[ベネットの眼差し>>466に、視線を真っ直ぐに返す。 自分はそれだけのことをしたのだから。 ―――彼の感情から逃げることは、許されない]
(472) 2010/02/27(Sat) 03時頃
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/* ドナルドがかっこよすぎて 惚れ直す!
(何度思ったか、知れない)
(-168) 2010/02/27(Sat) 03時頃
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