人狼議事


1 とある結社の手記:6

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【人】 郵便屋 ウェーズリー

みっともないところを、
お見せしてしまい、ました。

[いつもカルヴィンの前では、彼の母に相対していた時のように、できる限りシャンとしたところを見せていたかったのだけれど、とんだ醜態を晒してしまった。
ばつが悪そうに頭を掻く男の皺奥の瞳は、まだ酔いのせいだけでなく潤んでいる。
こんな悲しそうな笑顔が見たいわけではなかった。
少年の面差しにさす影、それは生きるに飽いた老人のよう。
けれど生きようとする意志は……病床の彼女に心うたれたように、男の胸中を締め付ける。]

……っ、

[男はカルヴィンに支えてもらいながら、ゆらりと立とうとした。
途中で口元を抑える。
込み上げてきたものは、胃液ではなくて嗚咽。
もう二度と、彼は純粋に笑うこともできないだろう。
それを思うと、十四の少年の肩に圧し掛かるものに、泣かずにおれようか。]

(411) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
でも本当に狼ならそんな見えるように放置なんてしてませんよn(ry

(-149) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【独】 郵便屋 ウェーズリー

/*
ありゃ、そこで「俺が人狼だああぁぁぁああ!」を
やってくれるかと思ってました←

(-150) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

ピッパ……ラルフ?

[あとから追いつくように入った、集会場の広間。
そこに、掃除夫の少年の姿と黒い封筒を認めて眉を寄せた。

ピッパが問い掛けるのに、口を出さずに黙って二人の様子を見遣る。]

(412) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

―キャサリンの部屋―

[ここに戻ってからずっと、窓の外を眺めている――アーチは今何処に居るのだろうか。]

…あいつ、南国の鳥だから…。

[寒さは平気だったが、丸一日外に出したことはない。無事だろうか。それだけを気にして、白銀の世界に鮮やかな色を探していた。]

――ああ、開いてる…。

[声を聞かずとも誰だか分かる――強く低いノック音につい反応してしまった。]

…聞こえる訳ないか。

[ひとりごちてキャサリンを見る。――彼女は肩を震わせていた。]

ああ…わかっていたんだな。

[その人狼が。そして、どうあっても彼女はそいつを憎めない事も。――二度目のノックで予想の通り、親友が姿を現した。]

(+40) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

お前か…ベネットだと思ったんだがな。

[とうとう嫌われ役が板についたか――そんな軽口も叩けず、ドナルドの言葉を聞く。]

――ああ、その通りだ。

[ようやく記憶の霧が晴れる。そう、最期に目にしたのは――。]

…カルヴィン。

[少年の目に灯る、紅い光だった。]

…くそ、サイラスさんといいカルヴィンといい…俺もそうだ。

[ぎりと歯を噛み締める――何故、彼女ばかりがこう、何もかもに奪われ、裏切られなければならないのか。]

…キャサリン。

[取り乱し、泣きじゃくりながらドナルドを止めようとする姿を只眺めるだけ…助けてやる事も、止めてやる事も――抱きしめてやる事もできやしない。
不意に、その動きが止まる。男の拳が彼女の鳩尾を打ち意識を奪った事に気付いたのは、崩れ落ちるキャサリンをドナルドが抱き支えたからだ。]

(+41) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

――ドナルド、済まん。

[怒りはない。ただ、友人にとてつもない汚れ仕事を押し付けたような、後ろめたい気持ちで一杯だった。]

お前は…そうか。そうまでしてでも、護りたいものが出来たんだな。

[ベッドに寝かせてから部屋を出るドナルドに声をかけた。何も聞こえていないよう、扉の向こうへと消える背中。]

行ってこい…頼んだ。

[友の背中は、前見た時よりも一回り大きく見えた。]

(+42) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

−回想−

[こちらを見たカルヴィンに首をゆるく傾ぐ。]

疑ってる人…?

[人狼はまだいる。の言葉を思い出す。
少し考えて答えようとすれば、少年は首を振る。]

そ…そうだよね。
結果聞いてからでも遅くないよね。
そうだ。今度オムレツ一緒に作ろうね。

[目の前にいる少年が人狼だとは知らないまま。
昨日した指きりを思い出す。
少年が扉の方へと向かうのを見て、はぁっと息を吐いてコルクボードを見上げた。]

−終−

(413) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 00時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

………………。拾ったの?それ、封が開いていない…?

[ラルフの返事に、探るような目付き。
それは、彼が人狼だと疑っているからではなく。
黒い手紙が誰に届けられたのかを、知ったのではないか、という疑い。

…彼が、カルヴィンを庇っているのではないかという、疑いだ。

どちらにせよ、ラルフからは、自身が疑われているように見えるだろう。]

(414) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
>>414
ちょっと強引だったかもしれねー。

(-151) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

…最近読んだ本に書いてありました。
親しい人の前では、みっともない所を見せても良いんです。

[彼と自分は、そうなのだと。
自信満々に告げた後、彼も同じように思っているのかと、
少し不安げに相手の表情を伺うか。

やがて、立ち上がろうとする男。
小さな体は、懸命に郵便屋の身体を支えて。
途中で口元へ手を当てるしぐさに気づけば、
心配そうに背中を摩る。
けれど、続いて聞こえてきたのは、嗚咽]

――――…あらら。

もう。ウェーズリーさんってば。
それじゃ、僕より泣き虫になっちゃいますよ…?

[ふふ、と静かに笑いつつ、そっと彼の頭を撫でる。
彼の嗚咽の理由を知らず。ただ、少しでも気が安らぐように]

(415) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
ピッパさん、やめて…!
ラルフさんを苛めないであげて…!



凄く頑張ってくれてるのに、かんちがいとか。

あぁ、だめだ、ラルフさんが可愛すぎてもう駄目だ死ぬ。

(-152) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
我ながら、今日のピッパの動きは鬼だと思う

(-153) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
狼COしても良いんだが、ラルフさんの頑張りを見守り中。
タイミング見て、飛び出すよ。

(-154) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

はい。ちょうどサイラスさんの部屋の前に落ちてて…
封が…?

[ピッパの指摘に改めて黒い手紙を見ると、封が開いているのを確認して]

あ……本当だ。
でも、なんで…?


[自身の思惑が気付かれているなどとは知らぬまま、初めて気付いたように戸惑った仕草を見せる。]

なんで封が……
っ、ぼ、僕は人狼じゃありませんよ!

[慌てた様子で叫ぶ。その声は広間に居る人間なら聞こえただろう。]

(416) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
ピッパ動きすぎだよな。
いいのかなこのまま突っ走って(笑)

(-155) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

―キッチン―

[広間とキッチンは、一体どれほど離れていたか]


………………っ。

[叫び声、「人狼」という単語>>416
それは少年の耳に、確かに、届いた]

(417) 2010/02/27(Sat) 01時頃

小僧 カルヴィンは、広間の方向へ顔を向けて、ゆっくりと目を見開く。

2010/02/27(Sat) 01時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 01時頃


【赤】 小僧 カルヴィン





……… ら る ふ さ ん ?

(*26) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

カルヴィン君の前では、
情けないところを見せてもいいのでしょう?

[涙を流すのはあの時ぶりだ。
彼女が去った時、自分の人生全ての涙を流し尽くしたのだと思っていた。
雪に閉ざされるように色彩も味気も失っていた世界を、再び鮮やかに色付けてくれたのは、眼前の少年に他ならない。
これで良かったのだと思おう。自分の恋が叶っていれば、彼は生まれてこなかったかも知れないのだから。
それはもう、都会に離れて暮らす父代わりくらいの心境で、日々の成長を見守っていた。]

ふう、やれやれ……。
私は大丈夫です。

[椅子の背に捕まりながら漸く立ち上がった。
そうしてしまえば、少年の手はもう男の頭に届かない。]

(418) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

………………。

[慌てるラルフの様子。拾った時に開いている事に気づかない、という事はあるのだろうか?
カルヴィンを大切に思う行動が…かえって。
皮肉な事に、疑惑をより確信へと近づける。

…我ながら、このやり方は卑怯な手であるとは、思う。
けれど…選びとることを決めていた女は。ラルフへと近づいた。]

……ラルフ。聞いて?

[女は、ラルフの耳へと口を近づけ……]

(419) 2010/02/27(Sat) 01時頃

郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 01時頃


本屋 ベネットは、掃除夫 ラルフの叫びに、黙って目を細めた。

2010/02/27(Sat) 01時頃


【人】 花売り メアリー

−広間−

[コルクボードの前でぼんやり立っていれば、ラルフとピッパが話してるのに気づく。
ふいにラルフが叫ぶのが聞こえてゆるく首を傾げてそちらへと視線を向ける。]

ラルフが人狼…?

[まさかと思いながら、ラルフへとゆるりと視線を向ける。
自分からは黒い手紙は見えなくて、不思議そうに首を傾ぐ。
兄の姿が見えたなら心配そうに視線を送るだろう。]

(420) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

――カルヴィン君を庇っているのね?
――それで、もしも貴方が今日処刑されたら。

――あの子は。大事な友人を、自分の身代わりにして殺し。
――ここに居る誰かを、一人殺す事になるのよね?

――人殺しの、それも親友殺しの罪を…
――あの子に被せて苦しめるつもり?

(421) 2010/02/27(Sat) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 01時頃


【独】 郵便屋 ウェーズリー

/*
う〜ん手記村はやっぱり変則的で
難しいですね。

(-156) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

…メアリー。

[心配そうな妹の視線を受け、そちらへと足を向ける。>>420
目を向けているのは、ピッパとラルフの遣り取り。
それらとメアリー、そしてマーゴの間に自らを置くように立つ。

ピッパの追求には口を挟まず、ただ深緑の瞳はごく注意深く
ラルフへと向けられていた。]

(422) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【独】 郵便屋 ウェーズリー

/*
ベネット君に何を感謝されているか分からない私でした<メモ

(-157) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【独】 郵便屋 ウェーズリー

/*
違うよ、赤連吊りはビミョぃっていう
PL視点なのだと思いますよ。

私が一番悩んだ「やらかした」もそこですし。
個人的に、みんながサイラスに手の平返したようになるのが
微妙だなぁなんて思ったりしたのでした……。

そんなものかも知れませんけど、手記村の赤は胃を痛めますね。

(-158) 2010/02/27(Sat) 01時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 01時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
ピッパかっけえ…!!!

これは惚れる。かっけえな!!!

(-159) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[人狼。聞きたくない言葉に広間の方へ顔をあげる。
どうしますか、と目線で傍らのカルヴィンに問うた。]

(423) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

――っ!?

[耳元で囁かれた言葉に思わず息を飲む。それは分かっていたが、考えないようにしていた事。ただ生きて欲しいと思った。だけど、それが少年を苦しめるとしたら一体どうすればいいのか。]

僕は…僕は……

[ピッパの言葉、生きて欲しいという願い。そして、カルヴィンとの約束。全てがぐるぐると混ざり合って、どうすればいいか分からず苦しげに呻く]

(424) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【独】 漂白工 ピッパ

/*
我ながら ONI だな ほんとに

(-160) 2010/02/27(Sat) 01時頃

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