人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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【人】 記者 イアン

 ……事情は良くわかんないけど、さ
 でも、君は夢に見たんだ…多分高嶺かな?

[背を向ける姿に、胡坐をかいて肩を竦める
 ちょうど子供が駄々を捏ねる姿によくにてると思った
 だから、今はあまりいっても頑なになるだけかと
 それだけ口にして]

 そうだね、ロビンを介抱しても損にもならない
 ………ああ、俺は花主はいらないよ
 死んだあの人以外の花になる気なぞない。

[点数稼ぎ云々には、からからと笑った]

 大広間に行くには装束は脱いじゃったしね
 楽に音はききたいから君には邪魔だろうけど、
 俺はここにいるよ

(458) 2010/08/04(Wed) 02時半頃

【見】 落胤 明之進

[――視線は揺らぐ、鳥のその近く 在るもの、
乾の御坊ではない、もうひとつ の存在 酷く胸騒ぎがして。]

  ―――……、

[離れたい、と思う前にその場から足は動いていた**]

(@44) 2010/08/04(Wed) 02時半頃

【人】 懐刀 朧

[花二人からの返事を見ると、本郷の姿を眺めた。
進捗、問われた言葉をそのまま返す。
目の前の男は何かを見出しただろうか。]

 ―――…それが高嶺だ。

[本郷からの言葉にはそう返した。
高嶺の花は、高嶺の花。
高嶺は一輪だけにあらず、先代は多くの花を囲っていた。
それと同じ形を当代が取ることになるのかはわからない、

ゆっくりと、息をつく。]

 …少し、疲れたな。

[言葉が、零れる。
休むことにしようかと呟く貌には憂いの色が浮かんだ。]

(459) 2010/08/04(Wed) 02時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 02時半頃


【人】 説法師 法泉

もったいないというほどの、代物ではありませんよ。
父は花主としての威厳を、とも仰っていましたが、あまり聞く気はなくてね。
この手拭も寺でほかの者も使うようなどこにでもあるものです。

いらぬというなら、無理には渡しませんが。

[手拭を帯へと仕舞い。探し物をたずねられると虎鉄のいるほうを見た]

花が、落し物をしたとか。白い衣を、探しているのです。

(460) 2010/08/04(Wed) 02時半頃

【見】 若者 テッド

池の鯉と戯れてって…。

[こんな真夜中に随分とアグレッシブだな、と思ったがすんでの所で飲み込む。]

…別に、何ともねえならいいけど。

[濡れた金糸。
水を吸った衣装。
歳の割――と言っても幾つなのかは知らないが――に、やけに艶っぽい印象を受ける。
あまり眺めるのも失礼と目を逸らせば。]

――――あ!

[生い茂った樹の陰、然程背の高くないな小枝に白い衣の端を見止めた。
虎鉄はそれを見るなり駆け出し、とぉん、と地面を蹴ると、器用に樹を踏んで衣を手にする。
そしてそのままふわりと衣を靡かせながら、羽根のように軽く地へと着地した。]

(@45) 2010/08/04(Wed) 02時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[ふと、本郷の挙動に自分が言葉選びを失敗したらしいことを悟る。しかし、謝罪は彼には逆効果であると、少なからず学習している華月は、あえて謝罪の言葉を述べないで置く。しれっとした顔を取り繕いそこに在ろうとするものの]

 ……なんや、驚いたな。

[合わさった眼差しの先も答えを出せば、華月はカリカリと頭を掻く。どうも当初考えていたことと、話の流れが違う。

ただ一夜の花を求められているのだと思っていたのだが。
否、そうでないとは、鵠はとにもかくにも、自分に限っては謂いきれないと、思ってはいる。]

(461) 2010/08/04(Wed) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

[高嶺の眺める視線に首位は傾げたが]

身も蓋もないまとめ方をするな。
納得できる分だけ妙に腹が立つ。

[口に薄桃色の干琥珀を放り込んでから席を立つ。
疲れると言うその言葉を受けとめた時、
己は背を向けていたが、有無を言わさぬ流れ作業で
高嶺の口に白い干琥珀を一つ押しこもうと手は画策して動いた]

たまには甘いものでも食べて気でも抜け。
抜き過ぎると、転がるほど丸くなるかも知れんが。

[完全に子供扱いである。
そのまま踵を返して、足は大広間を出て行った。
足は主達の客室の並ぶ棟へと向かってゆく**]

(462) 2010/08/04(Wed) 02時半頃

【人】 説法師 法泉

[走り出した虎鉄のほうを見て、その向かう先に白い衣を見る]

見つかったようですね。
しかし、身の軽い花だ。
舞でも舞うのか気になるところではある。

[顎に手を添えて、虎鉄のほうを眺めた]

(463) 2010/08/04(Wed) 02時半頃

【人】 小僧 カルヴィン


 そうなのですか?
 僕はまた、法泉さまのお持ち物だから。
 どこぞの絹の手拭きかと……。

[謂い掛け、手で口元を覆う。
 くしゅん、と子犬のなく様なくしゃみが一つ]

 ……やはり、お借りしてもよろしいでしょうか?

[苦笑いを浮かべて、見詰める]

(464) 2010/08/04(Wed) 02時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 02時半頃


【見】 若者 テッド

へへ、見つけた。
これを探してたんだ。

[二人の元へと戻れば、駆ける前に探しものか?と尋ねた少年に、白い薄布を見せて示す。]

あー、良かった。
アンタも、手伝ってくれてありがとな。
ええと、乾…だっけ。

[確かそんな名だったはずと思い返して唱えてみる。]

(@46) 2010/08/04(Wed) 02時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 02時半頃


【人】 小僧 カルヴィン


 見つかった様ですね。善かった。

[衣を手にし、羽衣の様に靡かせる様を見せる虎鉄へと、
 紅石榴を向けて緩く微笑む。

 彼が先程、眸を反らした事には、鳥は気づかない]

(465) 2010/08/04(Wed) 02時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 ………

[言い当てられ、むっつりと黙り込む]

 花主がイラナイなら、何で此処にいるのさ。
 ボクと違って、シュレーゲルさまに呼ばれたわけでも無いだろう?

 ……ボクは
 別にこのまま帰っても、他にいくらだって行く所くらいあるんだ。
 ロビンの舞も唄も――欲しがる人は幾らでも……

[行き先はあれど、噂の真相が知れればどうなるのか
考えるのは、怖い。
掛け布を握る手に力が篭る] 
  
 ここに?
 …………ボクはキミと違って繊細でね、他人が居るところじゃゆっくり休めもしないんだけど。

(466) 2010/08/04(Wed) 02時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[少し呆けた頭のまま、こうなってしまえば、去るのは花主達が去ってからだろうと思い。
花主達が去るのを待ってから、場を辞そうと。

鵠はどうしていたか。
同じことを思い、同じようにしていたならば、花主達が去った後、*2,3会話はした筈*]

(467) 2010/08/04(Wed) 02時半頃

【人】 説法師 法泉

絹など、持つのは羽織くらいです。
坊主に贅沢は敵でございますよ。

[やはり貸してほしい、という言葉に笑むと手拭を差し出した。木綿の白地に菊を模した色がついている]

大事なものなのですね。
見つかったなら良かった。

ああ、乾法泉と申します。

[名を名乗り、目を伏せて頭を下げる]

(468) 2010/08/04(Wed) 03時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 03時頃


【人】 懐刀 朧


 …あの年頃のものにはどうも、嫌われるな。

[逃げるような儚き花に、
花の名を保留している少年を思い出して呟く。
華月と鵠に今それ以上を話しかけることもない。
んぐ、と干琥珀を押し込められれば喉を鳴らし
本郷を睨み上げるが、気遣いだと言うことも判る。
子供扱いを厭うことなく貰った干琥珀を口に含んだ。]

 ……馬鹿言え。
 そのような脅し、一生気が抜けなくなる。

[まんまるになどなってたまるかと一つ文句を返し
先に広間を出て行く本郷を見送る。
一度、言葉を零した後は広間を出るまでは
溜息も憂いの顔も見せることは無く。

広間を出る前に華月と鵠を見る姿は高嶺の花主のもので。]

(469) 2010/08/04(Wed) 03時頃

【人】 記者 イアン

 えー、俺もまんまるに執拗に呼ばれたんだよ。それに、特別な舞がどうも舞えそうでさ

[黙り込んだ様子に図星を知り
 背を向けるロビンにこっそり笑う
 鳴れぬ物真似の模倣人物は正解だったと]

 本当、繊細だなー 俺は逆に一人寝だと寒くてよく寝れないけどな
 まぁ、昼間俺が休んだ表座敷にいるのが運の付だと思ってよ?

[そういえば畳みにこてんと寝転がって]

 ……誰の花でも良いってわけじゃないだろ……
 まぁ、君はそうじゃないかもしれないけど……少なくても、俺はそうだ

[そう口にすれば、いつもの生活の癖で
 仰向けば眠気が襲うから
 すぐに畳で静かに寝息が零れた
 熱があるロビンの迷惑も顧みないで*]
 

(470) 2010/08/04(Wed) 03時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[木綿の柔らかな布地を、水が滴る頬をに充てる。
 冷えた身体に、それはとても暖かく馴染んだ]

 そうなのですか……?
 花主の皆さまは、立派なお方ばかりだから。

[贅沢はと口にする目の前の男に、
 ぱちぱちと、長い睫毛を震わせ瞬いて]

(471) 2010/08/04(Wed) 03時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 03時頃


【人】 執事見習い ロビン

 ……シュレーゲルさまに、執拗に……?

[信じがたいと漏れる声。
気付けばイアン相手に幾らも気安く感情を表に出していた]

 寒いなら、布団くらいかけておくんだね。
 畳の上で風邪を引きたいなら止めないけど。

[溜息ひとつ。
無言で掛け布を押しやった。
熱を帯びた身が、夜の空気にひやりと触れる。
身震いをして、敷布をくるり丸めて防いだ。
巻き寿司のような格好だったが、直ぐに寝入ってしまったイアンにはわからない]

 誰の花になったって……結果は、同じさ
 噂の芸なんて何ひとつ無いボクじゃ
 駄目なんだ、きっと

[寝息を立てている相手には聞こえないだろうと、零す音]

(472) 2010/08/04(Wed) 03時頃

【人】 懐刀 朧

[高嶺が二つの花を剪定したという話は、
其の内屋敷の中に伝わるのかもしれず。

けれども花は未だ、成ったわけではない。

花主は、花達は其れを聞いてどのような反応を見せるだろう。]

 ―――……、

[月が、満ちていく。明日になれば全て満ちる。

『明日は、会える』

月の日を楽しみに暮らしたのは二つが共に在った時まで。
―――…満月の時には何かが起こる。
隠した同じ顔の花が摘まれていった日も…、
先代が、潰れた実のように変わった日も。

黒檀を静かに伏せる、浮かぶ憂い…感じる負い目。
重く伸し掛かるのは過去の罪にか…それとも、高嶺の名にか。**]

(473) 2010/08/04(Wed) 03時頃

【人】 執事見習い ロビン

 せめて一つでいいんだ……ボクにも
 何か秀でた所があれば

 ……そんな考えも、出来るかもしれないけどね。

 花主を選びたい
 ボクだって

 
 けど、もうあと二日――…とても足りないよ

(474) 2010/08/04(Wed) 03時頃

【人】 執事見習い ロビン

 せめてひとつ……手に入るなら
 悪魔に魂売ったって……

[呟きながら、少年の意識はおちていく。
深く









                  *深く*]

(475) 2010/08/04(Wed) 03時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 03時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 03時頃


【見】 若者 テッド

[少年から微笑まれれば、つられて微かに笑みを見せる。
それも束の間で、すぐに目のやり場に困る事になるのだけれど。
乾から手ぬぐいを受け取る様子を見ると、ほっと安堵の溜息をつく。]

…法泉、殿……か。

[一応、と言わんばかりの敬称がつけられた。]

そこまで大事っつー訳じゃねえけど…。
……主が、物は大切にしろと言っていたから。

[ほんの僅かに顔に寂しげな影が差して。]

――――…じゃ、俺はそろそろ休む。
二人もあんま夜更かししすぎんなよ。

祭は…長いからな。

[ご協力感謝、と去り際に改めて一礼。
その所作は口調と裏腹、優雅に。]

(@47) 2010/08/04(Wed) 03時頃

【人】 説法師 法泉

…。
立派というのは、どのような方を指すのでしょうね。

[目を瞬く様子に、やはり小鳥だと視線を向ける。蕾も蕾、まだ青く咲くには遠い。
濡れた金糸へと手を伸ばす。触れると、柔らかく撫ぜた]

立派といえば、立派なのでしょう。
花を囲えるほど財を成しているのだから。

人としてそうかは、さてどうか。

[問答のような言葉を吐いて、浮かぶ月を見上げた]

(476) 2010/08/04(Wed) 03時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[もう一人の花が眼のやり場に困っていた事も、
 安堵のため息をついた事にも気づかずに、

 鳥は不思議そうに、金の髪を揺らして首を傾ぐ]

 ……ええ、お休みなさいませ。
 協力と謂えるほど、僕は何もしていませんけど。

[くすくすと笑い、背を向けるその姿に。
 木綿の手拭きを持つ手と反対の腕を振った]

(477) 2010/08/04(Wed) 03時頃

【人】 説法師 法泉

貴方の主だけではなく、色々な方が同じことを口にするでしょう。
その白衣一つとってみても、それを作られた方の、贈られた方の、そして使われる貴方の思いが宿っているのだから。

[去る様子には頭を下げた。
見せた所作にほう、と目を細めて]

(478) 2010/08/04(Wed) 03時半頃

【人】 小僧 カルヴィン


 花を買える方は、立派な方だと。
 僕たちは学園で習ってまいりました。

[撫ぜる手に擽ったそうにしつつも、
 鳥の表情は常の侭。緩く笑んだままで]

 中身の問題ではないのでしょうね。

 たとえ聖人君子であったとしても、
 花を養えぬ者は、学園は立派と謂わないでしょうから。

(479) 2010/08/04(Wed) 03時半頃

【見】 若者 テッド

[庭を後にした虎鉄は、静かに花の為の棟へと向かって歩む。
大広間に戻ろうかとも思ったが、さすがにもうお開きになっている頃だろう。
華月には明日、非礼を詫びようと心に決め、誰かと合わなければ、そのまま自室へと戻る事だろう。

―――椿の君が、庭を見ていた事は露知らず。
己が心に秘めたる闇にも未だ――――気付かぬまま。*]

(@48) 2010/08/04(Wed) 03時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 03時半頃


【人】 説法師 法泉

立派、ああ。
そのように教えるのですね。

花となるものには、そのほうが良いか。

[花が花主を尊敬できるように。
けれども思う。自身にそんなところはないのだと。

浮かべる笑みは自身への嘲りを含み]

立派であるのに花に溺れ、花主としての威厳はどこにあるのか。
溺れることが悪いとは申しませんよ。
そのように、花は育てられるのでしょうから

迦陵も、良い主にめぐり合うと、良いな。

[もう一度撫ぜてから、その場を辞そうと一歩引く]

(480) 2010/08/04(Wed) 03時半頃

【人】 小僧 カルヴィン


 ……勿論、立派である事と、好悪は別ですけれど。

[呟く声は届いただろうか。
 嘲るように笑む花主の頬へ指先を伸ばし]

 花に溺れると謂う事は、
 それだけ花を愛して下さると謂う事でしょう?
 それは花にとって、最大の幸福です。

 花が春を鬻ぐのは、花主の愛を逃さぬように。
 甘い蜜で蕩かすのも、一つの芸だと教わりました。

[とは謂うものの、少年自身はそのような芸は何一つとして、
 習った事はないのだけれど]

 ……ええ。そうですね。

[善い主に、と謂われると。
 長い睫毛が震えて、閉じてしまう紅石榴]

(481) 2010/08/04(Wed) 03時半頃

【人】 説法師 法泉

[花にとって幸福。
その言葉に、その純粋さに自嘲は消えて微笑みとなる]

心配ですか?
良い花主が見つかるかどうかが。

それとも、目当ての花主がもういらっしゃるか。

どちらにしても、それは貴方次第ですよ、迦陵。

では、私は湯場へ参りますので。
迦陵も体を温めると良い。

[頭を下げて背を向ける。
湯浴みに向かうその背はいつもと変わらず、けれどほんの数刻前の夢を思い出してゆるく*笑んだ*]

(482) 2010/08/04(Wed) 04時頃

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