91 時計館の魔女 ―始―
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/20(Sun) 21時頃
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[ ダーラの視線はぶしつけで、なぜかヤニクに注がれているようだった。>>346 それを感じてか、「では、人間も無害ではない。ということか?」と返ってきたヤニクの声には不快感がにじんでいた。>>347
...は小首をかしげつつも否定しない。]
ええと、対抗する力を持った人が集められた、という意味ではなかったのでしょうか。 わたしはそう考えて、魔女は何か……魔法の対決みたいなものさせる気なのか、と。
(354) 2012/05/20(Sun) 21時半頃
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人狼、悪魔、妖精、人魚。 人間以外にいると魔女様の仰る彼らとはどういう生き物なのか、気になったんですよ。 なので、知っている事はないかとおふたりに尋ねていたところです。 私が知るのは、本当に御伽話の一部くらいですから。
[近づくダーラに説明し。 必要ならばヤニクの説明した妖精についても口にしただろう。]
ダーラさんは、人ならざる者に詳しかったりしますか?
(355) 2012/05/20(Sun) 21時半頃
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― 翌朝:自室 ―
[7時間位眠っただろうか。 けれど、眠れた様で眠れなかった様な。 意識がはっきりするまで横になったまま昨夜の事を思い出す。
ヘクターが去り際に言った言葉
―― あんまり嫌々してたら、悪魔に悪戯されちまうぜェ?]
…………。
[これもまたクラリッサには理解できない言葉で。]
……とりあえず図書室に行ってみようかな。
[身支度を整え部屋を後にする]
(356) 2012/05/20(Sun) 21時半頃
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[朝一番の沐浴は心地好い。 けれど、暫くはこのようにゆったりと楽しめないだろう。 降り注ぐ水の粒を一身に浴び瞳を細めながら、考える。 ゲームの始まりの合図は、もうされたのだろうか。 今日から一層、気を引き締めなければいけない。 頬を自分の両手で挟むようにぺちっと叩いた。]
(357) 2012/05/20(Sun) 21時半頃
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[ 「人魚もそうなのかしら」というシスター・ツェリの>>348 のんびりした言葉に、...は微笑んだ。]
ああ、わたしも知っています。 恋が成就しなければ、海の泡になってしまうんですよね?
[ 近づいてきたダーラが太い声で「興味深い話をしているねぇ」>>353 と、加わった。]
ダーラさんは絵の専門家ですものね。 人魚や妖精にも詳しくていらっしゃるのでは? だって、小さな絵のモチーフとしてよく描かれているでしょう?
(358) 2012/05/20(Sun) 21時半頃
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―2F/2-X・朝―
[目が覚めると、イアンは部屋に置かれたタライの水とタオルを見つけた。 確かに昨晩は身体を清めていなかった。 気温はまだ暑いとは言えない時期だ。 水で身体を拭くのは気が引けた。 イアンは部屋を出ると、風呂場がないか探し始めた]
→1F/1-]大浴場
(359) 2012/05/20(Sun) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/20(Sun) 21時半頃
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[いや、この中にいる占い師が、一人とは限らないか、か。
会話に混ざってきたダーラを、ちらりと見ながら]
そもそも、皆、どれくらい信じているのだろうな。 人狼や、悪魔や、妖精や、人魚が本当にいると……
あの魔女が、嘘を言って、人間同士で殺し合いをさせようとしている。 そんな可能性もあると思うが……
[また、嘘を一つ。 少なくとも、人でない者はが二人はいることを、自分は知っていた。 一人は、自分。
もう一人は……奇妙な術を使っているらしい男―――ヘクター]
(360) 2012/05/20(Sun) 21時半頃
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[図書室に向かう。]
(確か、図書室は地下だったはず…)
[何故図書室が下にあるのかそれも謎で。 クラリッサの屋敷では地下ではなかった。 ゆっくりゆっくり地下に降りていく。 地下独特の臭いにクラリッサは眉を顰める。]
………。
[壁に手をつき、足許を確認しながら――]
(361) 2012/05/20(Sun) 21時半頃
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泡と聞いて、思い出したことがあるんです。 何かの本で読んだ記憶が……。
一般に知られているのは、人魚が泡になって消えてしまうというお話でしょう? でも、妖精こそがそうなのだと。
(362) 2012/05/20(Sun) 21時半頃
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……ふ、あっ……!!!
[お決まりの様に、足を滑らし階段から落ちる。]
(363) 2012/05/20(Sun) 21時半頃
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―1F/1-]大浴場―
[昨日ニケに説明されていたのかもしれない。 イアンは館の1Fで浴場を見つけた。 どうやら先客がいるようだった。 脱衣所で衣服を脱ぐと、そっと浴場に向かう。
誰かいる気配はあるが湯けむりで良く見えなかった。 歩み寄るとカミーユが頬を叩いた>>357]
おはよう、カミーユ。 あんまり強く叩くと頬が赤くなってしまうよ。
[この距離では湯けむりでカミーユの身体の幾何学模様は見えないようだった]
身体を洗ったらそちらへ行っても良いかい?
[イアンは身体を洗い始めた。 カミーユが了承すれば、近くに*行くだろう*]
(364) 2012/05/20(Sun) 21時半頃
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[『対抗する力』が集められた理由を語るミッシェル>>354]
……俺が言った、占い師は見つけるしかできない。 そんな、魔法合戦のような直接の攻撃力にはなり得ないだろう。
まぁ、人狼にとっては、脅威の存在ではあるだろうが
[また、嘘を一つ。しかし、聞こえてきた話に>>362 僅かにぴくりと反応を]
妖精が、泡になると?
(365) 2012/05/20(Sun) 21時半頃
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/* ……おちるんかい!wwww
(-115) 2012/05/20(Sun) 21時半頃
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/* 図書室の扉分厚いからな、何も聞こえないんだよな。
(-116) 2012/05/20(Sun) 21時半頃
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[ツェツィーリヤとミッシェルの問いには、少しだけ思案して]
そうだな……、妖精だとか、人狼だとかの研究者じゃねえからその生態……だとかそんなもんは知らねぇ。 だけどそれらが“人”にどう見えているかはよく知っている。
アタシは……人が想像するそれらを形にするのが仕事だからな。
[妖精画、人魚画――それらは金持ちに好まれる。 その形が正しいとか正しくないは問題ではない。 人が――人間が、それらに何を求めるかを認識し、形にする。 ――男の中の“芸術”とはそういうものである]
妖精ってのは、よく悪さをするらしいねぇ。 ひっひひ。
[そこにいる者たちの様子を窺うように――言った]
(366) 2012/05/20(Sun) 21時半頃
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/* 表はまだ、朝な感じなんですね。 キリングどうしましょう?
今日は、遅くまで起きていられるので、割とぎりぎりまで いれますけど、皆さんは大丈夫でしょうか?
(@26) 2012/05/20(Sun) 21時半頃
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シスター・ツェリがおっしゃっていた「占い師」。>>336
その本によれば、占い師が妖精を泡にしてしまうのだそうです。 恋人でも、人魚でもなく……。
少し変わった伝承だなあ、と思って読んだのですけれど……。
(367) 2012/05/20(Sun) 21時半頃
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/* みんなで妖精さんいじめみたいなことやってないかwww
(-117) 2012/05/20(Sun) 22時頃
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/* 敵でも手を組む。 のは、やりたいかな。
まあどこかで普通に殺される未来しか見えないけど。
(-118) 2012/05/20(Sun) 22時頃
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/* 導師のお仕事1回したら死んでもいいと思っている
(-119) 2012/05/20(Sun) 22時頃
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/* PLはいつ死んでもいいんだよなー。 というかPC。もわりと。 生き残れなければ死ぬし、でもそもそも、そろそろ寿命かな、という自覚があるから。 だからすんなり受け入れられた、ってのはあるかな
(-120) 2012/05/20(Sun) 22時頃
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/* 皆さん、時間が足りなくないでしょうか? 風呂に入っている人までいて、自分もちょっと焦ってきましたよ。
更新前……は少し厳しいかもしれません。皆さんの場所がわからないと……。 ちょい遅めまで了解です。 */
(*138) 2012/05/20(Sun) 22時頃
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[妖精が悪さとすると言う言葉>>366には、少々眉間にシワ]
……害のない、悪戯なら可愛いものだと思うがな。
[人と人に絆を結ぶのは、はた迷惑話だったが]
悪魔の方は、もっと性質が悪いだろうと思うのだが
[何をするか知らないが、そうぽつり。]
(368) 2012/05/20(Sun) 22時頃
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[鼻歌混じりに口ずさむのは幼い頃、母がよく歌ってくれたもの。 途中、何者かの気配>>364を感じ、緊張を高めた。]
イアンさん、か…。 [が、その声の主が昨夜のイアンだと分かれば、 直ぐに強張る表情を緩める。 恐らく彼は進んで危害を加えようとしないだろうから。]
えぇ、構いませんよ。
(369) 2012/05/20(Sun) 22時頃
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/* コアが遅い方が多いですからね。 どこかで巻かないとですね。
(@27) 2012/05/20(Sun) 22時頃
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恋に破れた人魚ではなく、 占い師に恋した妖精が泡になる……。
ずいぶん変わったお話でしょう? それで、思い出したんです。
[ ...はヤニクとダーラを交互に見ながら言った。]
(370) 2012/05/20(Sun) 22時頃
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[地下に誰かが居たら驚かしたかもしれない。]
……ったい…。
[ぶつけたところを摩りながらゆっくりと立ち上がり、図書室に向かう。]
……此処かな。
[扉を開け中に。]
……わぁ。 こんなに本が並んでいるの初めて。
[思わず声を漏らす。 あちこちに目移りしながら中に進んでいくと、「無理だわ」>>319と聞こえ、ピクリと身体が反応する。]
……誰か、いるのですか?
[遠くから声の聞こえた方に声を掛ける]
(371) 2012/05/20(Sun) 22時頃
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/* 夜にして魔女から人狼の皆さんへ招待状を送りましょうか。
招待状で、一気に魔女の部屋へ……とか。
(@28) 2012/05/20(Sun) 22時頃
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/* 時間難しいですね。 私は今夜は24時がリミットですね…… 更新に立ち会えない可能性が高いです、鳩からメモ程度なら出来るとは思うのですが、ロールまでは、という所。 申し訳ない。
コアが遅い人が多いのは確かにです。 巻かなくては。 というよりも、天声で「更新は村時間で何時頃です」と発表すればそれに皆さん合わせられるかも?
(*139) 2012/05/20(Sun) 22時頃
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