人狼議事


229 流水花争奪鳥競争村

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【人】 地下軌道 エフ

[自分の右手で抱き寄せた腰に腕を乗せるまま、]


 … ちびのときに憧れたのは、
 学者だったな。

[引き寄せて繋いだ白い手の、
ひとさし指に、]

 好きな食い物なら、オレンジ、
 グレープフルーツ。

[次は、手首へ。世話をされているからか。
肌理のこまかな肌には、傷一つ見えない。]

(438) miseki 2015/07/13(Mon) 07時頃

【人】 地下軌道 エフ



 特定の、は直ぐにはでないな。
 あんまり大人しくないヤツのが好きだ。

[次は肩へひとつ。
 言葉にするごとに口づけを。]
 
 … いつから、ってのは、
 正確には覚えてない。

 いろんな大事や、大切が
 たぶん、混じりすぎてるな。

[それから、主語なしでそんな話をして。]

(439) miseki 2015/07/13(Mon) 07時半頃

【人】 地下軌道 エフ


  
 ……並んで寝たり、腕を貸したり、
 だべったり。

 そういうのやってると、
 あっという間そうで、

 ちと、怖いな。

[弱点だと白状された首筋から髪を払った*。]、 

(440) miseki 2015/07/13(Mon) 07時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 演説の日 ―

[彼女の演説の間は
 忙しなく働く使用人すら手を止める。
 神殿の広場を囲うように並ぶ屋台。
 演説の後のお祭り騒ぎの支度に
 かり出された青年もその中のひとり。

 集まる人々の熱気は開会式を思わせる。
 青年は声を張らず、人垣を隔てて彼女を仰ぐ。

 そこはもう
 涼しい風ばかりがある訳ではなさそうだ。
 細めた瞳に浮かぶ笑み。
 ちくりと、その痛みは抱いて行こう。
 
 大好きな君に幸あれと。
 
 白い服の胸元に宛てた手のひら。
 祈りを篭めて深く、頭を垂れた]

(441) sin 2015/07/13(Mon) 07時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


[休む間もなく祭りは続き]

[ようやく一息つく頃の厨房は、
 祭りの後というより、戦跡の風情。
 精も根も使い果たした男達は
 持ち回りで休暇をとることになる]

[降って湧いた仕事のない時間の使い道。
 しばらくどうしたものかと持て余した後、
 夜に教科書を開かず地図を開いた。
 コンパスで距離を測って線を描く]
 

(442) sin 2015/07/13(Mon) 07時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[パンケーキの約束は休暇の前。
 大人げなく目一杯全力で作った
 冗談みたいな山盛りパンケーキの前で
 名前を呼ばれて、フォークを止める。

 普段通りの呼び方に油断したから、
 前置きにきょとりと瞬いてから
 すっと、姿勢を正して向き直る]

(443) sin 2015/07/13(Mon) 07時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


[かけっこの勝敗。
 半々くらいだと記憶していた]

[バレンタインの玩具の話。
 運がいいねって言葉を覚えてる]

[みこさま。みこさま。繰り返しの呼称も、
 昔と違って噛まなくなったのだなと思う]

(444) sin 2015/07/13(Mon) 07時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ひとつひとつ。
 リッサを遮らないように頷き聞きながら。
 知っているようで知らなかった幼馴染みの本音を知る。

 思えばいつからだろう。
 つらいことを誰かと分かち合うことをしなくなった。
 それはかっこわるくて恥ずかしいと、
 そんな風に頑なに思っていて――

 だから、 
 わけわかんないよねって困り笑いへ。
 別に下げてるわけじゃないけど
 下がってる眉で静かに首を横に振った]

(445) sin 2015/07/13(Mon) 07時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


 …

[比較対象にされたことには、
 現金さに思わずくすりと笑みが漏れた。

 誰も見ていないと思っていた。
 想いを寄せた彼女でさえも。

 そっか、と思う。

 短く伝えられた言葉が、
 少し照れくさくて、
 ありがたくて。

 誇らしげな顔へふっと浮かんだ笑み]

 …うん。

[ちゃんと聞いていたよと頷き容れ]

(446) sin 2015/07/13(Mon) 07時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ



 僕はさ。

 リッサがごはん美味しく食べるとことか。
 ほっとして、いつも勇気を貰っていたよ。

 またねって。

[もう神殿に戻れないと思ったあの日も]

 いつも。
 勇気を貰ってたんだ。

[紅茶へのささやかな気遣いは知らないけれど。
 いつも勇気づけてくれて。
 紅茶を居れる手元が覚束なかった筈なのに、
 いつの間にか一人で立っている女の子を見る]

(447) sin 2015/07/13(Mon) 07時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


 …ありがとう。

[恥ずかしかったけれど、
 誤摩化したそうな空気も判ったけれど。
 顔は逸らさず、下げ眉はにかみながら伝える言葉。

 いつかの手紙に描いた笑顔は三つ。
 アマルテアより身近に居た気がするのに、
 やっと、三つ並んだ気がして。

 うれしくなって笑うんだ*]

(448) sin 2015/07/13(Mon) 07時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

── 最終試験日、夜。神殿奥の間──

[むっつりのくせに、だいぶ言いたい事は言ってくる。
私はそもそもフルオープンだっていうのに。]

 !

[>>428 何やら私の発言>>334を掘り返されて
うるさいぃぃ、と顔覆った状態で抗議。声だけ。

酷い内容は一掃された。>>429
「食い方」という表現に、ふ、と笑う気配。

でもそうだねと思う。
自然に、勝手にそうなるんじゃないかな、と。
ようやくそういう方向にも思考が続く。]

(449) wallace 2015/07/13(Mon) 11時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[唇を舐める舌にも色がほのかに移るのも見えるくらい近い。
了―解、と言われた後。>>435
堪えきれずこちらも恥ずかしそうに笑いが後を追う。]

 朝 忘れたら
 …いってきますで 2回すること。

[前髪を分けられれば、眼鏡のない顔がよく見えて、
青のようで深い碧みたいな色をした瞳で、じ、と見る。]

 、ん

[額に落ちた唇は、薄ら瞳を開けた状態で受け入れて、
近付く顎とか首のラインとか、そういうのにもどきりとする。
近い近いと心の中で、ぎゃあぎゃあ言ってる声は内で響くだけ。]

(450) wallace 2015/07/13(Mon) 11時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[隣に寝転がるエフと同じように、
右側を下にしてこちらも横に。
ふわふわの掛布団がい感じでぺったんこだ。

抱き寄せられればお互いの肌の間には
薄布二枚分しか距離はない。

思わず息を吞んで、赤い顔のまま顔を布団に埋める。
絡む指先、こちらからも力を込めて左手を握り返し、
ふと、手について話をしたなと思い出す。

指の隙間を細い指先が上下して、
剣ダコのない指の、手の皮膚の感触を楽しむ。]

(451) wallace 2015/07/13(Mon) 11時半頃

【人】 救星隊 アマルテア


 …、にあいそう

[学者姿も悪くない。白衣とか案外似合う顔だと思う。
眼鏡がない顔を見て淡く笑むけど、
繋いだままの手の指先に、手首に落ちる唇の弾力に、
いちいち心臓がばくばくしてくる。

でも、その唇の熱い温度が。
しんしんと積もる雪の温度で。]

(452) wallace 2015/07/13(Mon) 11時半頃

【人】 救星隊 アマルテア


 …柑橘好きかぁ

[覚えておこう。と心のメモ帳に書き留める。
オレンジを使ったお菓子なら作れるし。]

(453) wallace 2015/07/13(Mon) 11時半頃

【人】 救星隊 アマルテア


 っ

[曲のメモの途中で、肩に落ちた唇がくすぐったい。

少し耳を澄ませると室内を流れる水の音と、
窓の外から聞こえる滝の音がする。]

(454) wallace 2015/07/13(Mon) 11時半頃

【人】 救星隊 アマルテア



 …… そういうものなのかな

[主語のない言葉には>>439まずそう言い]


 全身に電気が走るみたいな
 ……勢いもあったなぁ……

[身体がくっついているけど、
それが徐々に安心感にも繋がっていく。
ようやっと心拍数はやや早いくらいまで回復。
はふ、と右頬を布団にくっつけたまま
熱い吐息を胸元にふきかける。]

(455) wallace 2015/07/13(Mon) 11時半頃

【人】 救星隊 アマルテア



 そうね。
 ……、止まればいいのにね。時間。

 楽しいし、幸せだって思えるし、
 もっと、こうしてたいって 思う。

[髪が首筋をさらりと流れ落ちていく。
繋いだ手へ視線を向け、布団の摩擦を使って腕を曝させる。]

(456) wallace 2015/07/13(Mon) 11時半頃

【人】 救星隊 アマルテア



 、いたそ。

[腕にまだ残っている傷。
寝ぼけてこけた時のものと、試験中のもの>>0:328]

(457) wallace 2015/07/13(Mon) 11時半頃

【人】 救星隊 アマルテア


 頑張ってくれたんだね。

[ありがと。と、腕に残る傷跡に唇を寄せる。
唇とは全然違う腕の皮膚がつたわる。

ん、と一拍考えてから、
薄く口を開いてから傷口に舌を這わせた。

その状態のまま、視線だけ上げて]

(458) wallace 2015/07/13(Mon) 11時半頃

【人】 救星隊 アマルテア



 ……枕 違うけど 寝れる?


[ふふ、と目を細めて悪戯に笑った後、
口を離して顔の位置を戻す。]

(459) wallace 2015/07/13(Mon) 11時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[にぎにぎと手を握って遊んだり、
見つめ合ってから同じタイミングで笑いあう。
それから自然に重なる唇。

甘ったるいくらいの幸せを感じる。]

(460) wallace 2015/07/13(Mon) 11時半頃

【人】 救星隊 アマルテア



 …そういえば、エフは今までどんな人と付き合ってきたの?

[私に関しては、ある意味、悪い意味でも有名。
しかもそのうちの1人は目の前の相手の弟だ。]


 …んーー、私はー、片手以上 両手未満、かな

[ぼろっと突然、言い出すのは昔の数。]

 エフはー?

[ほらほら、吐け吐けと左手で布地の上から脇腹をつんつんと二度刺した。
ひひひ、と口を横にして白い歯を見せながら笑う。]

(461) wallace 2015/07/13(Mon) 11時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[ふわふわの掛布団の上で軽くはしゃげば身体も軽く上下。
ふと、枕の位置が低い?と思い気付く。]

 あ。
 今更だけど、布団掛けるぅ?

[どうします、と首は傾げられないから
上目遣いでエフの顔を見上げる。

ふふ、と目とまだ紅の乗る唇が横の伸びた。**]

(462) wallace 2015/07/13(Mon) 11時半頃

【独】 救星隊 アマルテア

/*
リッサと ラルフの ながれに
ほわほわする。すき。

しかしみせきさんこれ
>>-180 が何度見ても
切なさを醸し出しすぎてて
つら ってなる この、… 言葉の選び方が にくい

(-182) wallace 2015/07/13(Mon) 11時半頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
リッサかわいい把握………………!!!!!!!!
いろいろにやにやしてしまう(不審者)
延長かかってても何も紡げてなくてすまない!!

ほこほこ眺めるターンになっている。はふはふ。

(-183) cunnon 2015/07/13(Mon) 13時半頃

【独】 救星隊 アマルテア

/*
キルロイだっ こんにちはっ
ちなみに今日の23時までっす

(-184) wallace 2015/07/13(Mon) 13時半頃

【独】 地下軌道 エフ

/*

お。キルロイだ。[手をふった]

>>-182

これを諦めようとしたのか というのを
噛み締めておくターンだった

レスに潜ってくる。

(-185) miseki 2015/07/13(Mon) 15時頃

【人】 地下軌道 エフ

[また顔が手で覆われたり、抗議があがったり
笑いながら、ああ。照れるところが違うんだなと
心の形を、その違いを、ひとつひとつ。]


 やさしいな。そこまで!
 とかいわれないのは助かる。

[とりかえしがきくらしい。
忘れたくはないが、朝はなあ。とも思った。
視線を軽く首を傾げて受け取り、
繋がる手、篭る力に少しだけ笑った。]

(463) miseki 2015/07/13(Mon) 18時頃

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