人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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【人】 教え子 シメオン

 ― 階段を降りて ―

[あったかい防寒着にくるまれて、涙こそ毀れないものの、目からこめかみまでを熱くさせて……のぼせたように、頬が赤くなる。

ようやく歩けそうだ、とまで思えるにはどれくらい必要だったか。
ようやく下まで降りれば、二階の廊下に人影が見えた。
そして、視線を下げれば、もう一人]

 ……どうしたの

[玄関の扉にかけていた手を離す。
暖かい上着を見下ろす。
外に出るならば、これは必要ないものだ。
這うような姿に、狼、と教えてくれたその声を思い出した]

(374) 2014/11/18(Tue) 22時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
あっ でぃーんおいしそう

(-117) 2014/11/18(Tue) 22時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 22時半頃


【人】 許婚 ニコラス

 ディーンは、――なんで食べられたかったの?

[彼は。
ずっとなにかをねだる目をしていた。

彼を見下ろして、赤く汚れた口で笑んで。
親指で自分の口を拭いた後、彼の唇へその親指で朱を差す。

そのねだる目はとても綺麗で。
とても辛そうだったから。
これで、彼の望みが叶うというのなら、それはよかったな
そうして、その目が。
僕の物になるのだから。

彼にすり寄って、首筋にキスをして。
体をずらして、腹に耳を当てた。

心臓の音がする]

(375) 2014/11/18(Tue) 22時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 うん…………

[ラルフは


 逃げなかった 怯えなかった 避けなかった

 牙を 受け入れてくれた


 それは危険で
 ラルフには笑って欲しい
 傷つけたくない 痛いと思わせたくない]



 ーーーーーーうん

[どうしようもない 感情だけがつもる
 同じように思ってくれる けれど悲しい]

(*92) 2014/11/18(Tue) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

ー 一階 ー
[涙と鼻水と 口元は血濡れて
 荒い息を つく 己に 
 人にかけるように 声をかける
 それは予想外]


 ………………

[握りしめた時 爪が皮膚を破った
 その前脚が 壁に 手形をつけて
 …………ほかの三脚は地に

 光の加減で 枯れゆく草の黄色とも
 若草色とも取れる髪は乱れ
 その下 充血した目が 声を掛けた存在をみる]

(376) 2014/11/18(Tue) 22時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

[どうしようもない。
 悲しさだけが、つのる。


 あんなに、暖かかったのに]

 …………衝動を、抑えるすべを覚えたら。


 そしたら……


[覚えるまで、
 それまで、衝動に負けずに。

 そうしたら、きっと。
 そんな、夢を思う]

(*93) 2014/11/18(Tue) 22時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
お シメオンが被襲撃希望かな?
ばらばらの狼に喰われて同時に亡くなるって悲しいね
*/

(-118) 2014/11/18(Tue) 22時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ーーーー………………

[そんな未来があるのだろうか?
 そんなすべを身につけられるのだろうか?

 向けてはいけない 衝動を
 向けて傷つけてしまうような 己に

 深く 深く 光のない 海の底に
 沈んでいく感覚
 冷たさで手足の感覚は痺れ 

 ラルフの言葉 信じたい
 けれど 自分が信じられない]


 …………寒い…………

[温もりが欲しい]

(*94) 2014/11/18(Tue) 23時頃

【赤】 鳥使い フィリップ







[例え それが血の温もり でも]

(*95) 2014/11/18(Tue) 23時頃

【人】 博徒 プリシラ

[自分の、自分のではないその名前>>353を呼ばれ、胸を押さえる。
返事をしないとなのに、声が喉に引っかかったように出てこない。]

 ……あ。

[自分だけの名前を呼ばれた。
何でその名前で呼んだのだろう。
はぐれていないのに。

何故か動悸が激しくなる。]

(377) 2014/11/18(Tue) 23時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
外でたらフィリップに出会ってしまうので
籠城なう
風呂使いたい人は来ていいのよ……

(-119) 2014/11/18(Tue) 23時頃

【人】 博徒 プリシラ

[泣かないようにと思っていたのに、名前を呼ばれただけで涙が零れた。
何故、今その名前で呼んだのか、聞けないまま。

バーナバスに手を伸ばし、抱き寄せられるまま顔を押し付ける。
泣いているところを見られたくない。
それ以上に胸が苦しくて、どうしたら良いのか分からなかった。]

(378) 2014/11/18(Tue) 23時頃

【人】 博徒 プリシラ

[髪を撫でられる感触に、目を閉じる。
謝罪>>359には頭を振った。
自分自身も混乱していて、あれ以上あそこにいたらどうなっていたかわからない。

バーナバスの背に手を回し、抱き付くようにその話を聞いた。

同じ。
全員同じ。

そう告げるバーナバスの指先に力が入り、少し痛かった。]

(379) 2014/11/18(Tue) 23時頃

【人】 博徒 プリシラ


 大丈夫だよ、俺は、大丈夫。

[服の上から銀を握り、バーナバス>>365に答える。]

 俺、まだ良くわかんないけどさ。
 ちゃんと言いつけ守るから。

[ああ、でもそれは嘘だ。
言われた>>1:126ように、今、バーナバスに違和感を感じている。
自分自身にも。

でも、どうしてバーナバスから逃げるというのだろう。
そう思う自分もいる。

それが自身の違和感からなのか、信頼からなのかもわからなくなっている。]

(380) 2014/11/18(Tue) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

 ………えっと、フィリップ、だよね

[名を呼ぶのは、きっと初めてだ。
丁寧に上着を留めてくれた手は、今は赤く濡れている。

少し離れた場所で足を止めて、ゆっくりと上着を脱いだ。
襟元の開いたシャツのせいで、首筋が酷く寒い]

 これ、返しにきたんだ

[正直、少し怖かった。
怖かったけれど、でも離れようとは思わなかった。
外に出るつもりだったのだ。
だから、その前に。あたたかさを返さなければ]

(381) 2014/11/18(Tue) 23時頃

シメオンは、フィリップと目をあわせて、近づこうと踏み出した。

2014/11/18(Tue) 23時頃


【赤】 掃除夫 ラルフ


 ――……フィリップ


[案じるけれど、遠い。

 止めることも、できない。


 いつか、フィリップと同じようになるのが、わかる。
 きっと、それはきっと、遠くない先の話で。

 だからこそ、フィリップを案じている]

(*96) 2014/11/18(Tue) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

 ――……っ あ、 ……!

[>>373望むままに与えられる。
子供のような我儘やおねだりも、きっと彼ならば許してくれる。
薄い肉に歯が突き立てられ食い込んだ。
黒いインクの汚れを赤色が上書きする。
指先一つ食まれるだけで言いようも無い熱さに襲われ、ディーンは艶めいた声を上げた。
藍鉄色の双眸を細め、髪を撫でていた手を頬まで滑らせる。

緩く、笑みの形に口角が持ち上がった。
薄く開いたままの唇から、喘ぐような息が漏れる。]

(382) 2014/11/18(Tue) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

 僕、は……――必要とされたかった
 きっと、誰かに 僕を、見て欲しかった

 でも、今は 「誰か」は 嫌だ

[>>375痛みと熱さで乱れる息の最中、囁くようにディーンは言葉を零す。
もう何を隠す必要も無い。
肉も、心も、全てを彼に差し出すと決めたのだ。
――大事なものの全てを捨てても。

ニコラの親指が唇をなぞる。
それが離れる前に一度、指の腹に舌を伸ばした。
伝わるのは美味しいとも思えない自分の血と、ニコラの皮膚の感触。

首筋に落ちる唇に期待するように、頬に触れているディーンの手が震える。
腹を食い破られて、中身を引き摺り出されて――全てが暴かれる瞬間の恍惚を想像する。
今欲しいのは「誰か」ではなく。]

 ――…… 君でないと 嫌だ。

(383) 2014/11/18(Tue) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ



 ーーー………………

[彼の名前に 獣は 一度 動きが止まった
 ゆっくりと 頭が持ち上がる

 厚手の 布が動く音 暖かそうな 

 けれど 獣は知っている
 それよりも 暖かいものを
 目があった その存在 脚を踏み出すのと
 凍えた獣が 温もりを求め
 飛びついたのは …………同時に]

(384) 2014/11/18(Tue) 23時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
うっそ、マジで?
どうすんのそれ出て止めていいのかそれともシメオンお魚なの?

(-120) 2014/11/18(Tue) 23時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
ログ読み飛ばしおおかったからわかんないよ……すまん

(-121) 2014/11/18(Tue) 23時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ーーーーーー………………寒い


[深く 光の届かない海に 沈んだ
 彼の意識は 名を呼ばれると
 ぽつり と 地上に届く前に
 水に溶けてしまう泡のような
 小さな 意識を 零す]

(*97) 2014/11/18(Tue) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 二階 ―

[フランシス>>370の傍を通る。

 保護者に隠し事のひとつやふたつ、ある。
 それでも、いまは。

 一人耐えているフィリップの保護者を呼ぶのが先で]


 ……ホレーショー。
 下に、フィリップがいるから、彼のところにいってあげて。

[まっすぐにホレーショーの傍へと向かって、頼んだ]

(385) 2014/11/18(Tue) 23時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ


 ……いま、ホレーショーに伝えたから。

 だから……

 フィリップ、……


[衝動を堪えるの、無理をさせるのと同じだから。

 無理しないでとも言えず。

 ただただ、案じる気持ちだけを向けて]

(*98) 2014/11/18(Tue) 23時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

―2F―
[ 反対側の階段にシメオンがいることには、
気付けないで。ラルフが居たことにほっと息を吐く ]

ああ、ラルフ、よかった。

――ホレーショ?
中に、座ってるかと、思うけど。

[ ――自覚の薄かった、傾く感情の影響もある。
血の匂いを捉えて――呼び止めた。
彼は、すでにホレーショーに、声をかけていた。]

……待って、ラルフ。
その、手の下、見せてくれ

(386) 2014/11/18(Tue) 23時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 23時頃


【独】 本屋 ベネット

/*今帰りまして

(-122) 2014/11/18(Tue) 23時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 23時半頃


【人】 教え子 シメオン

[上着を広げ、フィリップにかけようと歩み寄る。
様子がおかしいのはわかっていたけれど
何故だか、一人にしちゃいけない気がして――]

 ……いっ   、た

[抱きとめようとしたけれど
調子の悪い足、寒い中座り込んでいた膝、
いうことをきくはずもなく、簡単にその場に倒れこんでしまう]

 ごめん ……寒かった?

[上着はちゃんと持ち主を包めただろうか。
自分で下敷きにしてしまった右足から
なんだか嫌な熱さを感じ、浮かべようとした笑顔がひきつった]

(387) 2014/11/18(Tue) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

―2F―

[まどろみながら、定位置のようにして暖炉に時折薪をくべ、物思いに沈んでいる。珍しく、誰かと話をすることもなく。しばらくまどろんでいたのだろうか、自分の名前を呼ぶ人の声で我に返った]

おう。ええと……ラルフだっけか。
どうした?……フィリップって。

あいつに……何かあったのか?

[怪訝そうな顔を見せながらも、何かただならぬ感じを見て取ったか、のそりとした様子で後ろを振り返って。]

(388) 2014/11/18(Tue) 23時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ




 ーーーーー………………うん

[ぽつ と また 淡い意識が 一つ
 水面 暖かい陽射しが あるのを知っている
 けれど 手に 脚に 解けない 鎖
 沈み切った 重い体 もう 浮上するために
 足掻く力もなく ただ 届くもだけ
 辛うじて 窒息死をまぬがれ]

(*99) 2014/11/18(Tue) 23時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*

足引きずってるのは、そういうことかな……って今

(-123) 2014/11/18(Tue) 23時半頃

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29回 注目

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オスカー
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シメオン
0回 (3d) 注目
トレイル
26回 (6d) 注目
バーナバス
28回 (7d) 注目

処刑者 (5人)

ディーン
19回 (3d) 注目
ラルフ
4回 (4d) 注目
ホレーショー
0回 (5d) 注目
ニコラス
21回 (6d) 注目
ノックス
38回 (7d) 注目

突然死 (0人)

客席に (0人)

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