3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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>>244
ああ、そうでしたっけ。
[困った。]
いや、すみません。
[ただ、謝る。]
はは
[困った。]
[困った。]
(249) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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問題児 ドナルドは、感じた悪寒に『理性総動員してるのに(略)』と裡で文句タラタラ。
2010/03/03(Wed) 15時頃
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―美術室前―
[ディーンから眸を逸らさず ミッシェルと彼の会話をただ聞いていたが ミッシェルの>>232言葉によろめきながらも立ち上がる。]
ディーさん、が……生き、 ぇ ない?
[ディーンが死んだ。その事実が本当ならば 今そばに立つ彼は誰なのだろう。 それでも、鳶色は捉える先を変えない。]
“ディーさんはディーさんだよ。 誰でもなく、本当の。”
[ジェレミーに貰った鉛筆で、さらさらとスケッチブックに文字を記す。書き終わればそれをひらひらとミッシェルに掲げてみせる。 無邪気な笑顔で。]
(250) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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/* ああ、いいなぁ…この救いようのない感じ…!
(-99) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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そんなに、信用出来るのか。 けれど、その人が嘘をついていなくても…その人自身が騙されていないとは、限らない。 それに…その死体、その人が殺した誰かかもしれないよ?
聞いたのかい? …何があって、どんな状況で…何をしている時に死んだのか。
それとも、みんなの前では言えないこと?
(251) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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[でも、その思いは刹那。 彼女の指が伸ばされて、離れて。駆け出していった]
[ゆるゆると目を上げて、後姿を追う。 ついで、金髪を視線が探すように動いて、ミッシェルとディーンの姿が認識された]
……ディーン いなく、なった おくられ……た
かなしまれた?
[壊れたラジオの様に、何かが頭の中で紡がれた。 口からこぼれたのはそれだけ。かなりかすれた無意識のもの。 けれど、そこからまたゆっくりと眩暈が治まっていく]
……ぇほ。 よ。ディー、ン。いつ、来たよ?
[いつものように、手を上げて見せた]
(252) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 15時頃
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そうだよ、メアリー。 …やっぱり君にも判るんだ?
絆で、繋がっているって。 [阻まれなければ彼女を抱き寄せ、そっと頬へとキスをする。]
君が生きている限り、俺も生きている。 …お互いに、ね。
これでは、証明にならない?
(253) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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>>249
つい、その… へへ
でも、そしたら、先生は帰らなきゃですなぁ。
[帽子のつばで顔を隠して、頭を掻いた。]
(254) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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…ジェレミー。 [眉を顰めて、訝しげに顔をのぞき込む。]
その、悪趣味なものは何だ?
(255) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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/* 先生、俺はでれるべきなのか、くっつくべきなのか。 よくわかりません。
しかし、しかしだな。 キャラモチーフ的に、ピッパとは価値観が壊滅的に合わない予感しかしない。ピッパ超ごめん。 いや、片思いだからいいのか?
でも個人的には幸せになりた………
……次回恐怖死を狙うんだったら、無理か。
(-100) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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――………
[なんだっけ]
(*141) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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用務員 バーナバスは、ふと立ち止まった。(10)
2010/03/03(Wed) 15時頃
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/* 弟子、そこかよ。 この場合、メアリーは半狼のまま襲撃待ち?
(-101) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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あ、そうそう、ラーメンラーメン
(*142) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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風紀委員 ディーンは、紐 ジェレミーのセンスを心底疑った。
2010/03/03(Wed) 15時頃
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/* >>ディーンact ぴこぴこ可愛いと思うけどなぁ笑
(-102) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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―美術室前―
[何をさせようとしているのか、予想して思うことは二つ。 一つは口を割らせてその相手を襲う事。 もう一つはこのまま分断して皆を襲う事。 メアリーの無邪気な笑顔の言葉を否定するのが苦しい。]
……言いたくない。 すくなくともあんたがここに居るうちは。
[疑っていると露骨に表して。 けれどももう相手の動きを止める事も出来ず。 何かを起こされてからでは遅いが、手出しが出来る事も無く。 ただひたすら相手の挙動を見ているしかなかった]
(256) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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/* 鬱 鬱 しいな。
今回のテーマ通り過ぎる…。 痛い 痛い 痛い子ですまない。
ケイトとこんなシンクロしてるなんて思ってなかったんだ。
(-103) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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――……
[何だかぼんやり]
(*143) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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あ、先生、ちょっと先に戻っててくだせぇ…。
[廊下に出てしまったグロリアにそう声をかけて、校長室に戻る。]
[そして、来客用の椅子にかけて……目を瞑った。 何か頭がスポンジみたいで、
困った。]
(257) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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………あー、ごめ。 あんた、ディーンじゃねぇわ。
[目の前でなされた、メアリーの頬への口付け]
だれ?
[酷く短絡的に、感覚的に、あっさり結論つけた。 それでも別に、敵対心などが表に出てくるわけでもなく。 唇湿して、痛む喉こらえながらも軽口叩く]
……うる、せ 天使の羽だよ。今はやりの、モテアイテム。 似合うだろ……?
んで、生きてる、なら、どーでもいーけど、ディーン返せ。俺、あいつ、結構好きなんだ、よね ……あの、あほな、とこ
[左手使って、身を立て直す]
(258) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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[駄目だと思う。猫が騒ぐ。 最後なら、最期なら触れても――
セシルに近づくと腰を下ろして腕を伸ばす。
猫のせいだと言い訳をして]
セシル、逃げるなら逃げなさい。 私には猫が、ついて。
[頬に手を伸ばす。触れることのない指。 真っ直ぐ見つめる眼は常と同じ。
以前と同じように、湧いて生まれてしまった心]
(259) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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―――………
[どうやら必死で頭の中を整理中のようです。]
(*144) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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…どうした?ミッシェル。 その人に電話して聞いたらどうだ?
[何が起こったかは覚えているから、心の底でにやにやと笑う。
真面目な彼女に言える訳が無い。 あの微笑みの貴公子が、男を部屋に連れ込んで犯したなどとは。]
(260) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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――……本当に、忘れてしまったんですか?
[疑いと不安と恐怖。 遠い昔のように、また忘れたふりをされているのか。 あるいは本当に忘れてしまったのか それは 覚えている価値もないほど、どうでもいいこと だから?
こわい。
青が揺らぐ、湖面のように。]
……そしたら?
[>>254 言葉を反芻すれば、微笑みは崩れた]
(261) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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用務員 バーナバスは、身体の体毛がズズッと伸びたことには気づいていない。
2010/03/03(Wed) 15時頃
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わか……る、よ
[ディーンにこくりと頷いて見せ 抱き寄せられれば鳶色を閉じ身をゆだねる。
ビー玉の色が変わったのはいつだったか。 ころりとポケットから飛び出した球体は音を立てて廊下に転がる。 その色は、青でも赤でもない。それらが混ざった色。]
知っ、て……るさ 一……緒だ……から。
[頬に感じた感覚はずっと望んでいたものか。 薄く開いた目を、ミッシェルに向ける。 鳶色はもう揺れない。]
(262) 2010/03/03(Wed) 15時頃
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――軽音楽部室――
――……私なんかでも、ちゃんと女の子って見てくれるんだ。
[まだ瞳は涙で曇っていて、ドナルドの顔を見ることができない]
……そっか、我慢してたのか。
[「結構耐えてんだぜ」その言葉に少し考える素振りを見せて] あのね……もし、どうしてもドナルドが我慢できなくなったら、……えっちぃこと、してもいいよ? それで、するんだったら……ほかの子じゃなくて、絶対に私にしてね。
[顔をあげ、にへらといつもの笑顔を向ける。
無理をしていることは見透かされているだろうけど、それでも。 彼のことが好きだから。今だけは翳りのない自分を見せたい]
(263) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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―木の下>>259―
…、――…猫、…
[ああ、そういえば。 そんなことを謂っていた気がする。
頬に手が伸びれば、びくりと身を竦ませた。 でも感触はない。 上手く動かず、下がったままの腕が、 闇色の土に触れている。
影の少し濃くなったようにも見える薄紫が こわごわと眼鏡の奥の眼を見た。]
(264) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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―南棟一階廊下―
――……ええ。 調べもの、すすめないといけませんものね。
[>>257 応じて、そのまま足を速めれば、 逃げるように用務員室の方へ**]
(265) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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返せ? 何のことやら。 [ジェレミーに向かって肩をすくめて。] …少し吹っ切れただけかな? いろいろ。
今まで我慢してきたこととか。
(266) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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―美術室前―
[何も疑わずにディーンに接するジェレミーにメアリー。 ピッパも彼がどうにかなっているとは思っていないようで。]
話したら、襲うつもりなんでしょう。
[彼らに何があったのか未だ詳細は知らず ――傷口を抉るつもりは無い]
お願いだから、誰にも手を出さないで。
[自分が苦しんでそれで満足すると楽観は出来ず。 鳶色にも悲しそうにして、見ているだけだと]
……え?
[思っていたのだけど]
(267) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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[びくりと引くような動き。けれど今度は引かない。 微笑んで、唇に触れようと顔を寄せる。
――猫は騒がない。
けれど甘美に思えるのは。
触れても触れなくても言う言葉はひとつだけ]
(268) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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あのね、さっきの話だけど……。 メアリーを見たのは本当。それに、とっくにドナルドのことも見てたんだ。 嘘ついて、ごめん……――。
[小さく頭を下げる]
……私の力って、どれくらい自由が利くのかとか、いつはじまるのかとか、全然わかんないんだけど、もしドナルドが気になっている人がいたら、教えて。 もしかしたら、その人を見ることができるかもしれない。
私だって頑張れるってところ、見せてあげるよ。……それで、 皆が、ヘクターみたいにひどい目に合わされる前に、こんなの終わらせないと。 [そう言って、静かにヘクターのことを祈った。
ドナルドが部室を去るようなら、彼の後姿が見えなくなるまで待って、それから部屋を出るだろう]
(269) 2010/03/03(Wed) 15時半頃
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