人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

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【赤】 落胤 明之進

[自分だって怖いだろうに、任せたまえと言ってくれた。
 自分達家族に『生きている』事を教えてくれたのに、

 吸血鬼に媚びる裏切り者だと、特に人間からの蔑みは強く
 家族を馬鹿にする奴らに身の程を知らせた事もある]

 ……それと、これは、なんて読むのかな。

[少年にとっては難しい字が書かれた紙だった。>>1:438

 ――それでも、生きてほしかった。*]

(*89) 2014/02/11(Tue) 16時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[周りの木立を利用すると
思いっきり跳躍し飛び掛かる

切るよりも外す可能性の少ない突きを狙う

すれ違う
とらえたか?]

(345) 2014/02/11(Tue) 16時半頃

【人】 落胤 明之進

[名も知らぬ女が一息に明之進を殺さなかったのは、
 ひとつは涼平との距離が近すぎたため、
 ふたつは涼平を説得し覚悟の猶予を与えるため、だろう。
 人間にとってはそれが致命だ。

 瞼を伏す。
 急速に冷えた視線が周囲の人間を見回して、
 襲いかかる雑兵を銀の刺剣で突き刺した。>>344
 吸血鬼殺しに特化した白の兵でなければ、物の数ではない。

 自分に武器を振りかざす者よりも、
 背後の家族に近付く者をより選んで殺した。]

 皆のところに。

[ごく自然に、涼平に告げて見せる。

 それが唯一の冀望。]

(346) 2014/02/11(Tue) 16時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

― 陸軍駐屯地・中央司令部付近 ―
>>332
[その指先が動いたタイミングだった。
 白い軍服の中をすり抜け、周の背負っている人物の後ろを捉える。
 その制帽姿と、周を背負っている、という事実で、
 最初は吸血鬼だと見抜くことはできない。

 ただ、その周りから吸血鬼が溢れて攻撃してくれば、それは凪いでその首を弾き飛ばす]

 ――……おいッ、
 その荷物、どうしだだ!

[あげた声はその人物、と周の耳に届いただろうか]

(347) 2014/02/11(Tue) 16時半頃

【独】 死ね死ね団 サミュエル

/*
冀望って希望とどう違うんだろうって調べたら一緒だったナリ。

(-133) 2014/02/11(Tue) 16時半頃

【人】 双生児 ホリー

……くす。

[殺気を感じ、優雅な動きで突きを交わしていた。
そして、着地した所を狙って斬撃を繰り出していく。

――七閃。
連続攻撃を繰り出してから一度離れ。]

ま、悪くは無い動きだけどね。
その辺の吸血鬼なら今の突撃で死んでたかもしれないわね。

(348) 2014/02/11(Tue) 16時半頃

【人】 落胤 明之進

[だがそれは、それは涼平にとって、

 果たして『希望』に重ねられるものなのか。]

 ……くっ。

[零瑠と共に背を守って戦うのとは状況が違っている。
 今や零瑠は周を、明之進は涼平を背に庇って戦っていた。

 かわせる筈の刃が頬に傷を引き、
 届くはずの切っ先が寸での所で伸ばせない。

 やがて、吸血鬼に守られている人間へと、
 向けられる視線が何の色に染まって行くのか、
 ――少年はよく知っている。]

(349) 2014/02/11(Tue) 16時半頃

【人】 双生児 ホリー

逃げるんなら今のうちよ?

直円も彼女も見捨てて逃げて。
いずれまた復讐に来るならばその時また遊んであげても良いわ。

[そう告げてから、少しだけ殺気を見せた。
まだ表情は笑みが残ったままで。]

それとも、ここであたしに殺される?

(350) 2014/02/11(Tue) 16時半頃

【独】 死ね死ね団 サミュエル

/*
なに!涼平もだと!(ざわ

(-134) 2014/02/11(Tue) 16時半頃

サミュエルは、その近くで、涼平の声が聞こえたような気がした。

2014/02/11(Tue) 16時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

トッタ!

[そう思ったのもつかの間、
ふわり漆黒の黒髪が目の前に揺れ
剣は宙を突いた

そのまま地面を転がりながら
浴びせられる間髪を容れぬ攻撃をかわす]

ぐっ

[きらりとひかる鋭い刃が少女の耳元をかすめ
耳をそぎ落とす。
ずるり少女をみつめながら地に尻をついたまま後じさる]

しなない、まだ死ねない

[ジョージに助けられた命そう簡単に落とすつもりはなかった]

(351) 2014/02/11(Tue) 16時半頃

【独】 鷹の爪団 マドカ

/*ってかきながら
今日おちでもいいのよー

(-135) 2014/02/11(Tue) 16時半頃

【人】 記者 イアン

―陸軍駐屯地到着前―

[2体の吸血鬼討伐にと自分の監視下にあった隊員らを見回す。
周、サミュエル、絢矢、涼平、キャロライナ。
――円は今、機動隊にいる。

一度帰還するというサミュエル>>59をじっと見つめて、]

 ………。

[ふっ、と力を抜いて笑う。]

 わかった。所属の部で命が出ているなら仕方ないな。
 サミュエル、帰還を許可する。

 …くれぐれも、無茶だけはしないように。

[最後の言葉はすれ違いざまに肩を叩きながら、彼だけに聞こえるように。]

(352) 2014/02/11(Tue) 17時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

でも、絢矢もにぃにも見捨てないし
全部もってかえるのっ!

[劣勢であっても口だけはまだ達者]

にぃにが臆病なのは
優しいからなの!

にぃには喧嘩が嫌いなのは
人も痛いって知ってるからなの

[決して争いにかかわろうとはせず
怒るよりたしなめるという風だった兄を思う]

直円にぃにこんなことさせるあなたの傍になんて
おいておけない

(353) 2014/02/11(Tue) 17時頃

【人】 記者 イアン

[早く、強く、と焦りを露わにする子らよりも、
感情を殺して、押し込めてしまった子らよりも、

そういったものを表に殆ど出そうとしないサミュエルの方が、自分には余程危うく見えていて。


…わからない。彼が何を考えているのか測ることは、安吾には難しい。
だから。彼の言動に何かしらの思惑を感じた時は、一声かけるのを忘れない。

――あの日起きたことの全てを、自分は未だに知らないのだから。]*

(354) 2014/02/11(Tue) 17時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[ほら、――やっぱり、世話焼きのあいつが小言を言いに来た。

混濁した意識の扉を叩く友の声>>347
荷物扱いは、ねえよなあ、と、そんなことを考えながら瞼を開く。

状況は良く分からないが、
未だ人間側は負けてはいないらしい。

ならば、自分も戦わなければいけない]


 ――……サミュエル。

[けれど、血を流しすぎて、身体に力が入らない。
黒衣の仲間に視線だけを向ける]

(355) 2014/02/11(Tue) 17時頃

【人】 双生児 ホリー

そう、死ねないのね。

[5年前にサミュエルにやったように。
わざと道を開けてから微笑んで見せた。]

さ、良いわよ。
仲間を見捨てて逃げなさい?

あたしは優しいから、貴女は殺さないように皆に伝達してあげましょうね。

[無論、逃げる振りをしてこちらに仕掛けてくるならその時は容赦しないつもりだった。

警戒は解かないままでもう一度微笑んで。]

(356) 2014/02/11(Tue) 17時頃

【人】 記者 イアン

―駐屯地東端・到着直後―

 涼平!!

[現場を見るや否や、指示も聞かずに飛び出して行く涼平。>>40

――いつでもそうだった。
打込みの稽古の時は、誰にも先んじて自分に斬り込んで来る。>>1:375
決して諦めず、あの手この手と尽くしては挑み続けるその心は、まさに槍が如く真っ直ぐで。

そんな涼平にいつだったか告げた言葉は、
…果たして彼を救うだろうか。それとも苦しめるだけだろうか。]

(357) 2014/02/11(Tue) 17時頃

【人】 記者 イアン

 おはよう、涼平。
 …よく、試練を乗り越えたな。
 選んだのは…長槍か。

 その槍は、おまえの心だ。
 真っ直ぐな涼平そのものだと、俺は思うよ。
 
 …涼平。おまえの長所は、その素直さ。
 だが、忘れるな。
 戦場では、感情に任せて動いたら負けるぞ。

 飛び出すだけじゃない。時には立ち止まれ。
 自分の心は殺すんだ。
 俺たち守護隊は、自分のためだけに戦ってるわけじゃない。
 護りたいんだろ?…あの時、護れなかったもんをさ。

 だったら。相手を斬る時は、躊躇うな。
 ――それが、どんな姿をしていても、だ。

(358) 2014/02/11(Tue) 17時頃

【人】 記者 イアン

[――咄嗟に飛び出していった涼平を周が追って行った。
危ない場所には自らが真っ先に斬り込みに行く周が。

すぐに駆け出す涼平も、苛烈な周も。昔の自分によく似ていて。
二人が心配だが、かといって止めに走ることはできなかった。
…今、この戦場には、明らかに指揮官が足りない。

どうか、無事でいてくれ。
駆けていく二人を信じて、そう願うほかなかった。]*

(359) 2014/02/11(Tue) 17時頃

【人】 双生児 ホリー

……あらあら。
残念ね、貴女が皆を見捨てて逃げる所を見たかったのに。

[そう言って、冷たく見つめる。
直円の事を言われると、楽しそうな顔を見せた。]

そうね、臆病な部分も優しい部分もあったわ。
だから狂った振りをしたままで貴女達を殺そうとしたんでしょうね。

それも、もう終わるわ。
彼には、いいえ。彼だけじゃなく理依達もだけど。
あたし達の為の戦士だもの。

(360) 2014/02/11(Tue) 17時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

>>355

[周の声がした。こちらを呼んだ。
 どうやら死体を運んでいたわけではないようで、心底ほっとする。
 だが、心配の焦りの次に出てくるのはわかりやすい怒り]

 なにやっどんだッ!おまー、みっともねぇ
 情けねぇ姿晒すんじゃねぇだッ!

[そして、近寄ろうとした。
 そう、まさか吸血鬼に背負われているなどと思うはずもなく…]

(361) 2014/02/11(Tue) 17時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

逃げない!

[ホリーから目をそらさず立ち上がる。

ここでこの少女に勝てる手段はないと思う
無駄死にすることは下の策
それはわかっているが、
ここで背を向けてはきっともうこの少女と戦えなくなる]

(362) 2014/02/11(Tue) 17時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

理衣くん

[名前を聞いて瞳が揺いた>>360]

理衣くんも…って

まさ か、まさか
遺体の見つかってないみんな…まさか

[顔色が今までになく青ざめ震える]

(363) 2014/02/11(Tue) 17時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[サミュエルの言う通り、戦場で戦いを忘れ、情けない姿を晒してしまった>>361
だが、魂と心を囚われ鬼と成り果てても、それでも周を捨てられなかった零瑠を、周だって見捨てることはできない]

 ……零瑠、
 すまないが、降ろして、……くれない、か。

[けれど、零瑠は鬼で自分は鬼狩りだ。
このまま、彼に身を委ねている訳にはいかない]

(364) 2014/02/11(Tue) 17時半頃

【人】 双生児 ホリー

精神力は褒めてあげるわ。

まあ、命知らずだとは思うけどね。

[警告は終わり、後は殺すだけと言った所。

戦闘態勢に入りかけた所で彼女の青ざめた顔を見て。愉しそうな様子で言葉を続けた。]

そういう事。
貴女があたしから逃げ出してれば他の皆とも再会出来たかもしれないわねえ。

みんなすっかり成長して。
立派に家畜を……貴方達に合わせて言うと人を殺せるようになっているわ。

(365) 2014/02/11(Tue) 17時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

生きて…
あなたの戦士
人を殺す鬼にされてる?

[鬼に捕まれば死んでいるか、もしくは贄として生かされているかどちらかだろうと思っていた
まれに人が鬼にされることもあると聞いていたが
まさかと思っていた。]

(366) 2014/02/11(Tue) 17時半頃

【人】 記者 イアン

―駐屯地東端・少し前―

「退路を塞がれた!!」>>45

[背後で上がる声を聞き、敵の素早い行動に舌打ちしつつも。
そこへと駆けていく絢矢、多くの兵に紛れて既に姿の見えないキャロライナ。]

 …全員バラバラ、か。

[護りたかった。同じ孤児院出身の家族達を。
皆が一所に、この目の届くところにいてくれさえすれば、そう願ってもいた。

だが、現実はそう甘くはない。――ここは戦場だ。
自分の身は自分で護らねばならない。行動は全て、自己責任。
もう昔とは違って、彼らも皆、抗う術を手にしている。

…特別扱いするわけには、いかなかった。]

(367) 2014/02/11(Tue) 17時半頃

サミュエルは、周の言葉に足を止める。零留?

2014/02/11(Tue) 17時半頃


【人】 記者 イアン

 そこ!辰次班!
 班長が死んでも狼狽えるな!
 おまえらは守護部隊だろ!戦え!諦めんな!

 手の空いてる奴、絢矢に続け!
 これより、退路の確保に向かう!

 地形の理がなんだってんだ!
 下ってくる敵の勢いを利用して、逆に串刺しにしてやれ!!

[絢矢の言葉>>49を受け、周囲を叱咤し即席の隊を作り差し向ける。
敵は、坂の上。これは厳しい戦いになると覚悟したその時――]

(368) 2014/02/11(Tue) 17時半頃

【人】 記者 イアン

[轟音を上げて現れたのは円の所属する機動隊。>>53
機動隊であるのに遅れてやってきたことはいただけないが、結果的に挟み討ちの形に>>55。]

 助かった…!あとはおまえたちに任せる。
 機動隊と協力してこの場を確保してくれ。

 …俺は、あっちをまとめてくる。

[この時は、まさかそこに直円が>>54、そして純血吸血鬼のホリーが舞い降りる>>166とは夢にも思わない。
くるり、踵を返して走り出す。

円や絢矢のことも気にはかかるが、今はもっと広い視野を持たねばならない。
孤児院出身の皆は”家族”だが、自分にとっては軍の皆も等しく”家族”であるから。

より多くの兄弟達の命を護るため。個人へ向ける情は切り捨てた。]

(369) 2014/02/11(Tue) 17時半頃

【人】 隠れん坊 アヤワスカ

[絡げた鈎爪──撃ち込んだ刃は逆に捉えられ膠着状態。

円とホリーの会話が聞こえて来る。]

 逃げて──ううん、
 安吾さんか、ジャニスさんを呼んで。

 その鬼はボク達だけじゃまだ無理だ。

[袖が緩まぬよう強く引けば
傷口から血が溢れ地面に血溜りを作る。]

(370) 2014/02/11(Tue) 17時半頃

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