73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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/* ごまかすターンだよっ
くっそサイラスかわいい
(-108) 2011/12/24(Sat) 21時頃
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──廊下──
[ベネットとヴェスパタインとわかれ、医務室に向かう。 思い出すのは、覚えたての熱を持て余していた頃、先輩に誘われた密やかなグループ。教えられた快楽は日常のストレスを忘れさせるのに充分なものだったし、なにより、色恋でつながっているわけではない、失うことを恐れなくていい温もりは、とても居心地がよかった。
その先輩はもう卒業してしまったし、夢中になった後の罪悪感も手伝って、今はなんとなく疎遠だけれど。知っているメンバーが残っていれば都合が良かったのにと思う。]
……はぁ。
[汚い思考。溜息が薔薇の香りの空気を揺らした。]
(373) 2011/12/24(Sat) 21時頃
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― 医務室 ―
[一人、また一人と退室し、 けれど再び人が増え。 医務室に詳しくない少年は どうすればいいかも分からぬうち、 新たな来訪者はベッドへと押し込まれていた]
え、と…… だいじょぶ、です、か?
[ここに来ている以上大丈夫でもないだろうが。 とりあえずはタオルを濡らして絞って、 ベッドに押し込まれたモリスの額へと。 少年が出来る手当てなどせいぜいこの程度で]
(374) 2011/12/24(Sat) 21時頃
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[自分が先程したように、 サイラスは相手の同室者に伝えにいくようで。 少年はそれを小さく頷き見送った。
それと前後してだろう。 己の同室者が、ここまで迎えに来たのは]
ベネット、せんぱい。 あとで、お部屋。 戻ります、ね。
[こくこくと頷いて見せた。 特に医務室に用があるわけでもないのだが、 意味も無くベッドのモリスをみて 小さく首を傾げていたりした]
(375) 2011/12/24(Sat) 21時頃
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/* やべー妖精わかんねえやべー。 溶かしたら怖いやべー。 かといって霊に逃げるのはなんだか負けな気がする! まあ絡んだ人の中から適当に占いますしおすし。
(-109) 2011/12/24(Sat) 21時頃
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――へくしっ
[今度は割合まともなくしゃみが出た。といっても、シャワーを浴びたばかりなのに、風邪でもひいただろうか、と生乾きの頭に載せたタオルをがしがしと。
シャワー室には誰もいなくて、身体を洗うついでに熱を少しだけ、吐き出してきた。寮生というのは面倒なものだ。本当に一人になれる時間があまりとれない。そのうえ――]
…うー 風邪薬、もらってこようかな。
[着替えの際にポケットから出てきた最後のはちみつ喉飴を口に放り込んで冷たい廊下を進む]
(376) 2011/12/24(Sat) 21時頃
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モリスは、医務室の布団の中で半分乾いたタオルをみてぼんやり。
2011/12/24(Sat) 21時半頃
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―回想・医務室―
……ごめん、ありがと。
[自分の額に濡れタオルを当ててくれたオスカーには朦朧とした意識で礼を言い。]
あんま近くにいると、風邪感染すかも知れねーから、気をつけて、な?
[モリスはそう言いながらベッドで休むのであった。]
(377) 2011/12/24(Sat) 21時半頃
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──医務室──
[一人になりたくて訪れた場所にはすでに先客がいた。消毒薬の匂いは薔薇の香りと混じり合って清潔感を失っていて、二重の意味で顔をしかめる。 さてどうしよう。こうなれば医務室に用はないけれど、すぐに踵を返すのも憚られて。取り敢えず日誌をパラパラめくってみたりする。]
(378) 2011/12/24(Sat) 21時半頃
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ぼくは、だいじょぶ。です。
[風邪をうつすかもと心配されれば 根拠は無いなれど一つ頷いて。 どれが風邪薬だろうかと少し思案するも 勝手に触るのもはばかられ、 とりあえずは水を用意するくらいだろう]
そと、寒いから。 あったかくしておいて、ください、ね。
[ぽふぽふとシーツを軽く叩くのは 寝かしつける仕草のつもりなのだろうか]
(379) 2011/12/24(Sat) 21時半頃
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[結局戻るタイミングを逸しているうち、 一度出て行った人も戻ってきたか]
……せんぱい。 ここ、風邪薬、とか。 あるんです、か?
[ほったらかして帰るのも憚られたか、 少年はセレストの傍に寄ると そっと袖を引いてそう尋ねた]
(380) 2011/12/24(Sat) 21時半頃
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まぁ、薬だけもらおうと思ってたんだけど。
[モリスはぼんやりとした感じで]
サイラスが、レオ先輩呼んでるらしいから下手にここ動けないし。 君は、大丈夫なの?一緒の部屋の人とか、探してねーの?
[ぽんぽん、と寝かしつけるしぐさにだんだんとまどろんでいく。]
(381) 2011/12/24(Sat) 21時半頃
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って、さっきのあの先輩、同室の人だっけ。 やっぱオレどうかしてるわ。少し大人しくしてる。
[まだ赤い目を見られたくないのか、布団を被ろうとすると、そこに新たな人の姿が(>>378)]
(382) 2011/12/24(Sat) 21時半頃
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モリス風邪引いたのかい?
[先ほど呼びにきてくれてからずっと居たのだろうか。薬を求める後輩に問いかける。]
ちょっと待てよ、俺も即席医務室係だしさ。
[説明は受けたのだがきちんとは覚えていない。ラベルを読んで薬を探し、ややあって粉薬の小分けされたのを渡す。]
一日三回、食後だってさ?
[モリスの言い方だとサイラスに生徒会長も来るのだろうか。勝手に秘密基地を見つけた気分になっていたから少し残念で。そして熱の行き場にも困った。シャワールームは戻るまでが寒いしな、などと考える。]
(383) 2011/12/24(Sat) 21時半頃
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/*
うーむ、すれ違い生活。 そしてその、桃状態をどうやって打破すればいいのかってのは悩む感じだよね。
狼としては襲撃筋ラクにする為にも全員とは接触しないといけないとは思うんだけど、接点掴みづらい系キャラだと亜空間的な何かに頼らなくてはいけなくなるので非常にむつかしい。
(-110) 2011/12/24(Sat) 21時半頃
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あー、それちょっと貰えますか? ちょっと胸が苦しいっつーか息が詰まるような感じなんで、そーゆーのにも効くといいんですけど。 レオ先輩に伝えてもらえればオレ、自分の部屋に戻りますんで。
[モリスはセレストが持っている薬を手に取ろうとする。]
(384) 2011/12/24(Sat) 22時頃
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それに、この子に迷惑かけんのも、何かわ……
[オスカーを指差しながら、セレストの手に触れた瞬間に、動きが止まる。]
(385) 2011/12/24(Sat) 22時頃
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― 医務室 ―
[開いた扉の中には思ったよりも人がいて。ベッドにも誰かいるようだ。やはり寒いと体調を崩す者が増えるのだろうか。目の前で風邪薬と思しき物が渡されるのを見てちょうどよかった、と順番待ちの姿勢。そして見覚えのある黒髪に声をあげた]
あれ、オスカーも残ってたんだ?
[中等部の生徒は、家族が恋しいのかやはりほとんどの生徒が家に帰ってしまう。少年も昨年まではそうだった]
(386) 2011/12/24(Sat) 22時頃
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…ぁ。
[目元へと触れる、ヴェスパタインの冷えた唇。 薔薇の香りとその感触に、すっかりぼうっとしてしまって。
あの時出会った者が、人ならぬものだったのかどうかはわからない。 けれども、何かに魅入られたかのように、あれ以来この目が見る世界の色は少し変わってしまったらしい。 当人に自覚はあまり無いけれど…。]
………わ、す、すいません…レオナルドさん。 えと、そういえば、モリスが……
[雪まみれの服をほろってもらいながら、ふと思い出したことを先輩に告げて。
兄に向けられた幾つかの言伝。 こくんと頷きはするものの、なんだかぼんやりとしたままで。 不思議と寒いとは思わなくて、柔らかい雪の上にペタンと座り込む。
人気がなくなれば、中庭に吹く風は悪戯に白い雪を舞い上げ、柔らかな金髪をくすぐって踊り始めた。]
(387) 2011/12/24(Sat) 22時頃
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[探しに来た兄の目には、見えない何かと遊んでいるように、 手を伸べて中空を見上げる姿が見えるだろう。
幼い頃には頻繁にあったけれど、大きくなるにつれそんな事は無くなっていったはずだったけれど。]
(388) 2011/12/24(Sat) 22時頃
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/* サイラスがかわいすぎていきるの つら
(-111) 2011/12/24(Sat) 22時頃
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/* あ、サイラス占い能力もってるのかな
(-112) 2011/12/24(Sat) 22時頃
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カルヴィン、せんぱい。
[無事風邪薬も見つかったようで、 少年の興味は新たな来訪者に移る。 中等部は残ってないかと思っていたから ほんの少し意外であり、少しの安堵。 高等部の先輩よりは名前の分かる人も、多く]
ぼく、ここがすき、です。
[家よりも寮がいい、と。 少し寂しそうに呟いた]
(389) 2011/12/24(Sat) 22時頃
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/* せんぱいって言われた!
せんぱいって言われた!!!
超ときめいたくそうオスカーかわいいなああああああああ
(グラ的にはカルのが小さいとおm
(-113) 2011/12/24(Sat) 22時頃
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……っ!
[触れた手の感触に、思わず手を引っ込める。何かが怖くて。]
……ごめん。ほら、薬。
[早くここをでた方がよさそうだ、考えるうちに人はまた増えた。]
(390) 2011/12/24(Sat) 22時頃
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――中庭――
[弟は雪と遊んでいた。
幼い頃も、一人でこうして何かと遊んでいる事が多かった。それを連れ戻すのはいつも自分。 何かは自分には見えることは無かったけれど、とても楽しそうな様子を見るのが好きだった。混ざれないのが、一緒に楽しめないのが悔しく思うほど。]
……サイラ、ス……
[ある程度年を重ねてからは、個として。兄弟として当たり前の距離を開けた。そうでもしないと、何かしてはいけないものが溢れそうで。 いつからこんなものを身のうちに抱えるようになったのだろう。覚えていない。 逃げるように寮に入ったのに、結局同じところに来る弟。愛しくてでも、近づき過ぎないように厳しくして。 そんな兄をどう思っただろう。知りたくない。知りたい。]
………………。
[白と混じる金髪に魅入られて、雪の中をふらふらと歩み寄る。 鍵をかけて仕舞いこんでいたものが、むき出しにされたみたいで冷たい雪が心に沁みこんできた。]
サイラス。
(391) 2011/12/24(Sat) 22時頃
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ジェフは、サイラスの金色に、誘われるように手を伸ばす。
2011/12/24(Sat) 22時頃
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好き、か
[自分はどうだろう、と考えて咄嗟に浮かんだのは「嫌いんなれない」という曖昧なもの。タオルをとり簡単に髪を撫でつけて]
今度談話室で遊ぼうな?
[簡単なカードゲームなどは揃えられた場所だし、暖かいから皆集まる所。オスカーの同室者が誰だかは知らないが、人の多い所ならば寂しくはないだろうと]
あ、先輩。俺にも風邪薬もらえますか?
[髪を濡らしたままねだるものではないけれど]
(392) 2011/12/24(Sat) 22時頃
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……すんません。さっきから、ずっとこんな感じで。
[さっきサイラスに話しかけられていた時よりは、若干症状は薄れては薄れてはいたが。セレストの手に触れたときの、胸の苦しさ。
モリスはセレストに丁重に謝ると、薬を貰うことにする。早く薬を飲んで、休むべきだ。そうすれば―― 少しレオナルドとサイラスに悪い気がしたが、早めに自室に戻った方がいいような気がしていた。]
(393) 2011/12/24(Sat) 22時頃
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[呼ぶ声は父親の声に似て、違う声。 ふっと振り向けば、太陽の光にも似た輝かしい金の髪。
兄の姿を認識して、にこ…と幼い笑みを向けた。]
(394) 2011/12/24(Sat) 22時頃
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こぉら、クリスマスを寝たまま過ごしたくはないでしょ? カルヴィンもちゃんとあったかくして。
[モリスに変な反応をしてしまった自分が嫌で、取り繕うようにことさら人の良さそうな声をつくる。エリアスの同室として、周りに認識されているように。]
(395) 2011/12/24(Sat) 22時半頃
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―廊下―
はい。ジェフくんはお兄さんですからね。 いつも助けて貰ってましたから。ヴェスパタインくんのこと、任せて下さい。
[手を振って見送り。建物内へ。 姿が全く見当たらない。食堂を覗くといろあざやかな姿が。 まさかの図書室にも居らず。 これは自室に籠ってしまったかと、彼の部屋に向かえば]
……ああ、良かった。見つけられました。 さあ、手当てさせて下さい。逃げても駄目ですよ? 追いかけますから。
ところで……どうか、したんですか?
[首を傾げ。ジェフへの態度を問うた]
(396) 2011/12/24(Sat) 22時半頃
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