8 DOREI品評会
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[席を立つヴェスパタインの背を見送った。 視線は舞台に残るマーゴへと注がれる]
買ってもらいたいのは、どうして? 買ってもらった先でどのようになったのだとしても、ここで死んでしまうよりもましだからかしら?
[そんな声をかけた]
(3) 2010/04/13(Tue) 01時頃
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/* うん、俺に言う資格が無いのは わかってるんだ……orz
(-3) 2010/04/13(Tue) 01時頃
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[そしてゆったりと振り返り]
さて… ボクの部屋に、君に見せたいものがあるけれど。 終わるまでは客席に居たいかい?
[自身の部屋に上がる階段と 会場の客席に続く扉と 選択権をあげようと、笑みを向けた**]
(*7) 2010/04/13(Tue) 01時頃
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[イアンが梱包を願い出ると、それを止める事はしなかった。 絶えず傍に置いておきたい、と思うほど恋情に身を任せたわけでもなかったし、傍に置いておくことで自身が弱くなってしまうのを止めたくもあったから。
それでも、二人にさせるのだと思うと僅かにつきりと痛む]
(*8) 2010/04/13(Tue) 01時半頃
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[注がれる声、もう、泣きつかれて、搾り出す声は枯れつつある声 体ががくがくと嗚咽でしゃくりあげながら]
…だって、まだ、生きたいんです。 ここで死ぬのは、いやです……。
…何で、何で、無理やり連れて来られて、死ななきゃいけないの……。
[震えは止まらない。どんなことでもしようと、いや、したのに。 それでも……恐怖で震えて審判を待つばかりの表情は小さな鳥か小動物 のように縮こまっている]
(4) 2010/04/13(Tue) 01時半頃
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─ オークション後 用意される花束の話>>+2 ─
君がグロリアに買われた理由は、──俺には
[身代わり。生まれ直し。当人で無い者がかわりに語るのは如何が、イアンは曖昧な東洋的な微笑を浮かべて、別の事を言う。]
家具でも、壊す為の人形でも、手駒でも、身代わりでも。矜持が許さないんでしょ、きみは。
不可解なんだけど。 幾らきみが素晴らしい家柄の出だと言っても、子どものきみが積み上げたものでもなければ、作り上げたわけでも無い。偶然その場所に生まれただけ。
没落してたって事は、何かしら時代の流れに合ってないわけだ。にも関わらず、君に無理矢理男装させてたような環境。まったく、合理的じゃなさそうだ。
それを誇りに殉じたい。 貴族の矜持って、一体何なのだろう?
[問う間にも、準備される栓は複数。カルヴィナがオークション会場で見慣れてしまったようなものもあれば、まだ知らないものもある。]
漏れないように、栓をするそうだよ。
(+9) 2010/04/13(Tue) 01時半頃
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……っ
[こく、と小さく喉が鳴る。 それから小さく、細く息を吐き出した。 中で動きを止めたものに、微かに、身をふるわせつつ]
『…いき、たい』
[噛みしめていたことで充血して赤く濡れた唇は 囁くように懇願を続ける]
『ごしゅじん…さま、の…おおきい、の、ほしい…です』
[とろりとした視線は、寝そべる男へと向けられる]
(+10) 2010/04/13(Tue) 01時半頃
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[一切の拘束を失った身体は、ひどく軽いもののように感じられた。]
……いいえ。 あの娘が誰に買われようとも、私の人生には一切の関係はございませんわ。もし買われたあかつきには、彼女はうまくやるでしょうね。
[鷲のように鋭い目は相変わらずのまま、伏し目がちな漆黒の男をじっと見る。]
……「見せたいもの」。 よろしいでしょう。
[ひとつ鼻で息を吐き、歩みを*進めた*]
(+11) 2010/04/13(Tue) 01時半頃
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あはははっ、俺のが欲しい? そう、尻尾の玩具じゃ足りなかったかな。
[紅を塗ったような唇から毀れた懇願に、男は哂った]
生きたい? 逝きたい? まあいいよ、相当辛そうだしイかせてあげる。
ベッドに上がって、その尻尾振りながらおねだりしてご覧。 俺をその気にさせてよ。
[指差す先にはシーツが乱れたままの寝台。 大人三人がゆうに並んで眠れるほどの大きさの其れは スプリングが少し硬めに作られている。 男は漸く身を起こし、自身のベルトに手をかけた。 半端に立ち上がった中心を扱きながら彼の痴態を見遣る]
(+12) 2010/04/13(Tue) 01時半頃
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そう、たまたま生まれて、強いられてきたもの。 それを受け入れて生きるも、抗って生きるも、自由だ。本来は。
[不可解と述べられれば、自分でも肩を竦めた。]
僕は、抗う努力をせずに、順応してきた人間だから、 今更貴族以外にはなれない。――奴隷にも。 時代の流れがそれを許さないなら、生きる道はない。
矜持は僕を僕たらしめる強さ、意志だ。 生きることと、グロリアの奴隷になることを天秤にかけて、
……結果がこれさ。僕は僕の意志に従う。 合理的かどうかなんて、心の前には無意味だよ。
(+13) 2010/04/13(Tue) 01時半頃
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イアンは合理的に、生きるためにグロリアの奴隷を選んだ。 それを僕がどうこう言う資格はない。 それはイアンの意志なんだから。 僕から見れば何か捻じ曲げているように見えても、 イアン本人には違うんだろう。
[用意された栓に、眉を聳やかす。悪趣味、とここに来てから何度口にしたか分からない。けれど、用途が凡そ分かってしまう自分も、墜ちたものだと自嘲した。]
ねぇイアン、グロリアは言った。 奴隷の僕が羨ましいって。……そんな主人、僕は要らない。 死ぬほど悔しくて悔しくて、天秤が傾いてしまったんだ。
(+14) 2010/04/13(Tue) 01時半頃
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[掠れる声は、それでもちゃんと耳に届く。 ずいぶんと変わってしまったと思う]
それは、そうね。 無理やり連れてこられて辱められて。
それで結果が嬲り殺しでは救われないわ。 貴女は、ただ普通に生きていた女の子、なのにね?
でも、じゃあ。 奴隷として生まれたのなら、それでよかったのかしら。 感じていることが違うだけで、客観的に見れば同じだわ。
[従順すぎるツィーのことを思い]
だからね。私は何が出来ますって言う、アピールは大事よ。 ここで言われてやらされるのではなくてね。 奴隷に生まれなくても、貴女はここで奴隷になってしまった。 なら、奴隷として生き残る道を考えるしかないもの。 自分のアピールポイントは、自分で示すものよ?
(5) 2010/04/13(Tue) 01時半頃
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/* あぁこりゃ地雷だったんじゃないのか……?
(-4) 2010/04/13(Tue) 01時半頃
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─ 客席 ─
[「そこまで思われるのは主人冥利に尽きるのかしら。>>*1」と言うグロリアに、]
あんたは、俺を罰しても良いし、 あんたが全部、欲しくて仕方がない あたまがおかしい男を買った事を後悔しても良いのに。
グロリア。
[指は絡めたまま。名を呼ぶ声音は舞台上で行われている事とは別世界のように甘く熱を帯びる。]
それから、つがいは無理だ──。 最初に言った通り、眺めてるあんたを襲う。
(+15) 2010/04/13(Tue) 01時半頃
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……あんなに、生きたかったはずなのに。
[零す泣き言は最後。]
グロリアの心根はもう奴隷と変わらない。 何がそう変えたのか知らないけれど――嗚呼、恋の奴隷なのかもね。 最初対面した時のままの彼女なら、 僕が失望するようなことは言わなかっただろうけれど。
主人を選びたいなんて奴隷は、やっぱり奴隷じゃないんだろうな。
(+16) 2010/04/13(Tue) 01時半頃
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もう、ここには貴女に構ってくれるほかの奴隷はいないもの。 客である私たちが何を望むのか、わかって?
でも、すぐには望まないわ。 疲れているなら少し休みなさい。疲れた身体では満足にショーはできないもの。
欲しいものがあれば用意するし、お相手をというなら誰か見繕うわ。 誰に買われたいのか、考えて動きなさいな。 貴女が生きたいのならね。
――でも貴女は。思っていることと身体の反応が違うようにも見えるけど。
(6) 2010/04/13(Tue) 01時半頃
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[こくりと、大きく首を縦に振った。 玩具じゃ、足りない。 また、体が小さく震えた]
『おね、だり?』
[ゆっくりと視線を持ち上げる。 首を傾げた。どうやって、とばかりに。 けれど、ベッドには上がれと言われたのは確かだから、 体を起して、その場所を目指す。 一歩踏み出すごとに尻尾が落ちそうで、よたついた足取りになる。 漸くベッドへと辿り着いた時には、体はぐったりとしていた]
(+17) 2010/04/13(Tue) 01時半頃
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/* うわぁぁぁん! イアンが惚れさせる。
ごめんマーゴ。つがいで買う以外の道を模索中なんだ。 最初の予定通りなら良かったのにな!
たぶんグロリアも欲しくてたまらないとか思って(ry
(-5) 2010/04/13(Tue) 01時半頃
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/* だって、グロリアは奴隷なのだもの。
必死に貴族の娘であり社長夫人である仮面を被っているのよ。
奴隷といっても今反抗期だけどな
(-6) 2010/04/13(Tue) 01時半頃
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よりによって奴隷に夢中になる程度の女なら、 末路は僕とさして変わらないだろう。
スキャンダル、失墜、奴隷のような没落した惨めな生活――。 きっとグロリアが羨んだ通りのことになるよ。
(-7) 2010/04/13(Tue) 01時半頃
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そう、おねだり。 した事なんて無いだろうね。 やり方はでも、簡単だよ? 俺をその気にさせるだけで良いんだから。
[倒れこむように寝台へ上がる彼を見遣り]
尻尾振りながら自分の扱いて見せて。 シーツくらいなら汚しても許してあげるからさ。
[笑いながら告げる。 館にチャイムの音が鳴るのは何時か]
(+18) 2010/04/13(Tue) 02時頃
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[鎌首を擡げるのは復讐心。]
(-8) 2010/04/13(Tue) 02時頃
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―― 数日後 ヴェスパタインの別荘 ――
[その悪趣味なプレゼントに、手紙は付けられていただろうか。 大袈裟なリボンとちょうどこの日に花開く大輪の薔薇。 箱はドレスでも入っているかの如く、長方形で、宛ら棺桶のようにも見えた。 従順なる双子の手で、凝った梱包は解かれていくことになる。]
(+19) 2010/04/13(Tue) 02時頃
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―客席― [名を呼ぶ甘い囁き。場所と立場を忘れてしまえばまるで恋人同士のように]
つがいは、私だって無理だわ、もう。 貴方に誰かを抱かせるなんてこと。
[あの二人の少女を抱かせた時は、平気だったはずなのに]
それでも、あの子を買いたいと思う要素があったら買ってもいいかしら? なんて、許しを請うのは可笑しいわね。
買うかどうかは、私が決めるわ。
[少しずつ常を取り戻していく]
(*9) 2010/04/13(Tue) 02時頃
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何を、させて欲しいかしら? お相手の指定があるなら承ってよ。
[立ち上がると、マーゴの方へと歩いていく]
(7) 2010/04/13(Tue) 02時頃
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[ふるふると首が震える。]
…そう、客観的に見たら、そうなりますか。
[もう一度豊かな髪がふるっと揺れる、涙で濡れた目許を指で 擦って拭う。]
…何が、出来ますってアピール。ですか…。
[それはパトリシアに言われたこと。 うすうす自分でも感じ取りつつあるもの。]
わ、かりました……。
[声は、まだ震えているが、目にはほんの少しだけ光が宿る。 覚悟を決めたはずだった。そうあとは何をしたらいいか、だけ]
(8) 2010/04/13(Tue) 02時頃
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『…その、気』
[どうすればいいのだろう。 ベッドに上がって、蹲る様にしてしばし考えた。 シーツなら、ということは服は駄目だなのだろう。 今にも達してしまいそうな自分から恐る恐る指を離す。 透明な雫に濡れた指先を、自分の下で丁寧に舐めてから、 翡翠を脱ごうと指は動き始める]
(+20) 2010/04/13(Tue) 02時頃
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望みですね…。
[正直なところ、はっきりとは判らない。 ただ、自分が心と身体で望むものは別なような気がしている それはくしくもグロリアが言った通り―――…]
確かに疲れてます…。何かあればお願いします。 休んで少し考えてみます。自分の、気持ちと体……。 掴め掛けたようでまだ、はっきりと判らないんです……。
(9) 2010/04/13(Tue) 02時頃
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あ、服は捲るだけでもいいよ? ……御前が首輪だけのほうがいいなら、脱いでも良いけどね。
[くすくすと笑いながらも、彼の行動をとめる事はしない。 僅かに鎌首を擡げた男の其れと違い、青年の中心は弾けてしまいそうだと思った。 此処に雌奴隷でも居ればからかってやるのにと思った丁度其の時、玄関のチャイムが鳴った。 男はしかし動く事は無い。 スラックスの前を寛げて、彼の仕草を見ているだけ。 やがて双子が控えめなノックの音を響かせるまでは]
(+21) 2010/04/13(Tue) 02時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/04/13(Tue) 02時頃
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ここにいる者が何処から来たのかなんてね。本当は関係ないのよ。 もちろんそれを気にする人もいるとは思うわ。 それが有利に運ぶ場合だってある。 客がその奴隷を選ぶ理由なんて、結局一つよ。 欲しいか欲しくないか。
私が貴女を買うなら、当初の予定と同じ理由では買えないの。だから、見せて欲しいわ。あなたの好い所をね。
掴め掛けたのなら、又同じことでもしてみる? 火炙りだったかしら。 それとも、道具かしら。
[先ほどまで行われていたことを思い出す。 マーゴの目の前まで行くと、扇子で顔を隠したまま、見下ろした]
(10) 2010/04/13(Tue) 02時頃
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