人狼議事


22 共犯者

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【人】 記者 イアン

[テッドの首に掛けた蔦を握る手に、力が入る。
 彼は今どんな顔をしているのだろうか。それはテッドの背後に立つイアンには分からない。]

……よろしいですか?
このまま、力をこめてしまっても。

[首を絞められ、抵抗するテッドの左肩に腕を乗せ、蔦をさらに幾重にも巻く。そしてさらにギリギリと音が鳴るくらいに力を込め、イアンはテッドの息を塞いでゆく。]

申し訳ありません。
私、なにぶん人殺しは初めてなものでして、たいへん不慣れなのです……

(5) 2010/08/10(Tue) 00時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
■さっきの灰発言、私のマーゴへの謝罪文
>4日目は更新10分前位に赤で相方から
>吊り票集めないよう暗に指摘もありました。

あー…これニュアンス違った。
「4日目は更新10分前位に相方から、お前が吊られるかもよ?みたいな指摘がありました」に訂正します。

勝手に更新前にパニクった私が悪いのであって、相方に非は一切ありませんし、相方を非難する意図もありませんでした。紛らわしい文章で、重ね重ねごめんなさい。

(-8) 2010/08/10(Tue) 00時半頃

【墓】 若者 テッド

―昏い森、満月に近い月明かりの下―

ぐ……ぁっ

[ぎりぎりと、蔦がしめられていく苦しさに顔がゆがむ。
 後ろで喋るイアン>>5の言葉は半ば耳に入らず。

 怪我をした左肩に乗せられる重みと、喉を、息をふさがれる苦しさに声もなくうめく]

――っ ……よく、ねぇ……っ

[息苦しさと、肩の痛みで抵抗すらままならない。
 喉をつぶされる苦しみに、声にならない声がこぼれ、蔦をはがそうと、首元に手をやる。
 けれどそれで蔦を引き剥がすことができるはずもなく。
 
 苦しい息の下、徐々に意識が朦朧と、しはじめた]

(+4) 2010/08/10(Tue) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 00時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 00時半頃


【人】 記者 イアン

[それから数分の時が過ぎた頃。
 首を絞められたテッドの動きが完全に止まったのを確認し、イアンは蔦の端から手を離した。]

すみません、テッドさん。
貴方は「御使い様」を殺すことに、血道を上げられていた。
ですがそれは……私にとっては極めて不都合だったのです。

[テッドの肉体が音を立てて大地に崩れ落ちる音がした。]

どうも失礼いたしました。
せめて安らかに眠られますよう、お祈りいたしております。

[がさり、がさりと音を立て、足先で草を掻き分ける。
 イアンの視線の先には、トニーの手を取るヴェスパタインの姿を見つけた。]

(6) 2010/08/10(Tue) 01時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 01時頃


【墓】 双生児 ホリー

>>+1

え?

[言われたとおり微かにオスカーへと顔をむける]

!?

[次の瞬間感じたのは、温かで、柔らかな感触。突然のことに一瞬思考が止まる]

…。……え?
…っにゃ、な!?

[思考力が戻れば、一層顔を赤くして口をぱくぱくとさせた。
更にソコへオスカーの言葉が続けば、半ば絶句したように]

えぇ!?
な、ど…み!?

[なんで!?どうして!?みえてたの!?等々、いくつもの言葉が浮かんでは来るものの、結局ソレは音になり切らない]

(+5) 2010/08/10(Tue) 01時頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

[それでも娘は自分を不幸とは思っていない。
両親がいなくとも祖母が愛情を注いで呉れた。
案じてくれる幼友達が居た。
信じて呉れた人たちが居た。
優しい人たちと出会えた。
ありふれた毎日が娘にとってはしあわせだった。
ずっと前だけを見続けていた。
最期のあの瞬間まで未来を信じていた]

――…憎めたら楽だったのに。

[ぽつ、と紡いだのは死を齎した者への言葉。
受け入れて赦してしまうのは想いが消えなかったから。
胸を苛む痛みは薄れつつあるものの
全てを溶かすだけの何かは未だ得られていない。
本来の月を見られぬ儘此処を彷徨い続けるのだろうか。
そんな考えが頭を過りゆるゆると首を振るう]

いつか終わりが来たら――…
淡雪のように溶けてしまえるかしら。

(+6) 2010/08/10(Tue) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 傍観者であった筈の新聞記者がテッドを縊り殺した。
 状況の異常さに、振り返ったトニーが驚きに打たれている間に、彼は素早く少年の身体を腕の中に抱き取った。
 やわらかい吐息が少年の首筋に掛かった次の瞬間、開いた顎門がトニーの頚椎を噛み砕いた。]

(7) 2010/08/10(Tue) 01時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[テッドの倒れる音で我に返る。
今日若しかしたらという考えは頭の片隅にはあった。
でもそれはこんな形ではなかったはず…。]

御使い様に不都合…? どういうことなの…?

[以前、冗談で御使いを見たことがあるのかと聞いたことがあった。無論、冗談で… やけに慌てる彼が可笑しかったのだけど。]


御使いが誰だか知っていたの…?

(8) 2010/08/10(Tue) 01時頃

【墓】 若者 テッド

―巡礼の森―

[いったいどれだけの時が過ぎたのか。
 数分?数十分?数時間?
 苦しみにもがく中、時間は無限にも永遠にも感じられて。

 足掻きも空しく、腰につるした剣を使うことすら思い浮かばず。
 できる限りの抵抗といえば、息を吸おうとする無意識の行動と、蔦を引き剥がそうとする指先だけ。
 それすら意味を成さず、イアンの手により窒息という苦しい死に方を迎えた]

(+7) 2010/08/10(Tue) 01時頃

【墓】 若者 テッド

―死者から見た森―

[ふいに、息苦しさから開放される。
 けれどそれは生ではなく死。

 無意識に閉じていた目を開けば、見えるのはくびり殺された己の姿と、それを手にかけたイアン、そしてイアンに問いかけるミッシェル。
 そのさまを驚いてみていただろうトニーと、今まさにトニーの息の根を止めようとしているヴェスパタイン>>7だった]

は、はは……ヴェスパタインが、そうだったん、だ?

[情けない笑いをひとつこぼした]

(+8) 2010/08/10(Tue) 01時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[呟くと同時に聞こえる水気のあるものが砕ける音と咀嚼音。

今日2人のどちらかで終わるはずだった儀式は2人を失ってなお続くようだ。]

御使い様… なわけ…? あなたが…?

[ほんの十数分前にイメージに最も合うのは彼だなどと考えたばかり。
まさか本当になどとは思いもしなかった。
だって彼は…。]

(9) 2010/08/10(Tue) 01時頃

【墓】 長老の孫 マーゴ

[せめて今宵眠りにつく者が悪夢に魘されぬように。
娘はピッパに教えてもらった子守唄を紡ぎ始める。

それは微かな音色。
それは優しい音色。

次に繋ぐことは出来ぬ身だけれど
繰り返せば記憶を繋げるかもしれない。
そんな淡い期待があったかもしれず。

幾ら手を伸ばしても掴めぬ月を諦めて
娘の両手は胸元で祈るように重ねられた**]

(+9) 2010/08/10(Tue) 01時頃

【墓】 双生児 オスカー

>>+5

[真っ赤になって、上手く言葉が紡げない様子のホリーを、満面の笑みで抱きしめ返す。
先程してもらったように、今度はこちらから彼女の頭を軽く撫でて。
やがて身体を離せば、音になりきらない彼女の疑問に頷きつつ答えるだろう]

見えてはないけど。
何となく、思いだせたんだ。気配みたいなやつ?

本当に、ホリーが居てくれてよかった。ありがとう。

[告げる。
再び赤い月を穏やかに見上げた――が]

……また、誰か……

[よく知る死者の気配を感じ、瞳に寂しさが宿るのに時間はかからなかった**]

(+10) 2010/08/10(Tue) 01時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 01時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 骨の砕ける鈍い音がやけに大きく響く。
 彼はそのまま首を喰い千切ることはせず、一度顎を開いた。
 吹き出す血がトニーと彼の身体の両方を鮮やかな赤に染める。
 頚椎の損傷で呼吸が止まらなくとも、失血でまもなく死に至るだろう。
 彼は力の抜けたトニーの身体を抱え、息絶えるまで優しく撫で続けた。]

(10) 2010/08/10(Tue) 01時頃

【人】 記者 イアン

>>8
……ええ、存じておりました。

[森の中を駆け抜ける風が、イアンの頬をくすぐる。]

それでありながら、私は皆さんの前でそれを告発することを、よしとはしませんでした。

何故でしょうね?
それはおそらく、私が「余所者」だからです。
誰かが亡くなっても、直接的に私の心が痛む訳では無い分、少し感覚が鈍っていたのかもしれません。

勿論、私が「かれ」のことを告発すれば、貴女がたは楽になれることも、私は知っておりました。ですが……この村の祭が、決して「御使い様」を探し出して殺すものではないということ、そして……

[ミッシェルの方を振り向き、彼女の碧色の目をじっと見つめる。]

「御使い様」としての「かれ」の姿が、あまりにも美しかったからなのです。

(11) 2010/08/10(Tue) 01時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*

赤ならもっと凛とした気が強い子の予定でした。
占い師になってキャラ練り直したのだけど
何だかめんどくさい子になってしまってあれですね。

(-9) 2010/08/10(Tue) 01時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、トニーを抱いたまま、冷やかにミッシェルを見遣る。

2010/08/10(Tue) 01時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

何時から…?何時から知っていたの…?

[「月が綺麗だから」とは彼のことだったのだろうか?
イアンの気持ちは十分すぎるほど今理解している。
ヒトを殺しているというのに… 彼から目を離すことができていないからだ。]

村の人じゃないから、知らない人だから死んでもいいっていうのはわかります…。
御使い様を見ていたい。それも今わかった気はしました。

[それでもひとつわからない。
テッドも彼には何かを感じていたようだったけれど。]

でも… 国で待ってる恋人よりも… 
自分の身よりも彼が大事…? これも御使い様の魔力なの?
あなた自身、彼を放っておけば無事で済まないのはわかっていたでしょう?

(12) 2010/08/10(Tue) 01時半頃

【墓】 若者 テッド

―死者が見る森―

[生前感じていたヴェスパタインの妖しさは肉体があったからだろうか。
 トニーを殺した彼を見ても、今はもうなにも感じることはない。

 ただ、守ると約束した相手を残してきてしまったことが心残りで。
 幽霊だというのに、小さくため息をついた。

 そして――ふと気づく。
 他の、死者の気配に]

――もしかして、みんな、いるのか……?

[ぽつり、呟いた]

(+11) 2010/08/10(Tue) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ ここまで彼は一言も声を発しなかった。
 彼は一度トニーを草地に横たえてから立ち上がり、改めてイアンとミッシェルに向き直った。

 僅かに欠けた月を頭上に光輪のように戴き、『それ』はそこに存在していた。
 口元から胸を血の赤で濡らし、僅かに開いた唇から真白い牙を覗かせて。
 双眸に淡い黄金が炎となって煌く。] 

(13) 2010/08/10(Tue) 01時半頃

【独】 若者 テッド

/*

過去のメモログをよみにいった。

まあ、だよなあ、という感想が大半だった。

あんまり埋めると独り言汚しになるから言わない。

というか5日目の俺の独り言は皆無視するといいんだぜ。

(-10) 2010/08/10(Tue) 01時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 01時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 01時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 01時半頃


【人】 記者 イアン

私がそれを知ったのは、ここ1日や2日のことではございません。もっと犠牲者の少なかった……「御徴」が出た頃の話です。

さすがに私もこたえましたよ。
目の前で「婚約者のいる娘」が殺されたことは。
でも、何故でしょうね。それすらも一瞬だけ「他人事」にしてしまったことこそが、あの御方の魔力なのでしょう。

――…それは「御使い様」の魔力なのか。
それとも、「かれ」の魔力なのか。
それが未だに分からないままです。

(14) 2010/08/10(Tue) 01時半頃

【独】 若者 テッド

/*

てゆか、こう、ぐちぐち言うのはやめとこう、うん。

エピで覚えてたら言えばいいんだし、うん。

(-11) 2010/08/10(Tue) 01時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 01時半頃


【墓】 若者 テッド

―死者から見た森―

[ヴェスパタインが「御使い」としての姿を現す。

 イアンとミッシェルのやり取りも、聞いている。

 聞くことしかできない己の無力さをかみ締めながら**]

(+12) 2010/08/10(Tue) 01時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 01時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ――無垢なる童子を捧げん。


 生贄は一夜にひとり。

 逃げたくば逃げればいい。
 俺は追わぬ。
 明日また月が昇るまでは。 

[ 「ヴェスパタイン・エーレ」と完全に同一でありながら全く異質な声が、冷厳とミッシェルに告げた。*]

(15) 2010/08/10(Tue) 01時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[ヴェスパタインが立ちあがると気圧されたように無意識のうちに数歩の距離を下がる。
月の光の下の彼は正に神の使いのように見える。

神話には必ずある子が親を殺すエピソード。
神の子たるヒトが神を超えるために必要な儀式。
御使いを殺すとはそういうことなのかもしれない。]

(16) 2010/08/10(Tue) 01時半頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 01時半頃


【人】 記者 イアン

>>12
おそらく、本国に置き去りにしてきた恋人とは、別次元の話です。

彼女に渡すものは「愛情」の類。
永久(とこしえ)に幸せであれと願う心に由来するものです。

ですが……
「これ」はそれとは全く異なる場所で燃え上がるものなのです。
もっと原始的で、本能的で、悩ましく、狂おしく……己の肉体にある闇と血をぐらぐらと煮立たせる業火のようであり、戦慄と死への誘いをもたらす冷たい手のようであり……「ヒト」として生きる私の本能を、揺さぶってあまりあるものなのです。

だから私は、生だの死だのを考えるには至らない。
その前の段階で、私の魂は本能の牢獄に囚われてしまったのですよ。

(17) 2010/08/10(Tue) 01時半頃

【人】 記者 イアン

ああ……「あなた」。

[淡い金色に揺れる瞳を、血に濡れた膚を、僅かに酒に酔った時と同じような視線で見つめる。]

今宵も月が綺麗ですね。

月は満ちる。
あの時、「あなた」がそう告げたように。

――…私の心を蝕み、支配しながら。

ああ。私はそれが、堪らなく心地良いのです。

(18) 2010/08/10(Tue) 01時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

>>14
[「御徴」。婚約者の居る娘。
それが示すことはひとつしかない。]

――… 最初からということね。

ずっと貴方は傍観者を装って本当は全て知っていた。
右往左往する他人は見てて愉しかった?

それは本当に「魔力」なの?
貴方がただ単に彼に興味を覚えただけではなく?
他人を、依頼人を、婚約者を見捨てる口実なのじゃない?

(19) 2010/08/10(Tue) 01時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*

きゃー。ミッシェルさん素敵ー。
と声援を送りつつ眺めている。

(-12) 2010/08/10(Tue) 02時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

>>15
[生贄は一夜にひとり… そうか、だから彼は助かったんだ。

何度も聞いたことのあるヴェスパタインの声。
でもヒトのものとは思えない何かが籠っていた。]

そうやって見逃してもらったのですか、彼も…。
そのルールには何の意味があるの?

それで貴方は何を得るの…?

(20) 2010/08/10(Tue) 02時頃

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