145 異世界の祭り
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[トニー>>15に虹色の綿飴を差し出される]
ありがとう。 ……一体何で着色しているのかしら。
[カラフルな綿飴を眺めてから、溶けない内に食べ始めた]
ところであなた、あたしに何か言いたい事があるんじゃないの?
(16) 2013/09/22(Sun) 02時頃
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>>11ええ、出来れば追いかけねばなりませんね。 サヤサヤ殿を追いかけに行ったのでしょう。
こちらまだ芳しくありませんが。
[>>3:282のお茶を村人から貰って。]
(17) 2013/09/22(Sun) 02時頃
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決着が近いってことは、ボクが元に戻れるってことかな?
よーし、がんばれー みんな殴ってしまえばいいんだよ!
[期待にやっちゃえやっちゃえーと無責任な応援をして、 ふと射的屋に視線を戻した。]
ねえ、あのチビッコに渡そうとしてるのに詰めてる弾… すごく喧しい気がするんだよ。
[生き物でも詰めているのかと、ふわっと身を乗り出すようにじーっと見つめた。]
(+8) 2013/09/22(Sun) 02時頃
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はむ、はむっ。 おいしー♪
[幸せそうな顔で綿飴を食べる。 カラフルな虹の綿は見る見るうちに口の中に。]
にゅにゅ。 そーだねー。
うん。聞きたいことあるよー。 サヤサヤに憑いてる人の名前♪
[にこー。]
(18) 2013/09/22(Sun) 02時頃
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/* 不思議展開なんだから不思議展開とかにすればよかったかなぁ。例えばどうの剣で叩かれたから外に出てサヤに対峙!とか。
(-1) 2013/09/22(Sun) 02時頃
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あー……
子供一人行かせるのも、何だかなーだな。
[それでも然程慌てていないのは、気絶させるだけだからか。ニールも追いかけられなさそうだというのを聞けば、ふらっと立ち上がる。>>17]
ま、ちょっと。 無理しない程度に行ってくら。
[トニーの向かった方向へと、歩き出した。]
(19) 2013/09/22(Sun) 02時頃
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……怪我なんかしてたら、怒られっかな。
[小さく呟いた。 たった一人の自分の相棒。 大事な存在なのに、顔がはっきり思い出せないのが悔しい。
どのくらいの時間が経ったのか、 ずっと夜空の続くこの世界ではわからなかった**]
(20) 2013/09/22(Sun) 02時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/09/22(Sun) 02時頃
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……殺して良い、の判断を、君はどこでする?
[物騒な思想から、彼女の世界は人命が軽視される 所なのだろうかと想像する。>>+7 もしくは、天敵を狩る技術に興味を示すと言うことは]
モニカの世界にも人間の天敵がいるのか? ……と言っても、呪いとか、他の術もだが、 そう簡単に使えるものじゃないけど。 血筋の者が修行して初めて使えるようになる。
[射的屋のおっちゃんがモニカに気づいて、良い笑顔で 「やらないか?」と弾丸(のようなもの)を手に 誘ってくるかも知れない]
(+9) 2013/09/22(Sun) 02時頃
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このお茶は中々よい味がします。
[お茶に一息つけていると。]
>>17すみません。急ぎ足出来るにはもう少し時間が…。 私も後から追いかけます。 [先に立つグレッグを見送った。]
(21) 2013/09/22(Sun) 02時頃
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名前?
[>>18やはりバレてはいたようだが、質問の内容に面食らう]
……なんていうのかしら。
『そうさな。 ……門太、とでも名乗っておくかねェ』
[本名ではないのかもしれないが、ともかくそう名乗った]
(22) 2013/09/22(Sun) 02時頃
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[名前はセイカ、だっただろうか。 彼女が運ばれていく。
村長の奥の部屋が見えた。 少なくとも何人かが気絶したまま眠っている。
その様に息を呑み、そして、ため息をついた。]
全く、ダメですよ。 警戒を忘れるほどの平和さなのですから。 今のことを考えましょう。
(23) 2013/09/22(Sun) 02時頃
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(やはり沙耶に憑いていたのか。)
[万が一ではあるけど、うさ耳かもしれないとも思っていたので。]
Σ 喋った!
門太、モンモン? 分かったよー。よろしく。
[戦利品の少ない今ならひんやりな手も差し出せただろう。にこにこ。]
えっとー、 どうして、アンナやモンモンは、悪戯して皆を呼んだの? 寂しかったの?つまんなかったの?
[首こてん。]
(24) 2013/09/22(Sun) 02時頃
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置壱殿。 私もゆっくりながらも追いかけます。 このお茶は何でしょう。
[緑色のお茶を見せた後、自分も後を追って。]**
(25) 2013/09/22(Sun) 02時頃
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/* ……亡霊で取り憑かれた人間にその質問は辛い……。
(-2) 2013/09/22(Sun) 02時頃
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『よろしく……?』
[怪訝そうな顔をしたが、差し出された手>>24はおずおずと握った。 ひんやりとした感触が伝わってくる]
『あァ? 何言ってやがんだ、オレらはただの愉快犯だ。 ちょっとした細工で面白ェことが起きりゃ、それで良かったんだよ』
[トニーの問いに答える声は、少し苛立ったようなもの]
(26) 2013/09/22(Sun) 02時頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2013/09/22(Sun) 02時半頃
肉屋 ニールは、メモを貼った。
2013/09/22(Sun) 02時半頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/09/22(Sun) 02時半頃
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にゃー。 そうだったんだ。
[ひんやり。手をぶんぶん、一頻り握手すれば自然離して。]
モンモン、変なこと聞いてごめんねー。
[にへらっと笑う。]
(27) 2013/09/22(Sun) 02時半頃
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それで、楽しんだら僕達返してくれるの? ちゃんと返してくれるなら、 僕、モンモンとサヤサヤに味方してあげてもいいよー?
[にこにこと笑って。 沙耶と門太はどんな返事をしてくれただろう。**]
(28) 2013/09/22(Sun) 02時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/09/22(Sun) 02時半頃
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『あァん? なんだ、同情するつもりで聞いたなら大間違いだぜ』
[>>27一頻り握手した所で、手は離される]
『けッ、そうだ……って言って、オレがその通りにする保証があんのか? 逃げ延びるためなら手段を選ばないかもしれないんだぜ。 オレとお前らは、どこまで行っても敵同士だ』
[にこにこと言うトニー>>28に、どこか突き放すように言い放つ]
『――それでいい』
[しかし最後の一言だけは、視線を逸らしたまま、ぽつりと**]
(29) 2013/09/22(Sun) 02時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/09/22(Sun) 02時半頃
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判断? 誰かを殺そうとしたことなんてないし、 殺すと捕まっちゃうし… そーゆーの考えたこともないよ。 だって、ボクが興味ない人なんて、どうなっても知らないし…。
[ペラジーの問いかけ>>+9 に、むー、と悩みながら首をかしげる。]
人間の天敵? 天変地異の他はないんじゃないかなあ…。 自然の前では人間は非力だってテレビで偉そうな人が言ってた。
お呪いって大変なんだね、すごい。 でもボクはつらいこと大嫌いだから、修行なんてきっと無理だなあ。 タノシイこと、たくさんあるもの。 ペラジーは大変なとこからきたんだねえ。
[世界観の違いを少し感じながら、瞬いた。 違う世界の者が邂逅している不思議を、なんとなく受け入れられるのは、 自分もかつて不思議―というよりも異常―な現象を体験したからかもしれない。]
(+10) 2013/09/22(Sun) 03時頃
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あ!おじさんボクたち見えるんだ! わあい、やるやる!
[笑顔に惹かれてふわっと近づく。 しかしその手の中にある叫ぶ弾をじーっと見て…]
ねえ、それ…潰したらおもしろそうだね。
[ぷち、って! いい笑顔に、いい笑顔を返した。
一瞬でも店のおっちゃんが驚いたには、あれれ?と首をかしげ。]
(+11) 2013/09/22(Sun) 03時頃
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…………ええと、そうだな。 一般論として、モニカの世界でも殺人は悪い事、 だと思ってても良いんだろうか。
[言動から幼いだけでは済まない危うさを感じる。]
僕の世界でも大多数の人はごく平穏に暮らしてるよ。 天敵と戦ってるのは一部の人だけだ。
まぁでも、誰かがやらないと皆喰われちゃうしね。
……科学の世界のタノシミってどんなものかな? こういうお祭りはあるかい?
(+12) 2013/09/22(Sun) 03時半頃
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[甲高い声で鳴いている弾丸(?)を潰すという。 小さい子供がより小さな虫なんかに手を加えるような、 そういう行為に近い感性なのだろうな、と。 モニカの心中を想像してみた**]
(+13) 2013/09/22(Sun) 03時半頃
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/* タノシイことってなあにって聞かれたよ! こういうことだよ!って教えてあげていいのかな?
…うーん。怒られるから、あんまりはっきり言わないでね。
えー…。 どっかーんした後がタノシイのは言っていいんでしょ?
うん、まあそれは、何度か出してるし。
じゃあ、その後のヒトリア…
それはだめだ!!!!!
ふええええ?!そっちの方がずっとタノシイんだよ…?!
なんでこいつを引っ張り出してしまったんだろう……
(-3) 2013/09/22(Sun) 03時半頃
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うん、人を殺すことは悪い事だよ? 捕まっちゃうし、怒られちゃうよ。
[少し間を置いたように聞こえた確認の言葉>>+12に、はっきり頷いた。]
喰われちゃう?! その、天敵…ってなんなの?
[え゛、と眉を寄せた。]
ボクのタノシミは、爆弾をどっかーんてやることだよ。 イタズラしてるようなドキドキワクワクでコーフンするんだ。
お祭り?うーん、雰囲気はぜんぜん違うけどお祭りはあるよ。 建国祭は大通りを大きな人形が行進するし、 田舎の方だと収穫祭でレモンの汁をかけあったりもしてるみたい。
ボクは、お祭りに出かけたのは小さい頃だけだったから よく覚えてないけど…。 [ぽり、と頭をかいた。]
(+14) 2013/09/22(Sun) 04時半頃
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[店のおっちゃんに、潰すのはだめと言われた。]
え?だめなの?つまんないなあ。 ボク、もっと強烈な悲鳴が聞きたかったのに。
[じゃあ仕方ないと、普通に射的をすることにした。 叫ぶ弾を込めてもらって、的へ狙いを定める。]
えいっ
[発射する瞬間、左手にぴりっと軽く電気が走るような感覚がして、 誰かが射的をするのをじーっと見る。 普通の威力以上の強さで弾が弾かれたものだから、 店のおっちゃんが一度銃を改めたくらいだ。]
ほえ、なんかびりってきた。
[左手を、グーパーさせてきょとんとした。 かつて己の身になにが起きたのかは、思い出せぬまま。**]
(+15) 2013/09/22(Sun) 04時半頃
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……巨大な狼の魔物がいるんだ。 そいつは大昔の人の手で封印されたんだけどね、 復活する為に手下を使って封印を壊そうとしているんだ。
[非常に端折ったが、語り口はお伽噺のそれであった。 呪を詠む口でそれこそ詠うように言う]
で、その先祖の末裔が我々封印守と言う訳。 それ以外の大抵の人は、そう言うお伽噺だと思ってる。
(+16) 2013/09/22(Sun) 08時半頃
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……そうか。 俺は逆だなぁ、祭りに出たのは教育を受けた後だ。 祭りは封印守の大事な行事って言う側面があったし、 小さい頃はそれこそ修行忙しかったしね。
[見よう見まねで、射的の銃に弾を込める。ピギャー]
……
[もし、予測が正しかったとして、彼女に理解を促すのが 良い事なのかどうか解らなかったし、そもそも、 それが可能なのかどうかも不明だった]
(+17) 2013/09/22(Sun) 08時半頃
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……爆弾をどっかーん、は怒られないのかい?
[パン、と小気味良い破裂音で弾が飛び出した。ピギャッ]
爆破して、誰かの家や人間が巻き込まれたら、 君は怒られるんじゃないのか。
[銃声は連続して響いた。>>1:139 2、2、6**]
(+18) 2013/09/22(Sun) 08時半頃
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[門太の返事にくすくすと笑う。]
何で同情しないとならないのー?
[にゃふん。]
サヤサヤひとりだと寂しそー、とは思ったけど。 モンモン、逃亡者なのにゃん? それともー、今取り憑いてるってことを言ってるの?
だったら、悪戯の範疇だよねー。
[にこにこ。]
(30) 2013/09/22(Sun) 19時頃
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はーい! 僕、決めたー。 悪戯っ子組に入ることにしたー。
[沙耶の周りをスイカバーを持った片手を掲げて小走りに回る。]
モンモンはいいかもだけど、 サヤサヤひとりにしちゃうのは可哀相だしさー。 にしし、これ同情になっちゃうのかな?
でも、僕も悪戯好きだもん♪
[立ち止まると、門太&沙耶の顔を覗き込むように見上げる。]
(31) 2013/09/22(Sun) 19時頃
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