8 DOREI品評会
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っ、… ――― げ、…ぅ、ごほッ
[ホースから水が止まれば、何度も辛そうな咳を繰り返して出来る限り水を吐きだす。同じ体勢の少女には咳をしつつ]
…俺なんか ッん、ゲホ… 助けようとすんな
[会話ができれば大丈夫だという返事にもなり、言葉を掛ける。 でっぷりとした男の顔、というか客席は見えずの体勢のまま声だけ聞こえる。――2、という番号は隣の少女だ。]
ッッ、あの糞豚野郎が。 てめぇが丸焼きにされやがれ…!!
(8) 2010/04/09(Fri) 01時頃
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―舞台袖・個室― [たどり着くと既にイアンの姿はあって、鍵を手渡す。 スーパーのレジと聞けば少し首を傾げた]
はずすのは簡単だけど、本当にそうかしら。 買ったものは、その人のものよ。 タグがついている時は、誰の物にでもなれるけど。とってしまったら、それは買った人のもの。
……貴方もね。でも、貴方の場合、どこにお金が行くのかしら。 ここにいる私が言うことではないけど。何の苦労もなく大金を手に入れてる輩は、余りすきではないわ。 貴方から見ると、私もそう見えるのかしら。
[にこりと笑んで、イアンを見る]
(*3) 2010/04/09(Fri) 01時頃
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/* 思いの外 思いの外 俺が頑固だ
どこかで心が折れてもいいかとw思ってたのにw wwおかしいなw そして棒不足だよw
うーん、まあ、2時間経てば復活してもいいかなぁ と、本気で悩む俺ってどうなんだ。
(-2) 2010/04/09(Fri) 01時頃
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[自分の視線が、男の購買意欲をそそったなんて知る由もない。 告げられた理由は、どうも理不尽な気がした]
『…それが、理由か』
[見下す。その単語を繰り返した口元は小さく息を吐きだす。 かつんと、音を立てたそれに瞬きは繰り返される。 看視。録画。その言葉にそれが何なのか理解した。 濃い色の肌を染めるのは羞恥の桜]
───貴様…ッ!!
[思わず零れたその単語は自国の言葉。 ぎり、と奥歯が不協和音を立てる。
現れた二人。不愉快をぶつけるように硬翠は睨む。 そんな事をしたところで、きっと意味はないのだろう。 髪の長い召使の視線に、唇を噛んだまま翡翠を脱ぎ捨てる。 ついさっきまで悦楽を求めたその名残は、太腿や薄い腹、 機嫌取りの随分と難しい自分の性器にも、白く残っていた]
(+5) 2010/04/09(Fri) 01時頃
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あら…我慢出来ませんか?
…ここで、なさいます?
[ツラそうに訴える少女の茂みから離れると、心配そうな態度で顔を覗き込む。 つい…と指が背筋を通って可愛らしい尻の谷間をなぞった。 照明がまぶしく、丸見えの箇所を乾かすように照らす。]
皆様、見ていらっしゃいますよ? [客達や使用人の男たちの視線を、意識させるように囁いた。]
(9) 2010/04/09(Fri) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/09(Fri) 01時頃
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「じゃぁ、お前が身代わりになるかい?」
[テッドの罵声に、ヨアヒムは更に良い笑顔を向けた。 アマゾネス然とした筋骨隆々の美女に組み敷かれ、尻を犯される男の姿。これほど滑稽な見世物もあるまい。]
(10) 2010/04/09(Fri) 01時頃
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/* マーゴメモ> あわわ、回想全部ちゃんと書けなくてごめんね!
(-3) 2010/04/09(Fri) 01時頃
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――いらっしゃいな。彼もいるし、ここに留まるのは気が進まないわ。 [彼、ネイサンのことだったが、出て行った先をちらと見て。そう言って背を向ける]
逃げられないのは、わかってるでしょう? 商品でない貴方が、ここから無事に出るには私についてくるしかないのだもの。
[向かうのは、客間へと続く廊下]
(*4) 2010/04/09(Fri) 01時頃
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ろぉ、ひ、て ぉぉふほぅは、 はふふぇ、へ、……
[どうして? 僕のことは助けてくれようとしたのに。 伝わらない言葉の後、一つ瞬く。きょとり、と。 処女も失ったから、まだ痛みは残るけれど大丈夫だと。 心配そうな彼の目線に、ゆっくり首を振った。 それも全部、綺麗事。矜持以上に必死に守ろうとしている、優等生面だったけれど。]
(11) 2010/04/09(Fri) 01時頃
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― 客席 ―
[去る姉に再度何か告げる。 男の片手の指先は、買いあげた女の顎にかかったまま。 しかし、志乃に眺めさせているでない方向を、灰青は見ていた。]
No.1、2回目をする時の栓は、これを使いなさい。
[使用人の1人を呼びよせ、ステッキを預ける。]
上手く出来たら、何かご褒美をあげよう。 綺麗になったその子に突きいれる方が良い? それとも、お前がその子に突きいれられるのが良い?
[くくっと喉を鳴らして、No.1に命を下した後、ヨアヒムの提案を聴く。 顎に片手を宛てた女の髪を、まるで宥めるように逆の手で梳いた。]
(12) 2010/04/09(Fri) 01時頃
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ン、…女子供に、は 優しするもんだろ うが。
[飲んだ水が込み上げてくるせいで言葉はたどたどしいが、何か言ってくる少女の言葉のうち、「どうして」の部分だけ辛うじて理解した。
客席の中心の男の声にも相変わらずの態度。 墨色の髪の男の姿は見えないままでも器具を触れる音だけは聞こえてきている。]
―――… 勝手に しろ …っく。
[くらりと 頭に血がのぼって変な心地になってきているのが解った。下半身が冷たいのが感じ取れる。]
(13) 2010/04/09(Fri) 01時頃
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― 回想軸・道化の部屋 ―
[使用人が部屋へとやって来て、男へと何かを手渡した。 男はそれらを台に並べていくが、その様子を見る事は出来ない。 するか、しないか。葛藤に揺れる心。 視線はずっと床を彷徨って。 声が掛かれば漸くそちらに漆黒を向けた。]
や…、やぁ……ッ!
[向けられた言葉に首を横に振る。 男が手に持っているものに馴染みは無いが、それが何であるか位は知っていた。 冷ややかな灰青に、背筋が冷える。]
(+6) 2010/04/09(Fri) 01時頃
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―――…、く…
[息を呑んで、俯く。 そして二度、こくりと喉を鳴らした後。 鎖がじゃらりと啼いて。
指先を襦袢の合間に滑らせて下着に手をかける。 少し腰を浮かせてするりと指を降ろして、枷がついたままの右足にその下着を留まらせる。]
かせ、が おもく て…あし
あが ら ない
[じんと痛む舌を庇いながら、男にそう訴えた。]
(+7) 2010/04/09(Fri) 01時半頃
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─ 舞台袖の個室 ─
[枷を外すため屈み込んだ姿勢のまま、側に立つグロリアを見上げた。「スーパーの商品タグ」と言う、今選んだ言葉とは随分と隔たりの有る表情で。 イアンは数秒間、何も言う事が出来ず、ただおのれの主人と成った女性を見上げてた。]
わかってる。 俺は、 もう完全にあんたのモノ だ。
[モノ。人であるにも関わらず所有物。 オークションで落札された金が何処へ行くのかはイアンにはしれない。出品者の男へ行くのならば、またの機会に別の奴隷が落札される資金や新しい出品材料を仕入れる為の資本になるのかもしれなかったが。]
(+8) 2010/04/09(Fri) 01時半頃
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元々、家族や恋人はいない。 祖国を捨ててアメリカ人になった人間だった。 俺をミイラに仕立てあげた出品者に行くのなら、 それは、 あんたに取ってどうなんだ? オークションの継続資金になるとして。
[何の苦労もなく大金を手に入れてる輩があまり好きでない、と言う言葉は意外だったが、それには今は触れない。]
それよりも、あんたは、何度も奴隷を買っている? そして、これからも?
(+9) 2010/04/09(Fri) 01時半頃
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記者 イアンは、良家の娘 グロリアに促されるまま、立ち上がり──道化師のいる部屋から廊下に出る。
2010/04/09(Fri) 01時半頃
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[顔を覗き込まれると同時に背中をつぅーとなぞり尻の谷間まで届く刺激。 それがまた、生理的衝動を促すことになる。]
…きゃっ…んっ…
[思わず、犬のような悲鳴を漏らした。 ぷるぷると震える首はもうどうにもならないとばかり。 見てると視線を意識させる言葉で視線を意識すると 余計にぴりぴりと全身に痺れが走る。]
…んっ。そんなの……もうっ……ダメェ……!!
[完全に顔が歪み、尻がわなわなと震えた]
(14) 2010/04/09(Fri) 01時半頃
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― 現在軸/客席 ―
さて、お気に召すと良いですけれどね。
[去る姉の言葉に、小さく微笑みを向けた。 その形は、姉弟で良く似ている。
女カンバスに関しては、ジェレミーとの約束が先ではあるが。 さて、ジェレミーに託した後で、姉に見せれる姿を止めてるや否や。
男カンバスについては…――さて。 No.4を気にいっている風にも見えるヴェスパタインと、今、顎を捉えている女次第か。]
(*5) 2010/04/09(Fri) 01時半頃
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かしこまりました。
[ルーカスに呼ばれ、恭しくステッキを受け取る。 続く問いにはしばし考えて。]
ワタクシが教えてもかまいませんけれども…同じ日に大人になった姉妹同士で愉しむというのも一興ではございませんか? [準備してある道具の中には双頭の太いモノもある。]
(15) 2010/04/09(Fri) 01時半頃
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…………。
[ひゅうひゅうと呼吸だけが抜けていく。 果たして、「女」と「子供」のどちらに類されているのかが、気になったりもしたが。 紳士なのだな、と思う。寧ろ、まともな人間、というべきか。 こうありたいと思うのに、自ら買い手に擦寄り、性技まで覚えようとするのが、卑怯に思える。 パトリシアやテッドのような強さ。或いは折れて、マーゴやツィーのように従順に買われるのを待つか。 どちらも選べず、中途半端。その性別と育ちのように、身体と心がバラバラだった。 頭がガンガンする。それより、隣の彼の顔色が、身体の色が変だった。 赤紫色を帯びている顔から胸部、そのくせ唇は真っ青で、指先足先は白い。同じ人間の身体の色とは思えぬほどに。]
んーぁーーーん。 ひゃー、
(16) 2010/04/09(Fri) 01時半頃
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後は御前の性格とその眼かな。
[鋭い目元に朱が走る。 録画されているのが何だとは言わずともわかるだろう。 此方へ向けられた言葉はわからないが、罵倒の類だろうと男は声を上げて笑った]
Jade、鞭の回数を増やされたい? 俺の機嫌は取っておいたほうが利巧だ。 でもま、素直に従ったとしてもそれはそれでつまらないけどね。
[一番良いのは言いなりになって男の興味を削ぐ事だろう。 彼に何処まで耐えられるかは知らないが]
あ、ホリィ。 此処までの録画をみたいんだ。応接の映写機持ってきて。
[命令に頷くと、投げられた薄絹を抱えて召使は音も無く部屋を去る。 後には男と青年が残された]
(+10) 2010/04/09(Fri) 01時半頃
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気持ち悪そうだね、それ。 でも拭う許可はやらないよ。
[双子が持ってきたタオルも桶も、壁際に立つ男の足もとに置いてある。 太腿に流れる白濁はつい先刻中にたっぷりと吐き出したものだろう。伝う様子を褐色を細めて眺める]
これから御前には服と絨毯を汚したお仕置きをしなくちゃならないからね。 自分のしたことをちゃんと思い出しながら反省するんだよ?
[間も無く髪の短い召使は木の枝を加工した簡易鞭を手に戻ってくる。彼の選んだ其れは皮の鞭よりも痛みの少ないもの。 茨も何もついていない仕置き用の鞭に、男は肩を竦めたが取り替えてくるようには命じなかった。 木製の鞭を手に青年へと歩み寄る。軽く振るうと手元でパシンと良い音が鳴った]
(+11) 2010/04/09(Fri) 01時半頃
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[そろそろ限界といった様子の少女のところへと戻ると、汚物用のブリキのタライをとって、尻の下へと設置する。]
ほら、見ていただきましょうね。 [震える窄まりを擽った後、栓を一気に引き抜いた。]
(17) 2010/04/09(Fri) 01時半頃
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/* 水責め
心底羨ましい。
何で俺奴隷じゃなk
(-4) 2010/04/09(Fri) 01時半頃
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[口が悪いのは工場や炭鉱での仕事のせいもあるが、男の育ちが悪いわけではない。父親の背を見て育ち、妹を 大切に思っていた。だからこそ、――― ここにいる。]
…っ
[頭に血が上りすぎたせいか気持ちが悪くなってきていた。頭痛もずっとするし鼻も痛い。込み上げてくる水と胃液、それから酒もまだ混じっている。
隣からの声、色がそんなに変わっているとは知らないから 青い唇をなんとか結んで金を細め、苦笑いを横の少女へ向けた。少しでも、安心させてあげたくて**]
(18) 2010/04/09(Fri) 01時半頃
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― 回想軸/道化の部屋 ―
『嗚呼、良い仔だね…―――』
[頷き自ら下着に手をかけた女に、冷めたままの灰青を細める。 舌に打ったピアスの所為か、舌っ足らずに聴こえる声に、右足の枷についた錘を抱えて、彼女が座る椅子の肘かけの部分に乗せてやる。 暴れて下に落としてしまえば、どうなるか…―――。 意志に反して更に脚を開かざる得ないことになるのは、女には判るだろう。
―――…枷を外すのは、準備が終わってから。 奴隷をカンバスにするが故の慎重さを、男は忘れない。]
(*6) 2010/04/09(Fri) 01時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/09(Fri) 01時半頃
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『そのまま脚を開いて。 これを、舐めて濡らしなさい。』
[手にしたカプセル型のローターを女の口に押し込む。 プラスチックと、舌に打ったピアスの頭がカチリと音を立てる。 舐めていなければ、その音がしないことでばれる。
脚が開かれたなら、ルーカスはまるで立場が逆のよう。 女の股の間に跪き、顔を陰部に寄せるのだった。]
(*7) 2010/04/09(Fri) 01時半頃
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――物分りが、よろしいのね。
[先を歩きながら、問いに答えていく]
余り気分がいいわけではない、というだけよ? 何かを得るには、代償が必要なのだもの。
私が奴隷を買っていたら、お厭かしら? 何度もというわけではないけど、二人は、買ったかしら。 これから買うのかなんて、わからないわ。 この会場で買うかもしれないけど。
この次は、わからないの。
貴方次第ね?
[振り向いて、ついてくるイアンを見た]
(*8) 2010/04/09(Fri) 01時半頃
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/* っぶ
ピャ
wwwwwwwひええええ
(-5) 2010/04/09(Fri) 01時半頃
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/* たっ たたたたt たすkkkkkk
どうしよう ほんとう
収穫村以来のドS遭遇であわあわしている
テンションあがりっぱなしで どうしようwww
(-6) 2010/04/09(Fri) 01時半頃
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― 客席 ―
[ステッキを受けてのNo.1の言葉に、ルーカスは少し首を傾げる。]
おや、それは君へのご褒美になるのかい? 嗚呼、君は我々に悦んでもらうのが褒美…というタイプだったか。
……良いだろう。 そのステッキとNo.7を君が使って、私が愉しめたなら、 姉妹同士で君の思うまま絡ませてあげよう。
[良いだろう?とヴェスパタインに視線を向け、 ふっと分娩台の2人の様子に気が付く。]
貴方が『死』を見極められないとは思わないが そろそろ、どうですかね?
[その言葉に反応してか、それとも本当の限界を見極めてか、 適切なタイミングで分娩台の2人も解放されるだろう。 その解放が果たして『幸せ』かは分からないが。]
(19) 2010/04/09(Fri) 01時半頃
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