人狼議事


228 【誰歓人狼騒動】滄海のカタストロフィ

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【人】 店番 ソフィア

[開いたそこに広がっていたのは



―――深い深い、白い、霧。]



  うそ、そん……な。

(10) 2015/06/27(Sat) 01時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ソフィアの手を固く握り、そろそろと甲板を渡る。

 ──霧は晴れない。
   晴れるはずがない。

 私がここにいて、それを呼んでいるのだから。

 途中、グレッグの吠えるような慟哭>>8が響いてくる。]

 ……霧、晴れないわね。

[沈鬱な声で囁き、もう一度ぎゅっと手を握り直す]

(11) 2015/06/27(Sat) 01時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[霧が晴れるはずがない。
片方は若干色が揺らいでいたとはいえ、二人とも青――人の魂だったのだから]

どっちなんだ。

[戸惑っていたソフィア、リボンをよこしてくれたグロリア]

俺が、ヤらないと、
今度は、間違えないように、

……あは、どっちも人狼かな。

[目の前が真っ黒になる。揺れる霊魂が自分を責め立てるようだ]

(12) 2015/06/27(Sat) 01時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[──こつん。

 嘆き悲しむグレッグの前、足元もけぶるような霧の中、ソフィアを傍らに連れて立つ]

 ──霧、晴れないわね。

[沈鬱に、憂鬱に。
 女は僅かに、首をかしげて。]

(13) 2015/06/27(Sat) 01時頃

【墓】 ろくでなし リー

あいつが、グレッグが憎いか?

[そうリツキ>>+2に問い掛ける声はどこか嬉しそうに
澱んだ黒の目を彼に向け、哂う*]

(+3) 2015/06/27(Sat) 01時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 01時頃


【人】 徒弟 グレッグ

――ええ。

二人とも人だったのに、俺。
殺しちゃった。

[はは、と場違いな笑いをこぼした]

グロリアさん――ソフィアさん。

[二人を見比べて、ソフィアに目を止める]

グロリアさんが、人狼なわけないじゃないか。

(14) 2015/06/27(Sat) 01時頃

リーは、サミュエルの亡骸の傍から離れることは無い**

2015/06/27(Sat) 01時頃


【人】 店番 ソフィア

 まだ人狼が…いる、
 ここに?

[手を繋いだまま、外へと。
霧はどんどん濃くなって]

 俺が、ヤる……?

 ……ちがう、私、人狼じゃ……

[その声はもう>>12大丈夫か?なんていってくれた人の声ではなくなっていて]

(15) 2015/06/27(Sat) 01時頃

【墓】 鳥使い フィリップ

[疑惑の思念が行きかう輪と、死という安楽を得た者同士の会話。
かつて、穏やかに談笑し、食事の席を共にしたあの時間が酷く懐かしく、遠かった。
どんな取引や能力の行使があったのかはわからないが、余計な口出しは無用と考え、黙って耳を傾けていた。*]

(+4) 2015/06/27(Sat) 01時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 01時頃


【人】 店番 ソフィア

[がたん。

身体の力が抜けた。]


 ち……が、私じゃ。
 私は人狼なんかじゃ……

[ごそごそ、手探りで掴める物を探す。
ここにいるどちらかが人狼かもしれないのに。

手に取ったのは、両親の遺したデータの残る端末]

 おと……さ、かあ……さ

(16) 2015/06/27(Sat) 01時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 01時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 01時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

 そう、ね。

[グレッグのうつろな声>>14にゆっくりと返す。

 同族を手に掛けたと知った青年の嘆きは、まるで辛いサイダーのように舌先を刺激する。
 ぴりぴりとした刺激に、グロリアは心の中で舌舐めずりをする──あぁ、この子も食べてしまいたい。]

 私が人狼なら、今頃あちこちの病院が空っぽになっていることでしょうね。

[少しだけ愉快そうに目を細め、女は揶揄するように言う。]

(17) 2015/06/27(Sat) 01時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[──実際は、空腹を満たすため、切除した肉片を隠しておくなど日常茶飯事なのだが。
 病院には意外と同族が多いから、その事実は世間から秘匿されたままなのだ。]

(*0) 2015/06/27(Sat) 01時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[掌に握り込んだソフィアの手を放すつもりは毛頭ない。
 恐怖にだろうか、ふと力の抜ける細い身体>>16を抱き留めて、データ端末を探るその手をそっと押さえようとする。]

 ──霧の中では通信機器は使えない、のよね?

[そんなことを低い声で告げて。]

 誰を呼んでも、意味がないと思うわよ?

[その“誰”が“何”を指すのか。どうとでも取れる子とを強い口調で言って、彼女の行動を止めようとする。]

(18) 2015/06/27(Sat) 01時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*おとうさんおかあさんbot

(-10) 2015/06/27(Sat) 01時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
やっと、おわ……
ソシャゲの闇は深いわ……
はぁはぁ。死んでてよかった。
何時間やってたの!皆がロールを回してるのに私という女は!

(-11) 2015/06/27(Sat) 02時頃

【人】 徒弟 グレッグ

そうですよね、病院で人が喰われたなんてニュース、見た事がない。
それに、ナラーヤが襲われたのだって
グロリアさんが来なくなってしばらくしてからだし、

[ぶつぶつとグロリアが人狼ではない根拠をあげていく]

ねぇ、人狼が、私が人狼です。
だなんていうわけがないじゃん?

[ねぇ?と、グロリアを見る]

(19) 2015/06/27(Sat) 02時頃

【独】 徒弟 グレッグ

/*
どうやって収集つけよう\(^o^)/

(-12) 2015/06/27(Sat) 02時頃

【墓】 受付 アイリス

[ひゅ。
 短い呼吸は現実の音となることはなく
 さまよえる魂として、幽世にとけていく。]

 ……、は、ぅ  ――ん

[その吐息は幸福に満ちていた。
 死せるもの、生けるもの、望む条件を全て
 満たしてしまえば。]

 りぃぁ。

[甘ったるい声、こえ、 誰かの生を望む こえ。]

(+5) 2015/06/27(Sat) 02時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 02時頃


【人】 店番 ソフィア

[ゆっくりと首を振る。
何に対しての答えかはわからない。]

 離して、お願い、

[殺されちゃう殺されちゃう殺されちゃう殺されちゃう殺されちゃう]

 離して!!!

[願うように、祈るように。
グロリアの手から抜け出すために、走りだそうとする。

一度落としてしまった、琥珀の欠片を探すために]

(20) 2015/06/27(Sat) 02時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 02時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 02時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

 ──えぇ、そうでしょう?

[緩い同意の言葉>>19を返してくるグレッグを見返してうなずき返す]

 グレッグが住んでいるのはそれなりに大きな町だし、貴方が長いことどこかへ旅行して、その間に人狼騒ぎがあったなんて話は聞いたことがないもの──ねぇ。
 ・・・・・・・・・・・・・・・
 私たちは古い知り合いなのだから、人狼なら何か違和感があるはずよ、ねぇ。

[そんな理由を指折り数えて。
 腕の中のソフィアをじっと見て──]

(21) 2015/06/27(Sat) 02時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[何か感じるものがあったのだろう、もがき、手を振り解いて走り出そうとするソフィア>>20の腕を、追いすがって掴まえようとする。

 掴まえられれば“どこへ逃げようとするの?”と問い詰め/
  逃げおおせられれば“逃げるってことはやっぱりあなたが狼なののね?”と。

 氷のような目で告げるだろう。
 それは、まるで死刑宣告のように。

 どう答えても、貴女の命はないとでも言いたげに。]

(22) 2015/06/27(Sat) 02時半頃

【墓】 受付 アイリス

  [人間を食べたかったの?どうして?]

[食べないと生きていけないから]

  [どうして家畜や野菜じゃいけないの?]

[だって美味しくないじゃない?]

  [この―――"偏食家"]

(+6) 2015/06/27(Sat) 02時半頃

【墓】 受付 アイリス

 でも考えてもみて。
 パンや野菜や家畜と人間に、どんな違いがあると言うの?

 全ては生きとし生けるもの。
 その生命を断つ行為に、変わりはないでしょう。

 食物連鎖の頂点なんてない。
 人狼がひとを食べることも、人も家畜をたべることも
 おんなじなのだから。

[諭すように告げると"イリス"は不服げに口角を上げる]

(+7) 2015/06/27(Sat) 02時半頃

【墓】 受付 アイリス


 ――「それってすごくきもちわるいことね」――
 

(+8) 2015/06/27(Sat) 02時半頃

【墓】 受付 アイリス

 そう、貴女の言うとおり。
 すべての生き物は、何かを奪いながら生きている。
 それを拒んで食事をすることを止めた"イリス"のため
 "わたし"はひとを食べた。
 そうしなければ生きていけないかった。
 ただの自衛本能。
 自分を守れないものは他人を守ることなんか出来ない。

 ねえイリス。貴女を守り徹したわ。
 雨の後に虹がかかるなんて、下らない喩え話よりも、雨のあとに穀物が育ち、生き物が水を得る、そんな現実を考えましょうよ。

[御託を並べるのも少し疲れたかな。
 そう笑んだ"わたし"の表情は
 きっとイリスそのもので]

(+9) 2015/06/27(Sat) 02時半頃

【墓】 受付 アイリス

 貴女の役目はおわり。

 逝ってらっしゃい。[>>0:4]

 さよなら、イリス。

[もう貴女のくだらない、知ったかぶりもおしまい。
 わらって、

 わたしは、私を殺した。]

(+10) 2015/06/27(Sat) 02時半頃

【独】 受付 アイリス

/*
今回ほんとうに自分のPCが掴めなかったので
ちゃんと考えようっておもいました。てへ。
このイリスいまいちよくわからないわ。
人狼であるときのレインがアイデンティティかな?
イリスがただの拒食症で、レインがただの偏食家だった、と思えば良いのだろうか。

(-13) 2015/06/27(Sat) 03時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 03時頃


【墓】 樫の樹の子ら リツ

[不意に聞かれて首を振る>>+3]

 今となっては憎いと思わない。
 極限状態で、どうかしていたんでしょう

[聞かれた男に黒い絆を結ばれたとは思っていない。
だた、今はそれを知ったところでこの男に対して憎しみを抱くかといえば…否である。]

(+11) 2015/06/27(Sat) 06時頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

[それからイリスの言葉を聞いていた]

 人が動物や植物の命をいただくように
 人狼が人の命をいただくのも同じ。

 そうかもしれない。

 でも、人狼も人の姿でいる以上
 共食いとみなされるわけで。
 共食いは自然な状態とは言えない。

[だから嫌われる。]

(+12) 2015/06/27(Sat) 06時半頃

【墓】 樫の樹の子ら リツ

 あぁ、結局霧は晴れないみたいだね

[地上の様子を見てぽつり。
せっかくなので船の中を見て回る。
乗客管理用のパソコンに記載されている部屋割りを見て]

 ……僕の名前、ないんだ……

[記載漏れなのか、いないものとされていたのか。
後者なら、自分らしいと薄く笑った。]

(+13) 2015/06/27(Sat) 07時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2015/06/27(Sat) 10時半頃


【墓】 ろくでなし リー

……ふーん

やっぱりお前、つまんないな。

[答え>>+11を聞けば一転、気に食わないと言いたげな、或いは玩具を取り上げられた子供のような表情
もう用は無いとふいと視線を逸らし、彼が船内へ向かおうとしても呼び止めることは無かった*]

(+14) 2015/06/27(Sat) 11時半頃

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